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日本人技術者が匠の技とこだわりの想いを込めた4Kチューナーボード搭載「越前設計」液晶テレビ 2機種を発売

株式会社ドウシシャ(本社:大阪市中央区/代表取締役社長:野村 正幸、以下「ドウシシャ」)は、ORIONブランドからBS4K・110度CS4K放送に対応した液晶テレビ2機種を12月中旬に発売します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/200629/LL_img_200629_1.jpg
ORION 50型/55型 BS4K・110度CS4Kチューナー内蔵液晶テレビ

本製品は、モノづくりの街である福井県越前市にあるドウシシャR&Dセンターで自社開発し、グループ会社であるオリオン株式会社の協力のもと作り上げた、日本人の繊細さと正確さを凝縮した「越前設計」製品となっています。


【開発体制の見直しと、モノづくりへのこだわり】
ドウシシャでは、より良い製品をより低価格でお客様へ提供する為に、2019年からこれまでのテレビ開発手法の抜本的な見直しを実施しました。その一つが、開発環境の充実化と、製品の心臓部とも言える4Kチューナーメインボードの独自開発です。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/200629/LL_img_200629_2.jpg
自社開発メインボード

福井県越前市にあるテレビの開発拠点「ドウシシャR&Dセンター」で、メインボードの設計から開発、部品選定等から、製品の動作検証や製品評価に至るまでの開発工程を全て独自に行っています。
また、この新たな取り組みにドウシシャのグループ企業であるオリオン株式会社が参画。彼らが30年以上の長きにわたり培ってきたテレビ開発のノウハウを活用することが可能となりました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/200629/LL_img_200629_3.jpg
ドウシシャR&Dセンター建屋

ドウシシャR&Dセンター及びオリオン株式会社には、テレビを自社開発する為の様々な機材や試験環境を備えており、設計から開発、各項目製品評価に至るまでのすべての工程を一貫して自社で実施することができます。その一例として、製品から発する電気的ノイズや、外来電磁波による製品への影響を測定する専用設備(通称 EMCサイト)を保有しております。これらを活用することで開発期間の短縮と製品品質向上を実現。安心・安全で信頼性の高い製品を市場へ安定して供給することが可能となりました。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/200629/LL_img_200629_4.jpg
EMCサイト テストラボ1
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/200629/LL_img_200629_5.jpg
EMCサイト テストラボ2

更に、4Kチューナーメインボードを自社開発・設計する事で、お客様がテレビに求める基本機能部分の充実化に重点的にコストをかけることが可能となり、その結果として製品をお求めやすい価格でご提供できるようになりました。

ドウシシャはこれらの開発体制の見直しにより、お客様のニーズにいち早く対応した製品を、短い開発期間でお届けできるモノづくり体制の構築を実現しました。


【越前市PR応援商品に認定されました】
これらの取り組みが、ドウシシャR&Dセンターの拠点がある福井県越前市に認められ、同市が取り組んでいる“越前市PR応援商品”に家電製品としては初めて、当社ORIONブランドのテレビ製品が認定されました。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/200629/LL_img_200629_6.jpg
オリオン越前市コラボロゴ

えちぜんモノづくりNET: http://echizen-mono.jp/cheerGoods/detail.php?36


【50型/55型4Kチューナー内蔵テレビ】
本製品はBS4K・110度CS4Kチューナーを2基内蔵し、外付けUSB HDDへの新4K衛星放送の裏番組録画に対応しています。新採用映像エンジンと、直下型バックライトを組み合わせることで、高色彩・高精細且つ光ムラの少ない映像表現を実現しました。

デザイン面では、フレームが極めて薄いフレームレスベゼルを採用。フレームを薄くすることで映像への没入感が向上し、よりダイナミックな映像をお楽しみいただけます。またメッキ加工を施したスタンドを採用し、製品全体としてスタイリッシュなデザインに仕上げました。

インターフェース面ではHDMI端子を4系統装備。レコーダーやゲーム機などの様々な機器を同時に接続でき、端子不足の心配がありません。全ての端子において4Kコンテンツ入力に対応し、HDR信号に対しては「HDR10」と「HLG」の2方式をサポートしています。またHDMI-CEC機能にも対応しており、うち1系統はARC(オーディオリターンチャンネル)に対応しています。

本製品では、4K放送やこれまでの2K放送の映像をより高精細に表現する為に、新たな映像処理IC“4K 美・彩・細エンジン”を搭載しています。入力された映像に応じて様々な高画質処理を施し、より鮮やかに、より精細にリアルな映像を表現します。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/200629/LL_img_200629_7.jpg
4K 美・彩・細エンジン

【美:コントラストリマスター】
HDR信号はもちろんのこと、HDRではない映像であっても、リアルタイムに映像を分析することで、色に影響を与えることなくコントラストを改善し、HDR相当の輝度レベルを実現しました。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/200629/LL_img_200629_8.jpg
美:コントラストリマスター

【彩:ビビットクロマアジャスター】
表現したい色に対して、色相レベルで12軸補正を行い、更に3次元カラーマネジメントシステム(3D-LUT)を組み合わせることで、特定の色に対して適切な補正を行うことが可能になり、空の青は鮮やかに、肌色をより自然な色へ、人間の視覚特性に適した色を表現します。
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/200629/LL_img_200629_9.jpg
彩:ビビットクロマアジャスター

【細:4K ハイディテールコンバーター】
独自の画像解析技術により、映像の細部や輪郭部に適切な補正を行う事で、精細感をアップしています。更に映像のノイズ除去やスケーリング時に発生するジャギーをスムーズ化し、細部(ディテール)にこだわった映像を実現しました。
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/200629/LL_img_200629_10.jpg
細:4K ハイディテールコンバーター


【商品概要】
画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/200629/LL_img_200629_11.jpg
仕様一覧


【会社概要】
商号 : 株式会社ドウシシャ
代表者 : 代表取締役社長 野村 正幸
所在地 : <大阪本社> 〒542-8525 大阪市中央区東心斎橋1-5-5
<東京本社> 〒108-8573 東京都港区高輪2-21-46
<東京本社第1ビル>〒140-0011 東京都品川区東大井1-8-10
設立 : 1977年1月
資本金 : 49億93百万円
ドウシシャURL: https://www.doshisha.co.jp/


※プレスリリース記載の情報は、発表日現在の情報です。
※内容は予告なしに変更されることがございますので、予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
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