大阪市工業会連合会、「エックスメイト」例会200回を記念して中小企業の異業種交流を考えるフォーラムを開催します
[09/08/31]
提供元:@Press
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大阪市内製造業と関連企業の振興を図る社団法人大阪市工業会連合会(会長:武智 虎義・ http://www.shikoren.jp/ )では、中小企業の異業種交流促進を目的に設置している「エックスメイト」の例会200回を記念して、平成21年10月8日(木)大阪市中央区のヴィアーレ大阪で記念フォーラムを開催し、中小企業経営者などから参加者を募集します。定員は200名で参加費は無料となっています。(詳しくはこちらをご覧ください http://www.exmate.net/ )
中小企業は自らの資源を生かしあう異業種交流の必要性が謳われており、現在の経済危機のなかでその重要性は益々増しています。エックスメイトでは1991年(平成3年)より18年間、月1回の例会を通して交流活動を進めてまいりましたが、今回のフォーラムは一層の活動の周知と発展を図ることを目的に行うものです。
フォーラムは2部構成で行われ、第1部は関西大学社会学部教授 大西 正曹(まさとも)氏による基調講演「元気な中小企業の秘訣を読み解く〜モノからコトへの誘い」を行います。大西教授は30年間で中小企業5,000社訪問を果たし「まいど教授」と呼ばれる現場密着型の教授です。講演では製品やサービスという「モノ」だけでなく、独自性を図るうえで「モノにまつわるコトの重要性」についてお話いただく予定です。第2部のパネルディスカッションでは「中小企業の今後の活路と異業種交流のあり方」をテーマに議論します。パネラーは、テクノマネジメント代表 赤澤 洋平氏、株式会社エイトテック代表取締役 木村 俊雄氏、福地金属株式会社代表取締役 福地 守氏。コーディネーターは長年エックスメイトのカタライザーの役割を担われた工業経営研究所技術士の新庄 秀光氏が務めます。
エックスメイトは、長期的な視野でメンバーの交流を図ることにより信頼関係を構築、ギブ&テイクの精神で徹底的かつ真摯な議論と産学連携など具体的な活動を行っており、大阪市工業会連合会はその企画調整を行っています。なかでも大阪市立大学との産学連携プロジェクトとして水族館巨大水槽の「お掃除ロボ・ロボフィッシャー」の共同開発や病院・レストランなど公衆施設の防菌・消臭をミストで行う「フォグジェット」の開発・販売はマスコミ等から大きな反響をいただきました。
【社団法人大阪市工業会連合会 概要】
団体名 : 社団法人大阪市工業会連合会
会長 : 武智 虎義
設立 : 昭和30年5月13日
会員 : 大阪市内 12工業会(工業協会)・14産業会
加入企業数 : 6,300社(平成21年4月1日現在)
主な事業内容: 会員との連携を通して、大阪市内製造業と関連企業の経営の合理化・近代化と技術の向上、または社員の福利厚生・ビジネスチャンスの創出・産業振興に関する調査、研究・情報収集、提供などを行っています。
事務局 : 〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館12階
URL : http://www.shikoren.jp/
【エックスメイト概要】
組織名 : エックスメイト
発足 : 1991(平成3)年7月
構成 : 大阪市異業種交流プラザの修了者(受講2年間)で組織された17社(平成21年4月現在)
活動内容: 月1回の例会、情報・技術の交換や研修会、会員企業の相互訪問
異業種交流・産学連携による製品の研究開発
事務局 : 大阪市工業会連合会連合会内
URL : http://www.exmate.net/
中小企業は自らの資源を生かしあう異業種交流の必要性が謳われており、現在の経済危機のなかでその重要性は益々増しています。エックスメイトでは1991年(平成3年)より18年間、月1回の例会を通して交流活動を進めてまいりましたが、今回のフォーラムは一層の活動の周知と発展を図ることを目的に行うものです。
フォーラムは2部構成で行われ、第1部は関西大学社会学部教授 大西 正曹(まさとも)氏による基調講演「元気な中小企業の秘訣を読み解く〜モノからコトへの誘い」を行います。大西教授は30年間で中小企業5,000社訪問を果たし「まいど教授」と呼ばれる現場密着型の教授です。講演では製品やサービスという「モノ」だけでなく、独自性を図るうえで「モノにまつわるコトの重要性」についてお話いただく予定です。第2部のパネルディスカッションでは「中小企業の今後の活路と異業種交流のあり方」をテーマに議論します。パネラーは、テクノマネジメント代表 赤澤 洋平氏、株式会社エイトテック代表取締役 木村 俊雄氏、福地金属株式会社代表取締役 福地 守氏。コーディネーターは長年エックスメイトのカタライザーの役割を担われた工業経営研究所技術士の新庄 秀光氏が務めます。
エックスメイトは、長期的な視野でメンバーの交流を図ることにより信頼関係を構築、ギブ&テイクの精神で徹底的かつ真摯な議論と産学連携など具体的な活動を行っており、大阪市工業会連合会はその企画調整を行っています。なかでも大阪市立大学との産学連携プロジェクトとして水族館巨大水槽の「お掃除ロボ・ロボフィッシャー」の共同開発や病院・レストランなど公衆施設の防菌・消臭をミストで行う「フォグジェット」の開発・販売はマスコミ等から大きな反響をいただきました。
【社団法人大阪市工業会連合会 概要】
団体名 : 社団法人大阪市工業会連合会
会長 : 武智 虎義
設立 : 昭和30年5月13日
会員 : 大阪市内 12工業会(工業協会)・14産業会
加入企業数 : 6,300社(平成21年4月1日現在)
主な事業内容: 会員との連携を通して、大阪市内製造業と関連企業の経営の合理化・近代化と技術の向上、または社員の福利厚生・ビジネスチャンスの創出・産業振興に関する調査、研究・情報収集、提供などを行っています。
事務局 : 〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館12階
URL : http://www.shikoren.jp/
【エックスメイト概要】
組織名 : エックスメイト
発足 : 1991(平成3)年7月
構成 : 大阪市異業種交流プラザの修了者(受講2年間)で組織された17社(平成21年4月現在)
活動内容: 月1回の例会、情報・技術の交換や研修会、会員企業の相互訪問
異業種交流・産学連携による製品の研究開発
事務局 : 大阪市工業会連合会連合会内
URL : http://www.exmate.net/