ビーズフラワーアーティスト・下永瀬美奈子がフィレンツェの展示会「ARTIGIANATO E PALAZZO 2019」で日本人初のダブル受賞!
[19/06/21]
提供元:@Press
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グラスビーズの立体花「ビーズフラワー」を芸術の域まで高めたビーズフラワーアーティスト下永瀬美奈子が、5月16日〜19日、本展示会で名誉ある2つの賞を受賞しました。来場者投票「Premio Perseo」で1位を獲得、主催者から選ばれる「Premio del Comitato Promotore」でも2位に輝き展示会史上初のダブル受賞となりました。会場ではイタリア生まれのビーズフラワーにジャパンテイストを加えたアレンジメント作品を展示、その高い芸術性に会場からはため息がもれ、多くの方に支持されました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/186208/LL_img_186208_1.jpg
「ARTIGIANATO E PALAZZO 2019」
授賞式ではPrincipessa Giorgiana Corsini(ジョルジャーナ・コルシーニ妃)がスピーチされ、「日本では、ビーズ制作やビーズの扱いに長けている方はいますが、彼女はそれを芸術の域まで高め、その知識をさらに深める為にイタリア・ヴェネツィアも訪れました。彼女の作品を制作する能力、熟練の技は特に素晴らしく、シードビーズで制作された、花や葉、トロフィーの様な作品(飛翔)は、目を見張るものがありました。第1位、誠におめでとうございます。」とコメントされました。
会期は終了しましたが、今回展示された色鮮やかなライラックは、引き続き、日本でもファンの多い、Ornella Aprosioさんのアクセサリーショップ、フィレンツェにある「Aprosio&Co.」で販売しています。
「Aprosio&Co.」URL: https://www.aprosio.it/it/
<プロフィール>
ニューヨーク在住時にそのキャリアをスタートさせ、下永瀬美奈子独自の審美観によって作り出されるビーズフラワーアート。その特徴は、一粒一粒に想いを込めたビーズを立体的に形作る「フォーミング」にある。その技術により表情豊かなビーズフラワーが生まれる。
ビーズフラワーを手芸から芸術の域に高め、これまで様々な芸術展に出展。2015年、河北新報社主催の「アートするジャーナリズム」で、東日本大震災からの復興を願い300万粒のグラスビーズを使って制作された「復興を祈る希望の桜(H200cm×W300cm)」が注目される。ビーズフラワーの新たなステージを創りあげた。
<下永瀬美奈子の主宰するスクール>
下永瀬美奈子が主宰するビーズフラワースクール「Candy Garden」
今回の受賞を記念してワークショップ、体験講習会を随時開催いたします。
「ビーズフラワーを習ってみたい!」「お仲間を集めてビーズフラワーにチャレンジをしたい!」
社内・施設内での出張講習会も可能です。イタリア生まれのビーズフラワーをこの機会にチャレンジしてみませんか。
まずは下記のメールアドレスまでお問合せください。
ビーズフラワースクール Candy Garden: info@candy-garden.com
<ビーズフラワースクール Candy Gardenとは>
「ビーズフラワーのある暮らし」をテーマに様々なコースをご用意しています。
「カリキュラムコース」初級コース〜師範コース
趣味の方から講師を目指す方までビーズフラワーを基礎から学ぶコースです。
講師の認定免許が取得できます。
「暮らしを彩るアレンジコース」
四季折々の季節の花を学びアレンジメントするコースです。
全10回、単発受講も可能です。
「ブライダルコース」
永遠に輝くビーズの花でブライダルブーケを作るコースです。
「プライマリー講師認定講座」
ビーズフラワーの普及を目指しCandy Gardenブランドアンバサダーの養成講座です。
「はじめてのビーズフラワー」5キットを学び、認定試験合格後、プライマリー講師の資格が取得できます。最短1日で取得が可能です。
またスクールでは通常のレッスンカリキュラムの他に合同制作作品の展示、制作発表会・作品展等も行っております。
合同制作企画・「桜プロジェクト」2012年
東日本大震災への復興支援活動として総ビーズ300万粒の「復興を祈る希望の桜(H200cm×W300cm)」を制作しました。国内の展示だけではなく海外でも話題となりビーズフラワーコレクターRagnar Levi氏著作「Beaded Flower Foever」にも掲載されています。
ビーズフラワースクールCandy Garden: info@candy-garden.com
後援 公益財団法人日伊協会 : http://www.aigtokyo.or.jp
<ビーズフラワーとは>
2mmのグラスビーズを専用のカラ―ワイヤーに通し、花や葉、それぞれのパーツを作り、実物大の花に仕上げていくイタリア生まれのビーズクラフト。ワイヤーで作られているので形やアレンジが自由自在、フォーミング作業により世界に一つだけの花を作ります。
温度や日照等の設置環境を選ばず、メンテナンスがいらないことから、生花が飾れない場所にも対応、新しいフラワーディスプレイとして注目されている。
<今後の活動>
ビーズフラワーはイタリア・ベネツィアが発祥の地と言われ、イタリアの18世紀に製造された貴重なビーズ、コンテリエを使用した創作活動を通し、ベネツィアンビーズフラワーの継承と発展のため活動しています。今後は現地のビーズ関係者とも協力し、ビーズフラワーを通して日本とイタリアの文化交流に努めたいと思います。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/186208/LL_img_186208_1.jpg
「ARTIGIANATO E PALAZZO 2019」
授賞式ではPrincipessa Giorgiana Corsini(ジョルジャーナ・コルシーニ妃)がスピーチされ、「日本では、ビーズ制作やビーズの扱いに長けている方はいますが、彼女はそれを芸術の域まで高め、その知識をさらに深める為にイタリア・ヴェネツィアも訪れました。彼女の作品を制作する能力、熟練の技は特に素晴らしく、シードビーズで制作された、花や葉、トロフィーの様な作品(飛翔)は、目を見張るものがありました。第1位、誠におめでとうございます。」とコメントされました。
会期は終了しましたが、今回展示された色鮮やかなライラックは、引き続き、日本でもファンの多い、Ornella Aprosioさんのアクセサリーショップ、フィレンツェにある「Aprosio&Co.」で販売しています。
「Aprosio&Co.」URL: https://www.aprosio.it/it/
<プロフィール>
ニューヨーク在住時にそのキャリアをスタートさせ、下永瀬美奈子独自の審美観によって作り出されるビーズフラワーアート。その特徴は、一粒一粒に想いを込めたビーズを立体的に形作る「フォーミング」にある。その技術により表情豊かなビーズフラワーが生まれる。
ビーズフラワーを手芸から芸術の域に高め、これまで様々な芸術展に出展。2015年、河北新報社主催の「アートするジャーナリズム」で、東日本大震災からの復興を願い300万粒のグラスビーズを使って制作された「復興を祈る希望の桜(H200cm×W300cm)」が注目される。ビーズフラワーの新たなステージを創りあげた。
<下永瀬美奈子の主宰するスクール>
下永瀬美奈子が主宰するビーズフラワースクール「Candy Garden」
今回の受賞を記念してワークショップ、体験講習会を随時開催いたします。
「ビーズフラワーを習ってみたい!」「お仲間を集めてビーズフラワーにチャレンジをしたい!」
社内・施設内での出張講習会も可能です。イタリア生まれのビーズフラワーをこの機会にチャレンジしてみませんか。
まずは下記のメールアドレスまでお問合せください。
ビーズフラワースクール Candy Garden: info@candy-garden.com
<ビーズフラワースクール Candy Gardenとは>
「ビーズフラワーのある暮らし」をテーマに様々なコースをご用意しています。
「カリキュラムコース」初級コース〜師範コース
趣味の方から講師を目指す方までビーズフラワーを基礎から学ぶコースです。
講師の認定免許が取得できます。
「暮らしを彩るアレンジコース」
四季折々の季節の花を学びアレンジメントするコースです。
全10回、単発受講も可能です。
「ブライダルコース」
永遠に輝くビーズの花でブライダルブーケを作るコースです。
「プライマリー講師認定講座」
ビーズフラワーの普及を目指しCandy Gardenブランドアンバサダーの養成講座です。
「はじめてのビーズフラワー」5キットを学び、認定試験合格後、プライマリー講師の資格が取得できます。最短1日で取得が可能です。
またスクールでは通常のレッスンカリキュラムの他に合同制作作品の展示、制作発表会・作品展等も行っております。
合同制作企画・「桜プロジェクト」2012年
東日本大震災への復興支援活動として総ビーズ300万粒の「復興を祈る希望の桜(H200cm×W300cm)」を制作しました。国内の展示だけではなく海外でも話題となりビーズフラワーコレクターRagnar Levi氏著作「Beaded Flower Foever」にも掲載されています。
ビーズフラワースクールCandy Garden: info@candy-garden.com
後援 公益財団法人日伊協会 : http://www.aigtokyo.or.jp
<ビーズフラワーとは>
2mmのグラスビーズを専用のカラ―ワイヤーに通し、花や葉、それぞれのパーツを作り、実物大の花に仕上げていくイタリア生まれのビーズクラフト。ワイヤーで作られているので形やアレンジが自由自在、フォーミング作業により世界に一つだけの花を作ります。
温度や日照等の設置環境を選ばず、メンテナンスがいらないことから、生花が飾れない場所にも対応、新しいフラワーディスプレイとして注目されている。
<今後の活動>
ビーズフラワーはイタリア・ベネツィアが発祥の地と言われ、イタリアの18世紀に製造された貴重なビーズ、コンテリエを使用した創作活動を通し、ベネツィアンビーズフラワーの継承と発展のため活動しています。今後は現地のビーズ関係者とも協力し、ビーズフラワーを通して日本とイタリアの文化交流に努めたいと思います。