「プレシスXBRL解析集計ライブラリ(PRECIS XBRL Parser Library)」を利用した『XBRL活用支援コンサルティングサービス』開始!
[09/06/25]
提供元:@Press
提供元:@Press
XBRL関連事業とソフトウェア開発事業を展開している有限会社プレシス(本社:千葉県流山市南流山、代表取締役社長:加藤 辰哉)は、EDINET及びTDnetのXBRL解析集計ライブラリ「プレシスXBRL解析集計ライブラリ(PRECIS XBRL Parser Library) 以下:本ライブラリ」を利用した『XBRL活用支援コンサルティングサービス』の提供を開始いたします。
■サービス開始の背景
金融庁のEDINET、東京証券取引所のTDNnetにてXBRLの開示が始まり、XBRLを利用したソリューションは今後も各方面で増加する見込です。プレシスでは2009年2月より本ライブラリの提供を開始し、上場企業を含む各業種の企業様に利用して頂き「開発者のコストパフォーマンスの改善が図れる」と高い評価を得ております。『XBRL活用支援コンサルティングサービス』は弊社がこれまでに蓄積した開発ノウハウを活かして、XBRLを活用したいユーザー様・システム会社様向けに要件定義から開発導入までワンストップのコンサルティングサービスを提供し、短期間・低コストのシステム構築を実現いたします。
■『XBRL活用支援コンサルティングサービス』の概要
・XBRL適用案件の実現性・見積もり相談
EDINETやTDnetのXBRLを利用した新規案件、既存システムへの適用案件においてXBRLを活用できる範囲など、システム化への実現性の検討・実現方法の選定・開発お見積もりのご相談に対応いたします。
・システム構築の支援
XBRLデータを取得・管理するサービス「有報・オン・デマンド」※に加え、XBRLを活用したシステムの各種設計から構築・本ライブラリを用いたアプリケーション開発など様々なシステム構築の支援を行います。
※「有報・オン・デマンド」の詳細については、 http://www.ufo-on-demand.com/info.cgi をご覧ください。
・技術者向けXBRLの教育
XBRLを扱う技術者を対象とした、XBRLの技術講習を行っております。XML技術をもとに開発された標準言語であるXBRLの複雑な仕様を、実際のXBRLデータを用いてわかりやすく解説します。
■『プレシスXBRL解析集計ライブラリ』の特長
XBRLを利用したシステム構築ではXBRLのリンク構造の解析など難解な解析ロジックを独自に作成する必要があり、多大なコストが発生します。本ライブラリはターゲットの勘定科目の数値情報を抽出する為のAPIを実装していますので、開発者はXML(DOM)の詳細な技術やXBRLの階層構造を意識することなしに開発することが可能となります。
本ライブラリにより多数の財務情報を用いて比較・分析を行う企業、大学あるいはサービス事業者向けの財務情報解析コストを大幅に削減する優れたアプリケーション基盤を実現します。
・XBRLを簡単操作
XMLベースの財務報告の標準規約であるXBRL文書のタクソノミ・インスタンスデータを解析するためのライブラリです。
・独自言語「XBQL」による勘定科目別集計APIを実装
XBRLから必要な情報を取得、計算する為のエンジンを搭載しております。
勘定科目・財務指標の計算ロジックを独自言語「XBQL」で定義することで、タクソノミレベルでの集計が簡単に算出できます。独自言語「XBQL」を使うと勘定科目同士の四則演算や期間を考慮した月平均の計算などが可能となります。
・高速処理の実現
読み込んだXBRLは一度メモリ上にタクソノミをキャッシュする構造の為、処理の高速化を実現します。
・開発の優位性
.NET Framework上で動作しますのでWindowsアプリケーションやASP.NETなどへの汎用的な利用が可能です。
・EDINET、TDnetに対応
EDINETで開示されている有価証券報告書のXBRL及び、TDnetで開示されている各種XBRL(コーポレート・ガバナンス情報を含む)に対応しております。
・XBRLの新仕様にも対応予定
今後のXBRLの仕様変更にも順次対応していく予定です。
本ライブラリの詳細については、 http://www.ufo-on-demand.com/info_servise.cgi をご覧ください。
■『プレシスXBRL解析集計ライブラリ』の活用例
・XBRLを既存システムのデータ入力用CSVフォーマットに変換
・財務指標の一括計算
・EXCEL形式の有価証券報告書、財務諸表を自動作成
・既存の財務分析システムの入力データ自動作成
■『プレシスXBRL解析集計ライブラリ』の仕様
・動作環境
Microsoft .NET Framework2.0 以降
・XBRL 2.1仕様に準拠
最新XBRL仕様であるXBRL 2.1に対応
■販売価格
『XBRL活用支援コンサルティングサービス』
ご担当者様と打ち合わせをし、個別の見積もりとなります。
『プレシスXBRL解析集計ライブラリ(PRECIS XBRL Parser Library)』
1ライセンスあたり単価(保守料込み)
年間:315,000円(税込)
* XBRL(eXtensible Business Reporting Language)
企業の財務諸表などを電子化して開示するための世界標準データ形式。金融、監査、会計、コンピュータなどの企業、団体からなる業界団体、XBRL Internationalによって仕様が制定されている。データ形式が統一されることで財務情報の作成・監査・利用・流通の効率化が可能となる。
■開発/販売
有限会社プレシス
http://www.precis.co.jp/
■会社概要
社名 : 有限会社プレシス
本社所在地: 〒270-0163 千葉県流山市南流山1-1-6 下田商事ビル302
代表者 : 代表取締役社長 加藤 辰哉
設立 : 2005年4月
事業内容 : XBRL関連サービスの提供、金融系システム開発全般
TEL : 04-7126-0196(代表)
FAX : 04-7126-0197
URL : http://www.precis.co.jp/
<XBRL関連サービス>
XBRL代行取得・連携サービス「有報・オン・デマンド」
http://www.ufo-on-demand.com/
XBRLビューア(閲覧ソフト)「TeCAX」
http://precis.co.jp/service/index.html#tecax
有価証券報告書ダウンロードweb「有報キャッチャー」
http://www.ufocatch.com/
有価証券報告書オンラインショップ「有報オンデマンドSHOP」
http://shop.ufo-on-demand.com/
■サービス開始の背景
金融庁のEDINET、東京証券取引所のTDNnetにてXBRLの開示が始まり、XBRLを利用したソリューションは今後も各方面で増加する見込です。プレシスでは2009年2月より本ライブラリの提供を開始し、上場企業を含む各業種の企業様に利用して頂き「開発者のコストパフォーマンスの改善が図れる」と高い評価を得ております。『XBRL活用支援コンサルティングサービス』は弊社がこれまでに蓄積した開発ノウハウを活かして、XBRLを活用したいユーザー様・システム会社様向けに要件定義から開発導入までワンストップのコンサルティングサービスを提供し、短期間・低コストのシステム構築を実現いたします。
■『XBRL活用支援コンサルティングサービス』の概要
・XBRL適用案件の実現性・見積もり相談
EDINETやTDnetのXBRLを利用した新規案件、既存システムへの適用案件においてXBRLを活用できる範囲など、システム化への実現性の検討・実現方法の選定・開発お見積もりのご相談に対応いたします。
・システム構築の支援
XBRLデータを取得・管理するサービス「有報・オン・デマンド」※に加え、XBRLを活用したシステムの各種設計から構築・本ライブラリを用いたアプリケーション開発など様々なシステム構築の支援を行います。
※「有報・オン・デマンド」の詳細については、 http://www.ufo-on-demand.com/info.cgi をご覧ください。
・技術者向けXBRLの教育
XBRLを扱う技術者を対象とした、XBRLの技術講習を行っております。XML技術をもとに開発された標準言語であるXBRLの複雑な仕様を、実際のXBRLデータを用いてわかりやすく解説します。
■『プレシスXBRL解析集計ライブラリ』の特長
XBRLを利用したシステム構築ではXBRLのリンク構造の解析など難解な解析ロジックを独自に作成する必要があり、多大なコストが発生します。本ライブラリはターゲットの勘定科目の数値情報を抽出する為のAPIを実装していますので、開発者はXML(DOM)の詳細な技術やXBRLの階層構造を意識することなしに開発することが可能となります。
本ライブラリにより多数の財務情報を用いて比較・分析を行う企業、大学あるいはサービス事業者向けの財務情報解析コストを大幅に削減する優れたアプリケーション基盤を実現します。
・XBRLを簡単操作
XMLベースの財務報告の標準規約であるXBRL文書のタクソノミ・インスタンスデータを解析するためのライブラリです。
・独自言語「XBQL」による勘定科目別集計APIを実装
XBRLから必要な情報を取得、計算する為のエンジンを搭載しております。
勘定科目・財務指標の計算ロジックを独自言語「XBQL」で定義することで、タクソノミレベルでの集計が簡単に算出できます。独自言語「XBQL」を使うと勘定科目同士の四則演算や期間を考慮した月平均の計算などが可能となります。
・高速処理の実現
読み込んだXBRLは一度メモリ上にタクソノミをキャッシュする構造の為、処理の高速化を実現します。
・開発の優位性
.NET Framework上で動作しますのでWindowsアプリケーションやASP.NETなどへの汎用的な利用が可能です。
・EDINET、TDnetに対応
EDINETで開示されている有価証券報告書のXBRL及び、TDnetで開示されている各種XBRL(コーポレート・ガバナンス情報を含む)に対応しております。
・XBRLの新仕様にも対応予定
今後のXBRLの仕様変更にも順次対応していく予定です。
本ライブラリの詳細については、 http://www.ufo-on-demand.com/info_servise.cgi をご覧ください。
■『プレシスXBRL解析集計ライブラリ』の活用例
・XBRLを既存システムのデータ入力用CSVフォーマットに変換
・財務指標の一括計算
・EXCEL形式の有価証券報告書、財務諸表を自動作成
・既存の財務分析システムの入力データ自動作成
■『プレシスXBRL解析集計ライブラリ』の仕様
・動作環境
Microsoft .NET Framework2.0 以降
・XBRL 2.1仕様に準拠
最新XBRL仕様であるXBRL 2.1に対応
■販売価格
『XBRL活用支援コンサルティングサービス』
ご担当者様と打ち合わせをし、個別の見積もりとなります。
『プレシスXBRL解析集計ライブラリ(PRECIS XBRL Parser Library)』
1ライセンスあたり単価(保守料込み)
年間:315,000円(税込)
* XBRL(eXtensible Business Reporting Language)
企業の財務諸表などを電子化して開示するための世界標準データ形式。金融、監査、会計、コンピュータなどの企業、団体からなる業界団体、XBRL Internationalによって仕様が制定されている。データ形式が統一されることで財務情報の作成・監査・利用・流通の効率化が可能となる。
■開発/販売
有限会社プレシス
http://www.precis.co.jp/
■会社概要
社名 : 有限会社プレシス
本社所在地: 〒270-0163 千葉県流山市南流山1-1-6 下田商事ビル302
代表者 : 代表取締役社長 加藤 辰哉
設立 : 2005年4月
事業内容 : XBRL関連サービスの提供、金融系システム開発全般
TEL : 04-7126-0196(代表)
FAX : 04-7126-0197
URL : http://www.precis.co.jp/
<XBRL関連サービス>
XBRL代行取得・連携サービス「有報・オン・デマンド」
http://www.ufo-on-demand.com/
XBRLビューア(閲覧ソフト)「TeCAX」
http://precis.co.jp/service/index.html#tecax
有価証券報告書ダウンロードweb「有報キャッチャー」
http://www.ufocatch.com/
有価証券報告書オンラインショップ「有報オンデマンドSHOP」
http://shop.ufo-on-demand.com/