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ニューヨーク パブリック ライブラリーの真向かいに「アンダーズ フィフス アベニュー」を開業
[10/09/30]
提供元：@Press
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ハイアット ホテルズ アンド リゾーツは今年7月、ニューヨーク・マンハッタン5番街に、ニューヨークで2軒目、世界で5軒目となるアンダーズ ブランド ホテル「アンダーズ フィフス アベニュー(Andaz 5th Avenue)」を開業しました。アンダーズの経営理念は、その土地ならではの特性を積極的に採り入れながら、お客様一人ひとりがご自身のスタイルで快適に過ごせるように刺激的でありながらもさりげない空間を創造することです。「アンダーズ フィフス アベニュー」は、マンハッタン・ミッドタウン周辺の街並みや歴史に着想を得たデザインとなっています。斬新でありながらも時代を超越したインテリアデザインは世界的に有名なインテリアデザイナー、トニー・チー(Tony Chi)によるもので、この街に多く見られた屋根裏付きの住居や、築100年の高級アパートを思わせます。ホテル内の洗練されたバーや地元職人のこだわりが感じられるプロダクトを販売するショップ、落ち着いたデザインで統一された客室は、お客様の滞在をさりげなく演出するアンダーズの信条を反映するものです。
ハイアット ホテルズ コーポレーション北米地区オペレーションズ最高執行責任者を務めるチャック・フロイドは、「マンハッタンに2軒目のアンダーズをオープンできたことを、大変嬉しく思います。ミッドタウンに位置するアンダーズ フィフス アベニューは、1月にロウアーマンハッタンの金融地区にオープンしたアンダーズ ウォールストリートに続き、ニューヨークで2軒目のアンダーズとなります。」と述べています。
■ デザイン
このホテルの所在地(5番街485番地)は、ファッションの発信地や店舗として利用されてきた由緒ある場所です。マンハッタンで百貨店が盛況だった時代に、デパート「Rogers, Peet & Co.」が建設した最大かつ最後の1軒で、後にTommy Hilfigerの国際本社となり、アンダーズ フィフス アベニューへと引き継がれました。トニー・チーがデザインを一手に引き受けた、ニューヨーク市初のホテルであり、控えめな色彩とパイプがむき出しの天井はニューヨークの工業的側面を思わせ、オープンスペース、オープンキッチン、レジデンシャルスタイルの調度品などは邸宅のような雰囲気を醸し出しています。ファクトリーサッシと呼ばれる昔ながらの窓枠はニューヨークシティーの戦前のアパートや工場へのオマージュであり、エンパイア ステート ビルや通りの向かいにあるニューヨーク パブリック ライブラリーを、視界を遮られることなくご堪能いただけます。白と黒に彩られたポプラ材や深いグレーの玄武岩などの自然素材が、ホワイトラッカー仕上げの光沢やマーキスの照明と対照的に映え、カルロス・カペラン(Carlos Capelan)による約4mの存在感ある朱色の絵画や、ニック・ホーンビー(Nick Hornby)の彫刻が、楽しげなコントラストとなってニューヨークシティーのダイナミックなエネルギーを表現しています。5番街と41ストリートの両側には、透ける素材のブラインドが備え付けられた床から天井まで及ぶ窓があり、昼は館内に自然な光を取り入れ、夜は館内を穏やかに包み込みます。
■ 宿泊施設
184室のうち36室がスイートルームで、さらにそのうちの6室にはニューヨーク パブリック ライブラリーの荘厳な正面玄関を望むテラスがあります。客室の広さは約30平方メートル以上となっており、約3.6mの天井と二重窓によって、この上なく静寂な室内空間を実現しています。黒に彩られたポプラ材のブラインドに囲まれた広いバスルームにはトラバーチン大理石が使われ、レインフォールシャワーヘッド、2つの洗面台、ニューヨークの老舗薬店C.O. Bigelowのアメニティーを備えています。また黒い磁器製のフットバスもシャワーエリアに設置されており、世界でも有数の“徒歩の街”を何時間も散策した足の疲れを癒してくれます。
エクストララージ ツーベッドルーム テラススイートは約166平方メートルの広さがあり、テラスからは、ハドソンリバーからイーストリバーまで広い景観を楽しむことができます。スプラッシュ スイートは、広いバスルームの中央に卵形をした独立型の浴槽が設置されており、ニューヨーク パブリック ライブラリーやエンパイア ステート ビルの眺めを堪能することができます。
■ 四季折々の地元の食文化
5番街と41ストリートの角に位置するホテルエントランスを入ると、宿泊ゲストや地元ニューヨーカー達のためのショップが並んでいます。ショップ内では、「ブルー ボトル コーヒー(Blue Bottle Coffee)」や、家庭農園で生産されるカカオを使ったプレミアムチョコを限定生産するウィリアムスバーグの「マスト ブラザーズ(Mast Brothers)」、四季折々の材料で香りづけされた山羊乳石鹸を製造するニューヨーク州北部の農園「ビークマン 1802(Beekman 1802)」など、地元の職人の手によるパティスリーやグッズを販売しています。38席が用意されたグランドフロアのレストランでは、ニューヨーク州の農園や、ニューヨーカーから高い評価を得ている「カッツ デリカテッセン(Katz's Delicatessen)」、「サリバン ストリート ベーカリー(Sullivan Street Bakery)」、「ザ・ピックル ガイズ(The Pickle Guys)」といった名店からの地元食材を使ったメニューを揃えています。
地下にあるバーでは、小皿・中皿料理と共に、厳選されたウイスキーやワインをグラスで楽しむことができます。オープンキッチンは、お客様が調理の様子をご覧いただきながら、シェフとの会話を楽しめるよう設計されています。店内には、クルミ材の一種、クラロウォールナット製の約4.3mの大きな厚板が2つ設置され、バーテンダーがビール、ワインのほかアンダーズ フィフス アベニューのシグネチャーカクテル「セラー ドアー(Cellar Door)」などを提供しています。
バーやキッチン周りの賑やかなスペースの他、壁際の長椅子やチーズルームの近くなどには、落ち着いて会話を楽しめるスペースもご用意しています。梁などが露出した天井は工業都市ニューヨークを髣髴とさせ、また1790年代にコネチカット郊外の農場住宅の一部で使用されたレンガ造りの壁が、バーの入り口と地下の壁を彩っています。予約制ではない経営方針はアンダーズの質素な理念を示すものであり、お客様に手作りのカクテルだけでなく、深夜のディナーを楽しみながら語らいのひとときをお楽しみいただけます。バーを訪れる全てのゲストに快適で楽しくお過ごしいただくため、席数には制限を設けております。
■ ニューヨークの高級アパートメントのような雰囲気の会議・宴会施設
2階にはアンダーズ フィフス アベニューの会議・宴会施設が設けられており、その居住空間のようなレイアウトから「アパートメント2E」と名づけられています。2階でエレベーターを降りると、まず目に入るのが広いオープンキッチン。そこは広さ約600平方メートルの会議・宴会施設の中心部で、まるで友人の邸宅で食事を楽しむように、アンダーズのシェフ達との会話を楽しむことができます。アパートメント2Eは、シンプルなカクテルパーティーからビジネス会議、結婚披露宴まで様々な目的に対応するアットホームな雰囲気のスタジオとギャラリーをご用意しています。スタジオは約4.3mのファクトリーサッシ窓からニューヨーク パブリック ライブラリーを望むことができ、さらに静寂に包まれたホテルの中庭へのプライベートアクセスが設けられたスタジオもご用意しております。全てのスタジオには、エスプレッソメーカーが設置されたオープンパントリー、電子金庫付きクローゼット、音響・照明を調節するユニークな「タッチパネル」が備え付けられています。スタジオは16名様から最大100名様用まで収容することができます。スタジオ、オープンキッチン、バー、コートヤードを最大限に利用して、400名様までのハウスパーティーを開催することもできます。
■ ホテル周辺の名所
アンダーズ フィフス アベニューは、マンハッタンでも5番街に面する数少ないホテルです。ニューヨークのランドマーク、ニューヨーク パブリック ライブラリーの真向かいにあり、ホテルからその素晴らしい眺めをご堪能いただけます。アンダーズ フィフス アベニューのグランドフロアに設置されたライブラリーエリアでは、書籍のコレクションが入れ替わりで展示されています。緑豊かでピクニックテーブルも設置されたブライアント パーク、タイムズ スクエア、グランド セントラル駅、エンパイア ステート ビル、5番街のショッピングエリアからも徒歩圏内です。
■ アンダーズの理念
アンダーズの理念はシンプルできめ細やかなおもてなしを提供しながら、従業員とお客様の壁を取り払うことです。お客様はホテルというより友人の邸宅に招かれたような感覚をお楽しみいただけます。ホテル内にチェックインデスクはありません。フロントデスク、ベル、コンシェルジェサービスを包括して提供するアンダーズ ホストが、到着されたお客様をラウンジへとご案内いたします。タブレットPCを使ってチェックインの手続きを行うので、ラウンジ内でお客様がお飲み物を召し上がっている間、またはラウンジからご宿泊のお部屋に移動している間など、お客様のペースに合わせてチェックインの手続きを行うことができます。アンダーズホスト全員がホテル周辺の見どころやお薦めの情報などをご要望に応じて提供いたします。アンダーズ フィフス アベニューでは、館内どこでもWi-Fiを無料でご利用いただけるほか、客室内での市内通話も無料です。また、ミニバーのスナックとソフトドリンクも無料でお召し上がりいただけます。
アンダーズ ブランド ホテルは他に、第一号ホテルとして2007年11月に開業した「アンダーズ リバプール ストリート ロンドン」、2009年1月に開業した「アンダーズ ウェスト ハリウッド」、今年1月に開業した「ウォール ストリート」、2月に開業した「アンダーズ サンディエゴ」があります。
■ アンダーズについて
グローバルなスケールとローカルな視点を兼ね備えたアンダーズは、徹底したおもてなしとシンプルかつ高度なパーソナルなサービスとともに、斬新なホテル体験を提供しています。アンダーズは各ローカルの特性を積極的に採り入れながら、お客様一人ひとりがご自身のスタイルで快適に過ごせるように刺激的でありながらもさりげない空間を創造しています。詳しくは http://www.andaz.com (英語)をご覧ください。
■ Hyatt Hotels Corporationについて
ハイアット ホテルズ コーポレーション(本社：米国イリノイ州シカゴ)は、ハイアットが誇る洗練されたおもてなしと心地よい寛ぎを提供する、世界有数のホスピタリティ企業です。世界45ヶ国において、数千人のハイアットスタッフがお客様の人生に感動と輝きをもたらす本格的なホスピタリティを提供しています。パーク ハイアット、アンダーズ、グランド ハイアット、ハイアット リージェンシー、ハイアット プレイス、ハイアット サマーフィールド スイーツのホテルブランドを管理、所有、開発、フランチャイズ経営しており、現在、アジアやヨーロッパなど世界中で新規ホテルの開業計画を進めています。またハイアット ホテルズ コーポレーションの傘下には、ハイアット バケーション クラブおよびハイアット レジデンス クラブを展開・運営するハイアット バケーション オーナーシップ, Incがあります。2010年6月30日現在、ハイアット ホテルズ コーポレーションのポートフォリオは世界で445施設です。詳しくは http://www.hyatt.com (英語)をご覧ください。
ハイアット ホテルズ コーポレーション北米地区オペレーションズ最高執行責任者を務めるチャック・フロイドは、「マンハッタンに2軒目のアンダーズをオープンできたことを、大変嬉しく思います。ミッドタウンに位置するアンダーズ フィフス アベニューは、1月にロウアーマンハッタンの金融地区にオープンしたアンダーズ ウォールストリートに続き、ニューヨークで2軒目のアンダーズとなります。」と述べています。
■ デザイン
このホテルの所在地(5番街485番地)は、ファッションの発信地や店舗として利用されてきた由緒ある場所です。マンハッタンで百貨店が盛況だった時代に、デパート「Rogers, Peet & Co.」が建設した最大かつ最後の1軒で、後にTommy Hilfigerの国際本社となり、アンダーズ フィフス アベニューへと引き継がれました。トニー・チーがデザインを一手に引き受けた、ニューヨーク市初のホテルであり、控えめな色彩とパイプがむき出しの天井はニューヨークの工業的側面を思わせ、オープンスペース、オープンキッチン、レジデンシャルスタイルの調度品などは邸宅のような雰囲気を醸し出しています。ファクトリーサッシと呼ばれる昔ながらの窓枠はニューヨークシティーの戦前のアパートや工場へのオマージュであり、エンパイア ステート ビルや通りの向かいにあるニューヨーク パブリック ライブラリーを、視界を遮られることなくご堪能いただけます。白と黒に彩られたポプラ材や深いグレーの玄武岩などの自然素材が、ホワイトラッカー仕上げの光沢やマーキスの照明と対照的に映え、カルロス・カペラン(Carlos Capelan)による約4mの存在感ある朱色の絵画や、ニック・ホーンビー(Nick Hornby)の彫刻が、楽しげなコントラストとなってニューヨークシティーのダイナミックなエネルギーを表現しています。5番街と41ストリートの両側には、透ける素材のブラインドが備え付けられた床から天井まで及ぶ窓があり、昼は館内に自然な光を取り入れ、夜は館内を穏やかに包み込みます。
■ 宿泊施設
184室のうち36室がスイートルームで、さらにそのうちの6室にはニューヨーク パブリック ライブラリーの荘厳な正面玄関を望むテラスがあります。客室の広さは約30平方メートル以上となっており、約3.6mの天井と二重窓によって、この上なく静寂な室内空間を実現しています。黒に彩られたポプラ材のブラインドに囲まれた広いバスルームにはトラバーチン大理石が使われ、レインフォールシャワーヘッド、2つの洗面台、ニューヨークの老舗薬店C.O. Bigelowのアメニティーを備えています。また黒い磁器製のフットバスもシャワーエリアに設置されており、世界でも有数の“徒歩の街”を何時間も散策した足の疲れを癒してくれます。
エクストララージ ツーベッドルーム テラススイートは約166平方メートルの広さがあり、テラスからは、ハドソンリバーからイーストリバーまで広い景観を楽しむことができます。スプラッシュ スイートは、広いバスルームの中央に卵形をした独立型の浴槽が設置されており、ニューヨーク パブリック ライブラリーやエンパイア ステート ビルの眺めを堪能することができます。
■ 四季折々の地元の食文化
5番街と41ストリートの角に位置するホテルエントランスを入ると、宿泊ゲストや地元ニューヨーカー達のためのショップが並んでいます。ショップ内では、「ブルー ボトル コーヒー(Blue Bottle Coffee)」や、家庭農園で生産されるカカオを使ったプレミアムチョコを限定生産するウィリアムスバーグの「マスト ブラザーズ(Mast Brothers)」、四季折々の材料で香りづけされた山羊乳石鹸を製造するニューヨーク州北部の農園「ビークマン 1802(Beekman 1802)」など、地元の職人の手によるパティスリーやグッズを販売しています。38席が用意されたグランドフロアのレストランでは、ニューヨーク州の農園や、ニューヨーカーから高い評価を得ている「カッツ デリカテッセン(Katz's Delicatessen)」、「サリバン ストリート ベーカリー(Sullivan Street Bakery)」、「ザ・ピックル ガイズ(The Pickle Guys)」といった名店からの地元食材を使ったメニューを揃えています。
地下にあるバーでは、小皿・中皿料理と共に、厳選されたウイスキーやワインをグラスで楽しむことができます。オープンキッチンは、お客様が調理の様子をご覧いただきながら、シェフとの会話を楽しめるよう設計されています。店内には、クルミ材の一種、クラロウォールナット製の約4.3mの大きな厚板が2つ設置され、バーテンダーがビール、ワインのほかアンダーズ フィフス アベニューのシグネチャーカクテル「セラー ドアー(Cellar Door)」などを提供しています。
バーやキッチン周りの賑やかなスペースの他、壁際の長椅子やチーズルームの近くなどには、落ち着いて会話を楽しめるスペースもご用意しています。梁などが露出した天井は工業都市ニューヨークを髣髴とさせ、また1790年代にコネチカット郊外の農場住宅の一部で使用されたレンガ造りの壁が、バーの入り口と地下の壁を彩っています。予約制ではない経営方針はアンダーズの質素な理念を示すものであり、お客様に手作りのカクテルだけでなく、深夜のディナーを楽しみながら語らいのひとときをお楽しみいただけます。バーを訪れる全てのゲストに快適で楽しくお過ごしいただくため、席数には制限を設けております。
■ ニューヨークの高級アパートメントのような雰囲気の会議・宴会施設
2階にはアンダーズ フィフス アベニューの会議・宴会施設が設けられており、その居住空間のようなレイアウトから「アパートメント2E」と名づけられています。2階でエレベーターを降りると、まず目に入るのが広いオープンキッチン。そこは広さ約600平方メートルの会議・宴会施設の中心部で、まるで友人の邸宅で食事を楽しむように、アンダーズのシェフ達との会話を楽しむことができます。アパートメント2Eは、シンプルなカクテルパーティーからビジネス会議、結婚披露宴まで様々な目的に対応するアットホームな雰囲気のスタジオとギャラリーをご用意しています。スタジオは約4.3mのファクトリーサッシ窓からニューヨーク パブリック ライブラリーを望むことができ、さらに静寂に包まれたホテルの中庭へのプライベートアクセスが設けられたスタジオもご用意しております。全てのスタジオには、エスプレッソメーカーが設置されたオープンパントリー、電子金庫付きクローゼット、音響・照明を調節するユニークな「タッチパネル」が備え付けられています。スタジオは16名様から最大100名様用まで収容することができます。スタジオ、オープンキッチン、バー、コートヤードを最大限に利用して、400名様までのハウスパーティーを開催することもできます。
■ ホテル周辺の名所
アンダーズ フィフス アベニューは、マンハッタンでも5番街に面する数少ないホテルです。ニューヨークのランドマーク、ニューヨーク パブリック ライブラリーの真向かいにあり、ホテルからその素晴らしい眺めをご堪能いただけます。アンダーズ フィフス アベニューのグランドフロアに設置されたライブラリーエリアでは、書籍のコレクションが入れ替わりで展示されています。緑豊かでピクニックテーブルも設置されたブライアント パーク、タイムズ スクエア、グランド セントラル駅、エンパイア ステート ビル、5番街のショッピングエリアからも徒歩圏内です。
■ アンダーズの理念
アンダーズの理念はシンプルできめ細やかなおもてなしを提供しながら、従業員とお客様の壁を取り払うことです。お客様はホテルというより友人の邸宅に招かれたような感覚をお楽しみいただけます。ホテル内にチェックインデスクはありません。フロントデスク、ベル、コンシェルジェサービスを包括して提供するアンダーズ ホストが、到着されたお客様をラウンジへとご案内いたします。タブレットPCを使ってチェックインの手続きを行うので、ラウンジ内でお客様がお飲み物を召し上がっている間、またはラウンジからご宿泊のお部屋に移動している間など、お客様のペースに合わせてチェックインの手続きを行うことができます。アンダーズホスト全員がホテル周辺の見どころやお薦めの情報などをご要望に応じて提供いたします。アンダーズ フィフス アベニューでは、館内どこでもWi-Fiを無料でご利用いただけるほか、客室内での市内通話も無料です。また、ミニバーのスナックとソフトドリンクも無料でお召し上がりいただけます。
アンダーズ ブランド ホテルは他に、第一号ホテルとして2007年11月に開業した「アンダーズ リバプール ストリート ロンドン」、2009年1月に開業した「アンダーズ ウェスト ハリウッド」、今年1月に開業した「ウォール ストリート」、2月に開業した「アンダーズ サンディエゴ」があります。
■ アンダーズについて
グローバルなスケールとローカルな視点を兼ね備えたアンダーズは、徹底したおもてなしとシンプルかつ高度なパーソナルなサービスとともに、斬新なホテル体験を提供しています。アンダーズは各ローカルの特性を積極的に採り入れながら、お客様一人ひとりがご自身のスタイルで快適に過ごせるように刺激的でありながらもさりげない空間を創造しています。詳しくは http://www.andaz.com (英語)をご覧ください。
■ Hyatt Hotels Corporationについて
ハイアット ホテルズ コーポレーション(本社：米国イリノイ州シカゴ)は、ハイアットが誇る洗練されたおもてなしと心地よい寛ぎを提供する、世界有数のホスピタリティ企業です。世界45ヶ国において、数千人のハイアットスタッフがお客様の人生に感動と輝きをもたらす本格的なホスピタリティを提供しています。パーク ハイアット、アンダーズ、グランド ハイアット、ハイアット リージェンシー、ハイアット プレイス、ハイアット サマーフィールド スイーツのホテルブランドを管理、所有、開発、フランチャイズ経営しており、現在、アジアやヨーロッパなど世界中で新規ホテルの開業計画を進めています。またハイアット ホテルズ コーポレーションの傘下には、ハイアット バケーション クラブおよびハイアット レジデンス クラブを展開・運営するハイアット バケーション オーナーシップ, Incがあります。2010年6月30日現在、ハイアット ホテルズ コーポレーションのポートフォリオは世界で445施設です。詳しくは http://www.hyatt.com (英語)をご覧ください。
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