<10月16日は国連・世界食料デー>9月30日から全国で開催する『世界食料デー大会』で日本国際飢餓対策機構が飢餓問題を啓発する講演を実施 〜開発途上国の子どもたちを応援する“一食分募金”も〜
[16/09/29]
提供元:@Press
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日本国際飢餓対策機構(以下 当機構)は、10月16日の「世界食料デー」に向けて2016年9月30日(金)から11月にかけて開催される『世界食料デー大会』において、スタッフを派遣し飢餓啓発の講演や活動報告を行います。『世界食料デー大会』は東北から沖縄まで全国21会場で開催されます。
詳細URL: http://www.jifh.org/news/2016/09/2016WFD-schedule.html
■「世界食料デー」とは
10月16日は「世界食料デー」。国連が制定した世界の食料問題を考える日です。1979年の第20回国連食糧農業機関(FAO)総会の決議に基づき、1981年から世界共通の日として制定されました。
世界の一人一人が協力しあい、最も重要な基本的人権である「すべての人に食料を」を現実のものにし、世界に広がる栄養不良、飢餓、極度の貧困を解決していくことを目的としています。
当機構もこの趣旨に賛同し、以来30年以上にわたって、全国の方々と共に行動してきました。2016年は、地元で組織された実行委員会により開催される全国の『世界食料デー大会』において、当機構のスタッフを派遣し講演を行います。
■2016年『世界食料デー大会』詳細
2016年度は、「沖縄大会」で30周年記念大会を開催、また20年目となる「南大阪大会」では地元自治体の泉大津市からの協力が実現しました。
さらに東日本の被災地・宮城で「多賀城大会」が初めて開催され、山口でも初の「関門大会」が下関の中・高等学校(私立)で開催されるなど、大会の有り様も充実してきています。
なお本大会では、現地スタッフの活動報告や飢餓啓発の講演、音楽プログラムやフェアトレード品の販売なども行われる予定です。
<開催日程>
2016年 9月30日(金) 沖縄(北部)
2016年10月 1日(土) 宮城(仙台)
千葉(柏)
2016年10月 2日(日) 宮城(多賀城)
沖縄(30周年記念)
2016年10月 4日(火) 沖縄(八重山)
2016年10月 5日(水) 沖縄(久米島)
2016年10月 7日(金) 沖縄(宮古)
2016年10月 8日(土) 大阪(八尾河南)
2016年10月 9日(日) 兵庫(芦屋)
2016年10月12日(水) 大阪(東大阪)
2016年10月13日(木) 鹿児島(鹿児島)
2016年10月15日(土) 愛知(名古屋)
大阪(南大阪)
2016年10月16日(日) 東京(WFDフェスティバル)
2016年10月16日(日) 山口(関門)
2016年10月20日(木) 大阪(北大阪)
2016年10月22日(土) 神奈川(湘南)
2016年10月30日(日) 奈良(奈良ファミリーフェスタ)
2016年10月30日(日) 広島(広島)
2016年11月26日(土) 高知(須崎)
※日程は変更する可能性があります。
※内容は大会毎に異なります。以下の大会日程表を参照ください。
https://www.atpress.ne.jp/releases/112878/att_112878_1.pdf
■2016年『世界食料デー大会』のテーマ
「わたしから始める、世界が変わる…育てよう、希望の苗を」
このテーマは、現在の世界が直面する課題の一つである食糧問題や飢餓と貧困の解決へのさらなる取り組みと、途上国で懸命に生きる子どもたちに焦点を合わせたものです。
途上国では今もなお5秒に一人が飢餓で命を落とし、極めて厳しい貧困の中で学校にも行けず児童労働の強要や性的搾取など、いのちの尊厳や人権が根底から覆される状況に置かれています。この状況をなんとか解決していくために世界食料デーを通じて寄せられる募金を用いて、厳しい環境の改善、貧困のゆえに教育を受けられない子どもたちへの教育支援、空腹のために集中して勉強できない子どもたちへの給食支援を継続していきます。
子どもたちはその国の未来を担う希望であり、彼らの成長は彼らの住むコミュニティに変革を与え、やがて世界が直面している厳しい現実の解決という実を結ぶ「苗」です。この「苗」を皆さんとともに育んで行きたいのです。
■「一食分募金」のご協力のお願い
途上国で貧困と闘う人々や子どもの教育を応援するために、世界食料デー月間(9月〜11月)に、「一食分募金」の協力をお願いしています。昨年は各地の大会参加者、全国の個人や家庭、企業、支援団体などから15,178,882円の募金が寄せられました。
2016年度の募金先:バングラデシュ人民共和国/ボリビア多民族国/コンゴ民主共和国/フィリピン共和国/ルワンダ共和国/ケニア共和国
<募金方法>
(1) 郵便振替 00170-9-68590 一般財団法人 日本国際飢餓対策機構
記入欄に「世界食料デー募金」と明記
(2) クレジットカードによる募金
日本国際飢餓対策機構ホームページの「世界食料デー募金」から
■一般財団法人 日本国際飢餓対策機構(JIFH)
非営利の民間海外協力団体(NGO)として、1981年以来、世界の貧困・飢餓問題の解決のために、自立開発協力、教育支援、緊急支援、海外スタッフ派遣などを続けています。最近の緊急支援活動では、2016年4月の熊本地震被災者支援、2015年の茨城常総市水害被災者支援、ネパール大地震被災者支援など。またバヌアツハリケーン支援に対して2016年1月、ロンズデール大統領から当機構訪問団に謝辞をいただきました。
ウエブサイト: http://www.jifh.org
詳細URL: http://www.jifh.org/news/2016/09/2016WFD-schedule.html
■「世界食料デー」とは
10月16日は「世界食料デー」。国連が制定した世界の食料問題を考える日です。1979年の第20回国連食糧農業機関(FAO)総会の決議に基づき、1981年から世界共通の日として制定されました。
世界の一人一人が協力しあい、最も重要な基本的人権である「すべての人に食料を」を現実のものにし、世界に広がる栄養不良、飢餓、極度の貧困を解決していくことを目的としています。
当機構もこの趣旨に賛同し、以来30年以上にわたって、全国の方々と共に行動してきました。2016年は、地元で組織された実行委員会により開催される全国の『世界食料デー大会』において、当機構のスタッフを派遣し講演を行います。
■2016年『世界食料デー大会』詳細
2016年度は、「沖縄大会」で30周年記念大会を開催、また20年目となる「南大阪大会」では地元自治体の泉大津市からの協力が実現しました。
さらに東日本の被災地・宮城で「多賀城大会」が初めて開催され、山口でも初の「関門大会」が下関の中・高等学校(私立)で開催されるなど、大会の有り様も充実してきています。
なお本大会では、現地スタッフの活動報告や飢餓啓発の講演、音楽プログラムやフェアトレード品の販売なども行われる予定です。
<開催日程>
2016年 9月30日(金) 沖縄(北部)
2016年10月 1日(土) 宮城(仙台)
千葉(柏)
2016年10月 2日(日) 宮城(多賀城)
沖縄(30周年記念)
2016年10月 4日(火) 沖縄(八重山)
2016年10月 5日(水) 沖縄(久米島)
2016年10月 7日(金) 沖縄(宮古)
2016年10月 8日(土) 大阪(八尾河南)
2016年10月 9日(日) 兵庫(芦屋)
2016年10月12日(水) 大阪(東大阪)
2016年10月13日(木) 鹿児島(鹿児島)
2016年10月15日(土) 愛知(名古屋)
大阪(南大阪)
2016年10月16日(日) 東京(WFDフェスティバル)
2016年10月16日(日) 山口(関門)
2016年10月20日(木) 大阪(北大阪)
2016年10月22日(土) 神奈川(湘南)
2016年10月30日(日) 奈良(奈良ファミリーフェスタ)
2016年10月30日(日) 広島(広島)
2016年11月26日(土) 高知(須崎)
※日程は変更する可能性があります。
※内容は大会毎に異なります。以下の大会日程表を参照ください。
https://www.atpress.ne.jp/releases/112878/att_112878_1.pdf
■2016年『世界食料デー大会』のテーマ
「わたしから始める、世界が変わる…育てよう、希望の苗を」
このテーマは、現在の世界が直面する課題の一つである食糧問題や飢餓と貧困の解決へのさらなる取り組みと、途上国で懸命に生きる子どもたちに焦点を合わせたものです。
途上国では今もなお5秒に一人が飢餓で命を落とし、極めて厳しい貧困の中で学校にも行けず児童労働の強要や性的搾取など、いのちの尊厳や人権が根底から覆される状況に置かれています。この状況をなんとか解決していくために世界食料デーを通じて寄せられる募金を用いて、厳しい環境の改善、貧困のゆえに教育を受けられない子どもたちへの教育支援、空腹のために集中して勉強できない子どもたちへの給食支援を継続していきます。
子どもたちはその国の未来を担う希望であり、彼らの成長は彼らの住むコミュニティに変革を与え、やがて世界が直面している厳しい現実の解決という実を結ぶ「苗」です。この「苗」を皆さんとともに育んで行きたいのです。
■「一食分募金」のご協力のお願い
途上国で貧困と闘う人々や子どもの教育を応援するために、世界食料デー月間(9月〜11月)に、「一食分募金」の協力をお願いしています。昨年は各地の大会参加者、全国の個人や家庭、企業、支援団体などから15,178,882円の募金が寄せられました。
2016年度の募金先:バングラデシュ人民共和国/ボリビア多民族国/コンゴ民主共和国/フィリピン共和国/ルワンダ共和国/ケニア共和国
<募金方法>
(1) 郵便振替 00170-9-68590 一般財団法人 日本国際飢餓対策機構
記入欄に「世界食料デー募金」と明記
(2) クレジットカードによる募金
日本国際飢餓対策機構ホームページの「世界食料デー募金」から
■一般財団法人 日本国際飢餓対策機構(JIFH)
非営利の民間海外協力団体(NGO)として、1981年以来、世界の貧困・飢餓問題の解決のために、自立開発協力、教育支援、緊急支援、海外スタッフ派遣などを続けています。最近の緊急支援活動では、2016年4月の熊本地震被災者支援、2015年の茨城常総市水害被災者支援、ネパール大地震被災者支援など。またバヌアツハリケーン支援に対して2016年1月、ロンズデール大統領から当機構訪問団に謝辞をいただきました。
ウエブサイト: http://www.jifh.org