社団法人国際子育て支援機構、“リズムを口ずさむ”新しい語学学習法『ハミングリッシュ学習法(humminglish method)』を発表
[10/07/21]
提供元:@Press
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社団法人国際子育て支援機構(所在地:東京都港区、理事長:村田 真由美、 http://www.b-parenting.org )は、世界中のほぼすべての言語における会話力の習得を効率化する新しい語学学習法『ハミングリッシュ学習法(humminglish method)』※を開発いたしました。
※humminglishは今回新たに考案した造語です。商標登録出願済み
【『ハミングリッシュ学習法』詳細】
語学学習は、習得目的言語(学習言語)を母国言語に翻訳・理解することや、音声機器を利用した聴き取り・発声練習により行われます。従来は、テキストに母国言語による読み方を付記する方法(例:日本人の英語習得の場合、英語の文章や単語の上下いずれかにカタカナによる振り仮名を付記する)と矢印などを利用した高低表示、太文字による強調表現を組み合わせた視覚学習と、CDやビデオ等の音声機器で聴き取り、発声練習する学習方法を併用していました。
この学習の中で、習得がむずかしい、会話力の効率的な習得のために開発されたのが、『ハミングリッシュ学習法』です。
◆音楽記号を用いて視覚的イメージ・リズムを重視
『ハミングリッシュ学習法』は、文章の中の言葉の強弱、抑揚、高低、息つぎ等を、音楽記号を用いて表記し、聴力に依存していた音声機器による発声習得を、同時に視覚的リズムとしてイメージ認識できるように工夫しました。
このため、音声機器を使用できない環境下でも、リズムを口ずさむ(hum)することができるようになり、格段に会話力の習得が向上できることが大きな特色です。
さらに、音楽記号は世界的に共通記号であることから、概ねいずれの言語においても発声リズムを表記でき、ほぼ世界中の言語の会話学習に用いることができることも特筆できる発明です。
また、『ハミングリッシュ学習法』は、現在市販及び学校教材として用いられている語学テキストとこれに併用しているCD等の音声収録をそのまま活かすことができるため、無理・無駄なく容易に採用できる発明です。ことに、小学校からの英語教育導入にあたって、なじみやすい音符を通じてより抵抗感のない学習機会の提供が期待できる発明です。
さらに、音の高低や長短を音符表記したことで、これまで難しかった先天性聴覚障害をもたれる方の発声機能の向上も期待できます。
◆実演会 開催や実例教材の出版も
今回、『ハミングリッシュ学習法』の具体的な例を見ていただく機会として、7月31日、8月1日に秋田市にて子育て応援団実行委員会主催により行われる「子育て応援団 すこやかあきた2010」(入場者は主として、子育て世代の方や幼稚園、保育園関係者等3万人予想)で、英会話による子育てシーンの実演会を行います。
<子育て応援団 すこやかあきた2010>
http://www.akita-abs.co.jp/sukoyaka/index.htm
<告知資料>
http://www.atpress.ne.jp/releases/15942/PDF_5.pdf
また、実例教材として、『母国言語を日本語、学習言語を英語』とする英会話集「英語で保育」(出版社:本の泉社)を9月に出版し、順次、母国語と学習言語を切り替えた翻訳本(『母国語を中国語、学習言語を英語』、『英語を母国語、学習言語を中国語』)を出版して、『ハミングリッシュ学習法』が、どの語学学習にも有効であることを理解頂く機会とその普及に取り組みます。
【今後の普及活動について】
『ハミングリッシュ学習法』の普及については、当社団の下に、株式会社ハミングリッシュアカデミー(社長:永石 亮太 予定)を設立し、同社を通じた各国の文部省・語学テキスト製作会社へのライセンス付与を中心に事業を行う予定です。
ライセンス条件(ロイヤリテイー、許可期間等)については未定ですが、開発した学習法自体が語学学習全般に導入でき、早期普及が人類の文化向上に役立つことから、当社団の理念に基づき、緩やかで、普及しやすい条件に設定する予定です。
※humminglishは今回新たに考案した造語です。商標登録出願済み
【『ハミングリッシュ学習法』詳細】
語学学習は、習得目的言語(学習言語)を母国言語に翻訳・理解することや、音声機器を利用した聴き取り・発声練習により行われます。従来は、テキストに母国言語による読み方を付記する方法(例:日本人の英語習得の場合、英語の文章や単語の上下いずれかにカタカナによる振り仮名を付記する)と矢印などを利用した高低表示、太文字による強調表現を組み合わせた視覚学習と、CDやビデオ等の音声機器で聴き取り、発声練習する学習方法を併用していました。
この学習の中で、習得がむずかしい、会話力の効率的な習得のために開発されたのが、『ハミングリッシュ学習法』です。
◆音楽記号を用いて視覚的イメージ・リズムを重視
『ハミングリッシュ学習法』は、文章の中の言葉の強弱、抑揚、高低、息つぎ等を、音楽記号を用いて表記し、聴力に依存していた音声機器による発声習得を、同時に視覚的リズムとしてイメージ認識できるように工夫しました。
このため、音声機器を使用できない環境下でも、リズムを口ずさむ(hum)することができるようになり、格段に会話力の習得が向上できることが大きな特色です。
さらに、音楽記号は世界的に共通記号であることから、概ねいずれの言語においても発声リズムを表記でき、ほぼ世界中の言語の会話学習に用いることができることも特筆できる発明です。
また、『ハミングリッシュ学習法』は、現在市販及び学校教材として用いられている語学テキストとこれに併用しているCD等の音声収録をそのまま活かすことができるため、無理・無駄なく容易に採用できる発明です。ことに、小学校からの英語教育導入にあたって、なじみやすい音符を通じてより抵抗感のない学習機会の提供が期待できる発明です。
さらに、音の高低や長短を音符表記したことで、これまで難しかった先天性聴覚障害をもたれる方の発声機能の向上も期待できます。
◆実演会 開催や実例教材の出版も
今回、『ハミングリッシュ学習法』の具体的な例を見ていただく機会として、7月31日、8月1日に秋田市にて子育て応援団実行委員会主催により行われる「子育て応援団 すこやかあきた2010」(入場者は主として、子育て世代の方や幼稚園、保育園関係者等3万人予想)で、英会話による子育てシーンの実演会を行います。
<子育て応援団 すこやかあきた2010>
http://www.akita-abs.co.jp/sukoyaka/index.htm
<告知資料>
http://www.atpress.ne.jp/releases/15942/PDF_5.pdf
また、実例教材として、『母国言語を日本語、学習言語を英語』とする英会話集「英語で保育」(出版社:本の泉社)を9月に出版し、順次、母国語と学習言語を切り替えた翻訳本(『母国語を中国語、学習言語を英語』、『英語を母国語、学習言語を中国語』)を出版して、『ハミングリッシュ学習法』が、どの語学学習にも有効であることを理解頂く機会とその普及に取り組みます。
【今後の普及活動について】
『ハミングリッシュ学習法』の普及については、当社団の下に、株式会社ハミングリッシュアカデミー(社長:永石 亮太 予定)を設立し、同社を通じた各国の文部省・語学テキスト製作会社へのライセンス付与を中心に事業を行う予定です。
ライセンス条件(ロイヤリテイー、許可期間等)については未定ですが、開発した学習法自体が語学学習全般に導入でき、早期普及が人類の文化向上に役立つことから、当社団の理念に基づき、緩やかで、普及しやすい条件に設定する予定です。