『零鴉-Raven-』〜四国動乱編〜 プロジェクト始動のお知らせ
[16/11/29]
提供元:@Press
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株式会社リイド社(本社:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は、2016年11月28日に発売する「コミック乱1月号」より、四国を舞台とし、地方創生を目指したコミック作品「零鴉-Raven-」(レイヴン)の連載スタートを皮切りに、『零鴉-Raven-』プロジェクトを開始いたします。
■プロジェクトの概要
2016年11月28日発売「コミック乱1月号」より『零鴉-Raven-』〜四国動乱編〜の連載を開始します。 原作・キャラクターデザイン・プロデュースは、アニメ「TIGER & BUNNY」、「神撃のバハムートGENESIS」、「アシュラ」といった話題作の監督を務めたトップクリエイター・さとうけいいち。自身の出身地・四国を舞台にした戦国ファンタジーサスペンスとなっております。作画は、2013年より「B’s-LOG COMICS(KADOKAWA)」 にて、「ニンジャスレイヤー GLAMOROUS KILLERS」を手がけた新進気鋭・さおとめあげはが担当いたします。
本作は、香川出身のさとうけいいちが四国への思いから、地方創生を強く指向した作品で、さとうけいいちの「TIGER & BUNNY」での経験を活かし、四国の特産品とその産地や観光地のブランディングをプロダクトプレイスメントやキャラクター使用のタイアップ、本誌取材記事などを通じて行っていく予定です。また、本作はマルチメディア展開を強く志向しており、アニメ化、映像化ともに推し進めています。
・本作特設サイト
http://raven-karasfilms.jp/
■ストーリー
時は戦国、舞台は讃岐国。 終わりなき四国お遍路の逆打ち巡礼を続ける若き忍者・谺(こだま)は、ある日、一羽の鴉天狗に出会う。 陰陽一族に追われていた天狗を成り行きから助けることになり、なんとか逃げ切るも、片目に大きな傷を負ってしまう。
生きて自分の本願を果たすため、谺は八咫烏と契約を結ぶ…人間の体を捨て、人と妖怪の調停者である「零鴉」となる契約をーーーー
曰く、陰陽一族は妖怪を殺すことで手に入る「玉」を集めている。「玉」は精力の源であり、誰もが欲する力の結晶。 彼らはそれを高値で売りさばくため、妖怪を乱獲しているという。そして谺は土地の守護者として、陰陽一族との死闘に身を投じる。さまざまな要因とともに、復讐と調停、二つの正義が谺を動かしていく。 めまぐるしく変わる時代の中、彼は未来を切り開けるのかーーーー
■キャラクター紹介
・谺(こだま)
うどんの屋台とともに四国遍路を逆打ちする忍者。
その性格は無口でストイック。微笑すら滅多に見せない。幼い妹を失ってしまった過去を背に、「妖怪」と関わっていくことになる。
・八咫郎(やたろう)
四国・讃岐の国を守護する「八咫烏」であり、その姿から「黒天狗」と呼ばれている。
義には厚いが粗忽でお調子者。悪態ばかりつき、口も悪い。谺と共に旅をすることになり、普段は屋台にとまっている
・ルイス・ロドリゲス
谺と八咫郎の前に現れた「天主教」の宣教師。
神父であると同時に、さまざまな学問、世界情勢に通じている、陽気で人当たりの良い性格だが、底の知れない一面も持つ。谺の作るうどんが大好物である。
・鈴音(すずね)
幼くして命を落としてしまった谺の妹。
「妖怪」を見ることが出来、会話もしていたようであるが、谺には全く分からなかったため、信じてはいなかった。鈴音を助けられなかった事を、谺は激しく後悔している。
著者紹介
・さとうけいいち
香川県出身。数々の名作を生み出し、国内外にその名を轟かすトップクリエイター。 活躍は実写、アニメ、デザインなど多岐に及ぶ。 初監督作品である「鴉-KARAS-」では第五回東京国際アニメアワードオリジナルビデオ部門優秀作品賞を受賞、2012年公開のフルCGアニメーション「アシュラ」では、アヌシー国際アニメーション映画祭にノミネート、第16回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞受賞。また2014年には実写映画「黒執事」の監督として話題になり、海外からも高く評価される。最先端の技術を取り入れ、多方面から注目されるコンテンツメイカーである。
・さおとめあげは(漫画家・イラストレーター)
2008年から商業誌にて執筆開始。ボーイズラブコミックをおもに手がけつつ、2013年より「B’s-LOG COMICS(KADOKAWA)」にて、「ニンジャスレイヤー GLAMOROUS KILLERS」を連載。丁寧で耽美な画風と、緻密な情景描写に定評がある。
■雑誌詳細
雑誌名:コミック乱2017年1月号
発売日:2016年11月28日(毎月27日発売)
定価:400円(税込)
頁数:372頁
■会社概要
社名:株式会社リイド社
所在地:〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2
代表:代表取締役社長 齊藤哲人
創業:1960年4月
設立:1974年11月
事業内容:出版事業
URL:http://www.leed.co.jp/
■プロジェクトの概要
2016年11月28日発売「コミック乱1月号」より『零鴉-Raven-』〜四国動乱編〜の連載を開始します。 原作・キャラクターデザイン・プロデュースは、アニメ「TIGER & BUNNY」、「神撃のバハムートGENESIS」、「アシュラ」といった話題作の監督を務めたトップクリエイター・さとうけいいち。自身の出身地・四国を舞台にした戦国ファンタジーサスペンスとなっております。作画は、2013年より「B’s-LOG COMICS(KADOKAWA)」 にて、「ニンジャスレイヤー GLAMOROUS KILLERS」を手がけた新進気鋭・さおとめあげはが担当いたします。
本作は、香川出身のさとうけいいちが四国への思いから、地方創生を強く指向した作品で、さとうけいいちの「TIGER & BUNNY」での経験を活かし、四国の特産品とその産地や観光地のブランディングをプロダクトプレイスメントやキャラクター使用のタイアップ、本誌取材記事などを通じて行っていく予定です。また、本作はマルチメディア展開を強く志向しており、アニメ化、映像化ともに推し進めています。
・本作特設サイト
http://raven-karasfilms.jp/
■ストーリー
時は戦国、舞台は讃岐国。 終わりなき四国お遍路の逆打ち巡礼を続ける若き忍者・谺(こだま)は、ある日、一羽の鴉天狗に出会う。 陰陽一族に追われていた天狗を成り行きから助けることになり、なんとか逃げ切るも、片目に大きな傷を負ってしまう。
生きて自分の本願を果たすため、谺は八咫烏と契約を結ぶ…人間の体を捨て、人と妖怪の調停者である「零鴉」となる契約をーーーー
曰く、陰陽一族は妖怪を殺すことで手に入る「玉」を集めている。「玉」は精力の源であり、誰もが欲する力の結晶。 彼らはそれを高値で売りさばくため、妖怪を乱獲しているという。そして谺は土地の守護者として、陰陽一族との死闘に身を投じる。さまざまな要因とともに、復讐と調停、二つの正義が谺を動かしていく。 めまぐるしく変わる時代の中、彼は未来を切り開けるのかーーーー
■キャラクター紹介
・谺(こだま)
うどんの屋台とともに四国遍路を逆打ちする忍者。
その性格は無口でストイック。微笑すら滅多に見せない。幼い妹を失ってしまった過去を背に、「妖怪」と関わっていくことになる。
・八咫郎(やたろう)
四国・讃岐の国を守護する「八咫烏」であり、その姿から「黒天狗」と呼ばれている。
義には厚いが粗忽でお調子者。悪態ばかりつき、口も悪い。谺と共に旅をすることになり、普段は屋台にとまっている
・ルイス・ロドリゲス
谺と八咫郎の前に現れた「天主教」の宣教師。
神父であると同時に、さまざまな学問、世界情勢に通じている、陽気で人当たりの良い性格だが、底の知れない一面も持つ。谺の作るうどんが大好物である。
・鈴音(すずね)
幼くして命を落としてしまった谺の妹。
「妖怪」を見ることが出来、会話もしていたようであるが、谺には全く分からなかったため、信じてはいなかった。鈴音を助けられなかった事を、谺は激しく後悔している。
著者紹介
・さとうけいいち
香川県出身。数々の名作を生み出し、国内外にその名を轟かすトップクリエイター。 活躍は実写、アニメ、デザインなど多岐に及ぶ。 初監督作品である「鴉-KARAS-」では第五回東京国際アニメアワードオリジナルビデオ部門優秀作品賞を受賞、2012年公開のフルCGアニメーション「アシュラ」では、アヌシー国際アニメーション映画祭にノミネート、第16回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞受賞。また2014年には実写映画「黒執事」の監督として話題になり、海外からも高く評価される。最先端の技術を取り入れ、多方面から注目されるコンテンツメイカーである。
・さおとめあげは(漫画家・イラストレーター)
2008年から商業誌にて執筆開始。ボーイズラブコミックをおもに手がけつつ、2013年より「B’s-LOG COMICS(KADOKAWA)」にて、「ニンジャスレイヤー GLAMOROUS KILLERS」を連載。丁寧で耽美な画風と、緻密な情景描写に定評がある。
■雑誌詳細
雑誌名:コミック乱2017年1月号
発売日:2016年11月28日(毎月27日発売)
定価:400円(税込)
頁数:372頁
■会社概要
社名:株式会社リイド社
所在地:〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2
代表:代表取締役社長 齊藤哲人
創業:1960年4月
設立:1974年11月
事業内容:出版事業
URL:http://www.leed.co.jp/