インテックとネオアクシス、Lotus Notes/Dominoユーザに最適なID情報統合管理ソリューションを提供開始〜IDMソリューション「結人・束人」とLotus Notes/Dominoの連携を実現〜
[09/11/12]
提供元:@Press
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ITホールディングスグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:金岡 克己、以下 インテック)とネオアクシス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:高橋 正行、以下 ネオアクシス)は、2009年11月よりID管理分野において協業いたします。両社の提携により、Lotus Notes/Domino*1とID管理ソリューション(以下 IDMソリューション)「結人(ゆいと)*2」「束人(そくと)*3」の連携が可能になり、Lotus Notes/Dominoユーザ企業のID情報の統合管理が実現できます。
日本版SOX法の施行により、内部統制の対応強化が求められるなか、企業においてはID情報やアクセス情報の、より正確な管理が必要とされています。特にID情報については、不正ID登録や不要IDの削除漏れといった不適切な管理が情報漏洩事故の原因となりうるため、企業内システム全体としてID情報を統合管理する要望が高まっています。
このような社会的ニーズに応えるため、IDMソリューションとして、多くの導入実績をもつ「結人」「束人」を提供するインテックと、Lotus Notes/Dominoのシステム構築に豊富なノウハウを持つネオアクシスが協業し、Lotus Notes/Dominoを利用しているユーザに最適なID情報統合管理ソリューションをワンストップで提供していきます。
■IDMソリューション「結人」「束人」と「Notes ID Converter」の連携
今回のソリューションでは、インテックの「結人」「束人」により管理されているID情報を、ネオアクシスが提供する「Notes ID Converter*4」により、Dominoディレクトリに反映することが可能となります。それにより、これまで別個で管理されていた人事IDや他システムIDを統合して連携利用することが可能となり、正確なID管理と情報漏洩等のセキュリティリスクの軽減を実現します。
■売上目標
インテックとネオアクシスは、11月の協業開始より、セミナーの共同開催など連携してマーケティングや営業活動を行い、2010年3月末までに案件獲得10件を目指していきます。
■セミナー開催について
両社は合同で下記の通り、セミナーの開催を予定しています。
セミナー名: 「Lotus Notes/Dominoもっと活用!セミナー」
〜「SameTime8.0の戦略的活用」と「Xpagesの技術者の本音」〜
日程 : 11月19日(木) 14:00〜17:00
場所 : 日本アイ・ビー・エム株式会社 箱崎本社 セミナールーム7F 706
URL : http://www.neoaxis.co.jp/event/20091019_000156.html
※本リリースは株式会社インテック、ネオアクシス株式会社による共同リリースです。
両社より重複して配信される場合がございますが、あらかじめご了承ください。
*1 Lotus Notes/Domino
IBMが開発・販売しているグループウェアです。電子メール・掲示板・データベース・スケジュール管理などの機能だけに限らず、企業の情報共有を加速するコラボレーション・プラットフォームです。
*2 ID同期システム結人(ゆいと)
異なる種類のディレクトリシステムやRDBなどが保持する様々なデータ形式を吸収し、システム間のデータ同期を行うことが可能なシステムです。日本の商習慣に対応した事前同期機能などを基本搭載しており、またシステム間の同期設定を画面上で容易に行えるよう設計されているため、システム導入までの構築期間を短縮することができます。同期を行う前に予めリハーサルとして同期を行った場合の実行結果をファイルに出力することが可能です。
製品ホームページ: http://www.intec.co.jp/service/network/yuito.html
*3 ID統合システム束人(そくと)
結人を利用したデータ同期に加え、幅広いID情報のライフサイクル管理を行うことを可能にしたシステムです。ID情報のライフサイクル管理に必要な申請・承認フローを設定可能です。また、同期システムによる利用者の登録・変更・削除といった証跡ログをGUI で確認できるため、不正なユーザアカウントの登録防止や削除漏れなどの追跡・対応が可能です。
製品ホームページ: http://www.intec.co.jp/service/network/sokuto.html
*4 Notes ID Converter(ノーツ アイディ コンバータ)
人事情報・組織情報のCSVファイルをダイレクトにDominoディレクトリおよび二次アドレス帳に反映するソフトウェアです。人事システムから出力されるレイアウトとアドレス帳における定義項目の結び付けができるので、システム運用者のニーズに応じたアレンジが可能です。また、複数の漢字アドレス帳を同時にメンテナンスすることができるので、社員マスタが複数あるなどして、別々にメンテナンスしていたものは一括メンテナンスすることが可能です。
製品ホームページ: http://www.neoaxis.co.jp/product/system/notesidconverter/
◆株式会社インテックについて
インテックは1964年創立の独立系総合IT企業です。ITコンサルティング、システムインテグレーション、ソフトウェア開発、アウトソーシング、ネットワークを柱に、製造や流通、金融、行政、医療などさまざまな分野のお客さまに最適なトータルサービスを提供しています。経営戦略に沿った情報化戦略の立案から、情報システムの設計・開発、ネットワークの構築や基盤システムの運用保守まで、お客さまのITパートナーとして幅広く事業を展開しています。
参考)インテック ホームページ http://www.intec.co.jp/
◆ネオアクシス株式会社について
ネオアクシスはITHDグループのエス・イー・ラボ(SEL)とTISソリューションビジネス(TSB)の2社が統合して2009年7月に設立しました。SELは1979年の設立以来、主に基幹ソリューション開発を手がけ、TSBは1993年の設立以来、Lotus Notes/Dominoを中心とするグループウェアや情報システムの構築に特化し、300社を超える導入実績を持ちます。社内のシステム環境に関わる情報系システムのソフトウェア開発、情報ネットワーク構築から企業の経営基盤を支える基幹系システム開発、運用保守までトータルでサポートいたします。
参考)ネオアクシス ホームページ http://www.neoaxis.co.jp/
※本文に記載されている会社名、商品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
日本版SOX法の施行により、内部統制の対応強化が求められるなか、企業においてはID情報やアクセス情報の、より正確な管理が必要とされています。特にID情報については、不正ID登録や不要IDの削除漏れといった不適切な管理が情報漏洩事故の原因となりうるため、企業内システム全体としてID情報を統合管理する要望が高まっています。
このような社会的ニーズに応えるため、IDMソリューションとして、多くの導入実績をもつ「結人」「束人」を提供するインテックと、Lotus Notes/Dominoのシステム構築に豊富なノウハウを持つネオアクシスが協業し、Lotus Notes/Dominoを利用しているユーザに最適なID情報統合管理ソリューションをワンストップで提供していきます。
■IDMソリューション「結人」「束人」と「Notes ID Converter」の連携
今回のソリューションでは、インテックの「結人」「束人」により管理されているID情報を、ネオアクシスが提供する「Notes ID Converter*4」により、Dominoディレクトリに反映することが可能となります。それにより、これまで別個で管理されていた人事IDや他システムIDを統合して連携利用することが可能となり、正確なID管理と情報漏洩等のセキュリティリスクの軽減を実現します。
■売上目標
インテックとネオアクシスは、11月の協業開始より、セミナーの共同開催など連携してマーケティングや営業活動を行い、2010年3月末までに案件獲得10件を目指していきます。
■セミナー開催について
両社は合同で下記の通り、セミナーの開催を予定しています。
セミナー名: 「Lotus Notes/Dominoもっと活用!セミナー」
〜「SameTime8.0の戦略的活用」と「Xpagesの技術者の本音」〜
日程 : 11月19日(木) 14:00〜17:00
場所 : 日本アイ・ビー・エム株式会社 箱崎本社 セミナールーム7F 706
URL : http://www.neoaxis.co.jp/event/20091019_000156.html
※本リリースは株式会社インテック、ネオアクシス株式会社による共同リリースです。
両社より重複して配信される場合がございますが、あらかじめご了承ください。
*1 Lotus Notes/Domino
IBMが開発・販売しているグループウェアです。電子メール・掲示板・データベース・スケジュール管理などの機能だけに限らず、企業の情報共有を加速するコラボレーション・プラットフォームです。
*2 ID同期システム結人(ゆいと)
異なる種類のディレクトリシステムやRDBなどが保持する様々なデータ形式を吸収し、システム間のデータ同期を行うことが可能なシステムです。日本の商習慣に対応した事前同期機能などを基本搭載しており、またシステム間の同期設定を画面上で容易に行えるよう設計されているため、システム導入までの構築期間を短縮することができます。同期を行う前に予めリハーサルとして同期を行った場合の実行結果をファイルに出力することが可能です。
製品ホームページ: http://www.intec.co.jp/service/network/yuito.html
*3 ID統合システム束人(そくと)
結人を利用したデータ同期に加え、幅広いID情報のライフサイクル管理を行うことを可能にしたシステムです。ID情報のライフサイクル管理に必要な申請・承認フローを設定可能です。また、同期システムによる利用者の登録・変更・削除といった証跡ログをGUI で確認できるため、不正なユーザアカウントの登録防止や削除漏れなどの追跡・対応が可能です。
製品ホームページ: http://www.intec.co.jp/service/network/sokuto.html
*4 Notes ID Converter(ノーツ アイディ コンバータ)
人事情報・組織情報のCSVファイルをダイレクトにDominoディレクトリおよび二次アドレス帳に反映するソフトウェアです。人事システムから出力されるレイアウトとアドレス帳における定義項目の結び付けができるので、システム運用者のニーズに応じたアレンジが可能です。また、複数の漢字アドレス帳を同時にメンテナンスすることができるので、社員マスタが複数あるなどして、別々にメンテナンスしていたものは一括メンテナンスすることが可能です。
製品ホームページ: http://www.neoaxis.co.jp/product/system/notesidconverter/
◆株式会社インテックについて
インテックは1964年創立の独立系総合IT企業です。ITコンサルティング、システムインテグレーション、ソフトウェア開発、アウトソーシング、ネットワークを柱に、製造や流通、金融、行政、医療などさまざまな分野のお客さまに最適なトータルサービスを提供しています。経営戦略に沿った情報化戦略の立案から、情報システムの設計・開発、ネットワークの構築や基盤システムの運用保守まで、お客さまのITパートナーとして幅広く事業を展開しています。
参考)インテック ホームページ http://www.intec.co.jp/
◆ネオアクシス株式会社について
ネオアクシスはITHDグループのエス・イー・ラボ(SEL)とTISソリューションビジネス(TSB)の2社が統合して2009年7月に設立しました。SELは1979年の設立以来、主に基幹ソリューション開発を手がけ、TSBは1993年の設立以来、Lotus Notes/Dominoを中心とするグループウェアや情報システムの構築に特化し、300社を超える導入実績を持ちます。社内のシステム環境に関わる情報系システムのソフトウェア開発、情報ネットワーク構築から企業の経営基盤を支える基幹系システム開発、運用保守までトータルでサポートいたします。
参考)ネオアクシス ホームページ http://www.neoaxis.co.jp/
※本文に記載されている会社名、商品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。