SRS Labs、モバイルワールドコングレス2011開催にあわせ、アンドロイド携帯デバイス向けのオーディオ用Khronos API「OpenSL ES 1.1」に対応する業界初のオーディオソリューションを発表
[11/02/22]
提供元:@Press
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2011年2月14日 - スペインバルセロナ/米国カリフォルニアサンタアナ発 - 年鑑「2010年America's Greatest Brands」( http://www.srslabs.jp/content.aspx?id=4201 )より米国トップブランドの1つに認定された、サラウンド、オーディオおよび音声技術で業界をリードするSRS Labs, Inc.( http://www.srslabs.jp/ )は、Android 2.3搭載携帯デバイスへのSRS TruMedia(TM)採用が可能になったことを本日付で発表しました。
これにより、SRS TruMediaは、オープンAPI(アプリケーションプログラムインタフェイス)を策定する業界コンソーシアムであるKhronosグループが最近発表したオーディオ用API「OpenSL ES 1.1」規格に準拠する業界初の正式なオーディオ技術となりました。
これを受け、SRS Labs社のグローバルビジネスデベロップメントのマネージングディレクター、Bob Lyleは次のように述べています。
「Khronosのオーディオ用API、OpenSL ESベースの「Gingerbread Android」OSのオーディオ再生インフラをGoogleでは最近発表したばかりですが、SRS Labs社は、これらの新しい携帯デバイス向けの最新型APIへの対応を可能にする唯一のオーディオ技術提供パートナーとなりました。開発者は「OpenSL ES 1.1」を使用することで、クロスプラットフォームのモバイル用ソフトウェアおよびハードウェアにハイパフォーマンスオーディオという特徴を簡便に統合することができます。モバイルデバイスで最高品位のエンタテイメント体験をエンドユーザーに提供する上で欠かせないAPIといえるでしょう。」
SRS TruMediaは、モジュラー型アーキテクチュアをベースに設計されていることからOEMパートナーは、2010年12月にGoogleが発表した最新のAndroid OS「 Android Gingerbread」に対応するAndroid 2.3搭載デバイスにあわせてSRS TruMediaのオーディオパフォーマンスを簡便にかつ正確にチューニングすることができます。SRS TruMediaをモバイルデバイスの内蔵スピーカーに採用することで、広がり感のある音場、重低音の増強、ミッドレンジパフォーマンスの補正、台詞部分の明瞭化など、ワンランク上の高品位なオーディオ体験を提供できます。ヘッドホン使用時には音に包み込まれるようなパーソナルなサラウンド体験を音楽・映画で実感していただけます。
KhronosのOpenSL ESワーキンググループをリードする標準化策定スペシャリストErik Noreke氏は、次のように述べています。
「OpenSL ESは、組込用途を想定したクロスプラットフォーム対応のオーディオ用APIで、ハードウェアアクセラレーションおよび民間のオーディオエンハンスメントの利用を可能にするアプリケーションを補強します。SRS TruMediaが、KhronosのAPI「OpenSL ES 1.1」に準拠する初のオーディオソリューションとして正式に提供できることになったことにワクワクしています。これによりSRS TruMediaが提供する利点を活用して、より高品位な音質をSRS搭載Andoroid対応携帯で実感していただけることでしょう」
SRS TruMediaおよびその他のSRSのオーディオおよび音声技術は、「モバイルワールドコングレス2011(2月14日〜17日までスペイン バルセロナで開催)」のSRSの展示スタンド(Hall 4.7, 展示スタンドHS10)でメディア/アナリスト向けにデモを実施する予定です。
SRS TruMediaまたはSRSのオーディオソリューションについて詳しくお知りになりたい方は、 http://www.srslabs.jp にお問い合わせください。
■SRS Labs, Inc.の会社概要
1993年に創設されたSRS Labs社は、業界をリードするコンシューマーエレクトロニクス製品用の音声信号処理技術提供企業です。ヒューズエアクラフト社で開発された音声技術を基に創業したSRS Labs社は、世界中で150を超える特許を有し、人間の聴覚原理に関する研究開発および応用分野で最も権威ある企業として業界で認知されています。グローバルビジネスを展開する主要家電メーカー、半導体メーカー、ソフトウェアパートナーとのビジネスパートナーシップを通じて、SRSのオーディオ、サラウンドサウンドおよび音声処理技術の多くが、HDTV、携帯電話、ポーダブルメディアデバイス、PCおよび車載エンタテインメントなど、これまでに、世界中で10億以上の製品に搭載・販売されています。SRS Labs, Inc.は、米国の本社をはじめ、中国、欧州、日本、韓国および台湾に営業所を構え、世界中のメーカーとの相互発展に向け努めています。
詳しい情報については下記URLをご覧ください。
米国本社URL: http://www.srslabs.com
SRS・ラボズ・ジャパン株式会社URL: http://www.srslabs.jp
本リリースの記述内容は、実際過去に起こった情報を除いて、SRSを代表するものの発言など、マネジメントが言及した仮定およびマネジメントが現在入手できる情報のみならず、マネジメントの信念に基づいた将来の出来事についての仮定、予想、期待、目標、意図または信念に関する将来予想に関する記述で成り立っています。
当社は本リリースで述べた期待は、妥当な仮定に基づいていると確信していますが、当社の目的および戦略が実現できるという確証はありません。リスクおよび不確定要素など数多くのさまざまな要因が、当社の業績に影響を与えたり、当社または当社の代理者が述べた将来予想に関する本リリース内の記述が重大な結果を及ぼすかもしれません。これらの要素には、SRS Labs社の新製品および技術の承認、競合製品および価格の影響、当社のタイムリーな技術開発および発表、一般的なビジネスおよび経済状況(特にアジアの)、および当社のForm 10-Kおよび証券取引委員会に提出されたその他季刊報告書に詳述されたその他の要素を含みます。
SRS Labsは、新しい情報、将来の開発内容またはそれ以外の結果として、いかなる将来予測に関する記述を最新化または改定する責務を特に負いません。
これにより、SRS TruMediaは、オープンAPI(アプリケーションプログラムインタフェイス)を策定する業界コンソーシアムであるKhronosグループが最近発表したオーディオ用API「OpenSL ES 1.1」規格に準拠する業界初の正式なオーディオ技術となりました。
これを受け、SRS Labs社のグローバルビジネスデベロップメントのマネージングディレクター、Bob Lyleは次のように述べています。
「Khronosのオーディオ用API、OpenSL ESベースの「Gingerbread Android」OSのオーディオ再生インフラをGoogleでは最近発表したばかりですが、SRS Labs社は、これらの新しい携帯デバイス向けの最新型APIへの対応を可能にする唯一のオーディオ技術提供パートナーとなりました。開発者は「OpenSL ES 1.1」を使用することで、クロスプラットフォームのモバイル用ソフトウェアおよびハードウェアにハイパフォーマンスオーディオという特徴を簡便に統合することができます。モバイルデバイスで最高品位のエンタテイメント体験をエンドユーザーに提供する上で欠かせないAPIといえるでしょう。」
SRS TruMediaは、モジュラー型アーキテクチュアをベースに設計されていることからOEMパートナーは、2010年12月にGoogleが発表した最新のAndroid OS「 Android Gingerbread」に対応するAndroid 2.3搭載デバイスにあわせてSRS TruMediaのオーディオパフォーマンスを簡便にかつ正確にチューニングすることができます。SRS TruMediaをモバイルデバイスの内蔵スピーカーに採用することで、広がり感のある音場、重低音の増強、ミッドレンジパフォーマンスの補正、台詞部分の明瞭化など、ワンランク上の高品位なオーディオ体験を提供できます。ヘッドホン使用時には音に包み込まれるようなパーソナルなサラウンド体験を音楽・映画で実感していただけます。
KhronosのOpenSL ESワーキンググループをリードする標準化策定スペシャリストErik Noreke氏は、次のように述べています。
「OpenSL ESは、組込用途を想定したクロスプラットフォーム対応のオーディオ用APIで、ハードウェアアクセラレーションおよび民間のオーディオエンハンスメントの利用を可能にするアプリケーションを補強します。SRS TruMediaが、KhronosのAPI「OpenSL ES 1.1」に準拠する初のオーディオソリューションとして正式に提供できることになったことにワクワクしています。これによりSRS TruMediaが提供する利点を活用して、より高品位な音質をSRS搭載Andoroid対応携帯で実感していただけることでしょう」
SRS TruMediaおよびその他のSRSのオーディオおよび音声技術は、「モバイルワールドコングレス2011(2月14日〜17日までスペイン バルセロナで開催)」のSRSの展示スタンド(Hall 4.7, 展示スタンドHS10)でメディア/アナリスト向けにデモを実施する予定です。
SRS TruMediaまたはSRSのオーディオソリューションについて詳しくお知りになりたい方は、 http://www.srslabs.jp にお問い合わせください。
■SRS Labs, Inc.の会社概要
1993年に創設されたSRS Labs社は、業界をリードするコンシューマーエレクトロニクス製品用の音声信号処理技術提供企業です。ヒューズエアクラフト社で開発された音声技術を基に創業したSRS Labs社は、世界中で150を超える特許を有し、人間の聴覚原理に関する研究開発および応用分野で最も権威ある企業として業界で認知されています。グローバルビジネスを展開する主要家電メーカー、半導体メーカー、ソフトウェアパートナーとのビジネスパートナーシップを通じて、SRSのオーディオ、サラウンドサウンドおよび音声処理技術の多くが、HDTV、携帯電話、ポーダブルメディアデバイス、PCおよび車載エンタテインメントなど、これまでに、世界中で10億以上の製品に搭載・販売されています。SRS Labs, Inc.は、米国の本社をはじめ、中国、欧州、日本、韓国および台湾に営業所を構え、世界中のメーカーとの相互発展に向け努めています。
詳しい情報については下記URLをご覧ください。
米国本社URL: http://www.srslabs.com
SRS・ラボズ・ジャパン株式会社URL: http://www.srslabs.jp
本リリースの記述内容は、実際過去に起こった情報を除いて、SRSを代表するものの発言など、マネジメントが言及した仮定およびマネジメントが現在入手できる情報のみならず、マネジメントの信念に基づいた将来の出来事についての仮定、予想、期待、目標、意図または信念に関する将来予想に関する記述で成り立っています。
当社は本リリースで述べた期待は、妥当な仮定に基づいていると確信していますが、当社の目的および戦略が実現できるという確証はありません。リスクおよび不確定要素など数多くのさまざまな要因が、当社の業績に影響を与えたり、当社または当社の代理者が述べた将来予想に関する本リリース内の記述が重大な結果を及ぼすかもしれません。これらの要素には、SRS Labs社の新製品および技術の承認、競合製品および価格の影響、当社のタイムリーな技術開発および発表、一般的なビジネスおよび経済状況(特にアジアの)、および当社のForm 10-Kおよび証券取引委員会に提出されたその他季刊報告書に詳述されたその他の要素を含みます。
SRS Labsは、新しい情報、将来の開発内容またはそれ以外の結果として、いかなる将来予測に関する記述を最新化または改定する責務を特に負いません。