メール誤送信対策アプライアンス「BRODIAEA safeAttach」シリーズの新バージョン「BRODIAEA safeAttach Version3.0」をリリース
[10/09/30]
提供元:@Press
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電子メール関係システム開発・販売を行う株式会社オレンジソフト(本社:東京都品川区、代表取締役:日比野 洋克)は、メール誤送信対策アプライアンス「BRODIAEA safeAttach(ブローディアセーフアタッチ、以下 safeAttach)」の新バージョンとなるVersion3.0を開発し、10月中旬より出荷を開始いたします。
■「BRODIAEA safeAttach」の概要
ビジネスを進める上で、電子メールは電話に代わる双方向コミュニケーションツールとして、もはや欠かせないものとなっています。
しかし、これに伴い、宛先間違いなどの誤操作を原因とする情報漏えいが頻繁に発生しており、大きな問題となっております。
この問題は、個人情報保護法が施行されて以降、企業だけにとどまらず社会全体の問題として懸念されております。
これらの問題を解決するために開発されたのが、メールの添付ファイルを自動的にパスワード付ZIPファイルに変換するなどの機能を備えたメール誤送信対策アプライアンスサーバ「BRODIAEA safeAttach」シリーズです。
本シリーズは2007年の販売開始以来、中小から大企業まで企業規模にかかわらず多くの企業に導入されております。
http://www.orangesoft.co.jp/products/brsa/safeattach/
■「BRODIAEA safeAttach Version3.0」の特徴
・グループ化機能
クラウド環境やサービス事業者、グループ企業での利用において、運用・管理を円滑に行える機能としてグループ化(マルチテナント)機能を実現しました。
グループ間では、管理・機能は完全に分離され、独立した動作・管理を行うことができるようになりました。これまでの単一管理から、権限を与えられた企業またはグループ毎に独自の運用ルールの設定、管理が行えます。
・メール保留機能
これまで、safeAttachで自動暗号された添付ファイルを解凍するパスワードを保留、管理する機能を実装しておりましたが、更に「メール本文」の保留、管理も行える「メール保留機能」を新たに追加いたします。送信メールは、一定期間safeAttachに保留され、保留期間中であれば、送信の取り消しを行うことができ、メール本文内の機密情報の漏洩を未然に防ぐことができます。
・送信メールの第三者確認機能
保留されたメールを送信者本人以外の第三者によるメール確認・管理が行える機能で、簡易的な検閲を行った上でメールの送信を実現。誤送信対策としてより強化した運用が可能となります。
上記、機能拡充により誤送信対策強化、効率的な運用・管理を実現いたします。
■出荷開始日
2010年10月中旬
■価格
機能拡充による費用追加は一切ございません。これまで通り、サーバライセンスでのアプライアンス提供となります。
・基本モデル: BRODIAEA safeAttach STD 定価180万円(税抜)
・上位モデル: BRODIAEA safeAttach HX2 定価300万円(税抜)
既存ユーザー様のバージョンアップは無償で対応いたします。
【株式会社オレンジソフトについて】
オレンジソフトは、1994年にPOP3をサポートした国内初のWindows対応メールアプリケーション「Winbiff」の開発・販売以来、WEBメール製品の「xGateシリーズ」やメール誤送信対策システムの「BRODIAEAシリーズ」など電子メール専業企業として電子メール利用における利便性、安心と信頼を提供できる製品の開発・販売を行っております。
社名 : 株式会社オレンジソフト(英字表記 Orangesoft Inc.)
所在地 : 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-32-4
サンユー西五反田ビル 4F
代表者 : 代表取締役 日比野 洋克
設立 : 1990年9月
資本金 : 7,250万円
URL : http://www.orangesoft.co.jp/
※記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
■「BRODIAEA safeAttach」の概要
ビジネスを進める上で、電子メールは電話に代わる双方向コミュニケーションツールとして、もはや欠かせないものとなっています。
しかし、これに伴い、宛先間違いなどの誤操作を原因とする情報漏えいが頻繁に発生しており、大きな問題となっております。
この問題は、個人情報保護法が施行されて以降、企業だけにとどまらず社会全体の問題として懸念されております。
これらの問題を解決するために開発されたのが、メールの添付ファイルを自動的にパスワード付ZIPファイルに変換するなどの機能を備えたメール誤送信対策アプライアンスサーバ「BRODIAEA safeAttach」シリーズです。
本シリーズは2007年の販売開始以来、中小から大企業まで企業規模にかかわらず多くの企業に導入されております。
http://www.orangesoft.co.jp/products/brsa/safeattach/
■「BRODIAEA safeAttach Version3.0」の特徴
・グループ化機能
クラウド環境やサービス事業者、グループ企業での利用において、運用・管理を円滑に行える機能としてグループ化(マルチテナント)機能を実現しました。
グループ間では、管理・機能は完全に分離され、独立した動作・管理を行うことができるようになりました。これまでの単一管理から、権限を与えられた企業またはグループ毎に独自の運用ルールの設定、管理が行えます。
・メール保留機能
これまで、safeAttachで自動暗号された添付ファイルを解凍するパスワードを保留、管理する機能を実装しておりましたが、更に「メール本文」の保留、管理も行える「メール保留機能」を新たに追加いたします。送信メールは、一定期間safeAttachに保留され、保留期間中であれば、送信の取り消しを行うことができ、メール本文内の機密情報の漏洩を未然に防ぐことができます。
・送信メールの第三者確認機能
保留されたメールを送信者本人以外の第三者によるメール確認・管理が行える機能で、簡易的な検閲を行った上でメールの送信を実現。誤送信対策としてより強化した運用が可能となります。
上記、機能拡充により誤送信対策強化、効率的な運用・管理を実現いたします。
■出荷開始日
2010年10月中旬
■価格
機能拡充による費用追加は一切ございません。これまで通り、サーバライセンスでのアプライアンス提供となります。
・基本モデル: BRODIAEA safeAttach STD 定価180万円(税抜)
・上位モデル: BRODIAEA safeAttach HX2 定価300万円(税抜)
既存ユーザー様のバージョンアップは無償で対応いたします。
【株式会社オレンジソフトについて】
オレンジソフトは、1994年にPOP3をサポートした国内初のWindows対応メールアプリケーション「Winbiff」の開発・販売以来、WEBメール製品の「xGateシリーズ」やメール誤送信対策システムの「BRODIAEAシリーズ」など電子メール専業企業として電子メール利用における利便性、安心と信頼を提供できる製品の開発・販売を行っております。
社名 : 株式会社オレンジソフト(英字表記 Orangesoft Inc.)
所在地 : 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-32-4
サンユー西五反田ビル 4F
代表者 : 代表取締役 日比野 洋克
設立 : 1990年9月
資本金 : 7,250万円
URL : http://www.orangesoft.co.jp/
※記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。