JNTO国際会議統計2016年会場別開催実績 パシフィコ横浜が国内MICE施設で1位に 「開催件数」では14年連続1位、「参加者総数」では15年連続1位
[18/06/29]
提供元:@Press
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国内最大級の複合MICE施設※1 、パシフィコ横浜(正式名称:株式会社横浜国際平和会議場、所在地:横浜市西区、代表取締役社長:中山 こずゑ)は、JNTO(日本政府観光局)が発行している「国際会議統計」※2 の2016年会場別開催実績において「開催件数」「参加者総数」「外国人参加者数」のいずれも国内MICE施設の中でトップとなりました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/160067/LL_img_160067_1.jpg
パシフィコ横浜
国際会議などのMICEの参加者の消費は、一般の観光客よりも高い経済波及効果を生み出すとともに、ビジネス機会やイノベーションを創出する効果があるといわれています。また、文化芸術や学術振興につながる効果があり社会的意義も高いとされています。2020年春には、隣接地に新しいMICE施設「横浜みなとみらい国際コンベンションセンター(通称:パシフィコ横浜ノース)」の開業を予定しております。今後も国際会議をはじめとした多くのMICEを誘致し、その開催を通じて、地域へ貢献してまいります。
1. 2016年国際会議開催実績 MICE施設別ランキング
<開催件数>
1位 パシフィコ横浜 91件
2位 大阪府立国際会議場 55件
3位 国立京都国際会館 49件
4位 神戸国際会議場 42件
5位 北九州国際会議場 37件
<参加者総数>
1位 パシフィコ横浜 283,564人
2位 国立京都国際会館 142,105人
3位 東京ビッグサイト 95,094人
4位 大阪府立国際会議場 83,454人
5位 福岡国際会議場 67,870人
<外国人参加者数>
1位 パシフィコ横浜 21,902人
2位 国立京都国際会館 11,307人
3位 神戸国際会議場 6,873人
4位 東京ビッグサイト 6,264人
5位 東京国際フォーラム 6,019人
出典「日本政府観光局(JNTO)2016年国際会議統計 (第1章 日本で開催された国際会議の動向:会場別 国際会議の開催状況)」より抜粋
*日本政府観光局における国際会議の基準
(1) 主催者:国際機関・国際団体(各国支部を含む)または、国家機関・国内団体
(2) 参加者総数:50名以上
(3) 参加国:日本を含む3か国以上
(4) 開催期間:1日以上
*MICE施設:大学・ホテルを除きます
2. パシフィコ横浜で開催された2016年の主な国際会議
・第26回ゴールドシュミット会議(26th Goldschmidt Conference)(2016年6月26日〜7月1日開催)
・第31回国際心理学会議(International Congress of Psychology 2016)(2016年7月24日〜29日開催)
・第16回世界疼痛学会(16th World Congress on Pain)(2016年9月26日〜30日開催)
※1 MICEとは
Meeting(企業ミーティング)、Incentive Travel(報奨・研修旅行)、Convention(国際会議)、Exhibition/Event(展示会/イベント)といったビジネスイベントの総称。
※2 「国際会議統計」について
JNTO(日本政府観光局)が毎年発表している統計で、日本における国際会議の開催実績を集計・分析した統計、開催された国際会議のデータ、並びに国際団体連合(UIA:Union of International Associations)が発表した世界の国際会議統計を掲載した、国内唯一の国際会議の開催実績に係る資料。
■パシフィコ横浜とは
会議室、展示場、ホテルを1カ所に集約した「ALL IN ONE」をコンセプトに設計され、MICE開催に必要とされる全ての機能を備えた、国内最大級の複合MICE施設です。ホテルの美しくユニークな外観は風をはらむ「帆」をイメージ、国立大ホールは「貝」、展示ホールは「波」、会議センターは「光」をデザインし、ホテル海側の先端には、航海の安全を祈る「みちびきの像」が設置されています。『みなとみらい21事業』におけるリーディングプロジェクトとして、1991年に開業、「観光・MICE・創造都市 よこはま」のMICE拠点となっており、国際会議の開催において、国内トップの実績があります。
■横浜みなとみらい国際コンベンションセンター(通称:パシフィコ横浜ノース)について
PFI事業により横浜市が整備し、当社が運営予定の新しいMICE施設で、2020年春の開業を目指しています。
国内最大規模となる大型多目的ホールと大中小42室の会議室は、3,000名規模の会議が開催できる充実した設備とスケールです。海外の先進的MICE施設のバンケットルームに倣ったこの1階の多目的ホールG1〜8は、約6,300平米、無柱・床面カーペット仕様、8分割が可能で、約300〜6,000名まで対応可能。記念式典やインセンティブトラベル(報奨・研修旅行)、新商品発表会などの企業コンベンションの開催に最適なフレキシブルなスペースです。
パシフィコ横浜の各施設と2Fのペデストリアンデッキにて連絡しているため、催事スタイルに応じて、一体的にご利用いただけます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/160067/LL_img_160067_1.jpg
パシフィコ横浜
国際会議などのMICEの参加者の消費は、一般の観光客よりも高い経済波及効果を生み出すとともに、ビジネス機会やイノベーションを創出する効果があるといわれています。また、文化芸術や学術振興につながる効果があり社会的意義も高いとされています。2020年春には、隣接地に新しいMICE施設「横浜みなとみらい国際コンベンションセンター(通称:パシフィコ横浜ノース)」の開業を予定しております。今後も国際会議をはじめとした多くのMICEを誘致し、その開催を通じて、地域へ貢献してまいります。
1. 2016年国際会議開催実績 MICE施設別ランキング
<開催件数>
1位 パシフィコ横浜 91件
2位 大阪府立国際会議場 55件
3位 国立京都国際会館 49件
4位 神戸国際会議場 42件
5位 北九州国際会議場 37件
<参加者総数>
1位 パシフィコ横浜 283,564人
2位 国立京都国際会館 142,105人
3位 東京ビッグサイト 95,094人
4位 大阪府立国際会議場 83,454人
5位 福岡国際会議場 67,870人
<外国人参加者数>
1位 パシフィコ横浜 21,902人
2位 国立京都国際会館 11,307人
3位 神戸国際会議場 6,873人
4位 東京ビッグサイト 6,264人
5位 東京国際フォーラム 6,019人
出典「日本政府観光局(JNTO)2016年国際会議統計 (第1章 日本で開催された国際会議の動向:会場別 国際会議の開催状況)」より抜粋
*日本政府観光局における国際会議の基準
(1) 主催者:国際機関・国際団体(各国支部を含む)または、国家機関・国内団体
(2) 参加者総数:50名以上
(3) 参加国:日本を含む3か国以上
(4) 開催期間:1日以上
*MICE施設:大学・ホテルを除きます
2. パシフィコ横浜で開催された2016年の主な国際会議
・第26回ゴールドシュミット会議(26th Goldschmidt Conference)(2016年6月26日〜7月1日開催)
・第31回国際心理学会議(International Congress of Psychology 2016)(2016年7月24日〜29日開催)
・第16回世界疼痛学会(16th World Congress on Pain)(2016年9月26日〜30日開催)
※1 MICEとは
Meeting(企業ミーティング)、Incentive Travel(報奨・研修旅行)、Convention(国際会議)、Exhibition/Event(展示会/イベント)といったビジネスイベントの総称。
※2 「国際会議統計」について
JNTO(日本政府観光局)が毎年発表している統計で、日本における国際会議の開催実績を集計・分析した統計、開催された国際会議のデータ、並びに国際団体連合(UIA:Union of International Associations)が発表した世界の国際会議統計を掲載した、国内唯一の国際会議の開催実績に係る資料。
■パシフィコ横浜とは
会議室、展示場、ホテルを1カ所に集約した「ALL IN ONE」をコンセプトに設計され、MICE開催に必要とされる全ての機能を備えた、国内最大級の複合MICE施設です。ホテルの美しくユニークな外観は風をはらむ「帆」をイメージ、国立大ホールは「貝」、展示ホールは「波」、会議センターは「光」をデザインし、ホテル海側の先端には、航海の安全を祈る「みちびきの像」が設置されています。『みなとみらい21事業』におけるリーディングプロジェクトとして、1991年に開業、「観光・MICE・創造都市 よこはま」のMICE拠点となっており、国際会議の開催において、国内トップの実績があります。
■横浜みなとみらい国際コンベンションセンター(通称:パシフィコ横浜ノース)について
PFI事業により横浜市が整備し、当社が運営予定の新しいMICE施設で、2020年春の開業を目指しています。
国内最大規模となる大型多目的ホールと大中小42室の会議室は、3,000名規模の会議が開催できる充実した設備とスケールです。海外の先進的MICE施設のバンケットルームに倣ったこの1階の多目的ホールG1〜8は、約6,300平米、無柱・床面カーペット仕様、8分割が可能で、約300〜6,000名まで対応可能。記念式典やインセンティブトラベル(報奨・研修旅行)、新商品発表会などの企業コンベンションの開催に最適なフレキシブルなスペースです。
パシフィコ横浜の各施設と2Fのペデストリアンデッキにて連絡しているため、催事スタイルに応じて、一体的にご利用いただけます。