西梅田地区のエリアブランディングに向けた公共空間活用実験「西梅田 UNDER CARAVAN」を開催! 3月23日(木)〜27日(月)の5日間 〜地下道にくつろぎと賑わいを提供する様々なジャンルの店舗が出店します〜
[17/02/28]
提供元:@Press
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西梅田地区開発協議会では、西梅田を地下から魅力的な街にするための取組みとして、3月23日(木)から27日(月)までの5日間、公共空間の活用実験「西梅田 UNDER CARAVAN」を西梅田地下歩行者道路の東端、水音のエントランスで開催します。
この取組みは、地下道の一画に、「こだわり」「再発見」「共有」「体験」を切り口に、飲食店や雑貨店の出店、更には、イスやテーブルなどを設置したスペースを設けることで、地下道をご利用の方々にくつろぎや賑わいを提供し、既存空間の魅力を高めるというものです。
西梅田地区開発協議会は、大阪市西梅田地区における文化・国際・情報の都市機能の強化と緑豊かで良好な都市環境の整備を目的に、地権者を中心として1987年(昭和62年)に発足して以降、ビジネス、宿泊、商業、文化等の複合機能を持った都会的で魅力に富んだ空間の形成と、アメニティ豊かな歩行者空間の確保に努め、大阪の表玄関にふさわしい街づくりを行ってきました。近年では、大阪駅周辺エリアで複数の大規模開発が進み、「開発」から「マネジメント」が重要視される時代となる中、当協議会でも、夏祭りのイベントの開催や、西梅田地区の防災管理、官民が協働してエリアマネジメント活動のさらなる活性化に向けた取組みを推進する「大阪エリアマネジメント活性化会議」への参画など、エリアマネジメント活動にも積極的に取り組むことで、高度に整備された都市環境の維持・向上に努めてきました。今回の取組みは、当地区の将来的な集客力・不動産価値の維持・向上を目指して、地下道における公共空間の活用方法を検討していた当協議会の次なる一手として行うものです。
〜「西梅田 UNDER CARAVAN」の概要〜
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/123270/img_123270_1.jpg
■主催
西梅田地区開発協議会
西梅田地下道管理協議会
■期間
3月23日(木)〜27日(月)
飲食店舗 11:00〜23:00
物販店舗 11:00〜20:00
■場所
大阪市北区梅田2丁目地先
西梅田地下歩行者道路 東端
水音のエントランス
阪神梅田駅西口すぐ
■コンセプト
西梅田地区の新しい価値観を表現するチャレンジとして、一つひとつの品に物語があり、本を読むように買い物を楽しめる、期間限定のポップアップストア&カフェエリアを創出します。いつもの地下道の一画に、一列に並ぶ大きな本棚のようなストアエリアを形成することで、通勤途中にふと立ち寄って本を手に取るような、気軽でありながら魅力的な空間を演出します。
■実施内容
・地下道での滞留行為誘発のための仮設店舗(飲食物販店舗)の設置
・歩行者及び店舗利用者向けのくつろぎスペースの設置(イス・ソファ・ベンチ・テーブル・植栽・カウンター等)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/123270/img_123270_2.jpg
■今後の展開
都市に求められる主題は、オフィスや商業、ホテルなどの機能をいかに効率的に配置するかという「機能の複合化」から、共有・体験・こだわり・再発見といった暮らしを豊かにする「新たな価値観の共有」へと変遷しつつあります。今回の5日間の空間活用実験では、西梅田地下道のポテンシャルやニーズ、使われ方の調査などの効果測定を行います。その検証結果を基に、今後は、新たな価値観の共有に向けた新たなコンテンツ(要素)の創出・付加による地域の魅力向上を図るとともに、官民連携による自立的で持続可能な地域経営の仕組みづくりを促進します。そして2020年代には、当地区を「価値観の共感を生むまち」へ転換することを目標としています。
阪神電気鉄道株式会社 http://www.hanshin.co.jp/
リリース http://www.hanshin.co.jp/company/press/pdf/20170228caravan.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
この取組みは、地下道の一画に、「こだわり」「再発見」「共有」「体験」を切り口に、飲食店や雑貨店の出店、更には、イスやテーブルなどを設置したスペースを設けることで、地下道をご利用の方々にくつろぎや賑わいを提供し、既存空間の魅力を高めるというものです。
西梅田地区開発協議会は、大阪市西梅田地区における文化・国際・情報の都市機能の強化と緑豊かで良好な都市環境の整備を目的に、地権者を中心として1987年(昭和62年)に発足して以降、ビジネス、宿泊、商業、文化等の複合機能を持った都会的で魅力に富んだ空間の形成と、アメニティ豊かな歩行者空間の確保に努め、大阪の表玄関にふさわしい街づくりを行ってきました。近年では、大阪駅周辺エリアで複数の大規模開発が進み、「開発」から「マネジメント」が重要視される時代となる中、当協議会でも、夏祭りのイベントの開催や、西梅田地区の防災管理、官民が協働してエリアマネジメント活動のさらなる活性化に向けた取組みを推進する「大阪エリアマネジメント活性化会議」への参画など、エリアマネジメント活動にも積極的に取り組むことで、高度に整備された都市環境の維持・向上に努めてきました。今回の取組みは、当地区の将来的な集客力・不動産価値の維持・向上を目指して、地下道における公共空間の活用方法を検討していた当協議会の次なる一手として行うものです。
〜「西梅田 UNDER CARAVAN」の概要〜
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/123270/img_123270_1.jpg
■主催
西梅田地区開発協議会
西梅田地下道管理協議会
■期間
3月23日(木)〜27日(月)
飲食店舗 11:00〜23:00
物販店舗 11:00〜20:00
■場所
大阪市北区梅田2丁目地先
西梅田地下歩行者道路 東端
水音のエントランス
阪神梅田駅西口すぐ
■コンセプト
西梅田地区の新しい価値観を表現するチャレンジとして、一つひとつの品に物語があり、本を読むように買い物を楽しめる、期間限定のポップアップストア&カフェエリアを創出します。いつもの地下道の一画に、一列に並ぶ大きな本棚のようなストアエリアを形成することで、通勤途中にふと立ち寄って本を手に取るような、気軽でありながら魅力的な空間を演出します。
■実施内容
・地下道での滞留行為誘発のための仮設店舗(飲食物販店舗)の設置
・歩行者及び店舗利用者向けのくつろぎスペースの設置(イス・ソファ・ベンチ・テーブル・植栽・カウンター等)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/123270/img_123270_2.jpg
■今後の展開
都市に求められる主題は、オフィスや商業、ホテルなどの機能をいかに効率的に配置するかという「機能の複合化」から、共有・体験・こだわり・再発見といった暮らしを豊かにする「新たな価値観の共有」へと変遷しつつあります。今回の5日間の空間活用実験では、西梅田地下道のポテンシャルやニーズ、使われ方の調査などの効果測定を行います。その検証結果を基に、今後は、新たな価値観の共有に向けた新たなコンテンツ(要素)の創出・付加による地域の魅力向上を図るとともに、官民連携による自立的で持続可能な地域経営の仕組みづくりを促進します。そして2020年代には、当地区を「価値観の共感を生むまち」へ転換することを目標としています。
阪神電気鉄道株式会社 http://www.hanshin.co.jp/
リリース http://www.hanshin.co.jp/company/press/pdf/20170228caravan.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1