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海洋開発に係るスコットランドとの連携技術開発助成 企業・研究機関対象、海洋開発技術助成 11月23日（木）申請受付開始
[17/11/22]
提供元：@Press
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日本財団は、海洋石油・天然ガス開発技術の促進を目的とした事業に対し、3年間で1億円を上限とした助成金を支援、申請受付を2017年11月23日（木）より開始します。
日本財団とスコットランド開発公社は、互いの強みを活かして2030年に海洋開発をリードするために2017年9月5日に協力覚書を締結し、技術開発プロジェクトを開始。「海洋開発に係る日本-スコットランド連携技術開発助成」はこのプロジェクトの一環です。
海洋石油・天然ガス市場は、2030年には世界投資額が50兆円に達すると言われ、将来拡大が期待される分野ですが、低コスト化、地球温暖化防止、安全確保などの対応が求められています。これを踏まえ、素材、ロボット、センサー、IoT等の技術力を持つ日本と、北海油田等の現場があり豊富な経験を有するスコットランドが連携・協業し、海洋開発・天然ガスの分野で新たなイノベーションを起こすことが本助成事業の狙いです。
海洋開発に係る日本-スコットランド連携技術開発助成
＜対象となる団体＞
企業または大学等研究機関等
＜対象となる研究内容＞
１．油ガス田のデジタル化とオートメーション
２．その他技術
＜対象となる研究期間＞
2018年9月17日以降開始の事業、助成契約は単年度、最大3年
＜助成金の補助率及び助成金額の上限＞
補助率原則80%、3年間で1億円を上限
＜申請受付期間＞
2017年11月23日（木）11：00〜2018年1月22日（月）17：00
＜詳細・申請先＞
https://www.nippon-foundation.or.jp/what/grant_application/programs/
日本財団とスコットランド開発公社は、互いの強みを活かして2030年に海洋開発をリードするために2017年9月5日に協力覚書を締結し、技術開発プロジェクトを開始。「海洋開発に係る日本-スコットランド連携技術開発助成」はこのプロジェクトの一環です。
海洋石油・天然ガス市場は、2030年には世界投資額が50兆円に達すると言われ、将来拡大が期待される分野ですが、低コスト化、地球温暖化防止、安全確保などの対応が求められています。これを踏まえ、素材、ロボット、センサー、IoT等の技術力を持つ日本と、北海油田等の現場があり豊富な経験を有するスコットランドが連携・協業し、海洋開発・天然ガスの分野で新たなイノベーションを起こすことが本助成事業の狙いです。
海洋開発に係る日本-スコットランド連携技術開発助成
＜対象となる団体＞
企業または大学等研究機関等
＜対象となる研究内容＞
１．油ガス田のデジタル化とオートメーション
２．その他技術
＜対象となる研究期間＞
2018年9月17日以降開始の事業、助成契約は単年度、最大3年
＜助成金の補助率及び助成金額の上限＞
補助率原則80%、3年間で1億円を上限
＜申請受付期間＞
2017年11月23日（木）11：00〜2018年1月22日（月）17：00
＜詳細・申請先＞
https://www.nippon-foundation.or.jp/what/grant_application/programs/
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