『自分だけの音を見つける。final Makeプロジェクト』第1弾『Make1』『Make2』『Make3』出荷開始のお知らせ
[18/09/28]
提供元:@Press
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国内オーディオメーカーS'NEXT(エスネクスト)株式会社(代表:細尾 満)は、クラウドファンディングサイト『Makuake』にて目標金額の1747%を達成した、自社ブランドfinalの『Makeプロジェクト』第一弾、『Make1』『Make2』『Make3』(以下 Makeシリーズ)の出荷を2018年9月28日より順次開始いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/166124/LL_img_166124_1.jpg
Makeプロジェクト
『Makeプロジェクト』はfinalが長年かけて行ってきたイヤホン組立体験会でご好評いただいております「自分だけの音をつくる」という体験をより多くの方にご体感いただきたいという思いからスタートしました。
通常の製品と異なる、お客様にチューニングしていただくという製品特性、またお客様からご要望の多かった金属製IEM型イヤホンをfinalの目指すクオリティで実現するためには大きな開発費用負担と技術的チャレンジが発生する為、私達の挑戦にご理解をいただきご支援を募る形で、クラウドファンディングという方法をとらせていただきました。
お陰様で、予想を上回る反響を受け、1,000人を超えるサポーターの皆様から3,400万円以上のご支援をいただき、目標金額の1747%を達成することができました。
ご支援いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。
『Makeシリーズ』はfinal初となるIEM型の新モデルイヤホンで、本体のネジを開け、音を調整するフィルターを交換するだけで音を作る事ができる仕組みとなっています。
各モデルにはそれぞれフィルターを交換する箇所が複数あり、同梱される密度の異なる複数のフィルターとの組み合わせにより、Make1は77通り、Make2、3は847通り以上の音を作ることが可能です。
実際のチューニング方法として、手順ごとに写真や図を駆使したマニュアルを注意点やNG例などと共に公式サイトに掲載しておりますので、初心者の方も安心して作業していただけます。
チューニングの際にフィルターを選びやすいよう、基本のチューニングをベースに各フィルターごとの周波数特性の変化を示したグラフと社内テスターによる聴感上の変化を示したグラフもご用意しております。
さらに、音の伝搬方法や耳の構造など音についての基礎知識から、周波数特性グラフの読み方、イヤホンの理想特性、心理的な音の認識の仕方まで、楽しみながら学んでいただける特設ページ「イヤホン・ヘッドホンを知る為の音響工学講座」を本日より公開いたします。
早くサポーターの皆様にお届けしたい一方で、finalとしてのこだわりも追求したいという強い想いを貫いた結果、当初の予定より出荷開始が遅くなり、サポーターの皆様に多大なご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。
finalの強い思いが詰まった『Makeシリーズ』で、「自分だけの音」を納得がいくまで時間をかけて追求していただき、音楽を聴く上で一生モノの財産となることを願っております。
※Makeシリーズの一般販売に関しましては2018年12月頃を予定しております。
詳しくは下記をご参照ください。
■Make1、Make2、Make3共通特長
-普遍的によい音質
今までの経験と音響工学の学問的成果をベースとして、デフォルトのまま手を加えなくても、普遍的に多くの方にご満足いただけるようなチューニングを施しています。
-自分だけの音を作ることができる
音を調整するフィルターを交換するだけで音を作る事ができる仕組みとなっています。フィルターを交換する箇所とフィルターの密度の組み合わせにより、Make1は77通り、Make2、3は847通り以上の音を作ることができます。
-選べる音は無限大
同梱のフィルター以外にも、お客様ご自身で別の素材(例えば、シルクや綿といった音質面で好ましい天然繊維)を用意すると、選べる音は無限大になります。
-永く使える修理可能な構造
表と背面の2本のネジで分解可能な仕様となっている為、修理も可能で永く使えます。
-カスタマイズしたかのような装着感
装着感に秀でたイヤーピースとして、単品としても支持されているfinalのType-Eに加え、装着感を徹底的に追求した形状により、まるでカスタマイズしたかのような自然で圧迫感の無い装着感を実現しています。
-MMCXコネクターを採用
MMCXコネクターを採用、リケーブルに対応し断線の際にも安心です。また、他社のBluetoothケーブルと接続する事で、ワイヤレスイヤホンとして使用する事も可能です。
-充実した付属品
シリコン製ケース、イヤーフック、イヤーピースEタイプ、チューニング用フィルター、ピンセット、ドライバー、アコースティック治具が付属します。
-写真付きマニュアル
手順ごとに写真や図を駆使したマニュアルを公式サイトに掲載。初心者の方も安心して作業していただけます。
■仕様
【Make1】
型番 :FI-MAKE01
筐体 :ステンレス/鏡面仕上げ
ドライバー :バランスドアーマチュア型
構成 :3ドライバー(Low×2,High×1)
インピーダンス:12Ω
感度 :106dB/mW
重量 :39g
ケーブル :シルバーコートケーブル/MMCXコネクタ
ケーブル長 :1.2m
【Make2】
型番 :FI-MAKE02
筐体 :ステンレス/ガンメタリック仕上げ
ドライバー :ハイブリット型(ダイナミック型+バランスドアーマチュア型)
構成 :2ドライバー(Low×1,High×1)
インピーダンス:13Ω
感度 :92dB/mW
重量 :34g
ケーブル :OFCブラックケーブル/MMCXコネクタ
ケーブル長 :1.2m
【Make3】
型番 :FI-MAKE03
筐体 :ステンレス/マットブラック仕上げ
ドライバー :ダイナミック型
構成 :1ドライバー(フルレンジ)
インピーダンス:15Ω
感度 :98dB/mW
重量 :34g
ケーブル :OFCブラックケーブル/MMCXコネクタ
ケーブル長 :1.2m
■商品紹介ページ
Makeシリーズページ: http://snext-final.com/products/makeseries/
MAKE1: http://snext-final.com/products/detail/MAKE1
MAKE2: http://snext-final.com/products/detail/MAKE2
MAKE3: http://snext-final.com/products/detail/MAKE3
「イヤホン・ヘッドホンを知る為の音響工学講座」: http://snext-final.com/acoustics/
■製品画像ダウンロード
http://snext-final.com/press_release/detail/id=690
【企業概要】
商号 : S'NEXT株式会社
本社 : 〒212-0057 神奈川県川崎市幸区北加瀬3-12-7
代表者 : 細尾 満
設立 : 2007年11月
資本金 : 1億円
事業内容: オーディオ機器の開発、製造、販売
URL : http://snext-final.com/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/166124/LL_img_166124_1.jpg
Makeプロジェクト
『Makeプロジェクト』はfinalが長年かけて行ってきたイヤホン組立体験会でご好評いただいております「自分だけの音をつくる」という体験をより多くの方にご体感いただきたいという思いからスタートしました。
通常の製品と異なる、お客様にチューニングしていただくという製品特性、またお客様からご要望の多かった金属製IEM型イヤホンをfinalの目指すクオリティで実現するためには大きな開発費用負担と技術的チャレンジが発生する為、私達の挑戦にご理解をいただきご支援を募る形で、クラウドファンディングという方法をとらせていただきました。
お陰様で、予想を上回る反響を受け、1,000人を超えるサポーターの皆様から3,400万円以上のご支援をいただき、目標金額の1747%を達成することができました。
ご支援いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。
『Makeシリーズ』はfinal初となるIEM型の新モデルイヤホンで、本体のネジを開け、音を調整するフィルターを交換するだけで音を作る事ができる仕組みとなっています。
各モデルにはそれぞれフィルターを交換する箇所が複数あり、同梱される密度の異なる複数のフィルターとの組み合わせにより、Make1は77通り、Make2、3は847通り以上の音を作ることが可能です。
実際のチューニング方法として、手順ごとに写真や図を駆使したマニュアルを注意点やNG例などと共に公式サイトに掲載しておりますので、初心者の方も安心して作業していただけます。
チューニングの際にフィルターを選びやすいよう、基本のチューニングをベースに各フィルターごとの周波数特性の変化を示したグラフと社内テスターによる聴感上の変化を示したグラフもご用意しております。
さらに、音の伝搬方法や耳の構造など音についての基礎知識から、周波数特性グラフの読み方、イヤホンの理想特性、心理的な音の認識の仕方まで、楽しみながら学んでいただける特設ページ「イヤホン・ヘッドホンを知る為の音響工学講座」を本日より公開いたします。
早くサポーターの皆様にお届けしたい一方で、finalとしてのこだわりも追求したいという強い想いを貫いた結果、当初の予定より出荷開始が遅くなり、サポーターの皆様に多大なご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。
finalの強い思いが詰まった『Makeシリーズ』で、「自分だけの音」を納得がいくまで時間をかけて追求していただき、音楽を聴く上で一生モノの財産となることを願っております。
※Makeシリーズの一般販売に関しましては2018年12月頃を予定しております。
詳しくは下記をご参照ください。
■Make1、Make2、Make3共通特長
-普遍的によい音質
今までの経験と音響工学の学問的成果をベースとして、デフォルトのまま手を加えなくても、普遍的に多くの方にご満足いただけるようなチューニングを施しています。
-自分だけの音を作ることができる
音を調整するフィルターを交換するだけで音を作る事ができる仕組みとなっています。フィルターを交換する箇所とフィルターの密度の組み合わせにより、Make1は77通り、Make2、3は847通り以上の音を作ることができます。
-選べる音は無限大
同梱のフィルター以外にも、お客様ご自身で別の素材(例えば、シルクや綿といった音質面で好ましい天然繊維)を用意すると、選べる音は無限大になります。
-永く使える修理可能な構造
表と背面の2本のネジで分解可能な仕様となっている為、修理も可能で永く使えます。
-カスタマイズしたかのような装着感
装着感に秀でたイヤーピースとして、単品としても支持されているfinalのType-Eに加え、装着感を徹底的に追求した形状により、まるでカスタマイズしたかのような自然で圧迫感の無い装着感を実現しています。
-MMCXコネクターを採用
MMCXコネクターを採用、リケーブルに対応し断線の際にも安心です。また、他社のBluetoothケーブルと接続する事で、ワイヤレスイヤホンとして使用する事も可能です。
-充実した付属品
シリコン製ケース、イヤーフック、イヤーピースEタイプ、チューニング用フィルター、ピンセット、ドライバー、アコースティック治具が付属します。
-写真付きマニュアル
手順ごとに写真や図を駆使したマニュアルを公式サイトに掲載。初心者の方も安心して作業していただけます。
■仕様
【Make1】
型番 :FI-MAKE01
筐体 :ステンレス/鏡面仕上げ
ドライバー :バランスドアーマチュア型
構成 :3ドライバー(Low×2,High×1)
インピーダンス:12Ω
感度 :106dB/mW
重量 :39g
ケーブル :シルバーコートケーブル/MMCXコネクタ
ケーブル長 :1.2m
【Make2】
型番 :FI-MAKE02
筐体 :ステンレス/ガンメタリック仕上げ
ドライバー :ハイブリット型(ダイナミック型+バランスドアーマチュア型)
構成 :2ドライバー(Low×1,High×1)
インピーダンス:13Ω
感度 :92dB/mW
重量 :34g
ケーブル :OFCブラックケーブル/MMCXコネクタ
ケーブル長 :1.2m
【Make3】
型番 :FI-MAKE03
筐体 :ステンレス/マットブラック仕上げ
ドライバー :ダイナミック型
構成 :1ドライバー(フルレンジ)
インピーダンス:15Ω
感度 :98dB/mW
重量 :34g
ケーブル :OFCブラックケーブル/MMCXコネクタ
ケーブル長 :1.2m
■商品紹介ページ
Makeシリーズページ: http://snext-final.com/products/makeseries/
MAKE1: http://snext-final.com/products/detail/MAKE1
MAKE2: http://snext-final.com/products/detail/MAKE2
MAKE3: http://snext-final.com/products/detail/MAKE3
「イヤホン・ヘッドホンを知る為の音響工学講座」: http://snext-final.com/acoustics/
■製品画像ダウンロード
http://snext-final.com/press_release/detail/id=690
【企業概要】
商号 : S'NEXT株式会社
本社 : 〒212-0057 神奈川県川崎市幸区北加瀬3-12-7
代表者 : 細尾 満
設立 : 2007年11月
資本金 : 1億円
事業内容: オーディオ機器の開発、製造、販売
URL : http://snext-final.com/