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SRS Labs社、International CTIA Wireless 2011で携帯デバイス用「SRS TruGaming」を発表

2011年3月22日-米国フロリダ州オーランドおよびカリフォルニア州サンタアナ発-年鑑「2010年America's Greatest Brands」( http://www.srslabs.jp/content.aspx?id=4201 )より米国トップブランドの1つに公式認定された、サラウンド、オーディオおよび音声技術で業界をリードするSRS Labs, Inc.( http://www.srslabs.jp/ )は、2011年3月21日〜24日に米国フロリダ州で開催された展示会「International CTIA Wireless 2011」において、モバイルゲーム用サラウンドサウンドオーディオ向上技術「SRS TruGaming(TM)」を導入したことを発表しました。

あらゆる標準ステレオヘッドフォンから3Dオーディオの定位/効果をモバイルゲームに提供できる「SRS TruGaming」は、先日Khronosグループが発表したオーディオ用API「OpenSL ES 1.1」規格に準拠したソリューションの1つとして、公式に入手できる業界初のオーディオ技術です。

SRS Labs社のマーケティングヴァイスプレジデント、Allen H. Gharapetianは、「SRS TruGaming」の導入について次のように述べています。
「スマートフォンの採用が起爆剤となり、モバイルゲームは飛躍的に大きな成長を遂げています。タブレットを優れたゲーミングプラットフォームに変身させるより大きな画面およびグラフィック性能がタブレットに備われば、タブレット市場はその発展のスピードをより加速させるものと思います。ゲーマー達にとってもこれ以上にない福音になるに違いありません。「SRS TruGaming」は、モバイルデバイスで究極のゲーム体験を求める多くのゲーマーたちが求めるシネマのような音質、臨場感あふれる3Dオーディオを提供します」

Pyramid Research発行の最近の報告書によると、ゲームは携帯デバイスにおいては新興勢力であり、ゲーム市場は年間16.6%の成長率を示し、2014年までに180億ドルに到達すると予想しています。
現在、モバイルゲームは、より迫力ある映像を提供するために、映像にマッチした迫力あるサラウンドサウンドやHD技術が採用されています。「SRS TruGaming」は、サポートするサウンド対象オブジェクトの数に制限なく、ゲームプレーヤーの頭部周り/上下/左右に球状の3D音場を創り出し、その音場内にしっかりとオブジェクトとそのサウンドを定位させます。さらにこの3Dオーディオソリューションは、迫力の低音、空間的な効果を提供することから、ヘッドフォンでよりリアルかつ臨場感あふれる音響感をゲームで味わっていただけます。

「SRS TruGaming」およびその他のオーディオソリューションについての詳細は、 pr@srslabs.com までお問い合わせください。

■SRS Labs, Inc.の会社概要
1993年に創設されたSRS Labs社は、業界をリードするコンシューマーエレクトロニクス製品用の音声信号処理技術提供企業です。ヒューズエアクラフト社で開発された音声技術を基に創業したSRS Labs社は、世界中で150を超える特許を有し、人間の聴覚原理に関する研究開発および応用分野で最も権威ある企業として業界で認知されています。グローバルビジネスを展開する主要家電メーカー、半導体メーカー、ソフトウェアパートナーとのビジネスパートナーシップを通じて、SRSのオーディオサラウンドサウンドおよび音声処理技術の多くが、HDTV、携帯電話、ポーダブルメディアデバイス、PCおよび車載エンタテインメントなど、これまでに、世界中で10億以上の製品に搭載・販売されています。SRS Labs, Inc.は、米国の本社をはじめ、中国、欧州、日本、韓国および台湾に営業所を構え、世界中のメーカーとの相互発展に向け努めています。
詳しい情報については下記URLをご覧ください。

米国本社URL: http://www.srslabs.com
日本語URL : http://www.srslabs.jp

本リリースの記述内容は、実際過去に起こった情報を除いて、SRSを代表するものの発言など、マネジメントが言及した仮定およびマネジメントが現在入手できる情報のみならず、マネジメントの信念に基づいた将来の出来事についての仮定、予想、期待、目標、意図または信念に関する将来予想に関する記述で成り立っています。

当社は本リリースで述べた期待は、妥当な仮定に基づいていると確信していますが、当社の目的および戦略が実現できるという確証はありません。リスクおよび不確定要素など数多くのさまざまな要因が、当社の業績に影響を与えたり、当社または当社の代理者が述べた将来予想に関する本リリース内の記述が重大な結果を及ぼすかもしれません。

これらの要素には、SRS Labs社の新製品および技術の承認、競合製品および価格の影響、当社のタイムリーな技術開発および発表、一般的なビジネスおよび経済状況(特にアジアの)、および当社のForm 10-Kおよび証券取引委員会に提出されたその他季刊報告書に詳述されたその他の要素を含みます。SRS Labsは、新しい情報、将来の開発内容またはそれ以外の結果として、いかなる将来予測に関する記述を最新化または改定する責務を特に負いません。

※KhronosおよびOpenSL ESはKhronos Group Inc.の商標です。その他すべての製品名、商標、または会社名はそれらを識別するものであり、それぞれの所有者に帰属します。
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