男性からのプロポーズは待っていられない!「女性からのアプローチ」に関する見解を発表
[17/05/19]
提供元:@Press
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約5,000件のカウンセリングとコンサルティングの実績を持つ結婚相談所マリーミー(本社:東京都渋谷区、代表:植草美幸)は、このたび、「女性からのアプローチ」で成婚している実態について見解を発表いたします。
代表・植草美幸は婚活が厳しいとされる現代社会で、2016年1月から成婚率82%(※)を記録。この実績から「短い期間で婚活を成功させる経験則」を定期的に発信しています(※「植草美幸コース」の成婚率)。
【結婚相談所マリーミー: http://marrymeweb.com/ 】
■今は、「女性側が強い意志を持って結婚しようとしなければ、結婚できない時代」
2016年9月に発表された国立社会保障・人口問題研究所の「第15回 出生動向基本調査」では、独身男性の約7割、女性の約6割に交際相手がおらず、独身男女の約4割に性経験がないことが明らかになっています(独身者調査対象年齢:18歳以上50歳未満)。
同時に、未婚率も年々上昇しており、厚生労働省の「人口動態統計」(2015年)によると、1970年代前半と2015年を比べた場合、婚姻数は半分に近い水準です。
この未婚率上昇は、恋愛に不慣れな男女が増加したことに加え、「男性側の所得減少や経済不安」と「女性の社会進出が進み未婚という選択肢が取れるようになった」という2点が主な要因として考えられています。その結果、今や「女性側が強い意志を持って結婚しようとしなければ、結婚できない時代」になっていると言えます。
出典元:国立社会保障・人口問題研究所「第15回 出生動向基本調査」(2016年9月)
http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou15/doukou15_gaiyo.asp
厚生労働省「人口動態統計」(2015年)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/kakutei15/
■女性側からの強いアプローチなくして、プロポーズは引き出せない
今はSNSの発達などによって、直接の会話をしなくても、なんとなく間接的なやりとりが成立してしまう時代です。また画像やスタンプなどでSNS上のやりとりをしている人も多く、いざ会った時に、自分の言葉で感情を表して相手に伝える、または受け取るということが出来ない実態も増えています。
結婚相談所という、結婚をゴールにしてお付き合いをする場でさえも最近多いのが、「結婚までどうやって話を持っていくのかわからない」「どうやってプロポーズをすべきかわからない」という男性側の声です。
そこでマリーミーでは、男性側とプロポーズまでの流れを練習するのはもちろんのこと、女性側にも男性からプロポーズを引き出せるような会話術を指導しています。また女性側と「プロポーズを受けたい日」をあらかじめ設定し、それを目標にやりとりの練習も行います。加えてしかるべき日にプロポーズをしてもらえなかった時には、女性側からするようにも教えています。
結果、マリーミーでは、7割以上が「女性からのアプローチ」で成婚している状況です。このように今は、積極的に女性側が「プロポーズさせる」という戦略を取ることで、やっと結婚出来る時代になっています。
■“おせっかい”な人が求められている
コミュニケーション不足や、結婚を当然とは考えない風潮など、様々な要因から恋愛・結婚に対して不得手な男女が増えてきている現代では、いい意味で“おせっかい”を焼いてくれる人がいなければ、結婚は到底無理と言えます。親族や友人などのつながりも薄れつつある中で、相手とのコミュニケーションの取り方や距離感の図り方などを含めて、“おせっかい”を焼いてくれる役割を担っているのは、まさしく結婚相談所のアドバイザーです。
今後も結婚相談所マリーミーは、プロのアドバイザー集団として、その時々の結婚や生き方に対する考え方の変化にともない、時代にマッチした婚活やあり方を目指していきます。
■結婚相談所マリーミー代表:植草美幸(うえくさ・みゆき)経歴
婚活アドバイザー、東京恋婚アカデミー校長、株式会社エムエスピー代表取締役。
1995年に、アパレル業界に特化した人材派遣会社・株式会社エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。
以後8年間にわたり年間約2,000組の恋愛アドバイスを行い、業界平均15%といわれる成婚率において、約82%の成婚率(※)を誇る。
著書も『いくつになっても、結婚できる女結婚できない女』(牧野出版)、『モテ理論』(PHP文庫)など多数。
結婚相談所マリーミー: http://marrymeweb.com/
オフィシャルブログ : http://ameblo.jp/miyureia/
東京恋婚アカデミー : http://koikon.or.jp/
(※) 成婚退会者数÷全体退会者数で算出。
代表・植草美幸は婚活が厳しいとされる現代社会で、2016年1月から成婚率82%(※)を記録。この実績から「短い期間で婚活を成功させる経験則」を定期的に発信しています(※「植草美幸コース」の成婚率)。
【結婚相談所マリーミー: http://marrymeweb.com/ 】
■今は、「女性側が強い意志を持って結婚しようとしなければ、結婚できない時代」
2016年9月に発表された国立社会保障・人口問題研究所の「第15回 出生動向基本調査」では、独身男性の約7割、女性の約6割に交際相手がおらず、独身男女の約4割に性経験がないことが明らかになっています(独身者調査対象年齢:18歳以上50歳未満)。
同時に、未婚率も年々上昇しており、厚生労働省の「人口動態統計」(2015年)によると、1970年代前半と2015年を比べた場合、婚姻数は半分に近い水準です。
この未婚率上昇は、恋愛に不慣れな男女が増加したことに加え、「男性側の所得減少や経済不安」と「女性の社会進出が進み未婚という選択肢が取れるようになった」という2点が主な要因として考えられています。その結果、今や「女性側が強い意志を持って結婚しようとしなければ、結婚できない時代」になっていると言えます。
出典元:国立社会保障・人口問題研究所「第15回 出生動向基本調査」(2016年9月)
http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou15/doukou15_gaiyo.asp
厚生労働省「人口動態統計」(2015年)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/kakutei15/
■女性側からの強いアプローチなくして、プロポーズは引き出せない
今はSNSの発達などによって、直接の会話をしなくても、なんとなく間接的なやりとりが成立してしまう時代です。また画像やスタンプなどでSNS上のやりとりをしている人も多く、いざ会った時に、自分の言葉で感情を表して相手に伝える、または受け取るということが出来ない実態も増えています。
結婚相談所という、結婚をゴールにしてお付き合いをする場でさえも最近多いのが、「結婚までどうやって話を持っていくのかわからない」「どうやってプロポーズをすべきかわからない」という男性側の声です。
そこでマリーミーでは、男性側とプロポーズまでの流れを練習するのはもちろんのこと、女性側にも男性からプロポーズを引き出せるような会話術を指導しています。また女性側と「プロポーズを受けたい日」をあらかじめ設定し、それを目標にやりとりの練習も行います。加えてしかるべき日にプロポーズをしてもらえなかった時には、女性側からするようにも教えています。
結果、マリーミーでは、7割以上が「女性からのアプローチ」で成婚している状況です。このように今は、積極的に女性側が「プロポーズさせる」という戦略を取ることで、やっと結婚出来る時代になっています。
■“おせっかい”な人が求められている
コミュニケーション不足や、結婚を当然とは考えない風潮など、様々な要因から恋愛・結婚に対して不得手な男女が増えてきている現代では、いい意味で“おせっかい”を焼いてくれる人がいなければ、結婚は到底無理と言えます。親族や友人などのつながりも薄れつつある中で、相手とのコミュニケーションの取り方や距離感の図り方などを含めて、“おせっかい”を焼いてくれる役割を担っているのは、まさしく結婚相談所のアドバイザーです。
今後も結婚相談所マリーミーは、プロのアドバイザー集団として、その時々の結婚や生き方に対する考え方の変化にともない、時代にマッチした婚活やあり方を目指していきます。
■結婚相談所マリーミー代表:植草美幸(うえくさ・みゆき)経歴
婚活アドバイザー、東京恋婚アカデミー校長、株式会社エムエスピー代表取締役。
1995年に、アパレル業界に特化した人材派遣会社・株式会社エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。
以後8年間にわたり年間約2,000組の恋愛アドバイスを行い、業界平均15%といわれる成婚率において、約82%の成婚率(※)を誇る。
著書も『いくつになっても、結婚できる女結婚できない女』(牧野出版)、『モテ理論』(PHP文庫)など多数。
結婚相談所マリーミー: http://marrymeweb.com/
オフィシャルブログ : http://ameblo.jp/miyureia/
東京恋婚アカデミー : http://koikon.or.jp/
(※) 成婚退会者数÷全体退会者数で算出。