藤田 康人(インテグレートCEO)が、「広告・メディア」ビジネスのトップランナーと本音で語る『漂流する広告・メディア』(日経BP企画)・12月1日(木)刊行
[09/11/27]
提供元:@Press
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IMC(統合型マーケティング・コミュニケーション)を専門的に実践しているプランニング・ブティックを率いる藤田 康人(株式会社インテグレート代表取締役CEO)の2冊目の著書『漂流する広告・メディア - 12人のキーパーソンと語る「マス×ネット」の今』(日経BP企画)が12月1日に発刊いたします。
本書は、日経ビジネスオンラインで連載された対談「BooM!特別版 リアルな人々 - “匿名お断り”の広告・メディア論」(2008年9月〜2009年6月)に、著者の書き下ろしによる「広告・メディア論」を加えて1冊にまとめています。秋山 隆平氏(電通)、川名 周氏(博報堂)、横山 隆治氏(ADKインタラクティブ)をはじめ「広告・メディア」ビジネスのトップランナー12名が、いま本当に「広告・メディア」で起こっていることを率直に論じ、目まぐるしく変化する情報環境の大海原にあって、「広告・メディア」はどこに向かっていくのかを熱く、冷静に語っています。
著者の藤田 康人は、本書の冒頭で広告・メディア業界に関わる人々のなかで、まことしやかに語られているシナリオ ―― 「今後、さらにインターネットの普及によってマスメディアが衰退し、生活者への影響力が低下したマス広告は崩壊する」は本当に論拠のあるシナリオなのか?と真摯に問いかけています。マス・マーケティングの現場で「生活者の心を動かし、態度変容させる」ことに日々苦闘している藤田 康人が、これから「広告」と「メディア」がどこに向かっていくのか?あるべきシナリオは何なのかを探っているのが本対談の主題です。
著者の藤田 康人は、書き下ろし原稿のなかで、「ネットの世界と現実の世界はシームレスであり、決して断絶してはいない」とし、これからのマーケティングにおける重要なキーワードとしてマスにもネットにも偏らない「メディアニュートラル」の視点と、マス広告に依存しすぎることなくフラットに様々な手法を組み合わせる「メソッドニュートラル」の視点が今求められていると指摘しています。
広告、メディア、マーケティングに携わるビジネスマンにとって、藤田 康人と12人のキーパーソンの本音の議論は、多様で柔軟な視座を与えてくれる内容になっています。
タイトル:「漂流する広告・メディア - 12人のキーパーソンと語る「マス×ネット」の今」
発行 :日経BP企画
発行日 :2009年12月1日
仕様 :B6版変型 231頁
定価 :本体1,500円+税
編著者 :藤田 康人(株式会社インテグレート代表取締役CEO)
<参考>
◆タイトル:「漂流する広告・メディア - 12人のキーパーソンと語る「マス×ネット」の今」
◆本書の内容
プロローグ
第1回 「Yahoo!JAPAN」はマスメディアではない
「Yahoo!ニュース」の責任者 川邊 健太郎
第2回 「小沢 一郎氏」から「キティちゃん」まで振り幅あるプロデュース術
プロデューサー おちまさと
第3回 「あなたは何派?」マーケッターを血液型みたく4つに分類
マーケティング/人材育成プランナー 山本 直人
第4回 そろそろ本当の「マーケティング」の話を
コミュニケーション・デザイナー 河野 武
第5回 広告の価値は「どこ」ではなく「誰へ」に変わった
ADKインタラクティブ 代表取締役社長 横山 隆治
第6回 「同じことを3回言えば印象に残る」なんてむかしの話
博報堂エンゲージメントビジネス局 局長代理 川名 周
第7回 広告とPRの違いってなんですか?
ビーンスター 代表取締役/自己演出プロデューサー 鶴野 充茂
第8回 ピンクリボンを成功させた“巻き込む”キャンペーン
ピンクリボンフェスティバル・プロデューサー 中西 知子
第9回 「宣伝会議」編集長が語る「これからの広告」
宣伝会議「宣伝会議」編集長 谷口 優
第10回 オリンピック招致で“東京”を世界にアピールする
東京オリンピック・パラリンピック招致委員会 エグゼクティブディレクター 加治 慶光
第11回 東京ガールズコレクションが知っている“リアル”と“モバイル”の理想的な関係
F1メディア 代表取締役社長 永谷 亜矢子
最終回 電通の秋山 隆平氏に聞く「情報大爆発」
電通 執行役員 秋山 隆平
エピローグ
◆株式会社インテグレート会社概要
社名 : 株式会社インテグレート
代表者: 藤田 康人(代表取締役CEO)
所在地: 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-20-3 BARBIZON11-403
設立 : 2007年5月1日
資本金: 900万円
URL : http://www.itgr.co.jp/
IMC(統合型マーケティング・コミュニケーション)プランニングを専門的に実践しているプランニング・ブティック。PR会社とWEBプロモーション会社を傘下におき、ビジネスコンサルティング機能と情報クリエイティブ機能を有して、従来の戦略コンサルティング会社、広告代理店、PR会社ともまったく違った新しい業態を創り出している。
販売や集客、商品企画などマーケティング領域に特化し、調査分析に基づいた事業シナリオ設計から、PR・AD・SP・WEBなどまで、トータルにプランニングから実践までワンストップでサービスを提供している。
本書は、日経ビジネスオンラインで連載された対談「BooM!特別版 リアルな人々 - “匿名お断り”の広告・メディア論」(2008年9月〜2009年6月)に、著者の書き下ろしによる「広告・メディア論」を加えて1冊にまとめています。秋山 隆平氏(電通)、川名 周氏(博報堂)、横山 隆治氏(ADKインタラクティブ)をはじめ「広告・メディア」ビジネスのトップランナー12名が、いま本当に「広告・メディア」で起こっていることを率直に論じ、目まぐるしく変化する情報環境の大海原にあって、「広告・メディア」はどこに向かっていくのかを熱く、冷静に語っています。
著者の藤田 康人は、本書の冒頭で広告・メディア業界に関わる人々のなかで、まことしやかに語られているシナリオ ―― 「今後、さらにインターネットの普及によってマスメディアが衰退し、生活者への影響力が低下したマス広告は崩壊する」は本当に論拠のあるシナリオなのか?と真摯に問いかけています。マス・マーケティングの現場で「生活者の心を動かし、態度変容させる」ことに日々苦闘している藤田 康人が、これから「広告」と「メディア」がどこに向かっていくのか?あるべきシナリオは何なのかを探っているのが本対談の主題です。
著者の藤田 康人は、書き下ろし原稿のなかで、「ネットの世界と現実の世界はシームレスであり、決して断絶してはいない」とし、これからのマーケティングにおける重要なキーワードとしてマスにもネットにも偏らない「メディアニュートラル」の視点と、マス広告に依存しすぎることなくフラットに様々な手法を組み合わせる「メソッドニュートラル」の視点が今求められていると指摘しています。
広告、メディア、マーケティングに携わるビジネスマンにとって、藤田 康人と12人のキーパーソンの本音の議論は、多様で柔軟な視座を与えてくれる内容になっています。
タイトル:「漂流する広告・メディア - 12人のキーパーソンと語る「マス×ネット」の今」
発行 :日経BP企画
発行日 :2009年12月1日
仕様 :B6版変型 231頁
定価 :本体1,500円+税
編著者 :藤田 康人(株式会社インテグレート代表取締役CEO)
<参考>
◆タイトル:「漂流する広告・メディア - 12人のキーパーソンと語る「マス×ネット」の今」
◆本書の内容
プロローグ
第1回 「Yahoo!JAPAN」はマスメディアではない
「Yahoo!ニュース」の責任者 川邊 健太郎
第2回 「小沢 一郎氏」から「キティちゃん」まで振り幅あるプロデュース術
プロデューサー おちまさと
第3回 「あなたは何派?」マーケッターを血液型みたく4つに分類
マーケティング/人材育成プランナー 山本 直人
第4回 そろそろ本当の「マーケティング」の話を
コミュニケーション・デザイナー 河野 武
第5回 広告の価値は「どこ」ではなく「誰へ」に変わった
ADKインタラクティブ 代表取締役社長 横山 隆治
第6回 「同じことを3回言えば印象に残る」なんてむかしの話
博報堂エンゲージメントビジネス局 局長代理 川名 周
第7回 広告とPRの違いってなんですか?
ビーンスター 代表取締役/自己演出プロデューサー 鶴野 充茂
第8回 ピンクリボンを成功させた“巻き込む”キャンペーン
ピンクリボンフェスティバル・プロデューサー 中西 知子
第9回 「宣伝会議」編集長が語る「これからの広告」
宣伝会議「宣伝会議」編集長 谷口 優
第10回 オリンピック招致で“東京”を世界にアピールする
東京オリンピック・パラリンピック招致委員会 エグゼクティブディレクター 加治 慶光
第11回 東京ガールズコレクションが知っている“リアル”と“モバイル”の理想的な関係
F1メディア 代表取締役社長 永谷 亜矢子
最終回 電通の秋山 隆平氏に聞く「情報大爆発」
電通 執行役員 秋山 隆平
エピローグ
◆株式会社インテグレート会社概要
社名 : 株式会社インテグレート
代表者: 藤田 康人(代表取締役CEO)
所在地: 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-20-3 BARBIZON11-403
設立 : 2007年5月1日
資本金: 900万円
URL : http://www.itgr.co.jp/
IMC(統合型マーケティング・コミュニケーション)プランニングを専門的に実践しているプランニング・ブティック。PR会社とWEBプロモーション会社を傘下におき、ビジネスコンサルティング機能と情報クリエイティブ機能を有して、従来の戦略コンサルティング会社、広告代理店、PR会社ともまったく違った新しい業態を創り出している。
販売や集客、商品企画などマーケティング領域に特化し、調査分析に基づいた事業シナリオ設計から、PR・AD・SP・WEBなどまで、トータルにプランニングから実践までワンストップでサービスを提供している。