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ソフトブレーン・フィールド、日本最大級の店舗数を対象とする新サービス『チェーン別店頭陳列データサービス』と『店頭シェアレポート』の販売開始
[11/09/06]
提供元：@Press
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ソフトブレーン・フィールド株式会社(本社：東京都品川区、代表取締役社長：木名瀬 博、以下「SBF」)は、この度、自社サービスとして、『チェーン別店頭陳列データサービス』を企画・開発し、そのサービス提供を開始いたします。
また同時に、このサービス利用に関して、昨年10月に業務提携をした株式会社インテージ(本社：東京都千代田区、代表取締役社長：宮首 賢治、以下「インテージ」)と契約を締結し、そのデータを分析・レポーティングした『店頭シェアレポート』を2011年9月28日より販売開始いたします。
■サービス開発・提供の背景
メーカーにとって、自社の商品が、どのように小売店頭に陳列され、競合他社ブランドと比べ目立つ売場になっているかは、自社商品の販売量を左右する大きな要因となっています。その為、メーカーの現場営業は、より良い売場獲得に注力し、また現場営業へ指示を出している本社部門も、店頭における自社商品の競争力を加味し、ブランド別販売戦略・取引先別販売計画を立てております。
このようにメーカーにとって、小売店頭陳列状況は重要な情報となっているにもかかわらず、メーカー独自で収集するには多大なコストがかかり、また現状では、小売チェーン名を開示した小売店頭陳列情報を定期的に提供するデータサービスは存在しておりません。
そのような中、SBFでは、メーカーにとって必要不可欠となっている小売店頭陳列情報を、より多くのメーカーが利用できるよう、低コストかつ定期的に提供できるデータサービスの開発に着手するに至りました。
■『チェーン別店頭陳列データサービス』の特徴
定期的な店頭観察調査の結果を『店頭観察情報データベース』に蓄積し、データ提供を行うサービスで、次のような特徴があります。
・独自に設定した商品カテゴリーに対し、主に定番棚の状況を調査したデータを蓄積しています。
・全国を11エリアに分け、各エリアの代表的な小売チェーンを調査対象としています。
・全国43,000人を超える“消費者のプロ”である主婦ネットワークを活用し、定期的に日本最大級の店舗数(サービス開始時：ドラッグストア1,105店舗)を調査します。
・観察調査による情報収集を行うことにより、小売チェーン名の開示を可能にします。
・SBF独自のノウハウを活かし、コストも最小限に抑えることができます。
・調査頻度の増加、少数のアドホック調査項目*の追加など、柔軟に対応できます。
*アドホック調査項目：特定の目的のための調査項目。
■『店頭シェアレポート』の特徴
・上記サービスで調査・集計した『店頭観察情報データベース』を基に、店頭調査レポートをパッケージ化し、定期的に提供するサービスです。
・『店頭観察情報データベース』の特徴を活かし、全国11エリアの代表的な小売チェーンの定番棚陳列レポートを小売チェーン名開示で提供します。
・当レポートでは、定番棚の棚規模および、商品の展開状況(フェイス数、位置、販促物)を把握することができます。
・当レポートの効果として、商談前後の小売チェーン別の定番棚の実態(売場作り)を把握することができます。また、売上構造を店頭視点で把握することによって、対策を必要とする小売チェーンを洗い出すなど、営業戦略の立案場面で活用できます。
■今後の展開
SBFは、この『店頭陳列データサービス』での取扱い商品カテゴリー、調査小売業態を拡大させながら、より多くのメーカーに『店頭シェアレポート』を提供し、メーカー内の様々な意思決定に利用される情報となることを目指します。
さらにこのサービスを通じて、実際の売場改善の支援、店頭をさらに深堀りする調査の受託を拡大させ、メーカーにとって付加価値あるソリューションを提供できるフィールドマーケティング企業を目指します。
＜参考資料＞
【サービス提供イメージ図】
http://www.softbrain.co.jp/company/pressroom/dl/sbf_sample_image_001.jpg
【ソフトブレーン・フィールド株式会社について】
URL： http://www.sbfield.co.jp/
ソフトブレーン・フィールド株式会社は、ソフトブレーン株式会社(市場名：東証1部・4779、本社：東京都中央区、設立年月日：1992年6月17日、代表取締役社長：豊田 浩文)のグループ会社として、全国の消費者のプロである主婦を中心とした登録スタッフ約43,000名のネットワークを活用し、科学的な仕組みと携帯電話・インターネットを活かした、フィールドアウトソーシング事業、フィールドリサーチ事業、ミステリーショッパー事業、ヒューマンソリューション事業を展開し、お客様の課題解決の支援をいたしております。
設立 ：2004年7月
本社所在地 ：東京都品川区南品川2-2-7 南品川Jビル9階
資本金 ：1億5,149万円
主要株主 ：ソフトブレーン株式会社、株式会社ぱど、
アサヒグループホールディングス株式会社 他
代表取締役社長：木名瀬 博
【株式会社インテージについて】
URL： http://www.intage.co.jp/
株式会社インテージ(市場名：東証1部・4326、本社：東京都千代田区、設立年月日：1960年3月2日、代表取締役社長：宮首 賢治)は、インテージグループ各社とともに、リサーチノウハウ、データ解析力、システム化技術と、これらに基づく情報評価力をコア・コンピタンスとして、経営およびマーケティング上の意思決定に役立つ情報(Intelligence)を提供。国内マーケティングリサーチ最大手として、お客様のビジネスの成功に貢献してまいります。
また同時に、このサービス利用に関して、昨年10月に業務提携をした株式会社インテージ(本社：東京都千代田区、代表取締役社長：宮首 賢治、以下「インテージ」)と契約を締結し、そのデータを分析・レポーティングした『店頭シェアレポート』を2011年9月28日より販売開始いたします。
■サービス開発・提供の背景
メーカーにとって、自社の商品が、どのように小売店頭に陳列され、競合他社ブランドと比べ目立つ売場になっているかは、自社商品の販売量を左右する大きな要因となっています。その為、メーカーの現場営業は、より良い売場獲得に注力し、また現場営業へ指示を出している本社部門も、店頭における自社商品の競争力を加味し、ブランド別販売戦略・取引先別販売計画を立てております。
このようにメーカーにとって、小売店頭陳列状況は重要な情報となっているにもかかわらず、メーカー独自で収集するには多大なコストがかかり、また現状では、小売チェーン名を開示した小売店頭陳列情報を定期的に提供するデータサービスは存在しておりません。
そのような中、SBFでは、メーカーにとって必要不可欠となっている小売店頭陳列情報を、より多くのメーカーが利用できるよう、低コストかつ定期的に提供できるデータサービスの開発に着手するに至りました。
■『チェーン別店頭陳列データサービス』の特徴
定期的な店頭観察調査の結果を『店頭観察情報データベース』に蓄積し、データ提供を行うサービスで、次のような特徴があります。
・独自に設定した商品カテゴリーに対し、主に定番棚の状況を調査したデータを蓄積しています。
・全国を11エリアに分け、各エリアの代表的な小売チェーンを調査対象としています。
・全国43,000人を超える“消費者のプロ”である主婦ネットワークを活用し、定期的に日本最大級の店舗数(サービス開始時：ドラッグストア1,105店舗)を調査します。
・観察調査による情報収集を行うことにより、小売チェーン名の開示を可能にします。
・SBF独自のノウハウを活かし、コストも最小限に抑えることができます。
・調査頻度の増加、少数のアドホック調査項目*の追加など、柔軟に対応できます。
*アドホック調査項目：特定の目的のための調査項目。
■『店頭シェアレポート』の特徴
・上記サービスで調査・集計した『店頭観察情報データベース』を基に、店頭調査レポートをパッケージ化し、定期的に提供するサービスです。
・『店頭観察情報データベース』の特徴を活かし、全国11エリアの代表的な小売チェーンの定番棚陳列レポートを小売チェーン名開示で提供します。
・当レポートでは、定番棚の棚規模および、商品の展開状況(フェイス数、位置、販促物)を把握することができます。
・当レポートの効果として、商談前後の小売チェーン別の定番棚の実態(売場作り)を把握することができます。また、売上構造を店頭視点で把握することによって、対策を必要とする小売チェーンを洗い出すなど、営業戦略の立案場面で活用できます。
■今後の展開
SBFは、この『店頭陳列データサービス』での取扱い商品カテゴリー、調査小売業態を拡大させながら、より多くのメーカーに『店頭シェアレポート』を提供し、メーカー内の様々な意思決定に利用される情報となることを目指します。
さらにこのサービスを通じて、実際の売場改善の支援、店頭をさらに深堀りする調査の受託を拡大させ、メーカーにとって付加価値あるソリューションを提供できるフィールドマーケティング企業を目指します。
＜参考資料＞
【サービス提供イメージ図】
http://www.softbrain.co.jp/company/pressroom/dl/sbf_sample_image_001.jpg
【ソフトブレーン・フィールド株式会社について】
URL： http://www.sbfield.co.jp/
ソフトブレーン・フィールド株式会社は、ソフトブレーン株式会社(市場名：東証1部・4779、本社：東京都中央区、設立年月日：1992年6月17日、代表取締役社長：豊田 浩文)のグループ会社として、全国の消費者のプロである主婦を中心とした登録スタッフ約43,000名のネットワークを活用し、科学的な仕組みと携帯電話・インターネットを活かした、フィールドアウトソーシング事業、フィールドリサーチ事業、ミステリーショッパー事業、ヒューマンソリューション事業を展開し、お客様の課題解決の支援をいたしております。
設立 ：2004年7月
本社所在地 ：東京都品川区南品川2-2-7 南品川Jビル9階
資本金 ：1億5,149万円
主要株主 ：ソフトブレーン株式会社、株式会社ぱど、
アサヒグループホールディングス株式会社 他
代表取締役社長：木名瀬 博
【株式会社インテージについて】
URL： http://www.intage.co.jp/
株式会社インテージ(市場名：東証1部・4326、本社：東京都千代田区、設立年月日：1960年3月2日、代表取締役社長：宮首 賢治)は、インテージグループ各社とともに、リサーチノウハウ、データ解析力、システム化技術と、これらに基づく情報評価力をコア・コンピタンスとして、経営およびマーケティング上の意思決定に役立つ情報(Intelligence)を提供。国内マーケティングリサーチ最大手として、お客様のビジネスの成功に貢献してまいります。
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