ダイエットに関する最新レポートをmicrodiet.netにて公開『夏ダイエットはプールでインナーマッスルを鍛える!』
[17/07/31]
提供元:@Press
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ロングセラーのダイエット食品『マイクロダイエット』を展開するサニーヘルス株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:西村正弘)は、ダイエット情報発信サイト【microdiet.net】にて調査レポート『夏ダイエットはプールでインナーマッスルを鍛える!』を公開致しました。
https://microdiet.net/diet/001094.html
ダイエットのことが最も気になる季節である夏。
薄着になり二の腕や脚など露出が増え、他人の目はもとより自ら目の当たりにする機会が多くなるため、ダイエットモードのスイッチが入る人が多いと思います。
しかし体型が気にはなるけれど、日本の夏の耐えがたい暑さではなかなか運動する気持ちにはなれないもの。
夏のダイエットは、プールなら汗をかかずともしっかりカロリー消費ができて、尚且つ涼しく一石二鳥!しかも年齢を問わず長期間続けられるという意味でも、水泳はかなりオススメの運動です。
■水泳が夏ダイエットにいい理由
ジョギングを始めてある日急に膝を痛めたという話はありがちですが、水中なら浮力が働くため足腰など関節への負荷が少なくケガの心配がありませんので、ダイエット前の重い体の人にこそ水泳が適しています。
水泳はいろいろな運動の中でも、消費カロリーが大きいことが特徴です。
運動の中でも群を抜いて消費カロリーの大きい水泳なら、短時間で効率よくダイエットをすることができます。
水中では陸上(空気中)よりも抵抗が大きいため、同じ運動をした場合陸上と比べ消費カロリーが大きくなります。
しかも水泳は稼動域が広い全身運動であるため、体全体に負荷がかかりほどよく筋肉がついて、バランスの良いきれいなボディラインになります。
ただ体重を減らすだけでなく、美しくやせられるということも水泳のメリットです。
また、水圧がかかる事により血液がスムーズに流れるようになり、全身の血液の流れがよくなる効果もあります。
■ダイエットにはどの泳法がいい?
水泳には4泳法と呼ばれる4つの泳ぎ方があります。
クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライのことで、それぞれの動きにより負荷がかかる部分や消費カロリーが異なりますので、自分の体力や引き締めたいパーツによって泳法を選ぶと良いでしょう。
ダイエットを目的に泳ぐ際にはスピードを気にせず、長い時間を泳げるようにゆったりと泳ぎましょう。まずは10〜15分ほど続けて泳ぐことを目標にしてみてください。
【クロール】
4泳法の中で最も速く泳ぐことができるのがクロール。
1時間あたりの消費カロリーはゆったりと泳いだ場合288kcalです。(体重60kgで計算)
腕を大きくかき、バタ足は脚の付け根から上下にしならせるように動かします。
脚の付け根からしなやかに脚を動かすことで、腸腰筋といういわゆるインナーマッスルが鍛えられ、体幹の安定や姿勢の改善、ぽっこりお腹の引き締めにもなります。
【平泳ぎ】
4泳法の中では最も強度が低く体力のない人向けの泳ぎ方で、長時間泳ぎ続けることにも適しているのが平泳ぎです。
1時間あたりの消費カロリーはゆったりと泳いだ場合258kcalです。(体重60kgで計算)
カエルのようなキックにより、鍛えにくい内ももを引き締め、股関節の柔軟性を高め下半身への血液やリンパの流れを促します。
平泳ぎはひざ・足首の曲げ伸ばしが連続する、キックがメインの推進力となる泳ぎ方です。そのため関節への負担が大きいので、より入念に下半身のストレッチや準備運動を行ってから泳ぐようにしましょう。
【背泳ぎ】
厚労省の国民生活基礎調査で、自覚症状の状況の女性の第一位は肩こりという結果が出ているように、肩こりに悩む女性は非常に多いです。
肩甲骨が後ろに寄りやすい人はクロール、前へ出やすい人は背泳ぎが肩こり解消に適しています。
女性は肩が前へ出やすい人が多いので、肩甲骨ほぐしに効果的な背泳ぎを取り入れてみてください。
また、背泳ぎは仰向けで泳ぐため脚が下がらないように、体をまっすぐのラインになるようキープする必要があるので、腹筋と背筋の両方に負荷をかけることができます。
1時間あたりの消費カロリーは普通のゆったりと泳いだ場合228kcalです。(体重60kgで計算)
【バタフライ】
4泳法の中で難易度・消費エネルギーとも最も高いのがバタフライです。泳力、筋力がないと難しい上級者向けの泳法でもあります。
1時間あたりの消費カロリーはゆったり泳いだ場合の普通のスピードで泳いだ場合768kcalです。(体重60kgで計算)
長時間ゆったりと泳ぐことができない泳法なので、有酸素運動にはならず、あまりダイエット向きとは言えませんが、バタフライは大胸筋や広背筋を鍛える効果があり、胸や背中に筋肉を付けたい場合に効果的です。
参考:国立健康・栄養研究所 健康づくりのための身体活動基準2013
http://www.nibiohn.go.jp/eiken/info/undo.html
詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事
『夏ダイエットはプールでインナーマッスルを鍛える!』をご参照ください。
https://microdiet.net/diet/001094.html
■microdiet.netとは
microdiet.netは栄養学を専門に学んできた管理栄養士、数百名の方々のダイエットサポートを経験したスタッフの協力のもとに、正しい知識を知っていただくための情報を発信します。
また、国内・海外のダイエットに関連するニュース、独自でリサーチした結果を公開しております。
弊社ではこのサイトを通じて、ダイエットは自分の意識と工夫次第で結果が大きく違ってくる点、また自分自身の生活や健康についても、多くの方が考えるきっかけとなればと考えております。
■ダイエット食品『マイクロダイエット』について
「必要な栄養素をきちんと摂れば、摂取カロリーを抑えても健康を害さずにダイエットできる」というベリー・ロー・カロリー・ダイエット(VLCD)理論に基づいて、1983年に英国で開発されたダイエット食品が『マイクロダイエット』です。
通常の食事を『マイクロダイエット』に置き替えることにより、摂取カロリーを減らし、健康的なダイエットを目指します。
個人の生活や体質などが減量にはさまざまな影響を与えており、生活習慣 の見直しが必要になります。
英国で開発された『マイクロダイエット』は世界41カ国での販売実績で、サニーヘルス(株)が日本で発売を始めたのは1989年、以来360万人以上の方々に利用されてきました。その間さまざまな研究が行われ、多くの専門機関でも利用されています。
『マイクロダイエット』は、ドリンク・リゾット&パスタ・シリアル・プレミアムなど全16種類ラインナップをご用意しています。
発売から28年間、多くのダイエットが流行しましたが、『マイクロダイエット』はずっと安全性、確実性が高いダイエットとしてロングセラーを続けております。
https://microdiet.net/diet/001094.html
ダイエットのことが最も気になる季節である夏。
薄着になり二の腕や脚など露出が増え、他人の目はもとより自ら目の当たりにする機会が多くなるため、ダイエットモードのスイッチが入る人が多いと思います。
しかし体型が気にはなるけれど、日本の夏の耐えがたい暑さではなかなか運動する気持ちにはなれないもの。
夏のダイエットは、プールなら汗をかかずともしっかりカロリー消費ができて、尚且つ涼しく一石二鳥!しかも年齢を問わず長期間続けられるという意味でも、水泳はかなりオススメの運動です。
■水泳が夏ダイエットにいい理由
ジョギングを始めてある日急に膝を痛めたという話はありがちですが、水中なら浮力が働くため足腰など関節への負荷が少なくケガの心配がありませんので、ダイエット前の重い体の人にこそ水泳が適しています。
水泳はいろいろな運動の中でも、消費カロリーが大きいことが特徴です。
運動の中でも群を抜いて消費カロリーの大きい水泳なら、短時間で効率よくダイエットをすることができます。
水中では陸上(空気中)よりも抵抗が大きいため、同じ運動をした場合陸上と比べ消費カロリーが大きくなります。
しかも水泳は稼動域が広い全身運動であるため、体全体に負荷がかかりほどよく筋肉がついて、バランスの良いきれいなボディラインになります。
ただ体重を減らすだけでなく、美しくやせられるということも水泳のメリットです。
また、水圧がかかる事により血液がスムーズに流れるようになり、全身の血液の流れがよくなる効果もあります。
■ダイエットにはどの泳法がいい?
水泳には4泳法と呼ばれる4つの泳ぎ方があります。
クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライのことで、それぞれの動きにより負荷がかかる部分や消費カロリーが異なりますので、自分の体力や引き締めたいパーツによって泳法を選ぶと良いでしょう。
ダイエットを目的に泳ぐ際にはスピードを気にせず、長い時間を泳げるようにゆったりと泳ぎましょう。まずは10〜15分ほど続けて泳ぐことを目標にしてみてください。
【クロール】
4泳法の中で最も速く泳ぐことができるのがクロール。
1時間あたりの消費カロリーはゆったりと泳いだ場合288kcalです。(体重60kgで計算)
腕を大きくかき、バタ足は脚の付け根から上下にしならせるように動かします。
脚の付け根からしなやかに脚を動かすことで、腸腰筋といういわゆるインナーマッスルが鍛えられ、体幹の安定や姿勢の改善、ぽっこりお腹の引き締めにもなります。
【平泳ぎ】
4泳法の中では最も強度が低く体力のない人向けの泳ぎ方で、長時間泳ぎ続けることにも適しているのが平泳ぎです。
1時間あたりの消費カロリーはゆったりと泳いだ場合258kcalです。(体重60kgで計算)
カエルのようなキックにより、鍛えにくい内ももを引き締め、股関節の柔軟性を高め下半身への血液やリンパの流れを促します。
平泳ぎはひざ・足首の曲げ伸ばしが連続する、キックがメインの推進力となる泳ぎ方です。そのため関節への負担が大きいので、より入念に下半身のストレッチや準備運動を行ってから泳ぐようにしましょう。
【背泳ぎ】
厚労省の国民生活基礎調査で、自覚症状の状況の女性の第一位は肩こりという結果が出ているように、肩こりに悩む女性は非常に多いです。
肩甲骨が後ろに寄りやすい人はクロール、前へ出やすい人は背泳ぎが肩こり解消に適しています。
女性は肩が前へ出やすい人が多いので、肩甲骨ほぐしに効果的な背泳ぎを取り入れてみてください。
また、背泳ぎは仰向けで泳ぐため脚が下がらないように、体をまっすぐのラインになるようキープする必要があるので、腹筋と背筋の両方に負荷をかけることができます。
1時間あたりの消費カロリーは普通のゆったりと泳いだ場合228kcalです。(体重60kgで計算)
【バタフライ】
4泳法の中で難易度・消費エネルギーとも最も高いのがバタフライです。泳力、筋力がないと難しい上級者向けの泳法でもあります。
1時間あたりの消費カロリーはゆったり泳いだ場合の普通のスピードで泳いだ場合768kcalです。(体重60kgで計算)
長時間ゆったりと泳ぐことができない泳法なので、有酸素運動にはならず、あまりダイエット向きとは言えませんが、バタフライは大胸筋や広背筋を鍛える効果があり、胸や背中に筋肉を付けたい場合に効果的です。
参考:国立健康・栄養研究所 健康づくりのための身体活動基準2013
http://www.nibiohn.go.jp/eiken/info/undo.html
詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事
『夏ダイエットはプールでインナーマッスルを鍛える!』をご参照ください。
https://microdiet.net/diet/001094.html
■microdiet.netとは
microdiet.netは栄養学を専門に学んできた管理栄養士、数百名の方々のダイエットサポートを経験したスタッフの協力のもとに、正しい知識を知っていただくための情報を発信します。
また、国内・海外のダイエットに関連するニュース、独自でリサーチした結果を公開しております。
弊社ではこのサイトを通じて、ダイエットは自分の意識と工夫次第で結果が大きく違ってくる点、また自分自身の生活や健康についても、多くの方が考えるきっかけとなればと考えております。
■ダイエット食品『マイクロダイエット』について
「必要な栄養素をきちんと摂れば、摂取カロリーを抑えても健康を害さずにダイエットできる」というベリー・ロー・カロリー・ダイエット(VLCD)理論に基づいて、1983年に英国で開発されたダイエット食品が『マイクロダイエット』です。
通常の食事を『マイクロダイエット』に置き替えることにより、摂取カロリーを減らし、健康的なダイエットを目指します。
個人の生活や体質などが減量にはさまざまな影響を与えており、生活習慣 の見直しが必要になります。
英国で開発された『マイクロダイエット』は世界41カ国での販売実績で、サニーヘルス(株)が日本で発売を始めたのは1989年、以来360万人以上の方々に利用されてきました。その間さまざまな研究が行われ、多くの専門機関でも利用されています。
『マイクロダイエット』は、ドリンク・リゾット&パスタ・シリアル・プレミアムなど全16種類ラインナップをご用意しています。
発売から28年間、多くのダイエットが流行しましたが、『マイクロダイエット』はずっと安全性、確実性が高いダイエットとしてロングセラーを続けております。