南港ATCで、ロボットを活用したスタンプラリーの実証実験を開始
[17/10/30]
提供元:@Press
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コンピュータ・ハイテック株式会社(略称・CHT。東京都台東区)は、11月4日(土)・5日(日)に、複合商業施設であるアジア太平洋トレードセンター(略称・ATC。大阪市・住之江区)にて、ロボットを活用したスタンプラリー「ロボスタンプ」の実証実験を行います。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/141454/LL_img_141454_1.png
システム概要
本実証実験では、ATC館内の3箇所にスタンプポイントを設置し、受付とゴールを含めて9台のロボットがサービスを提供します。参加者は自分の名前を事前に登録することで、ロボットが名前の呼びかけを行うほか、「がんばれ!」などの声かけをしてくれます。
スタンプラリーは、イベントや商業施設の販売促進手法として定着しています。本件では、そこにロボットを連携させることで参加者の満足度向上につなげます。また、インターネットを活用することで、参加者の行動履歴を取得することも可能となります。
実証実験は、同日にATCで開催されているテクノロジー体験イベント「ATCロボットストリート」のなかで実施し、児童を対象に動作及び行動履歴取得の検証、顧客満足度の検証を行います。
ロボットを活用したサービスは、受付や案内を中心に事例が増えていますが、マーケティング施策として実施している例は多くありません。弊社では、実証実験で得たデータをもとにサービス改善を行い、全国の商業施設への展開をめざします。
※本件は、大阪市「平成29年度IoT・RTビジネス実証実験支援事業」の支援を受けて実施します。
■実証実験概要
<検証サービス>
ロボットを活用したスタンプラリー「ロボスタンプ」
<実施内容>
・ATCロボットストリートのイベントのなかで実施。メイン会場であるITM棟2階に受付、ITM棟4階、6階、10階の3箇所にスタンプポイント、ITM棟11階にゴールを設置します。
・各ポイントには、ロボット、スタンプ台(バーコードリーダ、スタンプ、制御装置を搭載)を各1台設置し、無線LANで参加者データベースサーバと通信します。いつ、どこで、誰がスタンプを押したかの行動履歴を取ることができます。
・参加者にWEB上の専用ページからニックネームを登録してもらい、スタンプカードを作成。3箇所のスタンプポイントを回ってスタンプを押してゴールをめざしてもらいます。各ポイントでは、ロボットがニックネームを呼んだり、「がんばれ!」等々話しかけてくれます。スタンプの押印は参加者による手押しで実施。
・ロボットはPepper(ソフトバンクロボティクス社)5台、RoBoHoN(シャープ社)4台を使用。
・システム概要: https://www.atpress.ne.jp/releases/141454/img_141454_1.png
※ATCロボットストリート in 咲洲こどもフェスタ2017
ロボットの体験型展示を中心にしたテクノロジー体験イベント。
咲洲こどもフェスタ2017のプログラムとして実施。
主催 : ATC
公式URL: http://www.atc-co.com/kodomofes/
<検証内容>
・行動履歴などシステムとして問題なく動作するかなどの動作検証。
・検証対象となるこどもを喜ばせることができるか、受け入れられるサービスかの仮説検証
・集客や来店に効果があるかのマーケティング検証
<対象者>
小学生以下のこども
<実施場所>
アジア太平洋トレードセンター(ATC)
受付 :ITM棟 2階
スタンプポイント:ITM棟 4階、6階、10階
ゴール :ITM棟 11階
<実施期間>
平成29年11月4日(土)〜平成29年11月5日(日)
■IoT・ロボット実証実験支援事業「AIDOR EXPERIMENTATION(アイドル・エクスペリメンテーション)」
大阪市が大阪南港の複合商業施設「アジア太平洋トレードセンター(ATC)」を実証フィールドとして実施する、開発・改良に必要な実証実験の支援プログラムです。一般的に、IoT・ロボットテクノロジーを活用して事業展開するにあたっては、ユーザー検証が必要となりますが、多くの企業にとって、実証実験場所の確保が課題となっています。そうしたことから、同事業では、ATCと連携して場所の調整を行うほか、マッチングなど、事業化に必要な支援も提供しています。
<事業詳細>
http://www.imedio.or.jp/experimentation/
■会社情報
社名 : コンピュータ・ハイテック株式会社
所在地 : 東京都台東区東上野3丁目18番7号 上野駅前ビル
事業概要: 今年35周年を迎える、デバイスからクラウドまで
IoTをワンストップ対応する開発会社です。
ソフトウェアだけでなく、ハードウェアやロボットを組み合せ、
システム全体をご提案致します。
会社URL : https://www.cht.co.jp/chtcom/html/index.html
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/141454/LL_img_141454_1.png
システム概要
本実証実験では、ATC館内の3箇所にスタンプポイントを設置し、受付とゴールを含めて9台のロボットがサービスを提供します。参加者は自分の名前を事前に登録することで、ロボットが名前の呼びかけを行うほか、「がんばれ!」などの声かけをしてくれます。
スタンプラリーは、イベントや商業施設の販売促進手法として定着しています。本件では、そこにロボットを連携させることで参加者の満足度向上につなげます。また、インターネットを活用することで、参加者の行動履歴を取得することも可能となります。
実証実験は、同日にATCで開催されているテクノロジー体験イベント「ATCロボットストリート」のなかで実施し、児童を対象に動作及び行動履歴取得の検証、顧客満足度の検証を行います。
ロボットを活用したサービスは、受付や案内を中心に事例が増えていますが、マーケティング施策として実施している例は多くありません。弊社では、実証実験で得たデータをもとにサービス改善を行い、全国の商業施設への展開をめざします。
※本件は、大阪市「平成29年度IoT・RTビジネス実証実験支援事業」の支援を受けて実施します。
■実証実験概要
<検証サービス>
ロボットを活用したスタンプラリー「ロボスタンプ」
<実施内容>
・ATCロボットストリートのイベントのなかで実施。メイン会場であるITM棟2階に受付、ITM棟4階、6階、10階の3箇所にスタンプポイント、ITM棟11階にゴールを設置します。
・各ポイントには、ロボット、スタンプ台(バーコードリーダ、スタンプ、制御装置を搭載)を各1台設置し、無線LANで参加者データベースサーバと通信します。いつ、どこで、誰がスタンプを押したかの行動履歴を取ることができます。
・参加者にWEB上の専用ページからニックネームを登録してもらい、スタンプカードを作成。3箇所のスタンプポイントを回ってスタンプを押してゴールをめざしてもらいます。各ポイントでは、ロボットがニックネームを呼んだり、「がんばれ!」等々話しかけてくれます。スタンプの押印は参加者による手押しで実施。
・ロボットはPepper(ソフトバンクロボティクス社)5台、RoBoHoN(シャープ社)4台を使用。
・システム概要: https://www.atpress.ne.jp/releases/141454/img_141454_1.png
※ATCロボットストリート in 咲洲こどもフェスタ2017
ロボットの体験型展示を中心にしたテクノロジー体験イベント。
咲洲こどもフェスタ2017のプログラムとして実施。
主催 : ATC
公式URL: http://www.atc-co.com/kodomofes/
<検証内容>
・行動履歴などシステムとして問題なく動作するかなどの動作検証。
・検証対象となるこどもを喜ばせることができるか、受け入れられるサービスかの仮説検証
・集客や来店に効果があるかのマーケティング検証
<対象者>
小学生以下のこども
<実施場所>
アジア太平洋トレードセンター(ATC)
受付 :ITM棟 2階
スタンプポイント:ITM棟 4階、6階、10階
ゴール :ITM棟 11階
<実施期間>
平成29年11月4日(土)〜平成29年11月5日(日)
■IoT・ロボット実証実験支援事業「AIDOR EXPERIMENTATION(アイドル・エクスペリメンテーション)」
大阪市が大阪南港の複合商業施設「アジア太平洋トレードセンター(ATC)」を実証フィールドとして実施する、開発・改良に必要な実証実験の支援プログラムです。一般的に、IoT・ロボットテクノロジーを活用して事業展開するにあたっては、ユーザー検証が必要となりますが、多くの企業にとって、実証実験場所の確保が課題となっています。そうしたことから、同事業では、ATCと連携して場所の調整を行うほか、マッチングなど、事業化に必要な支援も提供しています。
<事業詳細>
http://www.imedio.or.jp/experimentation/
■会社情報
社名 : コンピュータ・ハイテック株式会社
所在地 : 東京都台東区東上野3丁目18番7号 上野駅前ビル
事業概要: 今年35周年を迎える、デバイスからクラウドまで
IoTをワンストップ対応する開発会社です。
ソフトウェアだけでなく、ハードウェアやロボットを組み合せ、
システム全体をご提案致します。
会社URL : https://www.cht.co.jp/chtcom/html/index.html