B.LEAGUEのアースフレンズ東京Zと東京メガネがオフィシャルパートナー契約を締結 「スポーツビジョン」で選手の視覚向上をサポート
[16/09/30]
提供元:@Press
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株式会社東京メガネ(所在地:東京都世田谷区、代表取締役社長:白山 聡一)は、2016年秋に開幕したB.LEAGUEのチームであるアースフレンズ東京Zを運営する株式会社GWC(所在地:東京都大田区、代表取締役:山野 勝行)とオフィシャルパートナー契約を締結しました。
2016年10月1日にホーム開幕戦を迎えるアースフレンズ東京Zのホームタウンである城南エリアの地元企業として、地域のスポーツ発展を視覚向上の方面からサポートします。
【東京メガネ スポーツビジョン事業】
スポーツビジョン(スポーツの見る力)を通じて、スポーツ選手のサポートだけでなく、人々の生活視機能向上のサポートを行う事業です。
東京メガネ スポーツビジョン事業サイトURL: http://www.tokyomegane.co.jp/sports_vision/
東京メガネサイトURL: http://www.tokyomegane.co.jp
【スポーツビジョンの歴史】
1970年代の後半からアメリカにおいて「スポーツと視覚」の研究が盛んになり、1978年にAOA(American Optometric Association)の組織の中に「Sports Vision Section」が作られ、スポーツと視覚に関する本格的な研究が開始されました。
1986年に東京メガネ前社長である白山 晰也がAOAからフィリップ・スミス氏を招き、スポーツビジョンの講演をしたことが、日本のスポーツビジョンの始まりです。
その後、1988年に日本で「スポーツビジョン研究会(Japan Sports Vision Academy)」が設立され、研究を開始されました。現在は8項目の測定で分析されています。
1) 静止視力:一般に「視力」として検査をされている
2) KVA動体視力:まっすぐ近づいてくる目標を見る時の動体視力
3) DVA動体視力:眼の前を横に移動する目標を見る時の動体視力
4) コントラスト感度:微妙な明暗のコントラストを識別する
5) 眼球運動:静止した目標間に正確に視線を移す能力
6) 深視力:距離の差を感じる能力
7) 瞬間視:見えた物を一瞬のうちに入力する能力
8) 眼と手の協応動作:眼で捉えた目標に手で反応する
スポーツビジョン研究会で測定・分析したスポーツ選手は3,000名を超え、研究の結果、視覚の能力には個人差があり、競技力の優秀な選手は優秀な視覚を持つことが分かり、競技種目によって必要な視機能に差があることも分かったと発表されました。
【スポーツビジョン研究会概要】
真下 一策(日本体育協会公認スポーツドクター)・石垣 尚男(愛知工業大学)・東京メガネの三者を中心として、日本のスポーツビジョン研究を目的に1988年にスポーツビジョン研究会が誕生。
医学会・研究会で研究発表を行い現在の8項目測定と研究データからアスリート基準5段階評価を確立し専門書籍を出版。プロスポーツをはじめとした、様々な競技団体・選手のスポーツビジョン測定からサポートを行っています。
スポーツビジョン研究会サイトURL: http://www.sports-vision.jp
【アースフレンズ東京Z概要】
2010年から試合の観戦やイベント開催などで交流を持っていたナショナル・バスケットボール・デベロップメント・リーグ(NBDL)の黒田電気ブリットスピリッツから権利を譲り受け、2013年11月プロバスケットボールチーム運営法人「株式会社GWC」を設立。2014年1月ファンからプロチーム名案を募集し、プロチーム名『アースフレンズ東京Z』に決定。
B.LEAGUE元年の今年、B1昇格を目指し、その後B1優勝、日本一達成、そして2020年日本代表に東京Zから選手を輩出し、日本代表が世界で勝利すること、世界に通用する日本国籍選手を輩出することを目指しています。
アースフレンズ東京Z公式サイトURL: https://eftokyo-z.jp/
■東京メガネについて
メガネがファッションアイテムという認識が低かった1950年代からメガネは美容のひとつであるととらえ、1972年から「メガネは顔の一部です」のキャッチフレーズで、ファッション性を提案してきた会社です。現在は「視る力。魅せる力。」をコーポレートメッセージに掲げ、アイウエアがライフスタイル向上のアイテムとなるよう、お客様に視覚機能向上とファッション性の両方向から提案するメガネ専門店として事業を行っています。
【会社概要】
社名 : 株式会社東京メガネ
所在地: 〒154-8503 東京都世田谷区若林1-20-11
代表者: 代表取締役社長 白山 聡一
設立 : 1883年(明治16年)8月
店舗数: 全32店(国内26店、海外6店)2016年9月現在
URL : http://www.tokyomegane.co.jp
2016年10月1日にホーム開幕戦を迎えるアースフレンズ東京Zのホームタウンである城南エリアの地元企業として、地域のスポーツ発展を視覚向上の方面からサポートします。
【東京メガネ スポーツビジョン事業】
スポーツビジョン(スポーツの見る力)を通じて、スポーツ選手のサポートだけでなく、人々の生活視機能向上のサポートを行う事業です。
東京メガネ スポーツビジョン事業サイトURL: http://www.tokyomegane.co.jp/sports_vision/
東京メガネサイトURL: http://www.tokyomegane.co.jp
【スポーツビジョンの歴史】
1970年代の後半からアメリカにおいて「スポーツと視覚」の研究が盛んになり、1978年にAOA(American Optometric Association)の組織の中に「Sports Vision Section」が作られ、スポーツと視覚に関する本格的な研究が開始されました。
1986年に東京メガネ前社長である白山 晰也がAOAからフィリップ・スミス氏を招き、スポーツビジョンの講演をしたことが、日本のスポーツビジョンの始まりです。
その後、1988年に日本で「スポーツビジョン研究会(Japan Sports Vision Academy)」が設立され、研究を開始されました。現在は8項目の測定で分析されています。
1) 静止視力:一般に「視力」として検査をされている
2) KVA動体視力:まっすぐ近づいてくる目標を見る時の動体視力
3) DVA動体視力:眼の前を横に移動する目標を見る時の動体視力
4) コントラスト感度:微妙な明暗のコントラストを識別する
5) 眼球運動:静止した目標間に正確に視線を移す能力
6) 深視力:距離の差を感じる能力
7) 瞬間視:見えた物を一瞬のうちに入力する能力
8) 眼と手の協応動作:眼で捉えた目標に手で反応する
スポーツビジョン研究会で測定・分析したスポーツ選手は3,000名を超え、研究の結果、視覚の能力には個人差があり、競技力の優秀な選手は優秀な視覚を持つことが分かり、競技種目によって必要な視機能に差があることも分かったと発表されました。
【スポーツビジョン研究会概要】
真下 一策(日本体育協会公認スポーツドクター)・石垣 尚男(愛知工業大学)・東京メガネの三者を中心として、日本のスポーツビジョン研究を目的に1988年にスポーツビジョン研究会が誕生。
医学会・研究会で研究発表を行い現在の8項目測定と研究データからアスリート基準5段階評価を確立し専門書籍を出版。プロスポーツをはじめとした、様々な競技団体・選手のスポーツビジョン測定からサポートを行っています。
スポーツビジョン研究会サイトURL: http://www.sports-vision.jp
【アースフレンズ東京Z概要】
2010年から試合の観戦やイベント開催などで交流を持っていたナショナル・バスケットボール・デベロップメント・リーグ(NBDL)の黒田電気ブリットスピリッツから権利を譲り受け、2013年11月プロバスケットボールチーム運営法人「株式会社GWC」を設立。2014年1月ファンからプロチーム名案を募集し、プロチーム名『アースフレンズ東京Z』に決定。
B.LEAGUE元年の今年、B1昇格を目指し、その後B1優勝、日本一達成、そして2020年日本代表に東京Zから選手を輩出し、日本代表が世界で勝利すること、世界に通用する日本国籍選手を輩出することを目指しています。
アースフレンズ東京Z公式サイトURL: https://eftokyo-z.jp/
■東京メガネについて
メガネがファッションアイテムという認識が低かった1950年代からメガネは美容のひとつであるととらえ、1972年から「メガネは顔の一部です」のキャッチフレーズで、ファッション性を提案してきた会社です。現在は「視る力。魅せる力。」をコーポレートメッセージに掲げ、アイウエアがライフスタイル向上のアイテムとなるよう、お客様に視覚機能向上とファッション性の両方向から提案するメガネ専門店として事業を行っています。
【会社概要】
社名 : 株式会社東京メガネ
所在地: 〒154-8503 東京都世田谷区若林1-20-11
代表者: 代表取締役社長 白山 聡一
設立 : 1883年(明治16年)8月
店舗数: 全32店(国内26店、海外6店)2016年9月現在
URL : http://www.tokyomegane.co.jp