“発酵の力”で美味しく健康に 3種類の自家製発酵調味料を使った夏季限定メニュー 自然食バイキング「はーべすと」で6月4日開始 〜料理研究家 河合真理氏監修〜
[18/05/30]
提供元:@Press
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株式会社クリエイト・レストランツ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:池田 宏)が運営する自然食バイキングの「はーべすと」では、2018年6月4日(月)から、料理研究家の河合真理氏監修の下、自家製の発酵調味料を使用した夏季限定メニューの提供を開始いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/157518/LL_img_157518_1.jpg
夏メニュー 集合
昨今の健康ブームもあり、食においても健康志向がますます高まっています。このような状況の中、かねてより発酵食品は、腸内環境改善への効果など、様々な研究がなされるとともに、話題にもなってきました。また、発酵食品には、食材を美味しくする効果があるとも言われています。
この夏の「はーべすと」では、「塩レモン」「甘酒」「塩麹」の3種類の発酵食品を、店内で作り、それぞれの味や効果を活かし、調味料として様々な料理に使用しご提供します。
また、発酵調味料を使った料理以外にも、「はーべすと」自慢の35種類の野菜を使った数々の料理や、ローストビーフや鶏の唐揚げといった肉料理、ショートケーキやわらび餅などのデザートと、バラエティ豊かな料理をバイキング形式でお楽しみいただけます。
■自家製発酵調味料
・塩レモン
https://www.atpress.ne.jp/releases/157518/img_157518_2.jpg
レモンを丸ごと塩に漬けて、熟成、発酵させた調味料。レモンは発酵することにより酸味が穏やかになり、皮ごと使用しても、皮の苦みが消えるため、美味しくお召し上がりいただけます。レモンの爽やかな香りと旨みが、料理をワンランクアップさせます。
・甘酒
https://www.atpress.ne.jp/releases/157518/img_157518_3.jpg
米と米麹のみを使い、店内でじっくり6時間以上かけて発酵させ、お米の甘みを最大限に引き出した甘酒です。白米を使った“白い甘酒”と黒米を使った“黒い甘酒”の2種類をご用意し、それぞれを調味料として、料理やデザートに使用しています。
・塩麹
塩の辛みと麹の甘みが一体となった万能調味料、塩麹も店内仕込みでご用意します。魚を塩麹で漬け込み、臭みを抜いてふっくらと柔らかく焼き上げる、塩麹をトマトソースに加えることでコクをプラスするなど、様々な用途で使っています。
■自家製塩レモンを使った料理(一例)
・グルテンフリーパスタ 塩レモン風味
https://www.atpress.ne.jp/releases/157518/img_157518_5.jpg
発芽玄米を使ったグルテンフリーパスタを、塩レモンとバターを使ってコクがあるのにさっぱりした味に仕上げました。鶏肉や彩り鮮やかな夏野菜とともにお召し上がりいただけます。
・キヌアと押し麦のホールグレインサラダ
https://www.atpress.ne.jp/releases/157518/img_157518_6.jpg
スーパーフードであるキヌアと押し麦を使ったホールグレイン=全粒穀物のサラダです。キヌアや押し麦のつぶつぶ食感と、塩レモンの爽やかな香りをお楽しみいただけます。
・南瓜の焼きヨーグルトサラダ 塩レモン風味
https://www.atpress.ne.jp/releases/157518/img_157518_7.jpg
ホクホクと甘い南瓜をほのかな酸味の焼きヨーグルトで和えた冷菜。塩レモンの香りとトッピングの枝豆やカシューナッツの食感とともに、味、香り、食感が楽しい一品です。
■自家製甘酒を使った料理(一例)
・空豆と枝豆の冷製甘酒ポタージュ
空豆と枝豆の2種類の豆を使うことで味に深みを出し、“白い甘酒”で甘みとコクを追加した冷製ポタージュ。サラッとした口当たりも夏にぴったりのおすすめスープです。
※このメニューは7月中旬に「とうもろこしの冷製甘酒ポタージュ」に変更予定です。
・オーガニックコーヒーの甘酒パウンドケーキ
https://www.atpress.ne.jp/releases/157518/img_157518_8.jpg
ドリンクバーにもご用意しているオーガニックコーヒーを使用し、コーヒーの香りと“白い甘酒”の甘さが楽しめるパウンドケーキ。甘酒を使うことでしっとりと焼き上げます。
・黒米甘酒のはーべすと風ぜんざい
https://www.atpress.ne.jp/releases/157518/img_157518_9.jpg
豆乳とココナッツミルク、黒米で作った“黒い甘酒”を使ったぜんざい。緑豆を使った餡や黒糖生姜で煮たキクラゲ、白玉など、自分好みのトッピングとともにお召し上がりいただけます。
■自家製塩麹を使った料理(一例)
・ひじきたっぷり豆腐つくね 塩麹トマトソース
https://www.atpress.ne.jp/releases/157518/img_157518_10.jpg
たっぷりのひじきと鶏肉、豆腐を使った柔らかくジューシーなつくねを、塩麹を使うことでトマトの旨みを引き立てた特製の塩麹トマトソースと一緒にお召し上がりいただけます。
・鯖の塩麹焼き
鯖を塩麹に漬け込むことで、臭みを消すとともに、柔らかくふっくらと焼き上げます。素材の持つ旨みを最大限に生かした「はーべすと」らしい一品です。
・塩麹豆腐 ニラソースかけ
塩麹に漬け込むことで、旨みとほど良い塩味が加わった豆腐を、ニラと生姜が香る特製の香味ソースとともにお召し上がりいただけます。
【本件概要】
■開催期間
2018年6月4日(月)〜2018年9月中旬
※開始日、終了日は店舗により変更となることがございます
※7月中旬より、一部メニューを変更予定です
■開催店舗
はーべすと(全国13店舗)
※姉妹店の菜蒔季、食彩のテーブル、草楽においても、同様のメニューをご用意しています
※一部の店舗、時間帯により、提供していないお料理もございます
【河合真理氏について】
料理研究家/フード・コンサルタント。伝統的な日本料理を基調とし、より自然に、より優しく、食材の皮や根っこまで大切に活用するナチュラル・フードを提唱。多国籍のスパイスなどでアレンジした独創的な家庭料理に定評がある。祖母は料理研究家の阿部なを氏。
【「はーべすと」について】
日本国内に13店舗を展開する、自然食のビュッフェレストラン。季節毎に厳選した旬の食材を使用し、素材本来の持ち味を活かすよう店内で調理したメニューをビュッフェスタイルで提供。人気の定番メニュー「玉葱ステーキ」などの野菜中心の料理から、唐揚げやパスタなど和食に限らない幅広い料理や野菜を取り入れたデザートなど常時50種類以上の料理を提供。姉妹店に菜蒔季、食彩のテーブル、草楽がある。
【株式会社クリエイト・レストランツについて】
株式会社クリエイト・レストランツ・ホールディングス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:岡本 晴彦、東証第一部:証券コード3387)の100%子会社として2010年に設立。日本国内の郊外ショッピングセンターを中心に、多様なブランドにてレストラン及びフードコートを運営。店舗数は371店舗。(2018年2月末現在)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/157518/LL_img_157518_1.jpg
夏メニュー 集合
昨今の健康ブームもあり、食においても健康志向がますます高まっています。このような状況の中、かねてより発酵食品は、腸内環境改善への効果など、様々な研究がなされるとともに、話題にもなってきました。また、発酵食品には、食材を美味しくする効果があるとも言われています。
この夏の「はーべすと」では、「塩レモン」「甘酒」「塩麹」の3種類の発酵食品を、店内で作り、それぞれの味や効果を活かし、調味料として様々な料理に使用しご提供します。
また、発酵調味料を使った料理以外にも、「はーべすと」自慢の35種類の野菜を使った数々の料理や、ローストビーフや鶏の唐揚げといった肉料理、ショートケーキやわらび餅などのデザートと、バラエティ豊かな料理をバイキング形式でお楽しみいただけます。
■自家製発酵調味料
・塩レモン
https://www.atpress.ne.jp/releases/157518/img_157518_2.jpg
レモンを丸ごと塩に漬けて、熟成、発酵させた調味料。レモンは発酵することにより酸味が穏やかになり、皮ごと使用しても、皮の苦みが消えるため、美味しくお召し上がりいただけます。レモンの爽やかな香りと旨みが、料理をワンランクアップさせます。
・甘酒
https://www.atpress.ne.jp/releases/157518/img_157518_3.jpg
米と米麹のみを使い、店内でじっくり6時間以上かけて発酵させ、お米の甘みを最大限に引き出した甘酒です。白米を使った“白い甘酒”と黒米を使った“黒い甘酒”の2種類をご用意し、それぞれを調味料として、料理やデザートに使用しています。
・塩麹
塩の辛みと麹の甘みが一体となった万能調味料、塩麹も店内仕込みでご用意します。魚を塩麹で漬け込み、臭みを抜いてふっくらと柔らかく焼き上げる、塩麹をトマトソースに加えることでコクをプラスするなど、様々な用途で使っています。
■自家製塩レモンを使った料理(一例)
・グルテンフリーパスタ 塩レモン風味
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発芽玄米を使ったグルテンフリーパスタを、塩レモンとバターを使ってコクがあるのにさっぱりした味に仕上げました。鶏肉や彩り鮮やかな夏野菜とともにお召し上がりいただけます。
・キヌアと押し麦のホールグレインサラダ
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スーパーフードであるキヌアと押し麦を使ったホールグレイン=全粒穀物のサラダです。キヌアや押し麦のつぶつぶ食感と、塩レモンの爽やかな香りをお楽しみいただけます。
・南瓜の焼きヨーグルトサラダ 塩レモン風味
https://www.atpress.ne.jp/releases/157518/img_157518_7.jpg
ホクホクと甘い南瓜をほのかな酸味の焼きヨーグルトで和えた冷菜。塩レモンの香りとトッピングの枝豆やカシューナッツの食感とともに、味、香り、食感が楽しい一品です。
■自家製甘酒を使った料理(一例)
・空豆と枝豆の冷製甘酒ポタージュ
空豆と枝豆の2種類の豆を使うことで味に深みを出し、“白い甘酒”で甘みとコクを追加した冷製ポタージュ。サラッとした口当たりも夏にぴったりのおすすめスープです。
※このメニューは7月中旬に「とうもろこしの冷製甘酒ポタージュ」に変更予定です。
・オーガニックコーヒーの甘酒パウンドケーキ
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ドリンクバーにもご用意しているオーガニックコーヒーを使用し、コーヒーの香りと“白い甘酒”の甘さが楽しめるパウンドケーキ。甘酒を使うことでしっとりと焼き上げます。
・黒米甘酒のはーべすと風ぜんざい
https://www.atpress.ne.jp/releases/157518/img_157518_9.jpg
豆乳とココナッツミルク、黒米で作った“黒い甘酒”を使ったぜんざい。緑豆を使った餡や黒糖生姜で煮たキクラゲ、白玉など、自分好みのトッピングとともにお召し上がりいただけます。
■自家製塩麹を使った料理(一例)
・ひじきたっぷり豆腐つくね 塩麹トマトソース
https://www.atpress.ne.jp/releases/157518/img_157518_10.jpg
たっぷりのひじきと鶏肉、豆腐を使った柔らかくジューシーなつくねを、塩麹を使うことでトマトの旨みを引き立てた特製の塩麹トマトソースと一緒にお召し上がりいただけます。
・鯖の塩麹焼き
鯖を塩麹に漬け込むことで、臭みを消すとともに、柔らかくふっくらと焼き上げます。素材の持つ旨みを最大限に生かした「はーべすと」らしい一品です。
・塩麹豆腐 ニラソースかけ
塩麹に漬け込むことで、旨みとほど良い塩味が加わった豆腐を、ニラと生姜が香る特製の香味ソースとともにお召し上がりいただけます。
【本件概要】
■開催期間
2018年6月4日(月)〜2018年9月中旬
※開始日、終了日は店舗により変更となることがございます
※7月中旬より、一部メニューを変更予定です
■開催店舗
はーべすと(全国13店舗)
※姉妹店の菜蒔季、食彩のテーブル、草楽においても、同様のメニューをご用意しています
※一部の店舗、時間帯により、提供していないお料理もございます
【河合真理氏について】
料理研究家/フード・コンサルタント。伝統的な日本料理を基調とし、より自然に、より優しく、食材の皮や根っこまで大切に活用するナチュラル・フードを提唱。多国籍のスパイスなどでアレンジした独創的な家庭料理に定評がある。祖母は料理研究家の阿部なを氏。
【「はーべすと」について】
日本国内に13店舗を展開する、自然食のビュッフェレストラン。季節毎に厳選した旬の食材を使用し、素材本来の持ち味を活かすよう店内で調理したメニューをビュッフェスタイルで提供。人気の定番メニュー「玉葱ステーキ」などの野菜中心の料理から、唐揚げやパスタなど和食に限らない幅広い料理や野菜を取り入れたデザートなど常時50種類以上の料理を提供。姉妹店に菜蒔季、食彩のテーブル、草楽がある。
【株式会社クリエイト・レストランツについて】
株式会社クリエイト・レストランツ・ホールディングス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:岡本 晴彦、東証第一部:証券コード3387)の100%子会社として2010年に設立。日本国内の郊外ショッピングセンターを中心に、多様なブランドにてレストラン及びフードコートを運営。店舗数は371店舗。(2018年2月末現在)