「育児ストレス」「ストレスから来る児童虐待」を主なテーマに現場の視点・実態から実証的に研究し、予防手段を広く社会に情報提供するthe0123アート子育て研究所設立
[10/09/30]
提供元:@Press
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引越事業「アート引越センター」を中心に暮らし方を提案するアートグループでは、これまで保育事業を担ってきた株式会社コティ・株式会社グレース・アートコーポレーション株式会社の保育事業を統合し、2010年9月30日よりアートチャイルドケア株式会社(代表取締役社長:寺田 千代乃)としてスタートいたします。それを機に、アートグループ全体の社会貢献の一環として、同年10月1日、「the0123アート子育て研究所」を設立いたします。
「the0123アート子育て研究所」では、様々な要因を内包する育児ストレス、あるいはストレスに起因する児童虐待を主なテーマに、現場の視点・実態から実証的に研究し、これらを少しでも予防するための手段について、広く社会に情報提供して参ります。
アートグループでは、アートコーポレーション社長である寺田 千代乃が、自ら子育てをしながら仕事に取り組んで来た様々な経験や思いを踏まえ、働きながら子育てをする親を支援したいという、長い間心に温めていた夢を結実させ、2005年より保育事業に進出しました。
これまでに認可・認証保育所から院内・企業内保育所の受託運営など、様々なタイプの保育所運営を拡大し、民間の保育事業者ならではのサービス品質向上や効率的運営によるコスト削減に取り組んで参りましたが、おかげさまで保育事業として安定した経営基盤を確立する事ができました。それと同時に、私たちは次世代を担うお子さま達の生命をお預かりし、育む手伝いをするという保育の社会的意義、社会貢献の大きさも常々意識しながら保育事業に取り組んで参りました。
アートチャイルドケアのスタートにあたり、このような社会的意義の大きさを考え、アートグループの社会貢献の一つとして保育の現場を預かる視点や経験を活かした研究発表を行う事で、社会が子育てについて抱える課題の解決に少しでも貢献したいと考え、この「the0123アート子育て研究所」の設立に至りました。
「the0123アート子育て研究所」には、顧問として同志社大学赤ちゃん学研究センター教授の小西 行郎氏、お茶の水女子大学特任講師の長谷川 武弘氏を迎え、学術研究に基づいた専門的なアドバイスを受けながら、現場の視点・実態から実証的に研究して参ります。
当研究所が主なテーマとする「育児ストレス」「児童虐待」は、様々な要因(家族関係、経済的課題、児童の発達の課題等)を含んだ非常に取扱いが難しい課題であり、社会全体で取り組んでも解決できていない問題であることはご承知の通りです。このような難しい課題に一企業である当社が正面から取り組み、解決することはできません。ただし、私たちは100箇所以上の保育所を運営し、1,000名の保育士が2,500名のお子さまや保護者さまと毎日接する現場を持っています。このような現場を預かっている強みを活かしながら、着実に研究に取り組んで行きたいと考えています。
【the0123アート子育て研究所 概要】
●所在地:アートチャイルドケア株式会社 東京本社
東京都品川区東品川1-3-10 アートコーポレーション株式会社3F
(アートチャイルドケア株式会社内研究機関として発足)
●代表 :寺田 千代乃
(アートコーポレーション株式会社・
アートチャイルドケア株式会社 代表取締役社長)
●所長 :成澤 美香(アートチャイルドケア株式会社 取締役)
●所員 :アートチャイルドケア株式会社社員
石川 佳代 (教育研修部 課長)
生方 由美子(東北統括チーム マネージャー)
関谷 玲子 (西日本統括部 マネージャー)
●顧問 :小西 行郎 (同志社大学赤ちゃん学研究センター教授)
長谷川 武弘(お茶ノ水女子大学特任講師)
●活動内容 :テーマ設定による調査・情報収集・分析
子育て支援ウェブサイトの構築・運営
●今後の予定:2011年3月までに第1回目の研究結果発表予定。
発表はアートチャイルドケア株式会社が運営する、
子育て応援ウェブサイト内にて行う。
【アートチャイルドケア株式会社 概要】
●商号 :アートチャイルドケア株式会社
●所在地 :本社………大阪府大東市泉町2-14-11
東京本社…東京都品川区東品川1-3-10
アートコーポレーション株式会社3F
●代表者 :代表取締役社長 寺田 千代乃
●事業内容:保育所運営事業
●資本金 :5,000万円
「the0123アート子育て研究所」では、様々な要因を内包する育児ストレス、あるいはストレスに起因する児童虐待を主なテーマに、現場の視点・実態から実証的に研究し、これらを少しでも予防するための手段について、広く社会に情報提供して参ります。
アートグループでは、アートコーポレーション社長である寺田 千代乃が、自ら子育てをしながら仕事に取り組んで来た様々な経験や思いを踏まえ、働きながら子育てをする親を支援したいという、長い間心に温めていた夢を結実させ、2005年より保育事業に進出しました。
これまでに認可・認証保育所から院内・企業内保育所の受託運営など、様々なタイプの保育所運営を拡大し、民間の保育事業者ならではのサービス品質向上や効率的運営によるコスト削減に取り組んで参りましたが、おかげさまで保育事業として安定した経営基盤を確立する事ができました。それと同時に、私たちは次世代を担うお子さま達の生命をお預かりし、育む手伝いをするという保育の社会的意義、社会貢献の大きさも常々意識しながら保育事業に取り組んで参りました。
アートチャイルドケアのスタートにあたり、このような社会的意義の大きさを考え、アートグループの社会貢献の一つとして保育の現場を預かる視点や経験を活かした研究発表を行う事で、社会が子育てについて抱える課題の解決に少しでも貢献したいと考え、この「the0123アート子育て研究所」の設立に至りました。
「the0123アート子育て研究所」には、顧問として同志社大学赤ちゃん学研究センター教授の小西 行郎氏、お茶の水女子大学特任講師の長谷川 武弘氏を迎え、学術研究に基づいた専門的なアドバイスを受けながら、現場の視点・実態から実証的に研究して参ります。
当研究所が主なテーマとする「育児ストレス」「児童虐待」は、様々な要因(家族関係、経済的課題、児童の発達の課題等)を含んだ非常に取扱いが難しい課題であり、社会全体で取り組んでも解決できていない問題であることはご承知の通りです。このような難しい課題に一企業である当社が正面から取り組み、解決することはできません。ただし、私たちは100箇所以上の保育所を運営し、1,000名の保育士が2,500名のお子さまや保護者さまと毎日接する現場を持っています。このような現場を預かっている強みを活かしながら、着実に研究に取り組んで行きたいと考えています。
【the0123アート子育て研究所 概要】
●所在地:アートチャイルドケア株式会社 東京本社
東京都品川区東品川1-3-10 アートコーポレーション株式会社3F
(アートチャイルドケア株式会社内研究機関として発足)
●代表 :寺田 千代乃
(アートコーポレーション株式会社・
アートチャイルドケア株式会社 代表取締役社長)
●所長 :成澤 美香(アートチャイルドケア株式会社 取締役)
●所員 :アートチャイルドケア株式会社社員
石川 佳代 (教育研修部 課長)
生方 由美子(東北統括チーム マネージャー)
関谷 玲子 (西日本統括部 マネージャー)
●顧問 :小西 行郎 (同志社大学赤ちゃん学研究センター教授)
長谷川 武弘(お茶ノ水女子大学特任講師)
●活動内容 :テーマ設定による調査・情報収集・分析
子育て支援ウェブサイトの構築・運営
●今後の予定:2011年3月までに第1回目の研究結果発表予定。
発表はアートチャイルドケア株式会社が運営する、
子育て応援ウェブサイト内にて行う。
【アートチャイルドケア株式会社 概要】
●商号 :アートチャイルドケア株式会社
●所在地 :本社………大阪府大東市泉町2-14-11
東京本社…東京都品川区東品川1-3-10
アートコーポレーション株式会社3F
●代表者 :代表取締役社長 寺田 千代乃
●事業内容:保育所運営事業
●資本金 :5,000万円