株式会社オクムラ、コーレル株式会社との業務提携を発表、シンクライアント時代の新たな幕開けを推進
[19/08/28]
提供元:@Press
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2019年8月28日-システムソリューションビジネスを幅広く展開する株式会社オクムラ(本社:大阪府東大阪市、代表取締役社長:堀口 勝弘、以下 オクムラ)とコーレル株式会社(本社:東京都港区、会長:堺 和夫、以下 コーレル)は本日、Parallels Remote Application Server(以下 Parallels RAS、 https://www.parallels.com/jp/products/ras/remote-application-server/ )における国内販売とパッケージサポート技術支援での業務提携を締結したことを発表いたしました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/191741/LL_img_191741_1.jpg
Parallels RAS を使ったシンクライアント システム概要
オクムラは、働き方改革を促進するソリューションとしてコーレルのParallels RASを推進し、テレワーク環境などの構築と導入後のお客様へのサポートを通じて、多様化する働き方を促進する企業プラットフォームの安定的な稼働・運用を支援して参ります。
また、オクムラでは、Parallels RASをシンクライアントシステムと組み合わせて、中規模ビジネス向けソリューションシステムの運用とローコスト端末(リユースPC&レンタル)の提供により、IT投資の削減化による「ローコスト経営」の実現にも寄与して参ります。
オクムラの代表取締役社長である堀口 勝弘は次のように述べています。
「コーレルとの多角的な提携が出来ることをとても嬉しく思います。オクムラは約10年前から今日まで、Parallels RASの前身となる製品を含めて国内で販売して来ています。長きにわたってお客様から伺って来た業務のお悩みや実際の構築業務を通じて得たノウハウは、このビジネスにおける私どもの大きな財産であると言えます。こうした我々の経験が、これからParallels RASを導入される多くの企業にとって、的確さと安心を与えられるよう努めて参ります」
また、コーレルの会長である堺 和夫は次のように述べています。
「オクムラの持つ知見は、私共のこのビジネスにおいて非常に重要です。Parallels RASはソフトウェア製品ですが、企業のお客様向けプラットフォーム製品のためこの製品の機能だけでなく、サーバーなどのハードウェアとOS、業務に使われるソフトウェア、そしてネットワークおよび通信環境といった、総合的なノウハウが必要となります。働き方改革が加速しつつある昨今、ビジネスの可能性と今回の提携による相乗効果で、国内におけるParallels RASの重要性は益々高まると考えます」
Parallels RASは、サービス プロバイダー(SP)や企業のエンドユーザーコンピューティング管理をシンプルにするソリューションです。高い可用性と二要素認証、レポート機能の他、優れた費用対効果でシンクライアントシステムを実現すると共に、セキュリティ、端末管理、働き方改革への対応といった従来のファットPCでの運用課題を解決します。プラットフォームに依存しない仮想デスクトップ、アプリケーション配信、統合Windowsクライアント管理が一つのソフトウェアパッケージから、現在使用されているすべてのオペレーティングシステムで利用できる他、スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイスでもWindowsアプリケーションを改変することなく利用できます。
調査会社のIDC Japan株式会社は、世界規模の仮想クライアントコンピューティングソフトウェアアセスメントであるIDC MarketScapeの中で、Parallels RASを「主要プレーヤーの1つ」として位置付けています。その主な理由は、市場にもたらした最大の強みの1つが「シンプルである」という点です。これは、仮想クライアントコンピューティングソフトウェアにおけるさまざまな機能を統合しているということから、Parallels RASがリファレンスによって高く評価された理由の1つでした。加えてParallels RASは、より大規模な仮想クライアント コンピューティングベンダーが販売するプレミアム製品よりも、大幅に低コストで利用できる点も評価しています。
■オクムラについて
株式会社オクムラは、昭和57年に創業した東大阪市を拠点とする企業です。OA事務機器等の卸販売(関西圏約2,000社との取引)からスタートし、キヤノンOAサービス業やエコ ソリューション、システム ソリューションの提供を手掛けています。東京営業所はシステム ソリューション ビジネスの中心として、全国のお客様に向けた導入支援を行っています。詳細は、 http://www.oa-okumura.co.jp/ras/ をご覧ください。
■コーレルについて
コーレルは、世界トップクラスのソフトウェア会社に名を連ねる企業で、CorelDRAW(R)、Parallels(R)、MindManager(R)、 ClearSlide(R)、Pinnacle(TM)、WinZip(R)など、業界で広く認知されたブランドを提供しています。コーレルのすべての製品ラインアップが、今日の知的労働者における創造性、生産性、業績をワンランクアップさせるのに必要なツールを提供しています。
詳細は、 https://www.corel.com/jp/ をご覧ください。
(C) 2019 Parallels International GmbH. Parallels および Parallels ロゴは、カナダ、米国および/またはその他の国における、Parallels International GmbH の登録商標です。本リリース記載されているその他すべての商標は、それぞれの所有者の知的財産です。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/191741/img_191741_2.jpg
左が株式会社オクムラ 代表取締役会長:奥村 常夫 右がCorel Corporation (本社:カナダ・オンタリオ州オタワ、CEO:パトリック・ニコルズ) の日本法人であるコーレル株式会社 会長:堺 和夫
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/191741/LL_img_191741_1.jpg
Parallels RAS を使ったシンクライアント システム概要
オクムラは、働き方改革を促進するソリューションとしてコーレルのParallels RASを推進し、テレワーク環境などの構築と導入後のお客様へのサポートを通じて、多様化する働き方を促進する企業プラットフォームの安定的な稼働・運用を支援して参ります。
また、オクムラでは、Parallels RASをシンクライアントシステムと組み合わせて、中規模ビジネス向けソリューションシステムの運用とローコスト端末(リユースPC&レンタル)の提供により、IT投資の削減化による「ローコスト経営」の実現にも寄与して参ります。
オクムラの代表取締役社長である堀口 勝弘は次のように述べています。
「コーレルとの多角的な提携が出来ることをとても嬉しく思います。オクムラは約10年前から今日まで、Parallels RASの前身となる製品を含めて国内で販売して来ています。長きにわたってお客様から伺って来た業務のお悩みや実際の構築業務を通じて得たノウハウは、このビジネスにおける私どもの大きな財産であると言えます。こうした我々の経験が、これからParallels RASを導入される多くの企業にとって、的確さと安心を与えられるよう努めて参ります」
また、コーレルの会長である堺 和夫は次のように述べています。
「オクムラの持つ知見は、私共のこのビジネスにおいて非常に重要です。Parallels RASはソフトウェア製品ですが、企業のお客様向けプラットフォーム製品のためこの製品の機能だけでなく、サーバーなどのハードウェアとOS、業務に使われるソフトウェア、そしてネットワークおよび通信環境といった、総合的なノウハウが必要となります。働き方改革が加速しつつある昨今、ビジネスの可能性と今回の提携による相乗効果で、国内におけるParallels RASの重要性は益々高まると考えます」
Parallels RASは、サービス プロバイダー(SP)や企業のエンドユーザーコンピューティング管理をシンプルにするソリューションです。高い可用性と二要素認証、レポート機能の他、優れた費用対効果でシンクライアントシステムを実現すると共に、セキュリティ、端末管理、働き方改革への対応といった従来のファットPCでの運用課題を解決します。プラットフォームに依存しない仮想デスクトップ、アプリケーション配信、統合Windowsクライアント管理が一つのソフトウェアパッケージから、現在使用されているすべてのオペレーティングシステムで利用できる他、スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイスでもWindowsアプリケーションを改変することなく利用できます。
調査会社のIDC Japan株式会社は、世界規模の仮想クライアントコンピューティングソフトウェアアセスメントであるIDC MarketScapeの中で、Parallels RASを「主要プレーヤーの1つ」として位置付けています。その主な理由は、市場にもたらした最大の強みの1つが「シンプルである」という点です。これは、仮想クライアントコンピューティングソフトウェアにおけるさまざまな機能を統合しているということから、Parallels RASがリファレンスによって高く評価された理由の1つでした。加えてParallels RASは、より大規模な仮想クライアント コンピューティングベンダーが販売するプレミアム製品よりも、大幅に低コストで利用できる点も評価しています。
■オクムラについて
株式会社オクムラは、昭和57年に創業した東大阪市を拠点とする企業です。OA事務機器等の卸販売(関西圏約2,000社との取引)からスタートし、キヤノンOAサービス業やエコ ソリューション、システム ソリューションの提供を手掛けています。東京営業所はシステム ソリューション ビジネスの中心として、全国のお客様に向けた導入支援を行っています。詳細は、 http://www.oa-okumura.co.jp/ras/ をご覧ください。
■コーレルについて
コーレルは、世界トップクラスのソフトウェア会社に名を連ねる企業で、CorelDRAW(R)、Parallels(R)、MindManager(R)、 ClearSlide(R)、Pinnacle(TM)、WinZip(R)など、業界で広く認知されたブランドを提供しています。コーレルのすべての製品ラインアップが、今日の知的労働者における創造性、生産性、業績をワンランクアップさせるのに必要なツールを提供しています。
詳細は、 https://www.corel.com/jp/ をご覧ください。
(C) 2019 Parallels International GmbH. Parallels および Parallels ロゴは、カナダ、米国および/またはその他の国における、Parallels International GmbH の登録商標です。本リリース記載されているその他すべての商標は、それぞれの所有者の知的財産です。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/191741/img_191741_2.jpg
左が株式会社オクムラ 代表取締役会長:奥村 常夫 右がCorel Corporation (本社:カナダ・オンタリオ州オタワ、CEO:パトリック・ニコルズ) の日本法人であるコーレル株式会社 会長:堺 和夫