形の弁別・視空間認知をタブレットで簡単トレーニング 特別支援教育向けアプリ『学習サポートシリーズ』第2弾!『かたちにタッチ!』をリリース
[17/05/31]
提供元:@Press
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株式会社 教育同人社(所在地:東京都豊島区、代表取締役社長:森 達也)は、発達に遅れや偏りのある子どもたちの学力の基礎・基盤づくりを支援する特別支援教育向けアプリ『学習サポートシリーズ』の第2弾として、「形の弁別」「視空間認知」の判定・トレーニングができる『かたちにタッチ!』を2017年6月上旬にリリースいたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/129360/LL_img_129360_1.jpg
『かたちにタッチ!』
『かたちにタッチ!』詳細ページ:
https://www.djn.co.jp/support/ict/katachi/
■背景
2016年6月、文部科学省が公表した「特別支援教育資料(平成27年度)」によると、特別支援学級に在籍している児童が増加傾向にある一方、特別支援学級を担当する教員の特別支援学校教諭免許状保有率は約3割程度で、9年間にわたり保有率が変わっていない事が報告されています。
一方、学校現場では障がいの状態に応じて、一人一人の教育的ニーズを把握し、適切な指導および必要な支援を行う必要がありますが、ニーズに合った適切な教材が見つからず困っている学校は少なくありません。このような背景を受け、当社では専門の知識を持たなくても児童の状況を把握し、タブレットでトレーニングが行える特別支援教育向けアプリ『学習サポートシリーズ』を企画・開発しました。
■『学習サポートシリーズ』について
発達に遅れや偏りのある子どもたちの学力の基礎づくりのために、子どもたちの状況を把握し、安定して学習に取り組むための基礎的な能力を判定し、トレーニングするためのアプリです。
本シリーズのアプリは学校でも自宅でも簡単に利用できるようタブレット専用アプリとして企画・開発しiOS版とWindows版を提供いたします。また学校と自宅で使うタブレットが異なっても同一の操作性が実現できるよう開発しています。
シリーズ第1弾の『ふりこにタッチ!』(2017年3月末リリース)に続き、この度第2弾として『かたちにタッチ!』を6月上旬にリリースいたします。
なお、「すうじ」の認識を判定・トレーニングできる第3弾のアプリは2017年7月末にリリース予定です。
『ふりこにタッチ!』: https://www.djn.co.jp/support/ict/furico/
■『かたちにタッチ!』について
<特長>
◯タブレット、「なぞり」「点つなぎ」「タイルを組み合わせた形づくり」等、指先の動きを通して、「形の弁別」「視空間認知」の判定・トレーニングができます。
◯異なる画面サイズでも常に同じ大きさでトレーニングが行える、サイズ調整機能を搭載しています。
<トレーニング内容>
○基本
お手本と同じ形を選ぶことを通して、形の違いを認識できるかどうかを判定し、トレーニングします。
○せんやかたちをなぞろう
指先で、線や形をなぞることで、形の認識ができるかどうかを判定し、トレーニングします。
○かたちをつくろう
指先で、点をつないで形を作ったり、タイルを組み合わせて形を作ることがきるかどうかを判定し、トレーニングします。
<概要>
○iOS版
販売価格:360円(App Storeにて販売 ※6月上旬リリース予定)
動作環境:iOS 8 以降を搭載したiPad
画面サイズ8インチ以上
○Windows版(学校ライセンス版)
販売価格:オープン価格(ROMパッケージ)
動作環境:タッチパネル機能付き,Windows 8.1、またはWindows 10搭載機
画面サイズ8インチ以上
■教材のユニバーサルデザイン化への取り組み
当社は、「全ての子どもに、もっと教育を」という企業理念のもと、全ての子どもたちに、よりよい教育を届けられるように教材のユニバーサルデザイン化に取り組んでおります。
『学習サポートシリーズ』のほか、紙教材であるテスト・ドリルも特別支援教育・インクルーシブ教育に対応した教材を企画・出版しております。『みんなの総ルビテスト』と『なかよし漢字ドリル』は2016年4月に施行された「障害者差別解消法」に対応し「合理的配慮」の手立てとしてご活用いただけます。
○『教材のユニバーサルデザイン化』
http://www.djn.co.jp/company/ud.html
○『みんなの総ルビテスト』
http://www.djn.co.jp/etc/soruby/
○『なかよし漢字ドリル』
http://www.djn.co.jp/elementary/sp/n_kanji_d/
【お問い合わせ先】
株式会社 教育同人社 編集部
担当 : 澤田
電話番号: 03-3971-5151(代表)
お問い合わせフォーム: https://www.djn.co.jp/form/pub_e/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/129360/LL_img_129360_1.jpg
『かたちにタッチ!』
『かたちにタッチ!』詳細ページ:
https://www.djn.co.jp/support/ict/katachi/
■背景
2016年6月、文部科学省が公表した「特別支援教育資料(平成27年度)」によると、特別支援学級に在籍している児童が増加傾向にある一方、特別支援学級を担当する教員の特別支援学校教諭免許状保有率は約3割程度で、9年間にわたり保有率が変わっていない事が報告されています。
一方、学校現場では障がいの状態に応じて、一人一人の教育的ニーズを把握し、適切な指導および必要な支援を行う必要がありますが、ニーズに合った適切な教材が見つからず困っている学校は少なくありません。このような背景を受け、当社では専門の知識を持たなくても児童の状況を把握し、タブレットでトレーニングが行える特別支援教育向けアプリ『学習サポートシリーズ』を企画・開発しました。
■『学習サポートシリーズ』について
発達に遅れや偏りのある子どもたちの学力の基礎づくりのために、子どもたちの状況を把握し、安定して学習に取り組むための基礎的な能力を判定し、トレーニングするためのアプリです。
本シリーズのアプリは学校でも自宅でも簡単に利用できるようタブレット専用アプリとして企画・開発しiOS版とWindows版を提供いたします。また学校と自宅で使うタブレットが異なっても同一の操作性が実現できるよう開発しています。
シリーズ第1弾の『ふりこにタッチ!』(2017年3月末リリース)に続き、この度第2弾として『かたちにタッチ!』を6月上旬にリリースいたします。
なお、「すうじ」の認識を判定・トレーニングできる第3弾のアプリは2017年7月末にリリース予定です。
『ふりこにタッチ!』: https://www.djn.co.jp/support/ict/furico/
■『かたちにタッチ!』について
<特長>
◯タブレット、「なぞり」「点つなぎ」「タイルを組み合わせた形づくり」等、指先の動きを通して、「形の弁別」「視空間認知」の判定・トレーニングができます。
◯異なる画面サイズでも常に同じ大きさでトレーニングが行える、サイズ調整機能を搭載しています。
<トレーニング内容>
○基本
お手本と同じ形を選ぶことを通して、形の違いを認識できるかどうかを判定し、トレーニングします。
○せんやかたちをなぞろう
指先で、線や形をなぞることで、形の認識ができるかどうかを判定し、トレーニングします。
○かたちをつくろう
指先で、点をつないで形を作ったり、タイルを組み合わせて形を作ることがきるかどうかを判定し、トレーニングします。
<概要>
○iOS版
販売価格:360円(App Storeにて販売 ※6月上旬リリース予定)
動作環境:iOS 8 以降を搭載したiPad
画面サイズ8インチ以上
○Windows版(学校ライセンス版)
販売価格:オープン価格(ROMパッケージ)
動作環境:タッチパネル機能付き,Windows 8.1、またはWindows 10搭載機
画面サイズ8インチ以上
■教材のユニバーサルデザイン化への取り組み
当社は、「全ての子どもに、もっと教育を」という企業理念のもと、全ての子どもたちに、よりよい教育を届けられるように教材のユニバーサルデザイン化に取り組んでおります。
『学習サポートシリーズ』のほか、紙教材であるテスト・ドリルも特別支援教育・インクルーシブ教育に対応した教材を企画・出版しております。『みんなの総ルビテスト』と『なかよし漢字ドリル』は2016年4月に施行された「障害者差別解消法」に対応し「合理的配慮」の手立てとしてご活用いただけます。
○『教材のユニバーサルデザイン化』
http://www.djn.co.jp/company/ud.html
○『みんなの総ルビテスト』
http://www.djn.co.jp/etc/soruby/
○『なかよし漢字ドリル』
http://www.djn.co.jp/elementary/sp/n_kanji_d/
【お問い合わせ先】
株式会社 教育同人社 編集部
担当 : 澤田
電話番号: 03-3971-5151(代表)
お問い合わせフォーム: https://www.djn.co.jp/form/pub_e/