MSC認証シーフードレストラン「BLUE」が世田谷にオープン
[17/04/28]
提供元:@Press
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海洋管理協議会(MSC)(本部:英国ロンドン)が管理・促進するMSC認証の水産物を使用したメニューを提供するシーフードレストラン「BLUE」が、5月9日(火)にプレオープン、5月20日(土)にグランドオープンいたします。これは、2015年に福井県で開店した日本初の認証水産品レストランが東京に拠点を移し、事業を拡大し装いを新たにするものです。
「BLUE」は、株式会社DRESSNESSが運営するMSC認証シーフードを提供するレストランです。原料の水産品の多くにMSC認証を受けたものを使用する同店では、5月9日(火)のプレオープン時からMSCの青いマークをつけたメニューを提供します。環境に配慮し適切に管理された水産品の証である「海のエコラベル」の付いたメニューには、北海道産のホタテガイや宮城県産の鰹、カナダ産のアマエビなどが使われます。また「BLUE」は、責任ある養殖業の証であるASCマークのついた水産品も提供するほか、今までにない水産品の組み合わせなど、シーフードの新しい可能性を追求していきます。
店内の内装にもこだわり、廃材や使わなくなった家具を再利用することで、持続可能な社会を実現するための取り組みを積極的に取り入れています。株式会社DRESSNESSの代表取締役である松井大輔氏は、持続可能な水産物を日本で広める原動力となることを目指しています。
MSC日本事務所プログラム・ディレクター 石井幸造のコメント「MSC認証の水産物を提供する個人経営のシーフードレストランの開店を本当にうれしく思います。水産物を販売する小売企業だけでなく、食する場であるレストランからもこうした問題を発信してもらうことで、消費者の認知がさらに高まり、日本においてもサステナブル・シーフードの需要が増えていくことを願っています。」
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/127700/img_127700_1.png
【レストラン概要】
名称:BLUE(ブルー)
住所:〒157-0061 東京都世田谷区北烏山9-2-4
アクセス:京王線『千歳烏山』駅北口 徒歩8分
営業時間:18時〜24時(定休日:月曜日)
電話番号:03-5969-8558
席数:24席 値段帯:3000〜4000円
店長:松井大輔 店舗URL:www.blueseafood.jp
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/127700/img_127700_2.jpg
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/127700/img_127700_3.jpg
■株式会社DRESSNESSについて
2014年に設立し福井県で衣類販売店と飲食店を運営。2017年に東京都世田谷区に拠点を移し、飲食事業を軸に、サステナブルシーフードの普及に貢献する事業を展開予定。
■代表取締役 松井大輔氏
1990年、福井県生まれ。株式会社DRESSNESS代表取締役。
小学時代の漁業体験の際、「祖父母の代には港周辺でたくさん獲れた魚が減ってしまい、今では沖で獲れた魚を網に入れて獲れたように演出している」と聞きショックを受け、地元の海や水産資源のために何かできないかと考え、2015年に、国際認証「MSC」「ASC」マークの付いた水産物を提供する日本初の独立系飲食店を地元の福井県でオープン。2017年5月9日(火)に東京にて「MSC」「ASC」マークを付けたメニューを提供するシーフードレストランを開店予定。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/127700/img_127700_4.jpg
■MSC認証とは
「海のエコラベル」で知られるMSC(Marine Stewardship Council:海洋管理協議会)認証は、持続可能で適切に管理され環境に配慮した漁業を認証する制度です。イギリスに本部のある「MSC(海洋管理協議会)」が作成した「持続可能な漁業のための原則と基準」に基づき、漁業を第三者の認証機関が認証し、その水産物はMSCの「海のエコラベル」を付けて販売することができます。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/127700/img_127700_6.jpg
■ASC認証とは
水産養殖を対象としたASC(Aquaculture Stewardship Council:水産養殖管理協議会)マークの認証制度です。生産現場の養殖場はもちろんのこと、養殖水産物の加工・流通の過程でも審査が行なわれます。
【アクセス】
住所:〒157-0061 東京都世田谷区北烏山9-2-4
アクセス:京王線『千歳烏山』駅 北口 徒歩8分
「BLUE」は、株式会社DRESSNESSが運営するMSC認証シーフードを提供するレストランです。原料の水産品の多くにMSC認証を受けたものを使用する同店では、5月9日(火)のプレオープン時からMSCの青いマークをつけたメニューを提供します。環境に配慮し適切に管理された水産品の証である「海のエコラベル」の付いたメニューには、北海道産のホタテガイや宮城県産の鰹、カナダ産のアマエビなどが使われます。また「BLUE」は、責任ある養殖業の証であるASCマークのついた水産品も提供するほか、今までにない水産品の組み合わせなど、シーフードの新しい可能性を追求していきます。
店内の内装にもこだわり、廃材や使わなくなった家具を再利用することで、持続可能な社会を実現するための取り組みを積極的に取り入れています。株式会社DRESSNESSの代表取締役である松井大輔氏は、持続可能な水産物を日本で広める原動力となることを目指しています。
MSC日本事務所プログラム・ディレクター 石井幸造のコメント「MSC認証の水産物を提供する個人経営のシーフードレストランの開店を本当にうれしく思います。水産物を販売する小売企業だけでなく、食する場であるレストランからもこうした問題を発信してもらうことで、消費者の認知がさらに高まり、日本においてもサステナブル・シーフードの需要が増えていくことを願っています。」
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/127700/img_127700_1.png
【レストラン概要】
名称:BLUE(ブルー)
住所:〒157-0061 東京都世田谷区北烏山9-2-4
アクセス:京王線『千歳烏山』駅北口 徒歩8分
営業時間:18時〜24時(定休日:月曜日)
電話番号:03-5969-8558
席数:24席 値段帯:3000〜4000円
店長:松井大輔 店舗URL:www.blueseafood.jp
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/127700/img_127700_2.jpg
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■株式会社DRESSNESSについて
2014年に設立し福井県で衣類販売店と飲食店を運営。2017年に東京都世田谷区に拠点を移し、飲食事業を軸に、サステナブルシーフードの普及に貢献する事業を展開予定。
■代表取締役 松井大輔氏
1990年、福井県生まれ。株式会社DRESSNESS代表取締役。
小学時代の漁業体験の際、「祖父母の代には港周辺でたくさん獲れた魚が減ってしまい、今では沖で獲れた魚を網に入れて獲れたように演出している」と聞きショックを受け、地元の海や水産資源のために何かできないかと考え、2015年に、国際認証「MSC」「ASC」マークの付いた水産物を提供する日本初の独立系飲食店を地元の福井県でオープン。2017年5月9日(火)に東京にて「MSC」「ASC」マークを付けたメニューを提供するシーフードレストランを開店予定。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/127700/img_127700_4.jpg
■MSC認証とは
「海のエコラベル」で知られるMSC(Marine Stewardship Council:海洋管理協議会)認証は、持続可能で適切に管理され環境に配慮した漁業を認証する制度です。イギリスに本部のある「MSC(海洋管理協議会)」が作成した「持続可能な漁業のための原則と基準」に基づき、漁業を第三者の認証機関が認証し、その水産物はMSCの「海のエコラベル」を付けて販売することができます。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/127700/img_127700_6.jpg
■ASC認証とは
水産養殖を対象としたASC(Aquaculture Stewardship Council:水産養殖管理協議会)マークの認証制度です。生産現場の養殖場はもちろんのこと、養殖水産物の加工・流通の過程でも審査が行なわれます。
【アクセス】
住所:〒157-0061 東京都世田谷区北烏山9-2-4
アクセス:京王線『千歳烏山』駅 北口 徒歩8分