エールフランス、ミシュラン2つ星シェフの新メニュー提供 パリ発ビジネスクラスで1月から3月末までの期間限定〜仏・サヴォワの食材を使ったメインディッシュ6種〜
[17/01/31]
提供元:@Press
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2017年1月から3月末までエールフランス航空のパリ発長距離線、及び中距離線ビジネスクラスでは、2つ星シェフ ジャン・シュルピスのメインディッシュ6種をお楽しみいただけます。
【ジャン・シュルピス、サヴォワ地方の豊かな食材で機上の美食に挑戦】
エールフランスはフランス伝統の美食大使として、常に新しい味覚を世界中のお客様に空の上で提供しています。
今回、機上の美食に挑戦するのは、フレンチ・アルプス サヴォワ地方の高級スキーリゾート、ヴァルトランスにあるミシュラン2つ星のレストランシェフのジャン・シュルピス。彼のレストランは標高2,300メートルに位置する“山の上にあるミシュラン星付きレストラン”として有名です。サヴォワ地方の豊かな食材と多様な山の幸に、異国のスパイスや食材を大胆に組み合わせた個性豊かな料理が人気を博しています。
エールフランスのために考案された6種のメインディッシュはサヴォワ地方の食材や山の幸にエキゾチックな風味をプラスした、みずみずしい感性のフランス料理。そこにはシェフが世界中で出会った味の記憶が表現されています。“シェフの仕事は自分自身を皿の上で表現することです。私の目指しているのは生き生きとした自然そのものの味わい、コクのある豊かな風味、自分の愛するふるさとに根ざした味覚を自由な感性で創造したいと思います。”と、シュルピスは語っています。湖と山の大自然から生まれる本物の味を、エールフランスのビジネスクラスでお楽しみいただけます。
【6種のメインディッシュ】
●鱒のクレソン風味ソース、トウモロコシ粉のポレンタ添え
<シェフのコメント>
アルプスの清流に育つ鱒は細やかな食感です。クレソン(水芥子)のピリッとした味が魚を引き立てます。サヴォワ風トウモロコシ粉のポレンタを添えて。
●子羊の肩肉、ピンピオレ風味のソース
<シェフのコメント>
ピンピオレはタイムやメリッサ(シソ科のハーブ)のような爽やかな香りで、柔らかい子羊に繊細な風味をつけます。ほんのりと甘く、歯ごたえのあるシュクリヌ菜も南仏ならではの食材です。
●牛の頬肉、コリアンダーと赤ワインのソース、ジャガイモと栗のピュレ添え
●ホロホロ鳥、キャラウェイ風味のソース、パネ(芹科の根)のピュレ添え
●鱈のロースト、みかん風味のサテソース、ピーナッツ入りほうれん草添え
●セロリ根とコンテチーズのリゾット仕立て、野生のセロリ風味
【ジャン・シュルピス(Jean Sulpice) ― 山頂の美食】
ミシュラン2つ星、自らの名を冠したレストランは選びぬかれた高級ホテル、レストランのみが入会できる、ルレ・エ・シャトーのメンバーです。標高2,300メートルのトロワヴァレスキー場の中心地、ヴァルトランスにある彼の店は高い評価を得ています。スキーリゾートで本格的なフランスの美食を提供する先駆者の一人として有名なシュルピスは、マルク・ヴェイラをはじめとする偉大なシェフ達の元で修行を積み、故郷のサヴォワ地方で独自の道を歩んできました。自然を全面に押し出し、常に郷土に根ざした料理が彼の真骨頂です。一見シンプルな料理の澄んだみずみずしい色彩が、鮮烈な味わいと見事に調和しているのが料理の特徴です。郷土の豊かな食材や、その土地ならではの野菜、野生のハーブが彼のインスピレーションの源となって、無限に広がる味の可能性を生みだしています。ヴァルトランスのレストランで15年の経験を積み、ジャン・シュルピス シェフは妻のマガリと共にアヌシー湖の畔にあるオーベルジュ(*)、“ペール・ビーズ”の経営に取り組むことになりました。歴史ある、このオーベルジュはフランスの美食文化を伝えてきた名店です。ジャンはその伝統と歴史を継承し、更に自らの可能性を広げていくことでしょう。ヴァルトランスでは冬季のみのレストランですが、今後は冬も夏も、生まれ育った故郷を自由自在に駆け巡りながら新しい味の創造に挑みます。水際からはるかな山を望み、ジャン・シュルピスが腕をふるう新生“ペール・ビーズ”はヴァルトランスでの冬季シーズン終了後、2017年5月に開店します。
* オーベルジュ:宿泊設備をそなえたレストラン
【ジャン・シュルピス、サヴォワ地方の豊かな食材で機上の美食に挑戦】
エールフランスはフランス伝統の美食大使として、常に新しい味覚を世界中のお客様に空の上で提供しています。
今回、機上の美食に挑戦するのは、フレンチ・アルプス サヴォワ地方の高級スキーリゾート、ヴァルトランスにあるミシュラン2つ星のレストランシェフのジャン・シュルピス。彼のレストランは標高2,300メートルに位置する“山の上にあるミシュラン星付きレストラン”として有名です。サヴォワ地方の豊かな食材と多様な山の幸に、異国のスパイスや食材を大胆に組み合わせた個性豊かな料理が人気を博しています。
エールフランスのために考案された6種のメインディッシュはサヴォワ地方の食材や山の幸にエキゾチックな風味をプラスした、みずみずしい感性のフランス料理。そこにはシェフが世界中で出会った味の記憶が表現されています。“シェフの仕事は自分自身を皿の上で表現することです。私の目指しているのは生き生きとした自然そのものの味わい、コクのある豊かな風味、自分の愛するふるさとに根ざした味覚を自由な感性で創造したいと思います。”と、シュルピスは語っています。湖と山の大自然から生まれる本物の味を、エールフランスのビジネスクラスでお楽しみいただけます。
【6種のメインディッシュ】
●鱒のクレソン風味ソース、トウモロコシ粉のポレンタ添え
<シェフのコメント>
アルプスの清流に育つ鱒は細やかな食感です。クレソン(水芥子)のピリッとした味が魚を引き立てます。サヴォワ風トウモロコシ粉のポレンタを添えて。
●子羊の肩肉、ピンピオレ風味のソース
<シェフのコメント>
ピンピオレはタイムやメリッサ(シソ科のハーブ)のような爽やかな香りで、柔らかい子羊に繊細な風味をつけます。ほんのりと甘く、歯ごたえのあるシュクリヌ菜も南仏ならではの食材です。
●牛の頬肉、コリアンダーと赤ワインのソース、ジャガイモと栗のピュレ添え
●ホロホロ鳥、キャラウェイ風味のソース、パネ(芹科の根)のピュレ添え
●鱈のロースト、みかん風味のサテソース、ピーナッツ入りほうれん草添え
●セロリ根とコンテチーズのリゾット仕立て、野生のセロリ風味
【ジャン・シュルピス(Jean Sulpice) ― 山頂の美食】
ミシュラン2つ星、自らの名を冠したレストランは選びぬかれた高級ホテル、レストランのみが入会できる、ルレ・エ・シャトーのメンバーです。標高2,300メートルのトロワヴァレスキー場の中心地、ヴァルトランスにある彼の店は高い評価を得ています。スキーリゾートで本格的なフランスの美食を提供する先駆者の一人として有名なシュルピスは、マルク・ヴェイラをはじめとする偉大なシェフ達の元で修行を積み、故郷のサヴォワ地方で独自の道を歩んできました。自然を全面に押し出し、常に郷土に根ざした料理が彼の真骨頂です。一見シンプルな料理の澄んだみずみずしい色彩が、鮮烈な味わいと見事に調和しているのが料理の特徴です。郷土の豊かな食材や、その土地ならではの野菜、野生のハーブが彼のインスピレーションの源となって、無限に広がる味の可能性を生みだしています。ヴァルトランスのレストランで15年の経験を積み、ジャン・シュルピス シェフは妻のマガリと共にアヌシー湖の畔にあるオーベルジュ(*)、“ペール・ビーズ”の経営に取り組むことになりました。歴史ある、このオーベルジュはフランスの美食文化を伝えてきた名店です。ジャンはその伝統と歴史を継承し、更に自らの可能性を広げていくことでしょう。ヴァルトランスでは冬季のみのレストランですが、今後は冬も夏も、生まれ育った故郷を自由自在に駆け巡りながら新しい味の創造に挑みます。水際からはるかな山を望み、ジャン・シュルピスが腕をふるう新生“ペール・ビーズ”はヴァルトランスでの冬季シーズン終了後、2017年5月に開店します。
* オーベルジュ:宿泊設備をそなえたレストラン