武州製薬株式会社 新社外取締役就任に関するお知らせ(武州製薬ホールディングス株式会社)
[17/04/28]
提供元:@Press
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武州製薬株式会社(本社:埼玉県川越市、以下、「武州製薬」)は、この度、Wes Wheeler氏が2017年6月20日付で武州製薬の親会社である武州製薬ホールディングス株式会社(以下、「武州製薬ホールディングス」)に社外取締役として就任することを内定しましたのでお知らせいたします。なお、当取締役は、2017年6月20日開催予定の武州製薬ホールディングスの株主総会において正式に選任される予定です。
Wheeler氏は現在、医薬品のサプライチェーンおよびロジスティクスの国際的大手企業であるMarken社の代表取締役会長であり、また、それ以前は、国際的CMOのトップ企業であるPatheon社の代表取締役社長を務める等、グローバル医薬品業界において長い経験と深い知識を有しております。2014年12月にベアリング・プライベート・エクイティ・アジア(以下、「ベアリング社」)が武州製薬の全株式を取得してから、より一層の成長と国際的な業務の拡大が武州製薬およびベアリング社にとって戦略的重要事項となっており、この度Wheeler氏を武州製薬ホールディングスの社外取締役として迎えられることは、武州製薬のこの国際的成長路線強化へのコミットメント以外の何物でもありません。
■役員からのコメント
武州製薬代表取締役社長 兼 CEOである横濱 潤は、本件に関し次のようにコメントしています。
「Wheeler氏を社外取締役として迎えることで、武州製薬の更なるグローバル化を含む様々な取り組みに対し、有益な助言をいただけることに期待しています。Wheeler氏がこれまで培ってきた世界屈指の製薬関連サービス企業での経験や人脈は、今後、武州製薬のビジネスがより広範なグローバル市場に進出していくことにおいて非常に重要となります。また、去る2月28日に発表した武田薬品工業株式会社(以下、「武田薬品」)とのCMC関連業務における戦略的提携との関係においても、Wheeler氏のこれまでの経験と知見が広範に活かされると考えています。」
このコメントを受け、Wes Wheeler氏は次のように応えています。
「武州製薬チームの一員として、今後のさらなる成長に携われることを大変嬉しく思います。武州製薬はこれまで日本のCMO業界におけるリーディングカンパニーとして高い評価を受け、国内外の製薬企業に対して質の高いサービスを提供してきました。武田薬品との戦略的提携による武州製薬の更なる進化ならびに変革、国内外市場における一層の成長という目標に向けて、横濱氏をはじめとしたマネージメントチームおよびベアリング社と共に業務に取り組むことを楽しみにしています。」
■武州製薬について
武州製薬は、1998年8月に医薬品・治験薬受託製造専門会社として設立され、今日では日本のCMO市場においてリーディングカンパニーとして活躍しています。武州製薬は、最新のGMP基準に準拠し、医薬品および治験薬の受託製造や開発に取り組んでいます。埼玉県の川越並びに美里工場を拠点として、医薬品製造販売会社・医薬品開発ベンチャー等に付加価値の高いソリューションを提供しております。その他詳細についてはホームページをご参照ください。
ホームページ: http://www.bushu-seiyaku.co.jp
■ベアリング・プライベート・エクイティ・アジアについて
ベアリング・プライベート・エクイティ・アジアは、100億米ドル以上の総投資額と出資金を有しアジアで最大かつもっとも歴史のある、独立系オルタナティブ・アセット・マネジメント会社です。汎アジア投資プログラム、バイアウトのスポンサー、事業の拡大や取得のための資金供給、プライベート・クレジット投資や汎アジアにおける不動産プライベートエクイティ投資業務を行っています。1997年の設立以来、アジアにおいて投資業務を行い、香港、中国、インド、日本、シンガポールに140名以上のメンバーが在籍しています。ベアリングは現在、アジア各地に15万人を雇用する35以上の企業に投資しており、2015年時点での収益は約300億米ドルとなりました。その他詳細はホームページをご参照ください。
ホームページ: http://www.bpeasia.com/
Wheeler氏は現在、医薬品のサプライチェーンおよびロジスティクスの国際的大手企業であるMarken社の代表取締役会長であり、また、それ以前は、国際的CMOのトップ企業であるPatheon社の代表取締役社長を務める等、グローバル医薬品業界において長い経験と深い知識を有しております。2014年12月にベアリング・プライベート・エクイティ・アジア(以下、「ベアリング社」)が武州製薬の全株式を取得してから、より一層の成長と国際的な業務の拡大が武州製薬およびベアリング社にとって戦略的重要事項となっており、この度Wheeler氏を武州製薬ホールディングスの社外取締役として迎えられることは、武州製薬のこの国際的成長路線強化へのコミットメント以外の何物でもありません。
■役員からのコメント
武州製薬代表取締役社長 兼 CEOである横濱 潤は、本件に関し次のようにコメントしています。
「Wheeler氏を社外取締役として迎えることで、武州製薬の更なるグローバル化を含む様々な取り組みに対し、有益な助言をいただけることに期待しています。Wheeler氏がこれまで培ってきた世界屈指の製薬関連サービス企業での経験や人脈は、今後、武州製薬のビジネスがより広範なグローバル市場に進出していくことにおいて非常に重要となります。また、去る2月28日に発表した武田薬品工業株式会社(以下、「武田薬品」)とのCMC関連業務における戦略的提携との関係においても、Wheeler氏のこれまでの経験と知見が広範に活かされると考えています。」
このコメントを受け、Wes Wheeler氏は次のように応えています。
「武州製薬チームの一員として、今後のさらなる成長に携われることを大変嬉しく思います。武州製薬はこれまで日本のCMO業界におけるリーディングカンパニーとして高い評価を受け、国内外の製薬企業に対して質の高いサービスを提供してきました。武田薬品との戦略的提携による武州製薬の更なる進化ならびに変革、国内外市場における一層の成長という目標に向けて、横濱氏をはじめとしたマネージメントチームおよびベアリング社と共に業務に取り組むことを楽しみにしています。」
■武州製薬について
武州製薬は、1998年8月に医薬品・治験薬受託製造専門会社として設立され、今日では日本のCMO市場においてリーディングカンパニーとして活躍しています。武州製薬は、最新のGMP基準に準拠し、医薬品および治験薬の受託製造や開発に取り組んでいます。埼玉県の川越並びに美里工場を拠点として、医薬品製造販売会社・医薬品開発ベンチャー等に付加価値の高いソリューションを提供しております。その他詳細についてはホームページをご参照ください。
ホームページ: http://www.bushu-seiyaku.co.jp
■ベアリング・プライベート・エクイティ・アジアについて
ベアリング・プライベート・エクイティ・アジアは、100億米ドル以上の総投資額と出資金を有しアジアで最大かつもっとも歴史のある、独立系オルタナティブ・アセット・マネジメント会社です。汎アジア投資プログラム、バイアウトのスポンサー、事業の拡大や取得のための資金供給、プライベート・クレジット投資や汎アジアにおける不動産プライベートエクイティ投資業務を行っています。1997年の設立以来、アジアにおいて投資業務を行い、香港、中国、インド、日本、シンガポールに140名以上のメンバーが在籍しています。ベアリングは現在、アジア各地に15万人を雇用する35以上の企業に投資しており、2015年時点での収益は約300億米ドルとなりました。その他詳細はホームページをご参照ください。
ホームページ: http://www.bpeasia.com/