誤送信防止ソフト「メールプロテクト7」 ランサムウエアからの保護機能を追加した新ver.登場
[17/05/30]
提供元:@Press
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データセキュリティ製品やデータ消去ソフト・機器の専門メーカーであるオリエントコンピュータ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:八ツ田 和夫、以下 オリエントコンピュータ)は、2017年5月30日、これまでの添付ファイルを誤送信から守ることを目的とした「メールプロテクト7」に、添付ファイルやメール自体の誤送信を防止するだけでなく、最近は企業を狙う大きな問題となっている「3種類のランサムウエア」からもファイルを守る「メールプロテクト7.1」を正式に発表します。
メール誤送信防止と添付ファイルを暗号化で守り、同じ会社内や事前設定のPCはプライベートグループとしてPW無しでワンクリックで簡単暗号化と簡単復号化。ブラペートグループ以外の一般外部とのやり取りに対しては、セキュリティ強度にあわせて4種類の設定が可能です。
また、機能強化しただけでなく、使い勝手もさらに向上。今回は、重要ファイル保護目的の<ランサムウエア>等の<マルウエア>に対しての防御を追加しました。メール添付ファイルだけでなく、PC内のファイルを<ランサムウエア>から守り、バックアップも自動で行います。
さらに、<マルウエア>からファイル、フォルダを守る<セキュリティフォルダ>機能が「メールプロテクト7.1」に対して追加されました。添付ファイルだけでなく、PC内の重要ファイルも情報漏洩やランサムウエアから守り、ファイルフォルダのバックアップも自動でOK。ファイルのロックだけでなく、OSのロックでPCごと乗っ取る<ランサムウエア>に対しても対応が可能になります。
また、多くの企業で利用されている、添付ファイルをZIP圧縮してメール送付するやり方と同じ方法で、暗号化パスの安全な送信方法も備え、≪セキュリティ係数≫を3段階設定ができます。既存のメールアプリの補完の為、面倒な設定やシステムの変更は必要なく、PCメール、ウエブメール両方での利用が可能です。
■<ランサムウエア>の種類と「メールプロテクト7」による防御について
●ファイルロック型ランサムウエア
PC内のファイルやフォルダをロックし、アクセスできなくするもの
防御については、PC内の重要なファイルを常にセキュリティフォルダ内に自動暗号化保管。これにより、<ランサムウエア>からは、<セキュリティフィルダ>内の暗号化ファイルフォルダへのアクセスができません。メール送信の場合は、<セキュリティフォルダ>からファイル、フォルダをダイレクトにメール添付してのZIP利用でも、暗号化ファイル・フォルダをそのまま送信でも<ランサムウエア>に感染すること無く、安全に送信可能になります。
●OSロック型ランサムウエア
Windows OSごとロックされてしまうもの
この<ランサムウエア>に感染した場合でも、<セキュリティフォルダ>内は安全にデータ保持されています。この場合は、「メールプロテクト7」専用リカバリUSBドライブから、別OSで起動し、安全に<セキュリティフィルダ>内の暗号化ファイルフォルダデータをUSBで取り出すことが可能です。
「メールプロテクト7」は、各企業仕様のカスタマイズも可能です。添付ファイルメール、一般メール誤送信対策、<ランサムウエア>対策へのご検討はご相談ください。
■バージョンアップ版「メールプロテクト7」の製品説明
<「メールプロテクト7」の機能・特徴>
1.ランサムウエアから、重要ファイルを防御
2.添付ファイルPW送付方法の「ダブルポップアップ」機能を3段階セキュリティ強度に合わせて選択可能
3.ZIPファイル圧縮による、多くのファイル送付との併用利用で操作手順も変わらず追加時間も3〜5秒のみ
4.メール送付前の「ポップアップ」とパス送信確認前の「ポップアップ」のダブル機能で宛先、本文、添付ファイルの事前確認の3段階セキュリティ設定が可能
5.ZIPファイル、PDEXファイルなどの各種ファイル条件によるメール送信後、既読後の「ファイル自動消去設定可」
6.OSごとロックの<ランサムウエア>も、専用リカバリUSBドライブ利用でファイルフォルダの取り出し可能
7.企業様にあわせたカスタマイズが可能
■「メールプロテクト7」紹介ウエブサイト
http://www.orient-computer.co.jp/products/mailprotect7.php
■オリエントコンピュータの企業使命と理念
情報セキュリティビジネスソリューションが必要とされる社会の中、「個人、企業データ」のより安全な移動と、より安全な情報管理を行うための「セキュリティビジネスソリューション」のご提案を使命としております。世界中にセキュリティ係数を高めたテクノロジーとサービスを提供していくことを、オリエントコンピュータの企業理念と考えております。
■会社概要
会社名:オリエントコンピュータ株式会社
代表者: 代表取締役社長 八ツ田 和夫
所在地: 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-12-7 ストーク新宿1F
URL : http://www.orient-computer.co.jp
メール誤送信防止と添付ファイルを暗号化で守り、同じ会社内や事前設定のPCはプライベートグループとしてPW無しでワンクリックで簡単暗号化と簡単復号化。ブラペートグループ以外の一般外部とのやり取りに対しては、セキュリティ強度にあわせて4種類の設定が可能です。
また、機能強化しただけでなく、使い勝手もさらに向上。今回は、重要ファイル保護目的の<ランサムウエア>等の<マルウエア>に対しての防御を追加しました。メール添付ファイルだけでなく、PC内のファイルを<ランサムウエア>から守り、バックアップも自動で行います。
さらに、<マルウエア>からファイル、フォルダを守る<セキュリティフォルダ>機能が「メールプロテクト7.1」に対して追加されました。添付ファイルだけでなく、PC内の重要ファイルも情報漏洩やランサムウエアから守り、ファイルフォルダのバックアップも自動でOK。ファイルのロックだけでなく、OSのロックでPCごと乗っ取る<ランサムウエア>に対しても対応が可能になります。
また、多くの企業で利用されている、添付ファイルをZIP圧縮してメール送付するやり方と同じ方法で、暗号化パスの安全な送信方法も備え、≪セキュリティ係数≫を3段階設定ができます。既存のメールアプリの補完の為、面倒な設定やシステムの変更は必要なく、PCメール、ウエブメール両方での利用が可能です。
■<ランサムウエア>の種類と「メールプロテクト7」による防御について
●ファイルロック型ランサムウエア
PC内のファイルやフォルダをロックし、アクセスできなくするもの
防御については、PC内の重要なファイルを常にセキュリティフォルダ内に自動暗号化保管。これにより、<ランサムウエア>からは、<セキュリティフィルダ>内の暗号化ファイルフォルダへのアクセスができません。メール送信の場合は、<セキュリティフォルダ>からファイル、フォルダをダイレクトにメール添付してのZIP利用でも、暗号化ファイル・フォルダをそのまま送信でも<ランサムウエア>に感染すること無く、安全に送信可能になります。
●OSロック型ランサムウエア
Windows OSごとロックされてしまうもの
この<ランサムウエア>に感染した場合でも、<セキュリティフォルダ>内は安全にデータ保持されています。この場合は、「メールプロテクト7」専用リカバリUSBドライブから、別OSで起動し、安全に<セキュリティフィルダ>内の暗号化ファイルフォルダデータをUSBで取り出すことが可能です。
「メールプロテクト7」は、各企業仕様のカスタマイズも可能です。添付ファイルメール、一般メール誤送信対策、<ランサムウエア>対策へのご検討はご相談ください。
■バージョンアップ版「メールプロテクト7」の製品説明
<「メールプロテクト7」の機能・特徴>
1.ランサムウエアから、重要ファイルを防御
2.添付ファイルPW送付方法の「ダブルポップアップ」機能を3段階セキュリティ強度に合わせて選択可能
3.ZIPファイル圧縮による、多くのファイル送付との併用利用で操作手順も変わらず追加時間も3〜5秒のみ
4.メール送付前の「ポップアップ」とパス送信確認前の「ポップアップ」のダブル機能で宛先、本文、添付ファイルの事前確認の3段階セキュリティ設定が可能
5.ZIPファイル、PDEXファイルなどの各種ファイル条件によるメール送信後、既読後の「ファイル自動消去設定可」
6.OSごとロックの<ランサムウエア>も、専用リカバリUSBドライブ利用でファイルフォルダの取り出し可能
7.企業様にあわせたカスタマイズが可能
■「メールプロテクト7」紹介ウエブサイト
http://www.orient-computer.co.jp/products/mailprotect7.php
■オリエントコンピュータの企業使命と理念
情報セキュリティビジネスソリューションが必要とされる社会の中、「個人、企業データ」のより安全な移動と、より安全な情報管理を行うための「セキュリティビジネスソリューション」のご提案を使命としております。世界中にセキュリティ係数を高めたテクノロジーとサービスを提供していくことを、オリエントコンピュータの企業理念と考えております。
■会社概要
会社名:オリエントコンピュータ株式会社
代表者: 代表取締役社長 八ツ田 和夫
所在地: 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-12-7 ストーク新宿1F
URL : http://www.orient-computer.co.jp