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乗り換え案内サービス「駅すぱあと」を提供する株式会社ヴァル研究所（本社：東京都杉並区、代表取締役：太田 信夫）は、2016年11月29日（火）より、スマートフォン専用乗り換え案内サイト「駅すぱあと」にて、ワンタップで現在地から自宅への最終経路と時間（終電）を確認できる新機能「酔っ払いモード」の提供を開始します。

■背景
年末年始の忘年会や新年会など、まもなく飲み会が頻繁に行われるシーズンに突入します。平日の仕事終わりの飲み会で特に気になるのが帰りの電車の「終電」です。
ヴァル研究所が行った調査によると、「酔っ払ってスマートフォンの操作がうまくできず、終電を検索するのがおっくうだった」「飲み会中、盛り上がっているのに終電が気になって検索した」といった終電にまつわる課題が多くありました。

これを解決するべく、飲み会で終電が気になるシーンで数ステップの簡単な操作で現在地から自宅への最終経路と時間（終電）を確認できる新機能「酔っ払いモード」を、2016年11月29日（火）より、スマートフォン専用乗り換え案内サイト「駅すぱあと」にて提供を開始します。

スマートフォン専用乗り換え案内サイト「駅すぱあと」：http://spmode.ekispert.net/
※パソコンでは画面が正しく表示されません。

ヴァル研究所は、今後もさまざまなシーンや利用者の状態に合わせた乗り換え案内サービスを企画・開発してまいります。

■「酔っ払いモード」について
スマートフォン専用乗り換え案内サイト「駅すぱあと」の「酔っ払いモード」は、飲み会で楽しく酔っ払った方のために、数ステップで現在地から自宅への最終経路と時間（終電）を確認することができる機能です。終電の30分前など、指定した時間に終電を知らせる通知機能を追加するなど、今後も機能を拡張していく予定です。

「酔っ払いモード」紹介ページ：http://ad-info.val.jp/lp/yopparaimode/

＜特徴＞
・ワンタッチで、現在地から自宅への、運賃が一番安い経路の「終電時間」が確認できる
・終電時間まであと何時間かが確認できる（カウントダウン機能）
・「詳細な経路はこちら」から終電の経路や乗り換え情報を確認できる

＜初回利用手順＞
（1）スマートフォン専用「駅すぱあと」のトップページから「モード」をタップする
（2）画面内の「ママモード」「酔っ払いモード」から「酔っ払いモード」をタップする
（3）自宅の最寄り駅を入力・設定する（最大3駅まで設定可能）
（4）「酔っ払いモード」画面に戻り、終電時間などが確認できる
※端末の設定から位置情報（GPS）をオンにする必要があります。
※次回以降「モード」をタップするだけで終電時間などが確認できます。

＜機能概要＞
提供開始日　：2016年11月29日（火）
提供場所　　：スマートフォン専用乗り換え案内サイト「駅すぱあと」
　　　　　　　http://spmode.ekispert.net/
コンセプト　：酔っ払っていても簡単に終電が検索できる
想定ユーザー：忘年会帰りのサラリーマンや飲み会帰りの大学生など

■スマートフォン専用「駅すぱあと」について
スマートフォン専用「駅すぱあと」は月額サービスです。「酔っ払いモード」は月額216円（税込）の「プレミアムコース」への登録が必要です。なお、auスマートパス会員の方は「駅すぱあと」「酔っ払いモード」ともに無料でお使いいただけます。

＜決済方法＞
・ドコモspモード コンテンツ決済サービス
・auかんたん決済
・ソフトバンクまとめて支払い
・楽天ID決済

■株式会社ヴァル研究所について
1988年にMS-DOS版の経路検索システム「駅すぱあと」を発売して以降、全国の公共交通機関データと高い信頼性をベースに、さまざまな利用形態に合わせた製品・サービスを展開しています。近年では「駅すぱあと」の膨大なデータや機能をAPIとして提供し、幅広い分野の企業との共創・コラボレーションに取り組んでいます。

商号　　　： 株式会社ヴァル研究所
代表取締役： 太田 信夫
所在地　　： 東京都杉並区高円寺北2-3-17
設立日　　： 1976年7月26日
企業サイト： http://www.val.co.jp/



※記載されている会社名、製品名およびサービス名称は各社の登録商標または商標です。また、仕様や提供内容については予告なく変更となる場合があります。