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75歳でエベレストに登頂した三浦 雄一郎氏も講演 『体験の風をおこそうフォーラム』、2月10日(水)開催!

 体験の風をおこそうフォーラム実行委員会は、青少年の豊かな人間性と創造性を育み、その自立を促進することを目的に、自然体験活動や生活体験活動等の推進の在り方について協議する『体験の風をおこそうフォーラム』を、2月10(水)に開催いたします。

●詳細URL: http://www.atpress.ne.jp/releases/13409/1_5.pdf

 特別講演として、平成20年5月、75歳でエベレストに2度目の登頂を果たすなど国際的に活躍し、南極から帰られたばかりの三浦 雄一郎氏をお招きし、エベレストへの登頂体験を始め、自然との向き合い方や接し方などについて講演していただきます。
また、日頃から青少年と向き合い、自立を支援する活動に従事する方々にもご参加いただき、青少年を取り巻く環境や自立について議論していただきます。

≪本イベントの実施に至った、青少年を取り巻く環境≫
■自然体験活動を多くしているほど、自立している青少年が多い反面、自然体験を行ったことのある青少年の割合は年々減少。

 独立行政法人国立青少年教育振興機構が行った「青少年の体験活動等と自立に関する実態調査(平成18年度調査)」で、山を登ったり、海や川で泳いだり、野外で食事を作ったり、テントに泊まったりするといった自然体験活動の状況と、青少年の『自立的行動習慣(※)』の関係を見ると、体験活動を多くしている青少年ほど、「自律性」「積極性」「協調性」といった『自立的行動習慣』が高いことが分かりました。

 しかし一方で、同振興機構が平成17年に実施した調査によると、小学生が家族・友達と自然体験活動をする割合が、66.5%から53.1%に減少し、公的機関や民間団体等が行う自然体験活動に関する行事への参加割合も、総じて減少しています。
また、地域との関係を多く持っているほど自立している青少年が多い反面、ゲームをする時間が長いほど自立している青少年が少ないというデータも見られます。

 このように青少年の自立に大切な自然体験活動や生活体験活動等への参加を促すべく、本イベントを開催いたします。

(※)自立的行動習慣:
 平成18年度調査において、青少年の「自立」の実態を捉えるための指標のひとつ。“ルールを守って行動する”等の「自律性」、“困ったときでも前向きに取り組む”等の「積極性」、“誰とでも協力してグループ活動する”等の「協調性」の3つの項目から成る。

【開催概要】
日時 :平成22年2月10日(水) 13:00〜17:00
会場 :国立オリンピック記念青少年総合センター 国際交流棟レセプションホール
参加費:無料
主催 :体験の風をおこそうフォーラム実行委員会

<体験の風をおこそうフォーラム実行委員会 構成団体>
社団法人中央青少年団体連絡協議会、NPO法人自然体験活動推進協議会、独立行政法人国立青少年教育振興機構、特例民法法人全国青少年教育施設協議会

【申込み先・お問い合わせ】
体験の風をおこそうフォーラム実行委員会
〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1
TEL  : 03-6407-7627
FAX  : 03-6407-7629
E-mail: taikennokaze@niye.go.jp
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