タブレットで簡単に判定・トレーニングできる特別支援教育向けアプリ『学習サポートシリーズ』をリリース 第一弾『ふりこにタッチ!』は2017年3月末に公開予定
[17/03/03]
提供元:@Press
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株式会社 教育同人社(所在地:東京都豊島区、代表取締役社長:森 達也)は、発達に遅れや偏りのある子どもたちの学力の基礎・基盤づくりを支援する特別支援教育向けアプリ『学習サポートシリーズ』を企画・開発し、その第一弾として『ふりこにタッチ!』を3月末にリリース致します。
■背景
2016年6月、文部科学省が公表した「特別支援教育資料(平成27年度)」によると、特別支援学級に在籍している児童が増加傾向にある一方、特別支援学級を担当する教員の特別支援学校教諭免許状保有率は約3割程度で、9年間にわたり保有率が変わっていない事が報告されています。
一方、学校現場では障がいの状態に応じて、一人一人の教育的ニーズを把握し、適切な指導および必要な支援を行う必要がありますが、ニーズに合った適切な教材が見つからず困っている学校は少なくありません。このような背景を受け、当社では専門の知識を持たなくても児童の状況を把握し、特別支援教育向けアプリ『学習サポートシリーズ』を企画・開発し、その第一弾として『ふりこにタッチ!』を2017年3月末から販売開始致します。
■『学習サポートシリーズ』について
発達に遅れや偏りのある子どもたちの学力の基礎づくりのために、子どもたちの状況を把握し、学習の基盤となる「目と手の協応」や「かたち」・「すうじ」の認識など、安定して学習に取り組むための基礎的な能力を判定し、トレーニングするためのアプリです。
本アプリは学校でも自宅でも簡単に利用できるようタブレット専用アプリとして企画・開発しiOS版とWindows版を提供致します。また学校と自宅で使うタブレットが異なっても同一の操作性が実現できるよう開発しています。
シリーズの第一弾として「目と手の協応」の判定・トレーニングができる『ふりこにタッチ!』を2017年3月末にリリースし、その後「かたち」・「すうじ」の認識を判定・トレーニングできるアプリを2017年7月までに順次リリースする予定です。
■『ふりこにタッチ!』について
<特長>
◯画面上で、動くふりこを指でタッチするだけのシンプルな内容で、「目と手の協応」を高める3つのステージで判定・トレーニングが行えます。
◯異なる画面サイズでも常に同じ大きさでトレーニングが行える、サイズ調整機能を搭載しています。
<トレーニング内容>
◯基本
動いているふりこにタッチできるかどうかを判定し、反応力をトレーニングします。
◯発展(1)
色が変わったタイミングをとらえて、ふりこにタッチできるかを判定し、トレーニングします。
◯発展(2)
壁に隠れたふりこの動きを予測して、ふりこにタッチできるかを判定し、トレーニングします。
<概要>
[iOS版]
販売価格:360円(App Storeにて販売)
動作環境:iOS 8 以降を搭載したiPad
画面サイズ8インチ以上推奨
[Windows版](学校ライセンス版)
販売価格:オープン価格(ROMパッケージ)
動作環境:タッチパネル機能付き、Windows 8.1 または Windows 10搭載機
画面サイズ8インチ以上推奨
■教材のユニバーサルデザイン化への取り組み
当社は、「全ての子どもに、もっと教育を」という企業理念のもと、全ての子どもたちに、よりよい教育を届けられるように教材のユニバーサルデザイン化に取り組んでおります。( http://www.djn.co.jp/company/ud.html )
『学習サポートシリーズ』のほか、紙教材であるテスト・ドリルも特別支援教育・インクルーシブ教育に対応した教材を企画・出版しております。『みんなの総ルビテスト』と『なかよし漢字ドリル』は2016年4月に施行された「障害者差別解消法」に対応し「合理的配慮」の手立てとしてご活用いただけます。
○『みんなの総ルビテスト』
http://www.djn.co.jp/etc/soruby/
○『なかよし漢字ドリル』
http://www.djn.co.jp/elementary/sp/n_kanji_d/
【お問い合わせ先】
株式会社 教育同人社 編集部
担当:澤田
Tel :03-3971-5151(代表)
お問い合わせフォーム: https://www.djn.co.jp/form/pub_e/
■背景
2016年6月、文部科学省が公表した「特別支援教育資料(平成27年度)」によると、特別支援学級に在籍している児童が増加傾向にある一方、特別支援学級を担当する教員の特別支援学校教諭免許状保有率は約3割程度で、9年間にわたり保有率が変わっていない事が報告されています。
一方、学校現場では障がいの状態に応じて、一人一人の教育的ニーズを把握し、適切な指導および必要な支援を行う必要がありますが、ニーズに合った適切な教材が見つからず困っている学校は少なくありません。このような背景を受け、当社では専門の知識を持たなくても児童の状況を把握し、特別支援教育向けアプリ『学習サポートシリーズ』を企画・開発し、その第一弾として『ふりこにタッチ!』を2017年3月末から販売開始致します。
■『学習サポートシリーズ』について
発達に遅れや偏りのある子どもたちの学力の基礎づくりのために、子どもたちの状況を把握し、学習の基盤となる「目と手の協応」や「かたち」・「すうじ」の認識など、安定して学習に取り組むための基礎的な能力を判定し、トレーニングするためのアプリです。
本アプリは学校でも自宅でも簡単に利用できるようタブレット専用アプリとして企画・開発しiOS版とWindows版を提供致します。また学校と自宅で使うタブレットが異なっても同一の操作性が実現できるよう開発しています。
シリーズの第一弾として「目と手の協応」の判定・トレーニングができる『ふりこにタッチ!』を2017年3月末にリリースし、その後「かたち」・「すうじ」の認識を判定・トレーニングできるアプリを2017年7月までに順次リリースする予定です。
■『ふりこにタッチ!』について
<特長>
◯画面上で、動くふりこを指でタッチするだけのシンプルな内容で、「目と手の協応」を高める3つのステージで判定・トレーニングが行えます。
◯異なる画面サイズでも常に同じ大きさでトレーニングが行える、サイズ調整機能を搭載しています。
<トレーニング内容>
◯基本
動いているふりこにタッチできるかどうかを判定し、反応力をトレーニングします。
◯発展(1)
色が変わったタイミングをとらえて、ふりこにタッチできるかを判定し、トレーニングします。
◯発展(2)
壁に隠れたふりこの動きを予測して、ふりこにタッチできるかを判定し、トレーニングします。
<概要>
[iOS版]
販売価格:360円(App Storeにて販売)
動作環境:iOS 8 以降を搭載したiPad
画面サイズ8インチ以上推奨
[Windows版](学校ライセンス版)
販売価格:オープン価格(ROMパッケージ)
動作環境:タッチパネル機能付き、Windows 8.1 または Windows 10搭載機
画面サイズ8インチ以上推奨
■教材のユニバーサルデザイン化への取り組み
当社は、「全ての子どもに、もっと教育を」という企業理念のもと、全ての子どもたちに、よりよい教育を届けられるように教材のユニバーサルデザイン化に取り組んでおります。( http://www.djn.co.jp/company/ud.html )
『学習サポートシリーズ』のほか、紙教材であるテスト・ドリルも特別支援教育・インクルーシブ教育に対応した教材を企画・出版しております。『みんなの総ルビテスト』と『なかよし漢字ドリル』は2016年4月に施行された「障害者差別解消法」に対応し「合理的配慮」の手立てとしてご活用いただけます。
○『みんなの総ルビテスト』
http://www.djn.co.jp/etc/soruby/
○『なかよし漢字ドリル』
http://www.djn.co.jp/elementary/sp/n_kanji_d/
【お問い合わせ先】
株式会社 教育同人社 編集部
担当:澤田
Tel :03-3971-5151(代表)
お問い合わせフォーム: https://www.djn.co.jp/form/pub_e/