東急ハンズ、店内で商品がすぐに見つけられるサービスの実証実験を開始!アプリから簡単に商品位置の検索が可能
[20/02/28]
提供元:@Press
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株式会社東急ハンズ(本社:東京都新宿区)は、株式会社NTTデータ(以下:NTTデータ)の協力のもと、スペインのNavilens社(読み:ナビレンズ)が提供する次世代2次元コード技術を活用した簡単に商品をマッピングできるサービスの実証実験を2月28日より開始します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/206663/LL_img_206663_1.png
本サービスによるお客様メリット
東急ハンズでは商品数が多く売場レイアウトの変更頻度が高いため、お客様が商品を見つけられずに退店したり、従業員が商品を探すために時間を要してしまうという課題がありました。この次世代2次元コードは複数のコードを同時に高速で認識できる技術で、1度に200以上のコードを認識でき、各商品の棚札と棚什器に貼り付けた次世代2次元コードを、従業員がモバイル端末のカメラで撮影するだけで、商品マップが作成され、お客様はアプリケーションから簡単に商品位置を検索することが可能となります。
本サービスの実用化によりお客様の利便性向上および、従業員の商品登録作業等の省力化といった新たな購買体験、従業員体験の創出が期待されます。
■概要
本実証実験では、実店舗での「商品登録〜商品マップの作成〜商品検索」までの省力化・利便性向上を目指し、次世代2次元コード技術を活用した検証を実施します。実証実験では店舗での購買体験や従業員体験がどのように変革できるかユースケースの仮説を作成し、お客様と一体となって仮説検証し、実店舗への導入・拡大に向けた課題と対応方法を明らかにします。
◇場所:東急ハンズの本社エントランスの一部エリア
◇対象:東急ハンズ本社社員
◇期間:2020年2月28日〜2020年3月25日(予定)
※検証状況により期間を短縮・延長する場合もあります。
■実証実験の流れ
(1) 商品登録
各商品の棚札と棚什器に対して次世代2次元コードを貼り付け、モバイル端末のカメラでコードを撮影し、どの棚に何の商品があるかマッピングします。次世代2次元コードは複数のコードを同時に高速で認識できる技術で、1度に200以上のコードを認識でき、登録作業の省力化が図れます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/206663/LL_img_206663_2.jpg
(1)棚のコードを読み取る
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/206663/LL_img_206663_3.jpg
(2)フロア内の棚を認識
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/206663/LL_img_206663_4.jpg
(3)商品コードを読み取る
(2) 商品マップの作成
次世代2次元コードで読み取った商品データと棚データを紐づけ処理することで、即時にどの棚に、何の商品があるかマッピングし商品マップを作成します。
(3) 商品検索
アプリケーションから商品を検索して、商品がどの棚にあるのかフロアマップ上で確認することができます。お客さまは欲しい商品について、店舗での商品位置を来店前・来店中に確認でき、店舗の取り扱い有無を来店前に確認することができるなど利便性が向上します。
また従業員はお客さまからの商品位置の問い合わせが減少し、問い合わせがあってもその場で案内することができるようになるなど業務の効率化が図れます。さらに、企業側のメリットとしてお客さまの商品位置検索データを把握・分析することで、注目度の高い商品やカテゴリがわかり、売場レイアウト設計やマーケティングへの活用が可能になります。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/206663/LL_img_206663_5.jpg
(4)キーワードで商品検索
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/206663/LL_img_206663_6.jpg
(5)商品情報の確認
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/206663/LL_img_206663_7.jpg
(6)フロアマップで棚の確認
■今後について
本実証実験の結果を踏まえ、商品マッピングを実際の売場環境で構築・運用していくことで、新たな購買体験、従業員体験を創り上げてまいります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/206663/LL_img_206663_1.png
本サービスによるお客様メリット
東急ハンズでは商品数が多く売場レイアウトの変更頻度が高いため、お客様が商品を見つけられずに退店したり、従業員が商品を探すために時間を要してしまうという課題がありました。この次世代2次元コードは複数のコードを同時に高速で認識できる技術で、1度に200以上のコードを認識でき、各商品の棚札と棚什器に貼り付けた次世代2次元コードを、従業員がモバイル端末のカメラで撮影するだけで、商品マップが作成され、お客様はアプリケーションから簡単に商品位置を検索することが可能となります。
本サービスの実用化によりお客様の利便性向上および、従業員の商品登録作業等の省力化といった新たな購買体験、従業員体験の創出が期待されます。
■概要
本実証実験では、実店舗での「商品登録〜商品マップの作成〜商品検索」までの省力化・利便性向上を目指し、次世代2次元コード技術を活用した検証を実施します。実証実験では店舗での購買体験や従業員体験がどのように変革できるかユースケースの仮説を作成し、お客様と一体となって仮説検証し、実店舗への導入・拡大に向けた課題と対応方法を明らかにします。
◇場所:東急ハンズの本社エントランスの一部エリア
◇対象:東急ハンズ本社社員
◇期間:2020年2月28日〜2020年3月25日(予定)
※検証状況により期間を短縮・延長する場合もあります。
■実証実験の流れ
(1) 商品登録
各商品の棚札と棚什器に対して次世代2次元コードを貼り付け、モバイル端末のカメラでコードを撮影し、どの棚に何の商品があるかマッピングします。次世代2次元コードは複数のコードを同時に高速で認識できる技術で、1度に200以上のコードを認識でき、登録作業の省力化が図れます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/206663/LL_img_206663_2.jpg
(1)棚のコードを読み取る
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/206663/LL_img_206663_3.jpg
(2)フロア内の棚を認識
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/206663/LL_img_206663_4.jpg
(3)商品コードを読み取る
(2) 商品マップの作成
次世代2次元コードで読み取った商品データと棚データを紐づけ処理することで、即時にどの棚に、何の商品があるかマッピングし商品マップを作成します。
(3) 商品検索
アプリケーションから商品を検索して、商品がどの棚にあるのかフロアマップ上で確認することができます。お客さまは欲しい商品について、店舗での商品位置を来店前・来店中に確認でき、店舗の取り扱い有無を来店前に確認することができるなど利便性が向上します。
また従業員はお客さまからの商品位置の問い合わせが減少し、問い合わせがあってもその場で案内することができるようになるなど業務の効率化が図れます。さらに、企業側のメリットとしてお客さまの商品位置検索データを把握・分析することで、注目度の高い商品やカテゴリがわかり、売場レイアウト設計やマーケティングへの活用が可能になります。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/206663/LL_img_206663_5.jpg
(4)キーワードで商品検索
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/206663/LL_img_206663_6.jpg
(5)商品情報の確認
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/206663/LL_img_206663_7.jpg
(6)フロアマップで棚の確認
■今後について
本実証実験の結果を踏まえ、商品マッピングを実際の売場環境で構築・運用していくことで、新たな購買体験、従業員体験を創り上げてまいります。