eラーニング「製造/物流」関連シリーズの5コースをリリース 生産性向上につながるスキルや知識が短時間で取得できる!
[17/08/24]
提供元:@Press
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与信管理ASPクラウドサービスを提供するリスクモンスター株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤本 太一、以下リスモン)は、2017年8月28日(月)より、eラーニング「製造/物流」関連シリーズの5コースの提供を開始いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/136121/LL_img_136121_1.png
現場スタッフの心構えと役割スキル1
製造/物流現場における教育訓練は、「現場重視」「業務が忙しい」などの理由でOJTなどの実地訓練が中心になりがちです。しかし、従業員一人一人が基本となるスキルや知識を取得することで、生産性や品質の向上が実現でき、会社全体の利益へとつながります。
今般、リスモンでは「製造/物流」に関し、シリーズ第1弾として、1コースあたり30分程度と短時間で学べる5つのコースをご用意いたしました。なお、本シリーズは2015年9月に改正された労働者派遣法の『キャリア形成支援制度』における入職年次に応じたカリキュラムに対応しております。今後、「製造/物流」に関する基本から応用・実践へのラインナップを揃える予定です。
本サービスは、リスモンの連結子会社であるサイバックス株式会社(以下 サイバックス、本社: 東京都中央区)が制作したeラーニングであり、リスモンの社員研修サービス「サイバックスUniv.」にて提供いたします。
■コース紹介
全コース共に、製造/物流に従事する従業員が対象となり、受講時間は各0.5時間です。
(1) 「現場スタッフの心構えと役割スキル」
本コースでは、製造/物流、それに伴う軽作業に関わる一般的な役割やスキル、心構えについて学ぶことができます。
<特長>
製品が消費者に届くまでの一連のプロセスである「サプライチェーン」を紐解き、計画、調達、製造、出荷、配送、販売、各々のプロセスにおける現場スタッフの役割を学びます。さらに、現場スタッフとして、生産性を向上させるために求められる一般的なスキルや心構えについて、ご紹介いたします。
<内容>
1 オープニング
2 現場スタッフの役割
3 現場スタッフに求められるスキル
4 現場スタッフの心構え
5 おわりに
6 修了試験
(2) 「生産管理の基本」
本コースでは、製造/物流における生産管理の概要について学ぶことができます。また、生産性向上のための基礎知識について理解を深めることができます。
<特長>
生産管理を構成する品質管理、在庫管理、工程管理、出荷管理、配送管理について、各々の概要を詳しく学びます。さらには、3S(整理・整頓・清掃)や5W1H(何・誰・いつ・どこ・なぜ・どのように)などの生産性向上に役立つ知識やトヨタ生産方式で有名な「かんばん方式」など、生産性を最適にコントロールするために必要とされる一般知識や手法をご紹介いたします。
<内容>
1 オープニング
2 生産管理の概要と目的
3 生産性向上のための基礎知識
4 かんばん方式に学ぶ生産管理
5 おわりに
6 修了試験
(3) 「現場における品質管理」
本コースでは、品質管理における歴史を紐解きながら、QC(Quality Control)について学ぶことができます。また、製造/物流の業務において不具合が発生した場合の問題解決手法や活用できるツールについて学ぶことができます。
<特長>
品質管理の歴史やQCとは何かをご紹介した上で、QC(Quality Control)や製造/物流の業務におけて不具合が発生した場合の問題解決手法として、問題解決の筋道を分解した際の共通パターンである「QCストーリー」や、問題解決の活動を七つのステップで行う「QC七つ道具の知識」を学びます。
<内容>
1 オープニング
2 品質管理のあゆみ
3 問題解決のQCストーリー
4 QC七つ道具の知識
5 おわりに
6 修了試験
(4) 「作業工程における進捗管理」
本コースでは、製造/物流現場での作業工程における進捗管理の重要性や手法について学ぶことができます。また、作業工程の進捗管理を行う上で欠かせないセルフマネジメントについて理解を深めることができます。
<特長>
製造/物流現場における工程全体の進捗管理や手法について、PDCAサイクルを基に理解を深めます。また、進捗管理の目的が何かをちゃんと理解した上で、具体的な進捗管理の手法である製造三角図や流動曲線図、ガントチャート、差立、カムアップシステムなど、現場で活用できる進捗管理ツールを学びます。さらには、進捗管理を行う上で必要不可欠な自らの進捗管理で留意するポイントについてご紹介いたします。
<内容>
1 オープニング
2 工場全体における進捗管理
3 進捗管理の手法
4 自らの進捗管理
5 おわりに
6 修了試験
(5) 「業務改善の必要性」
本コースでは、製造/物流現場で業務効率を上げるために必要とされる業務改善の基本的な考え方を学ぶことができます。
<特長>
業務改善のおける重要なキーワードである「ムダ、ムラ、ムリ」と「業務の見える化」について学びます。また、製造/物流現場での業務の見直しから完全までの手法について、トヨタ生産方式の二本柱である「ジャスト・イン・タイム」「自動化」を参考にご紹介いたします。
<内容>
1 オープニング
2 業務改善の考え方
3 目的の重要性と背景の深掘り
4 現場におけるカイゼン
5 おわりに
6 修了試験
■「サイバックスUniv.」とは
月額45,000円(税抜)〜で、社員研修ポータル・eラーニング・公開研修を低価格でご利用いただける会費制の社員研修サービスです。
会員企業の社員は、約300コースの豊富なラインナップから、自身にあったプログラムを随時受講できます。階層別研修だけでなく、営業・人事など職種別即戦力プログラムも充実しています。
http://www.cybaxuniv.jp/
■リスモンの概要(東京証券取引所第二部上場 証券コード:3768)
2000年9月設立。同年12月よりインターネットを活用した与信管理業務のアウトソーシングサービス、ASPサービス事業を開始しました。以来サービス分野を拡大し、現在は与信管理サービス、ビジネスポータルサイト(グループウェアサービス等)およびBPOサービスの3つを中核事業と位置づけ、事業展開しております。
リスモングループ法人会員数は、2017年6月末時点で11,015(内、与信管理サービス等5,650、ビジネスポータルサイト等3,042、その他2,323)となっております。
URL: http://www.riskmonster.co.jp/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/136121/LL_img_136121_1.png
現場スタッフの心構えと役割スキル1
製造/物流現場における教育訓練は、「現場重視」「業務が忙しい」などの理由でOJTなどの実地訓練が中心になりがちです。しかし、従業員一人一人が基本となるスキルや知識を取得することで、生産性や品質の向上が実現でき、会社全体の利益へとつながります。
今般、リスモンでは「製造/物流」に関し、シリーズ第1弾として、1コースあたり30分程度と短時間で学べる5つのコースをご用意いたしました。なお、本シリーズは2015年9月に改正された労働者派遣法の『キャリア形成支援制度』における入職年次に応じたカリキュラムに対応しております。今後、「製造/物流」に関する基本から応用・実践へのラインナップを揃える予定です。
本サービスは、リスモンの連結子会社であるサイバックス株式会社(以下 サイバックス、本社: 東京都中央区)が制作したeラーニングであり、リスモンの社員研修サービス「サイバックスUniv.」にて提供いたします。
■コース紹介
全コース共に、製造/物流に従事する従業員が対象となり、受講時間は各0.5時間です。
(1) 「現場スタッフの心構えと役割スキル」
本コースでは、製造/物流、それに伴う軽作業に関わる一般的な役割やスキル、心構えについて学ぶことができます。
<特長>
製品が消費者に届くまでの一連のプロセスである「サプライチェーン」を紐解き、計画、調達、製造、出荷、配送、販売、各々のプロセスにおける現場スタッフの役割を学びます。さらに、現場スタッフとして、生産性を向上させるために求められる一般的なスキルや心構えについて、ご紹介いたします。
<内容>
1 オープニング
2 現場スタッフの役割
3 現場スタッフに求められるスキル
4 現場スタッフの心構え
5 おわりに
6 修了試験
(2) 「生産管理の基本」
本コースでは、製造/物流における生産管理の概要について学ぶことができます。また、生産性向上のための基礎知識について理解を深めることができます。
<特長>
生産管理を構成する品質管理、在庫管理、工程管理、出荷管理、配送管理について、各々の概要を詳しく学びます。さらには、3S(整理・整頓・清掃)や5W1H(何・誰・いつ・どこ・なぜ・どのように)などの生産性向上に役立つ知識やトヨタ生産方式で有名な「かんばん方式」など、生産性を最適にコントロールするために必要とされる一般知識や手法をご紹介いたします。
<内容>
1 オープニング
2 生産管理の概要と目的
3 生産性向上のための基礎知識
4 かんばん方式に学ぶ生産管理
5 おわりに
6 修了試験
(3) 「現場における品質管理」
本コースでは、品質管理における歴史を紐解きながら、QC(Quality Control)について学ぶことができます。また、製造/物流の業務において不具合が発生した場合の問題解決手法や活用できるツールについて学ぶことができます。
<特長>
品質管理の歴史やQCとは何かをご紹介した上で、QC(Quality Control)や製造/物流の業務におけて不具合が発生した場合の問題解決手法として、問題解決の筋道を分解した際の共通パターンである「QCストーリー」や、問題解決の活動を七つのステップで行う「QC七つ道具の知識」を学びます。
<内容>
1 オープニング
2 品質管理のあゆみ
3 問題解決のQCストーリー
4 QC七つ道具の知識
5 おわりに
6 修了試験
(4) 「作業工程における進捗管理」
本コースでは、製造/物流現場での作業工程における進捗管理の重要性や手法について学ぶことができます。また、作業工程の進捗管理を行う上で欠かせないセルフマネジメントについて理解を深めることができます。
<特長>
製造/物流現場における工程全体の進捗管理や手法について、PDCAサイクルを基に理解を深めます。また、進捗管理の目的が何かをちゃんと理解した上で、具体的な進捗管理の手法である製造三角図や流動曲線図、ガントチャート、差立、カムアップシステムなど、現場で活用できる進捗管理ツールを学びます。さらには、進捗管理を行う上で必要不可欠な自らの進捗管理で留意するポイントについてご紹介いたします。
<内容>
1 オープニング
2 工場全体における進捗管理
3 進捗管理の手法
4 自らの進捗管理
5 おわりに
6 修了試験
(5) 「業務改善の必要性」
本コースでは、製造/物流現場で業務効率を上げるために必要とされる業務改善の基本的な考え方を学ぶことができます。
<特長>
業務改善のおける重要なキーワードである「ムダ、ムラ、ムリ」と「業務の見える化」について学びます。また、製造/物流現場での業務の見直しから完全までの手法について、トヨタ生産方式の二本柱である「ジャスト・イン・タイム」「自動化」を参考にご紹介いたします。
<内容>
1 オープニング
2 業務改善の考え方
3 目的の重要性と背景の深掘り
4 現場におけるカイゼン
5 おわりに
6 修了試験
■「サイバックスUniv.」とは
月額45,000円(税抜)〜で、社員研修ポータル・eラーニング・公開研修を低価格でご利用いただける会費制の社員研修サービスです。
会員企業の社員は、約300コースの豊富なラインナップから、自身にあったプログラムを随時受講できます。階層別研修だけでなく、営業・人事など職種別即戦力プログラムも充実しています。
http://www.cybaxuniv.jp/
■リスモンの概要(東京証券取引所第二部上場 証券コード:3768)
2000年9月設立。同年12月よりインターネットを活用した与信管理業務のアウトソーシングサービス、ASPサービス事業を開始しました。以来サービス分野を拡大し、現在は与信管理サービス、ビジネスポータルサイト(グループウェアサービス等)およびBPOサービスの3つを中核事業と位置づけ、事業展開しております。
リスモングループ法人会員数は、2017年6月末時点で11,015(内、与信管理サービス等5,650、ビジネスポータルサイト等3,042、その他2,323)となっております。
URL: http://www.riskmonster.co.jp/