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翻訳ソリューションサービスの高電社、国立国会図書館サーチに、自動翻訳サービスを提供

株式会社高電社(本社:大阪市阿倍野区、代表取締役:岩城 陽子)は、国立国会図書館の新しい文献検索サービス「国立国会図書館サーチ(開発版)」に英語・中国語・韓国語の自動翻訳サービスを提供致しました。


国立国会図書館では、全国都道府県の図書館をはじめ、国内の各機関が持つ豊富な「知」の有効活用、さらには海外データベースとの連携を目指して、2010年8月17日から同検索サービスの実証実験を公開しています。

この度、検索サービスの機能強化の一環で2010年10月19日から、高電社の技術を利用した自動翻訳機能が導入されました。これによって、日本語のキーワードで、英語、中国語、韓国語の文献情報への検索が可能となり、検索した結果のテキストも外国語の原文と日本語の訳文の両方を参照できるようになります。
(翻訳機能の詳細は http://iss.ndl.go.jp/information/2010/10/19_release/ を参照)

現在、国内43のデータベースの検索が可能で、今後は韓国や中国の国立図書館など、海外の学術機関と連携した、海外のデータベースの検索も視野に入れており、自動翻訳技術を利用した文献検索は今後さらに重要な役割を果たすものと考えられます。
なお、国立国会図書館では今後約1年間の実験期間を経て2012年1月からサービスの本稼働を予定しています。


国立国会図書館サーチ(開発版) メインページ( http://iss.ndl.go.jp/ )
画像URL: http://www.atpress.ne.jp/releases/17387/1_1.jpg

キーワードを英語に翻訳した検索結果
画像URL: http://www.atpress.ne.jp/releases/17387/2_2.jpg


【株式会社高電社 概要】( http://www.kodensha.jp )
1979年創業。「ChineseWriter」などの中国語入力ソフトや翻訳ソフト・サービスにおいて、日本一のシェアを誇るパイオニア企業。自社開発の中国語・韓国語翻訳エンジンは、個人・企業・大学・官公庁等へ提供中のサービスやプロジェクトにおいて常にブラッシュアップされ、その経験に基づく技術の蓄積と確かな継続性はユーザから高い評価を得ています。サービス形態は、パッケージ・ネットワークサービス・翻訳エンジン組み込みサービスの他、ケータイ公式コンテンツ(NTTドコモ・KDDI・SoftBank)、iPhone向けアプリ等、多岐に渡ります。「言語の壁を越え、世界中の人々の心と心をつなぐ」という理念のもとに、ワンランク上の翻訳精度と機能を目指してサービスを展開します。
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