レンタルサーバー『エックスサーバー』、オールSSD環境の提供を開始
[17/07/11]
提供元:@Press
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エックスサーバー株式会社(所在地:大阪市北区、代表取締役:小林 尚希)は2017年7月11日、運営するレンタルサーバー『エックスサーバー』において、オールSSD RAID10(ストライピング+ミラーリング)環境の提供を開始しました。
SSDは、フラッシュメモリを用いて電気的にデータを読み書きするストレージデバイスで、物理的にデータを読み書きするHDDより、ディスク読み込み速度や耐故障性能などが大幅に向上しています。
当サービスでは、単体でも高速なSSDをストライピング構成(※1)とし、さらにデータ安全性確保のためミラーリング構成(※2)としています。これにより、従来のHDD環境と比較し、Webサイトの表示等に影響するディスクの読み込み速度が48倍以上(※3)に向上するなど、ディスクI/Oによるボトルネックが大幅に改善され、非常に高速かつ安定したサーバー環境が利用可能になりました。
※1 ストライピングとは、複数台のディスクを使用することで、データの読み書きを効率化し、処理速度を向上させる仕組みです。
※2 ミラーリングとは、同じデータを複数台のディスクに書き込みすることで、耐障害性を高める仕組みです。
※3 従来の環境との、「blocksize 4KB」での1秒間に読み込み可能な処理数(IOPS)の比較結果です。
■提供開始日時
2017年7月11日(火)10時
※2017年7月11日(火)10時以降のお申し込みが対象となります。
■提供対象のサービス
レンタルサーバー『エックスサーバー』全プランで標準対応
・エックスサーバー: https://www.xserver.ne.jp
■会社概要
名称 : エックスサーバー株式会社
本社所在地: 大阪府大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪タワーA13F
代表者 : 代表取締役 小林 尚希
設立 : 2004年1月23日
資本金 : 9,900万円
事業内容 : ホスティングサービス事業
Webサイトの企画・制作作業
Webアプリケーションシステムの開発事業
その他、インターネット関連サービス事業
URL : https://www.xserver.co.jp/
SSDは、フラッシュメモリを用いて電気的にデータを読み書きするストレージデバイスで、物理的にデータを読み書きするHDDより、ディスク読み込み速度や耐故障性能などが大幅に向上しています。
当サービスでは、単体でも高速なSSDをストライピング構成(※1)とし、さらにデータ安全性確保のためミラーリング構成(※2)としています。これにより、従来のHDD環境と比較し、Webサイトの表示等に影響するディスクの読み込み速度が48倍以上(※3)に向上するなど、ディスクI/Oによるボトルネックが大幅に改善され、非常に高速かつ安定したサーバー環境が利用可能になりました。
※1 ストライピングとは、複数台のディスクを使用することで、データの読み書きを効率化し、処理速度を向上させる仕組みです。
※2 ミラーリングとは、同じデータを複数台のディスクに書き込みすることで、耐障害性を高める仕組みです。
※3 従来の環境との、「blocksize 4KB」での1秒間に読み込み可能な処理数(IOPS)の比較結果です。
■提供開始日時
2017年7月11日(火)10時
※2017年7月11日(火)10時以降のお申し込みが対象となります。
■提供対象のサービス
レンタルサーバー『エックスサーバー』全プランで標準対応
・エックスサーバー: https://www.xserver.ne.jp
■会社概要
名称 : エックスサーバー株式会社
本社所在地: 大阪府大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪タワーA13F
代表者 : 代表取締役 小林 尚希
設立 : 2004年1月23日
資本金 : 9,900万円
事業内容 : ホスティングサービス事業
Webサイトの企画・制作作業
Webアプリケーションシステムの開発事業
その他、インターネット関連サービス事業
URL : https://www.xserver.co.jp/