ファンサイトのマーケティング専門企業株式会社アクセルエンターメディアを設立
[10/01/15]
提供元:@Press
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コンテンツ事業・ソリューション事業を手掛けるアクセルマーク株式会社において事業部を管掌していた常務取締役 田島 満と、管理部門を統括していた取締役 峯岸 幸久はこのたび、アクセルマークよりファンサイトマーケティング(※)に関わる一部の事業を譲り受け、スピンアウトという形で株式会社アクセルエンターメディアを設立いたしました。
アクセルエンターメディアにおきましては、田島が代表取締役社長を、峯岸が専務取締役を務めます。
(※)ファンサイトマーケティングについて
ファンサイトを活用し、アーティスト所属事務所などのライツホルダーが抱えるアーティスト、ブランドの価値を最大化すること。
【アクセルエンターメディア設立の背景】
日本国内において、一人一台体制まで普及し、生活必需品として浸透したケータイ。アクセルマークでは、このケータイにおけるコンテンツ事業を主力事業とし、ライツホルダーであるアーティスト所属事務所各社の許諾のもと、多くの「ファンサイト」を運営して参りました。
この「ファンサイト」運営においては、携帯電話の機能の進化、サービスの多様化、ライツホルダーである所属事務所からの需要の高まりにより、従来よりもさらに迅速できめ細やかな対応が必要とされています。
また、「ファンサイト」運営のノウハウを活用して提供して参りましたハイブランド向けモバイルブランディングソリューションのニーズも確実に高まっており、ノウハウの専門化がさらに求められております。
そのため、アクセルマークの「ファンサイト」運営に関連する一部の事業を譲り受け、ライツホルダーへの迅速な対応を可能にすべく専門スタッフによる人員体制を構築し、今後の事業展開のスピードアップを図ることが最適と考え今回の当社設立に至りました。
【アクセルエンターメディアの経営理念】
今では誰もが持っているケータイを通じ、ライツホルダーとそのライツに対して共通の趣向性を持つユーザ(Fan)との間の情報流通を最適化することを目的としています。
そして、情報流通の最適化を通じ、アクセルエンターメディアのサービスを利用してくださるFanとライツホルダーに向けて、当社のスローガン「Fun to Fans」に基づいたサービスを実現したいと考えております。
■「Fun to Fans」とは
<Fanに向けて・・・>
今まで手に入れることのできなかったコンテンツが手に入れられる環境を提供し、一人でも多くのFanに対して「喜び(Fun)」を与えます。
<ライツホルダーに向けて・・・>
Fanに対するきめ細やかな情報伝達を実現するソリューションを提供することにより、「喜び(Fun)」を手に入れた「ファンの笑顔」と、一人でも多くのFanにアーティストの魅力を伝えられた「ライツホルダーの笑顔」を最大化することを目指します。
アクセルエンターメディアは、「Fun to Fans」を通じてFanとライツホルダーの満足を最大化し、成長することを目指します。
アクセルマーク時より蓄積してきたノウハウを基底とし、現在最も普及率が高い情報端末であり、最も簡易な決済手段を持つケータイを通じてライツホルダーの作品・ブランドをコンテンツ化するサービスを提供、「欲しいと望んでいるのに手に入らない」受け手と「届けたいと望んでいるのに届けられない」送り手との間の情報流通の不均衡を最適化します。
【今後の事業展開】
キャリア公式化、システム構築、運営、サポート及びファンサイトを使用したマーケティング支援のノウハウを活かし、アーティストの所属事務所を中心としたライツホルダー向けのファンサイト運営モデルの提供、ハイブランドを所有する企業向けのバックエンド型モデルの提供を行います。
ファンサイトマーケティングを確立させ、アクセルエンターメディアがリーディングカンパニーとなることにより、情報流通の最適化を進め、我々の経営理念「Fun to Fans」を浸透させて自社のコアコンピタンスを確立してまいります。
【会社概要】
商号 : 株式会社アクセルエンターメディア
本店所在地 : 東京都渋谷区恵比寿南二丁目19番7号
経営陣 : 代表取締役社長 田島 満(元アクセルマーク株式会社 常務取締役)
専務取締役 峯岸 幸久(元アクセルマーク株式会社 取締役)
主な事業内容: 1.携帯電話向けアーティストファンクラブの運営
2.携帯電話を使ったeCRMの提供
3.携帯電話向け配信ビジネスに関するコンサルティング
ホームページ: http://www.axelentermedia.co.jp/
アクセルエンターメディアにおきましては、田島が代表取締役社長を、峯岸が専務取締役を務めます。
(※)ファンサイトマーケティングについて
ファンサイトを活用し、アーティスト所属事務所などのライツホルダーが抱えるアーティスト、ブランドの価値を最大化すること。
【アクセルエンターメディア設立の背景】
日本国内において、一人一台体制まで普及し、生活必需品として浸透したケータイ。アクセルマークでは、このケータイにおけるコンテンツ事業を主力事業とし、ライツホルダーであるアーティスト所属事務所各社の許諾のもと、多くの「ファンサイト」を運営して参りました。
この「ファンサイト」運営においては、携帯電話の機能の進化、サービスの多様化、ライツホルダーである所属事務所からの需要の高まりにより、従来よりもさらに迅速できめ細やかな対応が必要とされています。
また、「ファンサイト」運営のノウハウを活用して提供して参りましたハイブランド向けモバイルブランディングソリューションのニーズも確実に高まっており、ノウハウの専門化がさらに求められております。
そのため、アクセルマークの「ファンサイト」運営に関連する一部の事業を譲り受け、ライツホルダーへの迅速な対応を可能にすべく専門スタッフによる人員体制を構築し、今後の事業展開のスピードアップを図ることが最適と考え今回の当社設立に至りました。
【アクセルエンターメディアの経営理念】
今では誰もが持っているケータイを通じ、ライツホルダーとそのライツに対して共通の趣向性を持つユーザ(Fan)との間の情報流通を最適化することを目的としています。
そして、情報流通の最適化を通じ、アクセルエンターメディアのサービスを利用してくださるFanとライツホルダーに向けて、当社のスローガン「Fun to Fans」に基づいたサービスを実現したいと考えております。
■「Fun to Fans」とは
<Fanに向けて・・・>
今まで手に入れることのできなかったコンテンツが手に入れられる環境を提供し、一人でも多くのFanに対して「喜び(Fun)」を与えます。
<ライツホルダーに向けて・・・>
Fanに対するきめ細やかな情報伝達を実現するソリューションを提供することにより、「喜び(Fun)」を手に入れた「ファンの笑顔」と、一人でも多くのFanにアーティストの魅力を伝えられた「ライツホルダーの笑顔」を最大化することを目指します。
アクセルエンターメディアは、「Fun to Fans」を通じてFanとライツホルダーの満足を最大化し、成長することを目指します。
アクセルマーク時より蓄積してきたノウハウを基底とし、現在最も普及率が高い情報端末であり、最も簡易な決済手段を持つケータイを通じてライツホルダーの作品・ブランドをコンテンツ化するサービスを提供、「欲しいと望んでいるのに手に入らない」受け手と「届けたいと望んでいるのに届けられない」送り手との間の情報流通の不均衡を最適化します。
【今後の事業展開】
キャリア公式化、システム構築、運営、サポート及びファンサイトを使用したマーケティング支援のノウハウを活かし、アーティストの所属事務所を中心としたライツホルダー向けのファンサイト運営モデルの提供、ハイブランドを所有する企業向けのバックエンド型モデルの提供を行います。
ファンサイトマーケティングを確立させ、アクセルエンターメディアがリーディングカンパニーとなることにより、情報流通の最適化を進め、我々の経営理念「Fun to Fans」を浸透させて自社のコアコンピタンスを確立してまいります。
【会社概要】
商号 : 株式会社アクセルエンターメディア
本店所在地 : 東京都渋谷区恵比寿南二丁目19番7号
経営陣 : 代表取締役社長 田島 満(元アクセルマーク株式会社 常務取締役)
専務取締役 峯岸 幸久(元アクセルマーク株式会社 取締役)
主な事業内容: 1.携帯電話向けアーティストファンクラブの運営
2.携帯電話を使ったeCRMの提供
3.携帯電話向け配信ビジネスに関するコンサルティング
ホームページ: http://www.axelentermedia.co.jp/