Vade Secure、日本法人設立 Japan Email Threat Centerを開設し、IIJをはじめとする大手ISPとのパートナーシップを締結
[17/04/27]
提供元:@Press
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ISPや通信キャリア向けの大規模メールシステムのセキュリティリーダーであるVade Secure(本社:仏パリ、CEO:Georges Lotigier)は、本日、同社の日本法人となるVade Secure株式会社(事務所:東京都中央区、代表:Serge Dugas)を設立したことを発表しました。また同時に、国内にEmail Threat Centerを開設したこともあわせて発表しました。
【Japan Email Threat Centerの立ち上げについて】
国内のお客様向けにさらなるサービスを拡充するため、Vade SecureはJapan Email Threat Centerを立ち上げました。Vade Secureが運用するGlobal Email Threat Centerでは、1日あたり20億件以上のイベントを分析しています。事業者とのパートナーシップを通じて収集した情報や、ハニーポット、Link Explorerの結果、ボットネット・ナーサリー、および送信者の振る舞いから得た情報を分析しています。Vade Secureは、76カ国で4億件のメールボックスを保護していますが、Global Email Threat Centerでは増分を毎分アップデートし、自動演算処理を行っています。Japan Email Threat Centerは専用のインスタンスを実装し、エンジンは100%ローカルで実行されます。また国内の事業者ともすでにパートナーシップを締結しており、Japan Email Threat Centerでデータを演算し、日本を標的とした脅威のフィルタリング効率を高め、リアルタイムの情報分析と保護を実現します。
【IIJとのパートナーシップ】
株式会社インターネットイニシアティブ(以下、IIJ)は、国内最大規模のエンタープライズ向けメールセキュリティサービスであるIIJセキュアMXサービスを提供しています。同社では様々なメールセキュリティ製品を検証した結果、メールによる脅威対策としての有効性を評価し、同サービスの核となる多段検知エンジンの一つとしてVade Secureの技術を採用しました。また、日本国内に特化したメール脅威に対しての分析とさらなる精度の向上に向けて、IIJとVade Secure Japan Email Threat Centerは今後も協力、連携していきます。
【エンドースメントとコメント】
IIJの常務執行役員 ネットワーク本部長の石田 潔氏は次の通り述べています。
「インターネットイニシアティブ(IIJ)は、Vade Secureの日本法人の立ち上げを心より歓迎します。IIJが提供するメールサービスで、高い技術力とグローバルで大きな実績を持つVade Secureと協力していくことにより、お客様へより信頼できるサービスを提供していけると確信しております。」
Vade SecureのCEOであるジョージ・ロティジェは次の通り述べています。
「Vade Secureは早々と日本での存在を高めており、日本の大手ISPやESPにも大きな評価をいただております。IIJが弊社を選定してくれたのがそれを証明しています。」
Vade Secureのアジア・パシフィック・ジャパン担当のゼネラルマネージャーのサージ・ドゥーガスは次の通り述べています。
「Vade Secureは、多文化のサポートチームや日本固有のニーズにマッチした独自ソリューションの提供、そして国内のEmail Threat Centerと独自のフィルタリング技術の提供を通じて、今後も継続して日本に投資してまいります。」
【Vade Secureについて】
Vade Secureは、フィッシングやスピア・フィッシング、マルウェアやランサムウェアなど、最も高度なEmail詐欺のセキュリティ対策機能をフルセットで実装しています。Vade Secureは、世界で4億件以上のメールボックスを保護するグローバル企業です。これにより、世界におけるEmailの潮流を把握しており、すべてのEmailの脅威に対して包括的なソリューションを開発することを可能にし、標的型攻撃であってもゼロデイ攻撃からの防御を実現しています。弊社のソリューションは、ISPやOEM、ホスティング事業者やエンタープライズなど、大量のEmailを扱うメールシステム専用に設計されています。
Vade Secure株式会社
〒103-0014 東京都中央区日本橋蠣殻町1-35-2 グレインズビル6F
Tel: 03-4577-7747
URL: https://www.vadesecure.com/jp/
[お客様からのお問い合わせ先]
Pipeline株式会社(Vade Secure国内セールス・エージェンシー)
担当 : 渡辺 アラン
Email: sales.japan@vadesecure.com
Tel : 03-4577-7747
【Japan Email Threat Centerの立ち上げについて】
国内のお客様向けにさらなるサービスを拡充するため、Vade SecureはJapan Email Threat Centerを立ち上げました。Vade Secureが運用するGlobal Email Threat Centerでは、1日あたり20億件以上のイベントを分析しています。事業者とのパートナーシップを通じて収集した情報や、ハニーポット、Link Explorerの結果、ボットネット・ナーサリー、および送信者の振る舞いから得た情報を分析しています。Vade Secureは、76カ国で4億件のメールボックスを保護していますが、Global Email Threat Centerでは増分を毎分アップデートし、自動演算処理を行っています。Japan Email Threat Centerは専用のインスタンスを実装し、エンジンは100%ローカルで実行されます。また国内の事業者ともすでにパートナーシップを締結しており、Japan Email Threat Centerでデータを演算し、日本を標的とした脅威のフィルタリング効率を高め、リアルタイムの情報分析と保護を実現します。
【IIJとのパートナーシップ】
株式会社インターネットイニシアティブ(以下、IIJ)は、国内最大規模のエンタープライズ向けメールセキュリティサービスであるIIJセキュアMXサービスを提供しています。同社では様々なメールセキュリティ製品を検証した結果、メールによる脅威対策としての有効性を評価し、同サービスの核となる多段検知エンジンの一つとしてVade Secureの技術を採用しました。また、日本国内に特化したメール脅威に対しての分析とさらなる精度の向上に向けて、IIJとVade Secure Japan Email Threat Centerは今後も協力、連携していきます。
【エンドースメントとコメント】
IIJの常務執行役員 ネットワーク本部長の石田 潔氏は次の通り述べています。
「インターネットイニシアティブ(IIJ)は、Vade Secureの日本法人の立ち上げを心より歓迎します。IIJが提供するメールサービスで、高い技術力とグローバルで大きな実績を持つVade Secureと協力していくことにより、お客様へより信頼できるサービスを提供していけると確信しております。」
Vade SecureのCEOであるジョージ・ロティジェは次の通り述べています。
「Vade Secureは早々と日本での存在を高めており、日本の大手ISPやESPにも大きな評価をいただております。IIJが弊社を選定してくれたのがそれを証明しています。」
Vade Secureのアジア・パシフィック・ジャパン担当のゼネラルマネージャーのサージ・ドゥーガスは次の通り述べています。
「Vade Secureは、多文化のサポートチームや日本固有のニーズにマッチした独自ソリューションの提供、そして国内のEmail Threat Centerと独自のフィルタリング技術の提供を通じて、今後も継続して日本に投資してまいります。」
【Vade Secureについて】
Vade Secureは、フィッシングやスピア・フィッシング、マルウェアやランサムウェアなど、最も高度なEmail詐欺のセキュリティ対策機能をフルセットで実装しています。Vade Secureは、世界で4億件以上のメールボックスを保護するグローバル企業です。これにより、世界におけるEmailの潮流を把握しており、すべてのEmailの脅威に対して包括的なソリューションを開発することを可能にし、標的型攻撃であってもゼロデイ攻撃からの防御を実現しています。弊社のソリューションは、ISPやOEM、ホスティング事業者やエンタープライズなど、大量のEmailを扱うメールシステム専用に設計されています。
Vade Secure株式会社
〒103-0014 東京都中央区日本橋蠣殻町1-35-2 グレインズビル6F
Tel: 03-4577-7747
URL: https://www.vadesecure.com/jp/
[お客様からのお問い合わせ先]
Pipeline株式会社(Vade Secure国内セールス・エージェンシー)
担当 : 渡辺 アラン
Email: sales.japan@vadesecure.com
Tel : 03-4577-7747