新しくなったgucci.com 世界初のラグジュアリーなデジタル フラッグシップをローンチ
[10/08/31]
提供元:@Press
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2010年8月30日(ミラノ発) グッチはこのたび、gucci.comにてまったく新しいラグジュアリー デジタル フラッグシップを開設しました。グッチは2002年からラグジュアリー・オンライン・ショッピングのパイオニアとして積極的な試みを続けてきました。今回、グッチのクリエイティブ・ディレクターであるフリーダ・ジャンニーニのディレクションのもと18カ月に及ぶウェブ アーキテクチャの刷新を経て、もっとも革新的なテクノロジーを最大限に活かした新しいサイトが完成しました。
多様なリッチコンテンツとショッピング、ソーシャルネットワークがシームレスに統合され、ローマやニューヨーク、ロンドン、上海、東京にあるグッチのフラッグシップショップで体験するような美しい世界観を体感していただけます。(オンライン ショッピングは日本未展開)
フリーダ・ジャンニーニが創り出したグッチのフラッグシップショップの類まれなデザインコンセプトが、アーキテクチャ、リッチなカラーパレット、マテリアルの素材感、構築的なライン、製品ディスプレイなど、細部に至るまでこのデジタル フラッグシップに反映されています。この新しいサイトでは、ゴールド、ライトベージュ、ローズウッドなど洗練されたマテリアルを背景に製品がレイアウトされ、あたかも実際のグッチ ショップでショッピングするような感覚が楽しめるとともに、製品の歴史やストーリーを物語るビデオや写真を紹介し多面的で豊かなブランド体験を提供します。
「最新のテクノロジーを駆使することによって、私たちはお客様がグッチのコレクションがもつ美しさ、クオリティ、クラフトマンシップをほんとうに贅沢な環境のなかで体験していただけるデジタル フラッグシップを構築できたと考えています。また、ファッションのショッピングというものは、ほぼ必ずお友達と一緒に楽しむ体験でもあるので、ソーシャル ネットワークが新しいサイトに組み込まれていることは非常に重要です。」とフリーダ・ジャンニーニはコメントしています。
iPadユーザーも楽しめる新しいデジタル フラッグシップは、使いやすさと機能性が追及されています。グッチが2006年に初めて考案し取り入れ、gucci.comの大きな特徴とも言えるホリゾンタル ナビゲーションは、新しいサイトでも引き続きフィーチャーされています。ホリゾンタル ナビゲーションによりすべての製品を同じページに水平に表示することができ、今回新たにスクロールバーを加えることによって、グッチ ショップと同じようにディスプレイされた製品をスムースに見ることができます。またメイン ナビゲーションバーにドロップダウンのショッピングメニューをつけたことにより、表示されているページはそのままに、他のアイテムをブラウジングできるようになりました。
ハイクオリティな製品写真をクリックするとさまざまな角度から細部までズームすることができ、まるでショップ内で実際に手に取っているかのようにデザインのディテールをじっくりと見ることができます。また全ての製品ページに設けられたリンクをクリックするだけで、「World of Gucci」にあるビデオや、ニュース、グッチを着たセレブリティの写真など、製品に関連した豊富なコンテンツにダイレクトに移動することができます。グッチの製品やコンテンツページは、Facebook、Twitter、Eメールへのリンクで友達とシェアしたり、ページ上にある「これが好き」をクリックして、お気に入りを伝えることができます。ショップと同じように、製品情報は「メンズ」と「ウィメンズ」のセクションに分かれ、それぞれ異なる世界観が創り出されています。
新しいデジタル フラッグシップでは、製品とそのフィロソフィーやインスピレーションが一体となっています。「World of Gucci」には5つのセクションが設けられ、さまざまな角度からグッチを立体的に感じていただけます。グッチの90年にわたる歴史のさまざまなストーリーを紹介する「Gucci Forever」。最新のニュース、イベントやファッションショーの情報が常にアップデートされる「Gucci Now」。
「Think Forever」ではグッチのアートや環境保存に向けての活動、「Act Now」ではグッチの社会貢献活動、「Gucci Connect」ではさまざまなデジタル イニシアティブを紹介しています。TwitterのライブフィードやFacebookのグッチ オフィシャルページへのインターフェース、そしてファッションショーから製品ページへのダイレクトリンクなど、グッチの世界を存分に堪能していただけます。
グッチの社長兼CEO、パトリツィオ・ディ・マルコは次のようにコメントしています。
「グッチは、歴史に深い敬意を持つ企業であると同時に、未来をしっかりと見据えています。テクノロジーは目的を達成するための手段であり、テクノロジーを使うことが目的ではありません。私たちにとってもっとも重要で注力しなくてはならないのは顧客体験の提供です。ブロードバンドが普及し、ソーシャルネットワーキングが広く利用されている現在、グッチのフラッグシップショップを訪れたときに感じる最高のラグジュアリーとサービスを、そのまま豊かなオンライン体験として提供したいと考えました。
グッチのオンライン戦略は明確です。検索エンジンでグッチを検索しても、100万人近いFacebookのグッチファン、60万人以上のGucci Appユーザー、1万8,000人のTwitterのフォロワーでも、どこからオンラインでグッチと接点を持ってもデジタル フラッグシップへと繋がっています。
全ての道はデジタル フラッグシップに通じているのです。gucci.comデジタル フラッグシップは、世界で最大規模のショップへと成長するでしょう。」
デジタル フラッグシップのローンチに向けて、多角的なマーケティングおよびコミュニケーションプランが進行しています。9月に発表されるウィメンズ コレクションにgucciconnect.comでバーチャル ゲストとして参加できる画期的な試み、各都市の主要ショップでの革新的なホログラム ウィンドウディスプレイ、gucci.comでのバイラル ビデオなど幅広い活動が計画されています。
グッチは、アメリカにて2002年にEコマースを立ち上げ、パイオニア的な役割を果たしてきました。現在のgucci.comは、世界17カ国、8つの言語で展開しており、そのうち12カ国にてEコマースを運営しています。2,000以上の製品がオンラインで購入できるgucci.comは、ラグジュアリーファッション業界におけるEコマースのベンチマークとみなされています。
グッチは、早くからインターネットに注目し新しい顧客を引きつけることに成功してきました。gucci.com、Facebook、Twitter、Gucci Appを通じて、増え続けるデジタル志向の人々に向け、クオリティの高い豊富なコンテンツを直接届けることができるのです。
Facebookのグッチ オフィシャルページには、90万人を超すファンが登録し、その数は着実に増え続けています。またGucci Appのダウンロード数は6月末現在で60万に達し、2カ月ごとに更新されるアップデートのダウンロード数も110万を超えました。
革新的なメディアとテクノロジーは、重要な販売チャンネルである同時に、コミュニケーションに欠かせない手段となっています。
1921年フィレンツェで創設されたグッチは、世界有数のラグジュアリーブランドのひとつです。確かなクオリティとイタリア伝統のクラフトマンシップ、グッチならではのデザインに高い知名度と評価を得ており、レザーグッズ(ハンドバッグ、革小物、ラゲージ)、シューズ、ウェア、スカーフ、ネクタイ、ウォッチ、ファインジュエリーなどの高い人気を誇る製品を製造、販売しています。
フレグランスとアイウェアは、ライセンス商品として、各業界の世界的な企業により製造、販売されています。グッチ製品は、厳選されたフラッグシップショップ(2010年6月現在で295店舗)と、ごく限定された百貨店および専門店でのみ販売されています。
多様なリッチコンテンツとショッピング、ソーシャルネットワークがシームレスに統合され、ローマやニューヨーク、ロンドン、上海、東京にあるグッチのフラッグシップショップで体験するような美しい世界観を体感していただけます。(オンライン ショッピングは日本未展開)
フリーダ・ジャンニーニが創り出したグッチのフラッグシップショップの類まれなデザインコンセプトが、アーキテクチャ、リッチなカラーパレット、マテリアルの素材感、構築的なライン、製品ディスプレイなど、細部に至るまでこのデジタル フラッグシップに反映されています。この新しいサイトでは、ゴールド、ライトベージュ、ローズウッドなど洗練されたマテリアルを背景に製品がレイアウトされ、あたかも実際のグッチ ショップでショッピングするような感覚が楽しめるとともに、製品の歴史やストーリーを物語るビデオや写真を紹介し多面的で豊かなブランド体験を提供します。
「最新のテクノロジーを駆使することによって、私たちはお客様がグッチのコレクションがもつ美しさ、クオリティ、クラフトマンシップをほんとうに贅沢な環境のなかで体験していただけるデジタル フラッグシップを構築できたと考えています。また、ファッションのショッピングというものは、ほぼ必ずお友達と一緒に楽しむ体験でもあるので、ソーシャル ネットワークが新しいサイトに組み込まれていることは非常に重要です。」とフリーダ・ジャンニーニはコメントしています。
iPadユーザーも楽しめる新しいデジタル フラッグシップは、使いやすさと機能性が追及されています。グッチが2006年に初めて考案し取り入れ、gucci.comの大きな特徴とも言えるホリゾンタル ナビゲーションは、新しいサイトでも引き続きフィーチャーされています。ホリゾンタル ナビゲーションによりすべての製品を同じページに水平に表示することができ、今回新たにスクロールバーを加えることによって、グッチ ショップと同じようにディスプレイされた製品をスムースに見ることができます。またメイン ナビゲーションバーにドロップダウンのショッピングメニューをつけたことにより、表示されているページはそのままに、他のアイテムをブラウジングできるようになりました。
ハイクオリティな製品写真をクリックするとさまざまな角度から細部までズームすることができ、まるでショップ内で実際に手に取っているかのようにデザインのディテールをじっくりと見ることができます。また全ての製品ページに設けられたリンクをクリックするだけで、「World of Gucci」にあるビデオや、ニュース、グッチを着たセレブリティの写真など、製品に関連した豊富なコンテンツにダイレクトに移動することができます。グッチの製品やコンテンツページは、Facebook、Twitter、Eメールへのリンクで友達とシェアしたり、ページ上にある「これが好き」をクリックして、お気に入りを伝えることができます。ショップと同じように、製品情報は「メンズ」と「ウィメンズ」のセクションに分かれ、それぞれ異なる世界観が創り出されています。
新しいデジタル フラッグシップでは、製品とそのフィロソフィーやインスピレーションが一体となっています。「World of Gucci」には5つのセクションが設けられ、さまざまな角度からグッチを立体的に感じていただけます。グッチの90年にわたる歴史のさまざまなストーリーを紹介する「Gucci Forever」。最新のニュース、イベントやファッションショーの情報が常にアップデートされる「Gucci Now」。
「Think Forever」ではグッチのアートや環境保存に向けての活動、「Act Now」ではグッチの社会貢献活動、「Gucci Connect」ではさまざまなデジタル イニシアティブを紹介しています。TwitterのライブフィードやFacebookのグッチ オフィシャルページへのインターフェース、そしてファッションショーから製品ページへのダイレクトリンクなど、グッチの世界を存分に堪能していただけます。
グッチの社長兼CEO、パトリツィオ・ディ・マルコは次のようにコメントしています。
「グッチは、歴史に深い敬意を持つ企業であると同時に、未来をしっかりと見据えています。テクノロジーは目的を達成するための手段であり、テクノロジーを使うことが目的ではありません。私たちにとってもっとも重要で注力しなくてはならないのは顧客体験の提供です。ブロードバンドが普及し、ソーシャルネットワーキングが広く利用されている現在、グッチのフラッグシップショップを訪れたときに感じる最高のラグジュアリーとサービスを、そのまま豊かなオンライン体験として提供したいと考えました。
グッチのオンライン戦略は明確です。検索エンジンでグッチを検索しても、100万人近いFacebookのグッチファン、60万人以上のGucci Appユーザー、1万8,000人のTwitterのフォロワーでも、どこからオンラインでグッチと接点を持ってもデジタル フラッグシップへと繋がっています。
全ての道はデジタル フラッグシップに通じているのです。gucci.comデジタル フラッグシップは、世界で最大規模のショップへと成長するでしょう。」
デジタル フラッグシップのローンチに向けて、多角的なマーケティングおよびコミュニケーションプランが進行しています。9月に発表されるウィメンズ コレクションにgucciconnect.comでバーチャル ゲストとして参加できる画期的な試み、各都市の主要ショップでの革新的なホログラム ウィンドウディスプレイ、gucci.comでのバイラル ビデオなど幅広い活動が計画されています。
グッチは、アメリカにて2002年にEコマースを立ち上げ、パイオニア的な役割を果たしてきました。現在のgucci.comは、世界17カ国、8つの言語で展開しており、そのうち12カ国にてEコマースを運営しています。2,000以上の製品がオンラインで購入できるgucci.comは、ラグジュアリーファッション業界におけるEコマースのベンチマークとみなされています。
グッチは、早くからインターネットに注目し新しい顧客を引きつけることに成功してきました。gucci.com、Facebook、Twitter、Gucci Appを通じて、増え続けるデジタル志向の人々に向け、クオリティの高い豊富なコンテンツを直接届けることができるのです。
Facebookのグッチ オフィシャルページには、90万人を超すファンが登録し、その数は着実に増え続けています。またGucci Appのダウンロード数は6月末現在で60万に達し、2カ月ごとに更新されるアップデートのダウンロード数も110万を超えました。
革新的なメディアとテクノロジーは、重要な販売チャンネルである同時に、コミュニケーションに欠かせない手段となっています。
1921年フィレンツェで創設されたグッチは、世界有数のラグジュアリーブランドのひとつです。確かなクオリティとイタリア伝統のクラフトマンシップ、グッチならではのデザインに高い知名度と評価を得ており、レザーグッズ(ハンドバッグ、革小物、ラゲージ)、シューズ、ウェア、スカーフ、ネクタイ、ウォッチ、ファインジュエリーなどの高い人気を誇る製品を製造、販売しています。
フレグランスとアイウェアは、ライセンス商品として、各業界の世界的な企業により製造、販売されています。グッチ製品は、厳選されたフラッグシップショップ(2010年6月現在で295店舗)と、ごく限定された百貨店および専門店でのみ販売されています。