ジェイピー・セキュア、製品名を新たに「SiteGuardシリーズ」をリニューアル 検査エンジンのバージョンアップで高速・高精度な検査を実現
[19/04/18]
提供元:@Press
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国内保護サイト数100万超で利用されているソフトウェア型Web Application Firewall(以下、WAF)(*1)製品「SiteGuardシリーズ(*2)」の開発、販売、サポートを手がける株式会社ジェイピー・セキュア(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:菅原 修、以下、JP-Secure)は、「SiteGuardシリーズ」のメジャーバージョンアップ版を2019年4月15日にリリースしたことをお知らせします。
「SiteGuardシリーズ」は、ウェブアプリケーションの脆弱性を悪用する様々な攻撃に対し高い防御性能とユーザビリティの両立を実現したソフトウェア型国産WAF製品です。簡単なインストールと初期設定、手間のかからない運用、当社技術者による安心サポートにより、セキュリティに詳しくない方でも導入・運用が可能なWAFとして、セキュリティ要件の厳しい官公庁やメガバンク等の大企業から、効率的な運用が不可欠な大規模ホスティングサービス事業者まで、国内100万サイト以上で利用されています。
今回のメジャーバージョンアップ版のリリースでは、検査エンジンのバージョンアップにより高速・高精度な検査を実現したほか、ホスト型WAFおよびゲートウェイ型WAFの各製品名を新たにし、「SiteGuardシリーズ」をリニューアルしています。
■リニューアルの主なポイント
◇製品名の変更
ホスト型、ゲートウェイ型の設置形態に合わせて「SiteGuardシリーズ」の各製品名を変更しました。
ホスト型WAF「SiteGuard Server Edition」 Ver4.00リリース (旧製品名:SiteGuard Lite)
ゲートウェイ型WAF「SiteGuard Proxy Edition」 Ver6.00リリース (旧製品名:SiteGuard)
◇検査エンジンのバージョンアップ
独自の検査ロジックを組み合わせた検査エンジンのバージョンアップにより、高速・高精度な検査を実現しました。
◇レポート機能の実装(SiteGuard Proxy Edition)
ウェブ管理画面の統計情報の機能を強化し、検出した攻撃を集計してグラフィカルにまとめたレポートをPDF形式で出力する機能をゲートウェイ型WAF「SiteGuard Proxy Edition」に追加しました。
◇対応OSの拡充
ホスト型WAF「SiteGuard Server Edition」、ゲートウェイ型WAF「SiteGuard Proxy Edition」の対応OSとして、Amazon Linux 2に対応しました。このほか、ホスト型WAF「SiteGuard Server Edition」では、Windows Server 2019にも対応しました。
■ゲートウェイ型WAF「SiteGuard Proxy Edition」レポート機能の画面イメージ
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/182255/LL_img_182255_1.png
図1
https://www.atpress.ne.jp/releases/182255/img_182255_2.png
■SiteGuardシリーズの特長
1. デフォルト設定で高い防御性能を実現
最適化された標準搭載のトラステッド・シグネチャにより、お客様側でポリシー設計をすることなく、迅速に高い防御レベルをウェブサイトで実現できます。独自の防御ルールや検査対象の除外といったカスタムルールも柔軟に設定可能です。
2. シンプル設計、直感的な管理インタフェース
シンプルさをコンセプトに設定項目を必要最小限に絞り込んでいるため、手軽に導入・運用が可能です。高度な知識がなくともご利用いただけるよう、すべての設定は直感的なウェブ管理インタフェース上で実現できます。
3. 攻撃状況の可視化を支援するアラート通知、レポート機能
攻撃を検出した際に管理者へアラートを通知(メール)することができます。通知の頻度や内容はカスタマイズ可能です。一定期間のログを分析し、内容をグラフィカルに参照できるレポート機能も備えています。
4. 完全国産で安心サポート
完全国産製品であるSiteGuardシリーズは、管理インタフェースやマニュアルの日本語対応はもちろんのこと、国内クローズのサポート対応によりお客様の安心感と満足感を倍増させます。
製品ページ
https://www.jp-secure.com/product/
推奨動作環境
https://www.jp-secure.com/product/system-requirement/
価格情報
https://www.jp-secure.com/product/price/
▽注釈に関して
*1 Web Application Firewall(ウェブアプリケーションファイアウォール)
ウェブアプリケーションの脆弱性を悪用する攻撃から、ウェブアプリケーションを保護する製品・サービスのこと。
*2 SiteGuard(サイトガード)シリーズ
ウェブサイトの脆弱性を悪用した攻撃を防御するソリューションとして、官公庁や金融機関をはじめとした大企業から個人向けレンタルサーバーまで、国内保護サイト数100万超で利用される純国産のソフトウェア型WAF製品。ソフトウェア製品の特性を生かし、オンプレミスやクラウドなどのインフラ環境を問わず多様なシステム環境で利用でき、高い防御性能とユーザビリティの両立を実現している。
■会社概要
会社名 : 株式会社ジェイピー・セキュア
代表 : 代表取締役 菅原 修
所在地 : 神奈川県川崎市幸区堀川町580 ソリッドスクエア 東館6F
設立 : 2008年7月1日
資本金 : 11,000,000円
業務内容: セキュリティ関連製品の開発、販売、サポート
URL : https://www.jp-secure.com/
■「SiteGuardシリーズ」に関するお問い合わせ
株式会社ジェイピー・セキュア プロダクト推進部
TEL : 044-201-4036
FAX : 044-201-4037
E-Mail: sales@jp-secure.com
「SiteGuardシリーズ」は、ウェブアプリケーションの脆弱性を悪用する様々な攻撃に対し高い防御性能とユーザビリティの両立を実現したソフトウェア型国産WAF製品です。簡単なインストールと初期設定、手間のかからない運用、当社技術者による安心サポートにより、セキュリティに詳しくない方でも導入・運用が可能なWAFとして、セキュリティ要件の厳しい官公庁やメガバンク等の大企業から、効率的な運用が不可欠な大規模ホスティングサービス事業者まで、国内100万サイト以上で利用されています。
今回のメジャーバージョンアップ版のリリースでは、検査エンジンのバージョンアップにより高速・高精度な検査を実現したほか、ホスト型WAFおよびゲートウェイ型WAFの各製品名を新たにし、「SiteGuardシリーズ」をリニューアルしています。
■リニューアルの主なポイント
◇製品名の変更
ホスト型、ゲートウェイ型の設置形態に合わせて「SiteGuardシリーズ」の各製品名を変更しました。
ホスト型WAF「SiteGuard Server Edition」 Ver4.00リリース (旧製品名:SiteGuard Lite)
ゲートウェイ型WAF「SiteGuard Proxy Edition」 Ver6.00リリース (旧製品名:SiteGuard)
◇検査エンジンのバージョンアップ
独自の検査ロジックを組み合わせた検査エンジンのバージョンアップにより、高速・高精度な検査を実現しました。
◇レポート機能の実装(SiteGuard Proxy Edition)
ウェブ管理画面の統計情報の機能を強化し、検出した攻撃を集計してグラフィカルにまとめたレポートをPDF形式で出力する機能をゲートウェイ型WAF「SiteGuard Proxy Edition」に追加しました。
◇対応OSの拡充
ホスト型WAF「SiteGuard Server Edition」、ゲートウェイ型WAF「SiteGuard Proxy Edition」の対応OSとして、Amazon Linux 2に対応しました。このほか、ホスト型WAF「SiteGuard Server Edition」では、Windows Server 2019にも対応しました。
■ゲートウェイ型WAF「SiteGuard Proxy Edition」レポート機能の画面イメージ
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/182255/LL_img_182255_1.png
図1
https://www.atpress.ne.jp/releases/182255/img_182255_2.png
■SiteGuardシリーズの特長
1. デフォルト設定で高い防御性能を実現
最適化された標準搭載のトラステッド・シグネチャにより、お客様側でポリシー設計をすることなく、迅速に高い防御レベルをウェブサイトで実現できます。独自の防御ルールや検査対象の除外といったカスタムルールも柔軟に設定可能です。
2. シンプル設計、直感的な管理インタフェース
シンプルさをコンセプトに設定項目を必要最小限に絞り込んでいるため、手軽に導入・運用が可能です。高度な知識がなくともご利用いただけるよう、すべての設定は直感的なウェブ管理インタフェース上で実現できます。
3. 攻撃状況の可視化を支援するアラート通知、レポート機能
攻撃を検出した際に管理者へアラートを通知(メール)することができます。通知の頻度や内容はカスタマイズ可能です。一定期間のログを分析し、内容をグラフィカルに参照できるレポート機能も備えています。
4. 完全国産で安心サポート
完全国産製品であるSiteGuardシリーズは、管理インタフェースやマニュアルの日本語対応はもちろんのこと、国内クローズのサポート対応によりお客様の安心感と満足感を倍増させます。
製品ページ
https://www.jp-secure.com/product/
推奨動作環境
https://www.jp-secure.com/product/system-requirement/
価格情報
https://www.jp-secure.com/product/price/
▽注釈に関して
*1 Web Application Firewall(ウェブアプリケーションファイアウォール)
ウェブアプリケーションの脆弱性を悪用する攻撃から、ウェブアプリケーションを保護する製品・サービスのこと。
*2 SiteGuard(サイトガード)シリーズ
ウェブサイトの脆弱性を悪用した攻撃を防御するソリューションとして、官公庁や金融機関をはじめとした大企業から個人向けレンタルサーバーまで、国内保護サイト数100万超で利用される純国産のソフトウェア型WAF製品。ソフトウェア製品の特性を生かし、オンプレミスやクラウドなどのインフラ環境を問わず多様なシステム環境で利用でき、高い防御性能とユーザビリティの両立を実現している。
■会社概要
会社名 : 株式会社ジェイピー・セキュア
代表 : 代表取締役 菅原 修
所在地 : 神奈川県川崎市幸区堀川町580 ソリッドスクエア 東館6F
設立 : 2008年7月1日
資本金 : 11,000,000円
業務内容: セキュリティ関連製品の開発、販売、サポート
URL : https://www.jp-secure.com/
■「SiteGuardシリーズ」に関するお問い合わせ
株式会社ジェイピー・セキュア プロダクト推進部
TEL : 044-201-4036
FAX : 044-201-4037
E-Mail: sales@jp-secure.com