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“個人情報漏えい”で被害を受けた人は半数以上!インターネット利用時の“漏えい”危機意識高く79%!

株式会社ゲッティコミュニケーションズ(キャンパスナビ 運営)、デジット株式会社、マイクロソフト株式会社、楽天株式会社(みんなの就職活動日記 運営)、株式会社ラフデッサンの計5社で構成された、インターネット安全けいびたい実行委員会(以下、ISG実行委員会)では、本日3月29日(月)から、インターネットの安全利用を伝える学生プロジェクトを開始し、全国の学生を対象に、参加者の募集を開始いたしましたので、お知らせいたします。
参加報酬は300,000円です。

詳細URL: http://keibitai.jp

また、ISG実行委員会では、募集に併せ、インターネット利用時の「個人情報漏えい」と「セキュリティ」についての意識を計るため、全国の男女300人を対象に調査を実施しましたので、併せてご報告いたします。


■プロジェクト実施背景
インターネットが身近なものになるにつれて、フィッシング詐欺や個人情報の漏えいなど、日常の生活に影響を及ぼす被害も増えています。そして、それらの被害を防ぐには多くの人がインターネットの脅威を認識し、セキュリティ知識を身につける必要があります。
ISG実行委員会は、これらインターネットにおける被害を減らすべく、より多くの人にインターネットセキュリティの重要性を理解し、知識を得ていただくため、本プロジェクトを開始することにいたしました。

なお、今回実施した調査結果からも、本プロジェクトの主旨である「インターネットセキュリティの重要性と、インターネットセキュリティに関する知識を多くの人に伝える」という点は、多くの人に望まれていることであることが裏付けられています。
・「インターネット利用時に、個人情報が漏れる危険性があると感じている(78.8%)」
・「パソコンにセキュリティ対策が必要だと思う(95.7%)」
・「インターネット利用時に有効な、セキュリティ知識を身につけたい(96.3%)」

■プロジェクトの学生募集 概要
[参加者の役割]
参加者には、インターネットを安全に利用するための意見や学びを多くの人に広めるお手伝いをしていただきます。

[応募資格]
2010年4月の時点で18歳以上であり、大学院、大学、短期大学、各種専門学校、高等専門学校などに在籍している生徒、学生。また、個人でパソコン(Windows XP、Vista、7)を保有し、インターネットへつながる環境を準備できる方。

[募集期間]
2010年3月29日(月)〜5月9日(日)

[参加報酬]
300,000円

※詳細URL: http://keibitai.jp


■調査結果 概要
全国の18歳以上の男女300人を対象に、インターネット利用時における「個人情報漏えい」および「セキュリティ」に関するアンケート調査を実施いたしました。※1(詳細は下記参考資料)

調査結果では、次のような特徴が見られました。

◎「インターネット利用時に、個人情報が漏れる危険性があると感じている(78.8%)」、「パソコンにセキュリティ対策が必要だと思う(95.7%)」という結果から、インターネットセキュリティに対する問題意識が多くの人に浸透していることが分かった。

◎「インターネット利用時に有効な、セキュリティ知識を身につけたいか?」という質問に対しては、「知識を身につけたい(48.3%)」、「簡単であれば、知識を身につけたい(48.0%)」と、多くの人(96.3%)がインターネットに関するセキュリティ知識を学びたがっていることが分かった。

◎「個人情報の扱いに気を付けて欲しい業界は?」という質問に対しては、1位:「銀行(84.3%)」、2位「インターネットサービス(49.7%)」という結果となり、インターネットサービスと「個人情報漏えい」との関連性を多くの人が意識しているということが分かった。

◎「個人情報漏えいが原因で、実際の被害を受けたことがある(55.3%)」と、多くの個人情報漏えい被害が出ていることが分かった。また、被害を受けた人のうち、最も多かったのが「ダイレクトメール送付(70.0%)」、続いて「電話による勧誘(66.9%)」という結果となった。

◎知られたくない個人情報としては、1位:「クレジットカードの番号やパスワード(69.3%)」、2位:「銀行口座の情報(57.7%)」、3位:「ネットバンキングの暗証番号(56.3%)」と、自己資産を守る項目が上位を独占した。また、7位:「会員登録をしているサイトのIDやパスワード(24.0%)」、8位:「メールアドレス(自宅・携帯など)(22.0%)」といったインターネット関連項目も比較的高い順位に位置した。2004年8月に実施した同内容の調査結果(※2)では、上位にインターネット関連項目が無かったことを考えると、この6年でインターネットがより身近なものになったものと捉えることができる。

◎「個人情報を意識する場面はどういった時か?」という質問において、「インターネットサービスの利用・会員登録(46.7%)」、「インターネット上での物品購入(45.3%)」、「パソコンのウィルス感染(38.0%)」とインターネット・IT関連項目が高い結果となっている。本項目から、インターネット利用と“個人情報の漏えい”」との関連性を多くの人が意識していることが分かった。

※1:2010年3月、株式会社バルク調べ
※2:株式会社バルクが2004年8月に実施したアンケート調査結果


■インターネット安全けいびたい(ISG)実行委員会とは
インターネット安全けいびたい実行委員会とは、多くの人にインターネットの安全な利用法を理解していただくために、次の5社が立ち上げた委員会です。学生を中心としてプロジェクトを実施し、学生から「インターネットの安全な利用法」をその周りに発信していく活動を実施していきます。

委員会の構成組織(五十音順)
株式会社ゲッティコミュニケーションズ(キャンパスナビ 運営)、デジット株式会社、マイクロソフト株式会社、楽天株式会社(みんなの就職活動日記 運営)、株式会社ラフデッサン
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