株式会社エフコム、『Magic jBOLT』で自社内のSAP(R) Business OneとMicrosoft Dynamics(R) CRMを連携
[10/07/23]
提供元:@Press
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株式会社エフコム(代表取締役社長:酒井 良信、本社:福島県郡山市、以下 エフコム)は、自社の基幹システムである独SAP社のSAP Business Oneと、マイクロソフト社のMicrosoft Dynamics CRMとのシステム間連携を実現しました。連携ツールには、マジックソフトウェア・ジャパン株式会社(代表取締役社長:佐藤 敏雄、本社:東京都渋谷区代々木、以下 マジックソフトウェア)の、システム連携ツール『Magic jBOLT(マジック ジェイボルト)』が採用され、2010年4月に稼働しました。
特定部門の担当者が利用するERPシステムと、全社員が利用するCRMとの連携により、案件・顧客情報の全社共有基盤が構築できました。
エフコムは自社システムの構築経験と実装技術を活かして、お客様向けのソリューションとして提案してまいります。また、マジックソフトウェアはjBOLTパートナーであるエフコムのシステム連携ビジネスを技術・マーケティングの両面から支援してまいります。
【脱開発者依存とノウハウ継承性でjBOLTを採用】
当初、Dynamics CRMの連携部分は「.NET」でプログラムを開発する予定でした。しかし構築後の改修・機能拡張時の開発者依存を避けるためと、メンテナンスの容易性、ノウハウの継承性等の理由からjBOLTの採用が決定されました。
【世界的にも前例がない連携プロジェクト:正式リリース半年前からスタート】
しかしプロジェクトがスタートした2009年11月はjBOLTのDynamics CRMアダプターが正式にリリースされる半年以上も前であったため、世界的にも前例がないプロジェクトでした。
製品品質の問題や経験不足もありましたが、マジックソフトウェアのコンサルタントの支援を受け、さまざまな問題を解決、試行錯誤しながらもカットオーバーしたのは2010年4月。Dynamics CRMアダプターが正式リリースされたのは、実にその2ヶ月以上後の2010年6月7日でした。
エフコムの技術力と、マジックソフトウェアとの信頼関係・パートナーシップがなければ実現できなかったシステム連携事例です。
構築事例の詳しい内容は、マジックソフトウェアのホームページに掲載しております。
URL: http://www.magicsoftware.co.jp/casestudy/jbolt/f-com.html
【マジックソフトウェア・ジャパン株式会社について】
イスラエル最大のソフトウェアグループ、Emblaze/Formula Groupに属し、全世界50カ国以上のビジネスネットを持つマジックソフトウェア・エンタープライゼス(NASDAQ:MGIC)の100%出資による日本法人です。ビジネスアプリケーション開発・実行フレームワーク「Magic uniPaaS」と、サービス指向のシステム連携ツール「Magic jBOLT」の開発・販売を核に、さまざまなソリューションとサービスの提供を行っています。
現在、東京(本社)、札幌、仙台、信越、名古屋、大阪、岡山、広島、福岡の全国主要9都市に拠点を構え、全国800社以上のパートナーを通じて製品を販売し、サポートおよびコンサルティング・サービスの提供を行っています。
マジックソフトウェア・ジャパン株式会社に関する詳細は、 http://www.magicsoftware.co.jp でご覧いただけます。
本社所在地:東京都渋谷区代々木3-25-3 あいおい損保新宿ビル14階
代表 :代表取締役社長 佐藤 敏雄
事業内容 :
・開発ツール分野:Magic uniPaaS、および関連製品の仕入/製造、販売業務
・統合ツール分野:Magic jBOLTの仕入/製造、販売業務
・プロフェッショナルサービス:ツール製品の教育、サポート業務 他
※Magic uniPaaS、Magic jBOLTはマジックソフトウェア・ジャパン株式会社の登録商標です。
【株式会社エフコムについて】
ICT(情報通信技術)をLCM(ライフサイクルマネジメント)の視点で捉え、長年の実績と高い技術力でシステム開発やiDCを核とするアウトソーシングサービス、ネットワークやハードウェアに至るインフラ基盤の整備に至るまで、トータルソリューションの提供を行っている東北を代表するICT企業です。
株式会社エフコムに関する詳細は、 http://www.f-com.co.jp/ でご覧いただけます。
本社所在地:福島県郡山市堤下町13-8 エディソン・エフコムビル
代表 :代表取締役社長 酒井 良信
会社設立 :1980年9月12日
資本金 :2億7千万円
売上高 :5,890百万円(2010年3月期)
社員数 :346名
事業内容 :
・SIサービス
・ソフトウェア開発
・トータルアウトソーシングサービス(iDCサービス・BPOサービス)
・HARD&Infrastructureサービス
・フィールドサポート&サービス
事業所:郡山(本社)、福島、会津若松、東京、仙台
特定部門の担当者が利用するERPシステムと、全社員が利用するCRMとの連携により、案件・顧客情報の全社共有基盤が構築できました。
エフコムは自社システムの構築経験と実装技術を活かして、お客様向けのソリューションとして提案してまいります。また、マジックソフトウェアはjBOLTパートナーであるエフコムのシステム連携ビジネスを技術・マーケティングの両面から支援してまいります。
【脱開発者依存とノウハウ継承性でjBOLTを採用】
当初、Dynamics CRMの連携部分は「.NET」でプログラムを開発する予定でした。しかし構築後の改修・機能拡張時の開発者依存を避けるためと、メンテナンスの容易性、ノウハウの継承性等の理由からjBOLTの採用が決定されました。
【世界的にも前例がない連携プロジェクト:正式リリース半年前からスタート】
しかしプロジェクトがスタートした2009年11月はjBOLTのDynamics CRMアダプターが正式にリリースされる半年以上も前であったため、世界的にも前例がないプロジェクトでした。
製品品質の問題や経験不足もありましたが、マジックソフトウェアのコンサルタントの支援を受け、さまざまな問題を解決、試行錯誤しながらもカットオーバーしたのは2010年4月。Dynamics CRMアダプターが正式リリースされたのは、実にその2ヶ月以上後の2010年6月7日でした。
エフコムの技術力と、マジックソフトウェアとの信頼関係・パートナーシップがなければ実現できなかったシステム連携事例です。
構築事例の詳しい内容は、マジックソフトウェアのホームページに掲載しております。
URL: http://www.magicsoftware.co.jp/casestudy/jbolt/f-com.html
【マジックソフトウェア・ジャパン株式会社について】
イスラエル最大のソフトウェアグループ、Emblaze/Formula Groupに属し、全世界50カ国以上のビジネスネットを持つマジックソフトウェア・エンタープライゼス(NASDAQ:MGIC)の100%出資による日本法人です。ビジネスアプリケーション開発・実行フレームワーク「Magic uniPaaS」と、サービス指向のシステム連携ツール「Magic jBOLT」の開発・販売を核に、さまざまなソリューションとサービスの提供を行っています。
現在、東京(本社)、札幌、仙台、信越、名古屋、大阪、岡山、広島、福岡の全国主要9都市に拠点を構え、全国800社以上のパートナーを通じて製品を販売し、サポートおよびコンサルティング・サービスの提供を行っています。
マジックソフトウェア・ジャパン株式会社に関する詳細は、 http://www.magicsoftware.co.jp でご覧いただけます。
本社所在地:東京都渋谷区代々木3-25-3 あいおい損保新宿ビル14階
代表 :代表取締役社長 佐藤 敏雄
事業内容 :
・開発ツール分野:Magic uniPaaS、および関連製品の仕入/製造、販売業務
・統合ツール分野:Magic jBOLTの仕入/製造、販売業務
・プロフェッショナルサービス:ツール製品の教育、サポート業務 他
※Magic uniPaaS、Magic jBOLTはマジックソフトウェア・ジャパン株式会社の登録商標です。
【株式会社エフコムについて】
ICT(情報通信技術)をLCM(ライフサイクルマネジメント)の視点で捉え、長年の実績と高い技術力でシステム開発やiDCを核とするアウトソーシングサービス、ネットワークやハードウェアに至るインフラ基盤の整備に至るまで、トータルソリューションの提供を行っている東北を代表するICT企業です。
株式会社エフコムに関する詳細は、 http://www.f-com.co.jp/ でご覧いただけます。
本社所在地:福島県郡山市堤下町13-8 エディソン・エフコムビル
代表 :代表取締役社長 酒井 良信
会社設立 :1980年9月12日
資本金 :2億7千万円
売上高 :5,890百万円(2010年3月期)
社員数 :346名
事業内容 :
・SIサービス
・ソフトウェア開発
・トータルアウトソーシングサービス(iDCサービス・BPOサービス)
・HARD&Infrastructureサービス
・フィールドサポート&サービス
事業所:郡山(本社)、福島、会津若松、東京、仙台