アクティブコア、自社開発のAIエンジン「ピタゴラス」を発表!デジタルマーケティングの自動化・最適化と効率化促進を実現
[18/05/30]
提供元:@Press
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データ分析・レコメンド・マーケティングオートメーションで企業マーケティングを支援する株式会社アクティブコア(本社:東京都港区、代表取締役社長:山田 賢治、以下 アクティブコア)は、自社が提供するデジタルマーケティング基盤「activecore marketing cloud(※1)」に搭載された、マーケティングに変革をもたらすAI(機械学習)エンジン「ピタゴラス(※2)」を独自開発の新機能として、発表いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/157371/LL_img_157371_1.jpg
アクティブコアのAIエンジン「ピタゴラス」のマスコットキャラクター
このアクティブコアが開発したAIエンジン「ピタゴラス」は、「activecore marketing cloud」の機能の充実と、企業へのさらなる貢献を実現するものとして誕生しました。
デジタルマーケティングに取り組む企業が今後増加することが見込まれる現在、企業のマーケティング担当者の分析および知識・経験を反映した施策の立案・実行だけではなく、人知の先をいくAIが算出した精緻な分析結果を活用し、適切な人に適切な情報を最適なチャネルを用いOne to Oneで届ける重要性が増しています。またマーケティング担当者の誰もが使えるAIが、デジタルマーケティングの自動化・最適化と効率化の促進を実現させます。
ピタゴラスは、セグメント対象抽出から、パーソナライズされたより精緻なレコメンド、そして情報配信時間の最適化までカバーし、アクションの結果を学習してさらなる精度向上を実現する、画期的なマーケティングAIです。
今後もAI技術を応用したデジタルマーケティング基盤として、企業での活用が見込まれます。
(※1) activecore marketing cloud:企業内の基幹データやWeb行動ログ、外部データといったマーケティングデータを収集・蓄積・統合・抽出し、AI/機械学習も利用した顧客軸でのデータ分析からレコメンド・マーケティングオートメーションまでが一つにつながったクラウドベースの統合型ソリューション。
(※2) ピタゴラス:アクティブコアが開発した独自の機械学習エンジン(商標登録第6042226号)。マスコットキャラクター「ピタゴラス」はAIを搭載したマーケティングプラットフォームのAI機能全般を表現している。
■AIエンジン「ピタゴラス」のラインナップ
(1)Pythagoras Predict
売上や、購入・成約、失注の予測を行います。購入・CV・休眠しそうな顧客の抽出や広告配信対象、店舗誘導対象の自動抽出が可能です。
例えば購入予測では、どのような人が購入に至るのか、購入につながる特徴を自動で学習し、購入確率が高いと予測されるセグメントを抽出します。顧客の属性やWeb行動ログ、購入履歴からパターンを導きだすことで、キャンペーンに適したターゲットを導きだします。
(2)Pythagoras Discovery
「activecore marketing cloud」に取り込んだデータから、自動的に行動パターンや見込顧客の発見を行います。例えば見込顧客の発見では、購買が見込まれる顧客モデルを様々なデータを用いて自動検証し、検証結果を可視化します。最適な学習モデルの発見により、ターゲットに対する最良のアクションを選択することができます。
(3)Pythagoras Recommend
ディープラーニングを活用したレコメンド(お薦め)を行います。例えば従来の相関レコメンドでは実現が難しかった、購入履歴のないお客様へも、ディープラーニングによる類似ユーザの抽出により、さらに精緻なパーソナライズレコメンドを実現できます。もちろん、レコメンドメールにも利用でき、顧客の購買率向上をすべてのチャネルでかなえます。
(4)Pythagoras Natural Language
自然言語処理により、これまでの閲覧履歴・購入履歴といったレコメンドアルゴリズムでは満足できなかった、商材説明文の単語から、類似の商品をお薦めするなど、よりパーソナライズを進化させたレコメンドが可能になります。さらにパーソナルレコメンドと組み合わせてレコメンド精度の向上が可能です。
(5)Pythagoras Image (開発予定)
画像認識を用いて、テキストに頼らないお薦めの表示や、分析を可能にします。例えば、アパレル企業などでは、画像からカラーや形状を判断し、一人ひとりに似合う衣服をレコメンドするなど、言葉ではなく画像で分析し表現することが可能となります。
■AIエンジン「ピタゴラス」活用のメリット
デジタルマーケティングにおける分析からターゲット抽出、レコメンド、配信先とそのタイミングにいたるまで、AIエンジン「ピタゴラス」を用いて自動最適化が可能です。ピタゴラスが常にアクションの結果を繰り返し学習することで、結果を可視化し、より収益につながる施策の実行につなげます。
今後アクティブコアのAI(機械学習)エンジンは、ピタゴラス(商標登録第6042226号)として展開をしていきます。
【販売促進や事業拡大、企業の意思決定や経営支援につながるマーケティングクラウド】
アクティブコアの「activecore marketing cloud」は、企業の事業活動において、ERP(基幹業務システム)やCRM(顧客関係管理)(※3)、DWH(データウエアハウス)(※4)、コールセンターやWebサイトによる企業内データや、その他外部データに対して「データ統合・収集・蓄積・抽出」をするとともに、データ分析(データマイニング)を行い、その結果に、独自のレコメンド機能(特許取得済:特許番号:5669330号)を行います。企業ユーザ(B to B)やコンシューマ(B to C)に対して、広告、メール、DM(ダイレクト・メール)といった手法とSFA(営業支援システム)(※5)を用い、「アクション」を自動化するマーケティングオートメーション(※6)機能により、事業活動支援や営業活動支援を行うクラウドベースのソリューションです。
2015年3月末の提供開始以来、企業のマーケティング基盤として導入(※7)が進み、マーケティングや営業担当者はもちろん、CMO(最高マーケティング責任者)やCEO(最高経営責任者)、COO(最高執行責任者)等の経営層の方々にとっても、販売促進や事業拡大、企業の経営支援につながるマーケティングソリューションとして、期待が寄せられています。
(※3) CRM(Customer Relationship Management): 既存顧客との関係を管理する情報システムやソフトウェア。顧客の属性や行動履歴を記録・管理し、顧客ごとにきめ細かい対応を行いながら、良好な顧客関係を構築し、CS(顧客満足度)を向上させる。
(※4) DWH(Data WareHouse): 時系列に蓄積された大量の業務データの中から、各項目間の関連性を分析するシステム。
(※5) SFA(Sales Force Automation): 営業活動を支援して効率化する情報システムやソフトウェア。
(※6) マーケティングオートメーション: マーケティングの各プロセスにおけるアクションを自動化するための仕組みやプラットフォーム。
(※7) 2015年提供開始以来、リリース発表したものだけでも以下の企業に導入されました。(敬称略)・アミューズ、日本アルコン、ドクターシーラボ、アイ・ラーニング、キャリアデザインセンター、バイクブロス、大地を守る会、ブックオフオンライン、キタムラ、MTG等。
■株式会社アクティブコアについて https://www.activecore.jp
顧客の行動履歴データから分析・レコメンデーション・オートメーションにAI・機械学習・ディープラーニングを取り入れたマーケティングテクノロジーとそれを支える人の力をコアとして、あらゆる企業に貢献できる自社独自のソリューションを提供しています。
所在地 : 東京都港区港南2-4-15 品川KSビル8F
設立 : 2005年2月2日
資本金 : 1,000万円
代表者 : 代表取締役社長 山田 賢治
事業内容: 自社開発ソフトウェアによるマーケティングクラウドソリューションの提供
・CRM/AI・機械学習・ディープラーニング
・レコメンドエンジン
・マーケティングオートメーション
・データ可視化・分析
・コンサルティング業務
●今回のプレスリリースに関する情報は以下のサイトに掲載しています。
https://www.activecore.jp/news/20180530/
■一般の方のお問い合わせ
株式会社アクティブコア 営業部
〒108-0075 東京都港区港南2-4-15 品川KSビル8F
担当 : 平田・井ヶ瀬
電話 : 03-6712-8601
Fax : 03-6712-8605
E-mail : info@activecore.jp
URL : https://www.activecore.jp
Facebook: https://www.facebook.com/activecore.jp
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/157371/LL_img_157371_1.jpg
アクティブコアのAIエンジン「ピタゴラス」のマスコットキャラクター
このアクティブコアが開発したAIエンジン「ピタゴラス」は、「activecore marketing cloud」の機能の充実と、企業へのさらなる貢献を実現するものとして誕生しました。
デジタルマーケティングに取り組む企業が今後増加することが見込まれる現在、企業のマーケティング担当者の分析および知識・経験を反映した施策の立案・実行だけではなく、人知の先をいくAIが算出した精緻な分析結果を活用し、適切な人に適切な情報を最適なチャネルを用いOne to Oneで届ける重要性が増しています。またマーケティング担当者の誰もが使えるAIが、デジタルマーケティングの自動化・最適化と効率化の促進を実現させます。
ピタゴラスは、セグメント対象抽出から、パーソナライズされたより精緻なレコメンド、そして情報配信時間の最適化までカバーし、アクションの結果を学習してさらなる精度向上を実現する、画期的なマーケティングAIです。
今後もAI技術を応用したデジタルマーケティング基盤として、企業での活用が見込まれます。
(※1) activecore marketing cloud:企業内の基幹データやWeb行動ログ、外部データといったマーケティングデータを収集・蓄積・統合・抽出し、AI/機械学習も利用した顧客軸でのデータ分析からレコメンド・マーケティングオートメーションまでが一つにつながったクラウドベースの統合型ソリューション。
(※2) ピタゴラス:アクティブコアが開発した独自の機械学習エンジン(商標登録第6042226号)。マスコットキャラクター「ピタゴラス」はAIを搭載したマーケティングプラットフォームのAI機能全般を表現している。
■AIエンジン「ピタゴラス」のラインナップ
(1)Pythagoras Predict
売上や、購入・成約、失注の予測を行います。購入・CV・休眠しそうな顧客の抽出や広告配信対象、店舗誘導対象の自動抽出が可能です。
例えば購入予測では、どのような人が購入に至るのか、購入につながる特徴を自動で学習し、購入確率が高いと予測されるセグメントを抽出します。顧客の属性やWeb行動ログ、購入履歴からパターンを導きだすことで、キャンペーンに適したターゲットを導きだします。
(2)Pythagoras Discovery
「activecore marketing cloud」に取り込んだデータから、自動的に行動パターンや見込顧客の発見を行います。例えば見込顧客の発見では、購買が見込まれる顧客モデルを様々なデータを用いて自動検証し、検証結果を可視化します。最適な学習モデルの発見により、ターゲットに対する最良のアクションを選択することができます。
(3)Pythagoras Recommend
ディープラーニングを活用したレコメンド(お薦め)を行います。例えば従来の相関レコメンドでは実現が難しかった、購入履歴のないお客様へも、ディープラーニングによる類似ユーザの抽出により、さらに精緻なパーソナライズレコメンドを実現できます。もちろん、レコメンドメールにも利用でき、顧客の購買率向上をすべてのチャネルでかなえます。
(4)Pythagoras Natural Language
自然言語処理により、これまでの閲覧履歴・購入履歴といったレコメンドアルゴリズムでは満足できなかった、商材説明文の単語から、類似の商品をお薦めするなど、よりパーソナライズを進化させたレコメンドが可能になります。さらにパーソナルレコメンドと組み合わせてレコメンド精度の向上が可能です。
(5)Pythagoras Image (開発予定)
画像認識を用いて、テキストに頼らないお薦めの表示や、分析を可能にします。例えば、アパレル企業などでは、画像からカラーや形状を判断し、一人ひとりに似合う衣服をレコメンドするなど、言葉ではなく画像で分析し表現することが可能となります。
■AIエンジン「ピタゴラス」活用のメリット
デジタルマーケティングにおける分析からターゲット抽出、レコメンド、配信先とそのタイミングにいたるまで、AIエンジン「ピタゴラス」を用いて自動最適化が可能です。ピタゴラスが常にアクションの結果を繰り返し学習することで、結果を可視化し、より収益につながる施策の実行につなげます。
今後アクティブコアのAI(機械学習)エンジンは、ピタゴラス(商標登録第6042226号)として展開をしていきます。
【販売促進や事業拡大、企業の意思決定や経営支援につながるマーケティングクラウド】
アクティブコアの「activecore marketing cloud」は、企業の事業活動において、ERP(基幹業務システム)やCRM(顧客関係管理)(※3)、DWH(データウエアハウス)(※4)、コールセンターやWebサイトによる企業内データや、その他外部データに対して「データ統合・収集・蓄積・抽出」をするとともに、データ分析(データマイニング)を行い、その結果に、独自のレコメンド機能(特許取得済:特許番号:5669330号)を行います。企業ユーザ(B to B)やコンシューマ(B to C)に対して、広告、メール、DM(ダイレクト・メール)といった手法とSFA(営業支援システム)(※5)を用い、「アクション」を自動化するマーケティングオートメーション(※6)機能により、事業活動支援や営業活動支援を行うクラウドベースのソリューションです。
2015年3月末の提供開始以来、企業のマーケティング基盤として導入(※7)が進み、マーケティングや営業担当者はもちろん、CMO(最高マーケティング責任者)やCEO(最高経営責任者)、COO(最高執行責任者)等の経営層の方々にとっても、販売促進や事業拡大、企業の経営支援につながるマーケティングソリューションとして、期待が寄せられています。
(※3) CRM(Customer Relationship Management): 既存顧客との関係を管理する情報システムやソフトウェア。顧客の属性や行動履歴を記録・管理し、顧客ごとにきめ細かい対応を行いながら、良好な顧客関係を構築し、CS(顧客満足度)を向上させる。
(※4) DWH(Data WareHouse): 時系列に蓄積された大量の業務データの中から、各項目間の関連性を分析するシステム。
(※5) SFA(Sales Force Automation): 営業活動を支援して効率化する情報システムやソフトウェア。
(※6) マーケティングオートメーション: マーケティングの各プロセスにおけるアクションを自動化するための仕組みやプラットフォーム。
(※7) 2015年提供開始以来、リリース発表したものだけでも以下の企業に導入されました。(敬称略)・アミューズ、日本アルコン、ドクターシーラボ、アイ・ラーニング、キャリアデザインセンター、バイクブロス、大地を守る会、ブックオフオンライン、キタムラ、MTG等。
■株式会社アクティブコアについて https://www.activecore.jp
顧客の行動履歴データから分析・レコメンデーション・オートメーションにAI・機械学習・ディープラーニングを取り入れたマーケティングテクノロジーとそれを支える人の力をコアとして、あらゆる企業に貢献できる自社独自のソリューションを提供しています。
所在地 : 東京都港区港南2-4-15 品川KSビル8F
設立 : 2005年2月2日
資本金 : 1,000万円
代表者 : 代表取締役社長 山田 賢治
事業内容: 自社開発ソフトウェアによるマーケティングクラウドソリューションの提供
・CRM/AI・機械学習・ディープラーニング
・レコメンドエンジン
・マーケティングオートメーション
・データ可視化・分析
・コンサルティング業務
●今回のプレスリリースに関する情報は以下のサイトに掲載しています。
https://www.activecore.jp/news/20180530/
■一般の方のお問い合わせ
株式会社アクティブコア 営業部
〒108-0075 東京都港区港南2-4-15 品川KSビル8F
担当 : 平田・井ヶ瀬
電話 : 03-6712-8601
Fax : 03-6712-8605
E-mail : info@activecore.jp
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