アクサダイレクト、坂井市、高知市、旭川市の中学校で計140人に向けてキャリア教育授業を実施 〜地域の魅力・働く生きがいを考えるアクサダイレクトの地域社員が講演〜
[19/11/18]
提供元:@Press
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アクサ損害保険株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長兼CEO:ハンス・ブランケン、以下「アクサダイレクト」)は、地域貢献プログラムの一環として、コンタクトセンターのある3拠点において次世代育成を目的としたキャリア教育授業を2019年6月から10月にかけて実施しました。「お客さまが自信をもって、より良い人生を送れるように寄り添う」というAXAグループの企業理念のもと、未来を担う世代が自分たちの将来や地域をより身近に考えるきっかけになればとの思いから、地域で働くアクサダイレクト社員が近隣の中学校を訪問して自らの言葉で地域の魅力や働く生きがいを伝え、3拠点で計140人の中学生が参加しました。
■本プレスリリースのポイント
●アクサダイレクトは地域貢献プログラムの一環として、コンタクトセンターのある3拠点において、中学生を対象とした「次世代育成キャリア教育授業」を2019年6月から10月に実施
●各拠点のアクサダイレクト社員が近隣中学校を訪問し、福井県坂井市、高知県高知市、北海道旭川市の中学生計140人に向け授業を開催
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/197262/LL_img_197262_1.jpg
福井県坂井市立丸岡南中学校
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/197262/LL_img_197262_2.jpg
高知県高知市立義務教育学校土佐山学舎
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/197262/LL_img_197262_3.jpg
北海道旭川市立桜岡中学校
■福井県坂井市立丸岡南中学校
第一弾のキャリア教育授業は、6月20日に福井県坂井市立丸岡南中学校において実施しました。福井センター人事担当の丸志信(まるしのぶ)が登壇し、「なぜ人は働くのか」をテーマに112人の中学2年生に向け授業を行いました。埼玉からIターンし福井県坂井市に住んで3年になる丸からは、アクサダイレクトを選んだ理由、社会人と学生との違い、社会人として心がけていることなどのほかに、福井の魅力が熱く語られました。住みやすい環境、美味しい食べ物、自然や人の温かさなど地域の魅力が伝えられた時には、生徒たちから笑顔があふれました。職業体験が間近に予定されている生徒たちは社会人と学生の違いについて関心が高く、「職業体験へのアドバイス」「仕事のやりがい」などの質問がなされました。
丸からは、「職場で出会う大人は、学校や家庭とは全く異なる。外の大人と触れ合い、どのような考え方で仕事をしているのかを感じて来て欲しい。」と職業体験を後押しするコメントがありました。
授業後のアンケートからは働くことへの意識、福井の魅力の再認識、語学学習への意欲などが伝わってきました。
(以下、アンケートから抜粋)
・働くことは、とてもやりがいがあることだと思った
・地域に魅力を感じ、その地域で就職することもよいと感じた
・普段意識していなかったけれど、改めて福井の魅力を知った
・社会人になることの意味がよく分かった。働くということをしっかり考えたいと思った
・これから世界へ進出していく企業がどんどん増えていくと思うので、英語は大切だと改めて思った
■高知県高知市立義務教育学校土佐山学舎
第二弾は、7月29日に高知県高知市立義務教育学校土佐山学舎において実施しました。高知センター長 兼 高知コンタクトセンター部長(実施当時)の筒井美江(つついみえ)が登壇し、8年生(中学2年生)11人に向け授業を行いました。授業は、大学進学から6年間を東京で過ごした後に高知に戻った、という自己紹介から始まりました。「働く生きがい」として紹介された、お客さまから感謝の手紙を受け取った時のこと、スタッフの努力・成長に感じる嬉しさ、人との縁や関わりに生きがいを感じることなどの具体的なエピソードに、生徒は興味深く耳を傾けていました。
インターネットを通して日本各地とつながって仕事を進めていることや、英語でコミュニケーションができると関わる人や楽しみが膨らむことなど、グローバル企業での働き方についても伝えられました。また、高知の魅力として、人が温かく、自然豊かで食べ物も美味しいことや都心にくらべ通勤ストレスも少ないなど、東京で生活をした経験があるからこそ感じる良さが紹介されました。
授業後のアンケートからは、働くやりがいへの共感、将来への決意、地域貢献への意欲などが伝わってきました。
(以下、アンケートから抜粋)
・誰かのために何かをすることがこれからの将来で大切なことと知った。学んだことをこれからどうやって生かすのか考えていきたいと思う
・今まで仕事は収入を得ることが大事だと思っていたが、人と人との繋がりが大切だと学ぶことができ、仕事とは何かを考えることが出来た
・今日の話を聞くまでは、「働く」ということについてあまり深く考えていなかったけれど、もっと深く考えていきたいと思った
・都会に憧れを持っていたけれど、高知にしかない魅力があると分かったので、少子高齢化が進む高知で少しでも地域貢献をすることができたら良いなと感じた
・何か高知で貢献できることを見つけ、そういう仕事に就いて高知をもっとPRしたいと思った
■北海道旭川市立桜岡中学校
第三弾は、10月24日に北海道旭川市立桜岡中学校において実施しました。旭川センター長 兼 旭川コンタクトセンター部長の林順一(はやしじゅんいち)と、旭川センター人事担当の小泉麗奈(こいずみれいな)が登壇し、「働く生きがい」をテーマに中学生17人に向け授業を行いました。千葉から旭川に異動する経験をした林の挨拶に続き、札幌出身の小泉が中学時代に水泳を頑張っていたことや、今の仕事を選んだ理由、挑戦することを心掛けて働いていることなどを話しました。中学生の今は、臆せず色々なことに挑戦することが大切であることを伝え、授業終了後には職業体験を終えた中学2年生と語り合う時間を持ちました。
授業後のアンケートからは挑戦することや語学学習への意欲などが伝わってきました。
(以下、アンケートから抜粋)
・保育士になりたいが難しいからやめようかなと思っていたが、話を聞いて「挑戦」が大事ということが分かった。勉強に励みたいと思う
・生徒会で、みんなのためにも自分のためにもなるように活動を頑張りたいと思った。生徒会は、ほかの人のことを考えながら活動するので、少し「仕事」に似ているのかな、と思った
・「まずは挑戦してみる」ということを頭にいれて、失敗をおそれずに視野を広げて挑戦していきたい。グローバル化の時代なので、語学にも力を入れていきたいと思う
・旭川の知らない魅力を認識し、地元のよさに改めて気付いた
■アクサダイレクト地域貢献プログラム 「次世代育成キャリア教育授業」 実施概要
主催 :アクサ損害保険株式会社
<第一弾>
地域 :福井県坂井市
日時 :2019年6月20日(木) 14:30〜15:20
場所 :福井県坂井市立丸岡南中学校 多目的ホール
参加者:中学2年生 112人
登壇者:丸志信(アクサ損害保険株式会社 福井センター 人事担当)
内容 :「なぜ人は働くのか」
・14歳の頃何をしていたか
・福井で働く魅力
・中学生と社会人の違い
・心がけていること
・生徒さんたちへ
・質疑応答
<第二弾>
地域 :高知県高知市
日時 :2019年7月29日(月) 9:40〜10:30
場所 :高知県高知市立義務教育学校土佐山学舎 8学年教室
参加者:8年生(中学2年生) 11人
登壇者:筒井美江(アクサ損害保険株式会社 高知センター長 兼
高知コンタクトセンター部長(実施当時))
内容 :「働く生きがいと地域貢献」
・どのように仕事を選んだか
・アクサ損害保険の仕事
・グローバル企業で働くこと
・東京に行って感じたこと
・高知で働く魅力
・高知のためにできること
・質疑応答
<第三弾>
地域 :北海道旭川市
日時 :2019年10月24日(木) 10:40〜12:30
場所 :北海道旭川市立桜岡中学校 中学生教室
参加者:中学1〜3年生 17人
登壇者:林順一(アクサ損害保険株式会社 旭川センター長 兼
旭川コンタクトセンター部長)
小泉麗奈(アクサ損害保険株式会社 旭川センター 人事担当)
内容 :「働く生きがい」
・アクサ損害保険の仕事
・中学生の頃を振り返る
・なぜ、今の会社?
・旭川で働く魅力
・中学生と社会人の違い
・心がけていること
・生徒さんたちへ
・質疑応答
■アクサダイレクトのCR(コーポレートレスポンシビリティ)活動
AXAグループの一員として損害保険サービスを提供するアクサダイレクトのビジネスは、人々の暮らしに安心と安全をもたらし、社会の持続的な発展をサポートするという社会的な役割を持っております。アクサダイレクトでは、「お客さまが自信をもって、より良い人生を送れるように寄り添う」という企業理念のもと、積極的にCR活動を推進しています。20周年を迎えた2018年には、ファシリティドッグの育成・認知向上を目的としたチャリティランの開催、国内の4拠点で地元小学生向けに交通安全を目的としたオリジナルの傘の寄贈などを実施しました。
2019年は、若い世代の育成を目的としたキャリア教育授業を国内3拠点で実施したほか、ファシリティドッグ「アニー」の年間サポーターとして、ファシリティドッグのさらなる認知向上をめざし支援してまいります。事故ゼロ、渋滞ゼロのクルマ社会の実現を目指すMIRAI DRIVE PROJECTの推進、ブラインドサッカー日本選手権「アクサ ブレイブカップ」の活動支援、社員向けCRワークショップの開催、本社オフィス近隣の清掃活動など、幅広いCR活動を継続して実施しています。
企業文化の一部としてCRを浸透させていくことによって、「地域社会」、「お客さま」、「社員」、「株主」、「環境」、「サプライヤー」といった主要なステークホルダーに対して責任ある企業としての役割を果たすことを目指しています。
■アクサ損害保険について
アクサ損害保険株式会社は、1998年に設立され、翌年7月より営業を開始し、現在は主に自動車・バイク保険、ペット保険を販売しているAXAのメンバーカンパニーです。個人のお客さまを対象とした「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上を続け、保有契約件数は110万件を超えています。
URL: https://www.axa-direct.co.jp
■AXAグループについて
AXAは世界63ヶ国で17万1,000人の従業員を擁し、1億500万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2018年度通期の売上は1,028億ユーロ、アンダーライング・アーニングスは62億ユーロ、2018年12月31日時点における運用資産総額は1兆4,238億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、AXAの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。
■本プレスリリースのポイント
●アクサダイレクトは地域貢献プログラムの一環として、コンタクトセンターのある3拠点において、中学生を対象とした「次世代育成キャリア教育授業」を2019年6月から10月に実施
●各拠点のアクサダイレクト社員が近隣中学校を訪問し、福井県坂井市、高知県高知市、北海道旭川市の中学生計140人に向け授業を開催
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/197262/LL_img_197262_1.jpg
福井県坂井市立丸岡南中学校
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/197262/LL_img_197262_2.jpg
高知県高知市立義務教育学校土佐山学舎
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/197262/LL_img_197262_3.jpg
北海道旭川市立桜岡中学校
■福井県坂井市立丸岡南中学校
第一弾のキャリア教育授業は、6月20日に福井県坂井市立丸岡南中学校において実施しました。福井センター人事担当の丸志信(まるしのぶ)が登壇し、「なぜ人は働くのか」をテーマに112人の中学2年生に向け授業を行いました。埼玉からIターンし福井県坂井市に住んで3年になる丸からは、アクサダイレクトを選んだ理由、社会人と学生との違い、社会人として心がけていることなどのほかに、福井の魅力が熱く語られました。住みやすい環境、美味しい食べ物、自然や人の温かさなど地域の魅力が伝えられた時には、生徒たちから笑顔があふれました。職業体験が間近に予定されている生徒たちは社会人と学生の違いについて関心が高く、「職業体験へのアドバイス」「仕事のやりがい」などの質問がなされました。
丸からは、「職場で出会う大人は、学校や家庭とは全く異なる。外の大人と触れ合い、どのような考え方で仕事をしているのかを感じて来て欲しい。」と職業体験を後押しするコメントがありました。
授業後のアンケートからは働くことへの意識、福井の魅力の再認識、語学学習への意欲などが伝わってきました。
(以下、アンケートから抜粋)
・働くことは、とてもやりがいがあることだと思った
・地域に魅力を感じ、その地域で就職することもよいと感じた
・普段意識していなかったけれど、改めて福井の魅力を知った
・社会人になることの意味がよく分かった。働くということをしっかり考えたいと思った
・これから世界へ進出していく企業がどんどん増えていくと思うので、英語は大切だと改めて思った
■高知県高知市立義務教育学校土佐山学舎
第二弾は、7月29日に高知県高知市立義務教育学校土佐山学舎において実施しました。高知センター長 兼 高知コンタクトセンター部長(実施当時)の筒井美江(つついみえ)が登壇し、8年生(中学2年生)11人に向け授業を行いました。授業は、大学進学から6年間を東京で過ごした後に高知に戻った、という自己紹介から始まりました。「働く生きがい」として紹介された、お客さまから感謝の手紙を受け取った時のこと、スタッフの努力・成長に感じる嬉しさ、人との縁や関わりに生きがいを感じることなどの具体的なエピソードに、生徒は興味深く耳を傾けていました。
インターネットを通して日本各地とつながって仕事を進めていることや、英語でコミュニケーションができると関わる人や楽しみが膨らむことなど、グローバル企業での働き方についても伝えられました。また、高知の魅力として、人が温かく、自然豊かで食べ物も美味しいことや都心にくらべ通勤ストレスも少ないなど、東京で生活をした経験があるからこそ感じる良さが紹介されました。
授業後のアンケートからは、働くやりがいへの共感、将来への決意、地域貢献への意欲などが伝わってきました。
(以下、アンケートから抜粋)
・誰かのために何かをすることがこれからの将来で大切なことと知った。学んだことをこれからどうやって生かすのか考えていきたいと思う
・今まで仕事は収入を得ることが大事だと思っていたが、人と人との繋がりが大切だと学ぶことができ、仕事とは何かを考えることが出来た
・今日の話を聞くまでは、「働く」ということについてあまり深く考えていなかったけれど、もっと深く考えていきたいと思った
・都会に憧れを持っていたけれど、高知にしかない魅力があると分かったので、少子高齢化が進む高知で少しでも地域貢献をすることができたら良いなと感じた
・何か高知で貢献できることを見つけ、そういう仕事に就いて高知をもっとPRしたいと思った
■北海道旭川市立桜岡中学校
第三弾は、10月24日に北海道旭川市立桜岡中学校において実施しました。旭川センター長 兼 旭川コンタクトセンター部長の林順一(はやしじゅんいち)と、旭川センター人事担当の小泉麗奈(こいずみれいな)が登壇し、「働く生きがい」をテーマに中学生17人に向け授業を行いました。千葉から旭川に異動する経験をした林の挨拶に続き、札幌出身の小泉が中学時代に水泳を頑張っていたことや、今の仕事を選んだ理由、挑戦することを心掛けて働いていることなどを話しました。中学生の今は、臆せず色々なことに挑戦することが大切であることを伝え、授業終了後には職業体験を終えた中学2年生と語り合う時間を持ちました。
授業後のアンケートからは挑戦することや語学学習への意欲などが伝わってきました。
(以下、アンケートから抜粋)
・保育士になりたいが難しいからやめようかなと思っていたが、話を聞いて「挑戦」が大事ということが分かった。勉強に励みたいと思う
・生徒会で、みんなのためにも自分のためにもなるように活動を頑張りたいと思った。生徒会は、ほかの人のことを考えながら活動するので、少し「仕事」に似ているのかな、と思った
・「まずは挑戦してみる」ということを頭にいれて、失敗をおそれずに視野を広げて挑戦していきたい。グローバル化の時代なので、語学にも力を入れていきたいと思う
・旭川の知らない魅力を認識し、地元のよさに改めて気付いた
■アクサダイレクト地域貢献プログラム 「次世代育成キャリア教育授業」 実施概要
主催 :アクサ損害保険株式会社
<第一弾>
地域 :福井県坂井市
日時 :2019年6月20日(木) 14:30〜15:20
場所 :福井県坂井市立丸岡南中学校 多目的ホール
参加者:中学2年生 112人
登壇者:丸志信(アクサ損害保険株式会社 福井センター 人事担当)
内容 :「なぜ人は働くのか」
・14歳の頃何をしていたか
・福井で働く魅力
・中学生と社会人の違い
・心がけていること
・生徒さんたちへ
・質疑応答
<第二弾>
地域 :高知県高知市
日時 :2019年7月29日(月) 9:40〜10:30
場所 :高知県高知市立義務教育学校土佐山学舎 8学年教室
参加者:8年生(中学2年生) 11人
登壇者:筒井美江(アクサ損害保険株式会社 高知センター長 兼
高知コンタクトセンター部長(実施当時))
内容 :「働く生きがいと地域貢献」
・どのように仕事を選んだか
・アクサ損害保険の仕事
・グローバル企業で働くこと
・東京に行って感じたこと
・高知で働く魅力
・高知のためにできること
・質疑応答
<第三弾>
地域 :北海道旭川市
日時 :2019年10月24日(木) 10:40〜12:30
場所 :北海道旭川市立桜岡中学校 中学生教室
参加者:中学1〜3年生 17人
登壇者:林順一(アクサ損害保険株式会社 旭川センター長 兼
旭川コンタクトセンター部長)
小泉麗奈(アクサ損害保険株式会社 旭川センター 人事担当)
内容 :「働く生きがい」
・アクサ損害保険の仕事
・中学生の頃を振り返る
・なぜ、今の会社?
・旭川で働く魅力
・中学生と社会人の違い
・心がけていること
・生徒さんたちへ
・質疑応答
■アクサダイレクトのCR(コーポレートレスポンシビリティ)活動
AXAグループの一員として損害保険サービスを提供するアクサダイレクトのビジネスは、人々の暮らしに安心と安全をもたらし、社会の持続的な発展をサポートするという社会的な役割を持っております。アクサダイレクトでは、「お客さまが自信をもって、より良い人生を送れるように寄り添う」という企業理念のもと、積極的にCR活動を推進しています。20周年を迎えた2018年には、ファシリティドッグの育成・認知向上を目的としたチャリティランの開催、国内の4拠点で地元小学生向けに交通安全を目的としたオリジナルの傘の寄贈などを実施しました。
2019年は、若い世代の育成を目的としたキャリア教育授業を国内3拠点で実施したほか、ファシリティドッグ「アニー」の年間サポーターとして、ファシリティドッグのさらなる認知向上をめざし支援してまいります。事故ゼロ、渋滞ゼロのクルマ社会の実現を目指すMIRAI DRIVE PROJECTの推進、ブラインドサッカー日本選手権「アクサ ブレイブカップ」の活動支援、社員向けCRワークショップの開催、本社オフィス近隣の清掃活動など、幅広いCR活動を継続して実施しています。
企業文化の一部としてCRを浸透させていくことによって、「地域社会」、「お客さま」、「社員」、「株主」、「環境」、「サプライヤー」といった主要なステークホルダーに対して責任ある企業としての役割を果たすことを目指しています。
■アクサ損害保険について
アクサ損害保険株式会社は、1998年に設立され、翌年7月より営業を開始し、現在は主に自動車・バイク保険、ペット保険を販売しているAXAのメンバーカンパニーです。個人のお客さまを対象とした「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上を続け、保有契約件数は110万件を超えています。
URL: https://www.axa-direct.co.jp
■AXAグループについて
AXAは世界63ヶ国で17万1,000人の従業員を擁し、1億500万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2018年度通期の売上は1,028億ユーロ、アンダーライング・アーニングスは62億ユーロ、2018年12月31日時点における運用資産総額は1兆4,238億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、AXAの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。