柳家喬太郎 人気新作落語の舞台化 舞台「ハンバーグができるまで」2019年3月博品館劇場にて上演決定!
[18/08/30]
提供元:@Press
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トリックスターエンターテインメント株式会社(東京都港区)は、柳家喬太郎の新作落語の中でも特に人気のある「ハンバーグができるまで」の舞台化を決定いたしました。来年2019年3月に銀座の博品館劇場にて、全8公演上演されます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/164675/LL_img_164675_1.jpg
ハンバーグができるまで
【「ハンバーグができるまで」舞台化について】
稀代の落語家、柳家喬太郎。本格本寸法の古典落語はもちろん、観客を爆笑の渦にまく、多彩な新作落語も人気、今、最もチケットの取れない落語家の一人です。その柳家喬太郎の新作落語の中でも特に人気のある「ハンバーグができるまで」の舞台化が決定し、来年2019年3月に銀座の博品館劇場にて、全8公演上演されます。
主演であるマモル役には、唯一無二の存在感で、今や、日本映画界に欠かせなくなった俳優、渋川清彦を舞台主演に抜擢。そのマモルの元妻サトミ役を、テレビや映画、舞台など経験豊富な実力派女優、馬渕英里何が演じ、2018年で結成23年を迎える劇団ペテカンがその脇をかためます。脚本・演出は映画そして舞台 柳家喬太郎出演作「スプリング・ハズ・カム」に続き、本田誠人が務めます。
【あらすじ】
原作である柳家喬太郎の新作落語「ハンバーグができるまで」は、うだつの上がらない、バツイチ中年の“マモル”が主人公。マモルは商店街でその日は珍しく出来合いの弁当や惣菜ではなく、食材を買い歩くことから、商店街の面々が突拍子も無い憶測を抱き、その憶測は商店街緊急連絡網でさらにエスカレートする。これらの食材の買い物は、かつての妻“サトミ”に頼まれたもので、サトミの最後の手料理とともに訪ねて来た理由を告げられ、マモルは途方に暮れる。
この原作を本田は、登場人物それぞれが、地域(商店街)が、苦悩や挫折を経て、微速ながらも前進する“再生”のドラマへと昇華する。
【脚本・演出:本田誠人のコメント】
「ハンバーグができるまで」念願の舞台化、そして脚本、演出をすることになって、当初は無邪気に喜んでいましたが、喬太郎師匠から大事な作品を預けられた重責と全国の柳家喬太郎ファンの皆様の期待とで、ここへきて「しまった!やべえ…」と能天気に喜んだことを後悔していますが・笑。今はその生みの苦しみを楽しんでいますが。
原作の登場人物はどこにでもいる日常の人々。これらが喬太郎師匠によって実に可笑しくも愛おしく描かれます。私はさらにこれらの登場人物の挫折から立ち上がり、一歩を踏み出す様に焦点を当ててみたいと思っています。気持ちや考えを入れ替えて、でも同じ脚で前へ進む様は人々に勇気を与え、でも実はそんな稀有なことではなくて、日常で、そこかしこで見たり感じたり出来て、誰にも元気の源泉となり得ることだったりします。角度を変えると見慣れた身近な風景や人物がドラマチックで自分の人生を豊かにしてくれる。この舞台を通して、お客様にはそんな視点を持ち帰っていただければ嬉しいなと思います。
【公演概要】
タイトル : 舞台「ハンバーグができるまで」
公式サイト: http://www.HBDM.jp
会場 : 博品館劇場(東京都中央区銀座8-8-11)
期間 : 2019年3月20日(水)〜24日(日) 全8公演
原作 : 柳家喬太郎
脚本・演出: 本田誠人
主演 : 渋川清彦
出演 : 馬渕英里何・柳家喬太郎
ペテカン 大治幸雄/齋田吾朗/濱田龍司/本田誠人/
羽柴真希/長峰みのり/他
主催 : トリックスターエンターテインメント/TBSラジオ/ぴあ
企画・制作: トリックスターエンターテインメント/ペテカン
プロデューサー :深谷好隆
アソシエイトプロデューサー:志家千春
【チケット料金(税込)】
全席指定:¥6,800
学生料金:¥5,000(限定数)※入場時学生証提示
【チケット販売スケジュール】
2018年9月8日(土) 12:00〜 チケットぴあ最速先行予約
2018年10月13日(土) 10:00〜 一般発売 チケットぴあ/イープラス 他
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/164675/LL_img_164675_1.jpg
ハンバーグができるまで
【「ハンバーグができるまで」舞台化について】
稀代の落語家、柳家喬太郎。本格本寸法の古典落語はもちろん、観客を爆笑の渦にまく、多彩な新作落語も人気、今、最もチケットの取れない落語家の一人です。その柳家喬太郎の新作落語の中でも特に人気のある「ハンバーグができるまで」の舞台化が決定し、来年2019年3月に銀座の博品館劇場にて、全8公演上演されます。
主演であるマモル役には、唯一無二の存在感で、今や、日本映画界に欠かせなくなった俳優、渋川清彦を舞台主演に抜擢。そのマモルの元妻サトミ役を、テレビや映画、舞台など経験豊富な実力派女優、馬渕英里何が演じ、2018年で結成23年を迎える劇団ペテカンがその脇をかためます。脚本・演出は映画そして舞台 柳家喬太郎出演作「スプリング・ハズ・カム」に続き、本田誠人が務めます。
【あらすじ】
原作である柳家喬太郎の新作落語「ハンバーグができるまで」は、うだつの上がらない、バツイチ中年の“マモル”が主人公。マモルは商店街でその日は珍しく出来合いの弁当や惣菜ではなく、食材を買い歩くことから、商店街の面々が突拍子も無い憶測を抱き、その憶測は商店街緊急連絡網でさらにエスカレートする。これらの食材の買い物は、かつての妻“サトミ”に頼まれたもので、サトミの最後の手料理とともに訪ねて来た理由を告げられ、マモルは途方に暮れる。
この原作を本田は、登場人物それぞれが、地域(商店街)が、苦悩や挫折を経て、微速ながらも前進する“再生”のドラマへと昇華する。
【脚本・演出:本田誠人のコメント】
「ハンバーグができるまで」念願の舞台化、そして脚本、演出をすることになって、当初は無邪気に喜んでいましたが、喬太郎師匠から大事な作品を預けられた重責と全国の柳家喬太郎ファンの皆様の期待とで、ここへきて「しまった!やべえ…」と能天気に喜んだことを後悔していますが・笑。今はその生みの苦しみを楽しんでいますが。
原作の登場人物はどこにでもいる日常の人々。これらが喬太郎師匠によって実に可笑しくも愛おしく描かれます。私はさらにこれらの登場人物の挫折から立ち上がり、一歩を踏み出す様に焦点を当ててみたいと思っています。気持ちや考えを入れ替えて、でも同じ脚で前へ進む様は人々に勇気を与え、でも実はそんな稀有なことではなくて、日常で、そこかしこで見たり感じたり出来て、誰にも元気の源泉となり得ることだったりします。角度を変えると見慣れた身近な風景や人物がドラマチックで自分の人生を豊かにしてくれる。この舞台を通して、お客様にはそんな視点を持ち帰っていただければ嬉しいなと思います。
【公演概要】
タイトル : 舞台「ハンバーグができるまで」
公式サイト: http://www.HBDM.jp
会場 : 博品館劇場(東京都中央区銀座8-8-11)
期間 : 2019年3月20日(水)〜24日(日) 全8公演
原作 : 柳家喬太郎
脚本・演出: 本田誠人
主演 : 渋川清彦
出演 : 馬渕英里何・柳家喬太郎
ペテカン 大治幸雄/齋田吾朗/濱田龍司/本田誠人/
羽柴真希/長峰みのり/他
主催 : トリックスターエンターテインメント/TBSラジオ/ぴあ
企画・制作: トリックスターエンターテインメント/ペテカン
プロデューサー :深谷好隆
アソシエイトプロデューサー:志家千春
【チケット料金(税込)】
全席指定:¥6,800
学生料金:¥5,000(限定数)※入場時学生証提示
【チケット販売スケジュール】
2018年9月8日(土) 12:00〜 チケットぴあ最速先行予約
2018年10月13日(土) 10:00〜 一般発売 チケットぴあ/イープラス 他