パソコン内蔵の遠隔消去プログラムとして初めて※1、ADECのデータ適正消去実行証明書を実現※2 ワンビ「TRUST DELETE Biz パナソニック版 Plus/Wi-Fi」発売
[20/08/31]
提供元:@Press
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遠隔データ消去のリーダー企業のワンビ株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:加藤 貴)は、パナソニック株式会社製法人向けモバイルパソコン「Let's note(レッツノート)」の遠隔データ消去プログラム「TRUST DELETE Biz パナソニック版」の機能強化版を9月29日から販売開始します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/223911/LL_img_223911_1.png
TRUST DELETE Biz パナソニック版 Plus ロゴ
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/223911/LL_img_223911_2.png
TRUST DELETE Biz パナソニック版 Wi-Fi ロゴ
当社は、パナソニック株式会社製法人向けモバイルパソコン レッツノート用に、「TRUST DELETE Biz パナソニック版」の提供を開始。電源OFFでもシステムの丸ごと消去が可能※1という優れた特長により、現在約5万台のレッツノートで本製品が稼働しています。2020年2月にはいち早く、データ適正消去実行証明協議会(以下、ADEC)の「消去技術認証」を取得しました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/223911/LL_img_223911_3.png
ADECソフトウェア_ロゴ
本機能強化版では、パソコン内蔵の遠隔消去プログラムとしては初めて※1、ADECの「データ適正消去実行証明書」を発行します※2。また、24時間対応の命令発行を代行するコールセンター※2により、情報システム部門の担当者を介さず、ユーザーや担当者が処理を直接依頼することができるので、緊急時の素早い消去・ロックが可能です。同時に情報システム部門の負担も低減できます。
<TRUST DELETE Biz パナソニック版 Plus>
対象モデル :ワイヤレスWANモデル
希望小売価格(税別):8,400円/年
<TRUST DELETE Biz パナソニック版 Wi-Fi>
対象モデル :Wi-Fiモデル
希望小売価格(税別):4,200円/年
■背景
テレワークの急速な普及は、社外でも社内同様の環境で作業ができるモバイルパソコンの需要を大きく高めていますが、それに伴い、情報漏洩のリスクも増加します。ワンビ株式会社の調査では、2019年4月に発生した情報機器端末の盗難紛失発生件数は1件でしたが、2020年6月では12件となっています。データ漏洩対策のため、遠隔データ消去に対する関心が増え、より高機能なシステムや、手軽に使えるシステムへのニーズが高まっています。
※ワンビ株式会社 独自調査
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/223911/LL_img_223911_4.png
緊急事態宣言グラフ
【特長】
1. パソコン内蔵として初の第三者機関のデータ適正消去実行証明書(Plus)
・パソコン内蔵の遠隔消去プログラムとしては初めて※1、ADECの「データ適正消去実行証明書」を発行することが可能です。
・消去完了画面から証明書の発行が可能。万一の紛失の際にデータ消去の証明として使える書類が手早く入手できるので、証明書類収集の時間を大幅に短縮できます。
・1台につき、年間2回までADECのデータ適正消去実行証明書の発行が可能。すでに盗難等で証明書が発行された機材を消去する場合でも、証明書が発行できます。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/223911/LL_img_223911_5.jpg
ADEC データ適正消去実行証明書
2. 24時間対応のコールセンターを設置(Plus)
・コールセンターを設置。お客様からのお電話により、消去やロック命令の発行を代行します。
・24時間対応なので、情報システム部門の担当者を介さずに素早い対応が可能になります。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/223911/LL_img_223911_6.png
TRUST DELETE 24 ロゴ
3. 本体の電源がOFFでもシステムの丸ごと消去が可能(Plus)
・当社とパナソニック株式会社の共同開発により、電源OFFまたはスリープ中のパソコンでも、強制的にHDD/SSDのデータをまるごと消去することが可能です。一般的な遠隔データ消去サービスは、消去プログラムがHDD/SSD上にあるので、OSやプログラムの起動後でないと機能しません。一方、当社サービスは、消去プログラム本体をBIOSに内蔵しているので、電源OFFの状態および、OS未起動の状態からでも、携帯電話のSMSを使い、遠隔操作で電源を入れて消去プログラムを動作させ、HDD/SSDのデータを完全に消去することができます。
・一般的な既存の管理システムと競合することがほとんどなく、プリブートの暗号化ソフトとも併用可能。
・リモート消去、リモートロック、端末情報収集※2、ビープ音発生※2、ローカルセキュリティ、位置特定など、多彩な機能。
※本体の電源OFFで消去できるのは、Plus(レッツノートのワイヤレスWANモデル)のみです。Wi-Fiモデルではネット接続時の消去となります。
※ワイヤレスWANモデルの機能を使うには、別途お客様にてデータ通信とSMSが利用可能な回線契約が必要です。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/223911/LL_img_223911_7.png
電源OFFで消去できる仕組み
4. ワイヤレスWAN非搭載モデル限定でリーズナブルな価格設定のライセンス(Wi-Fi)
・テレワーク需要の高まりにより、ワイヤレスWAN非搭載モデル(Wi-Fiモデル)においても、低コストでセキュリティ対策が可能。
※ワイヤレスWANモデルではご利用いただけません。
【主な販売するお問い合わせ先】
パナソニックパソコンお客様ご相談センター
TEL : 0120-873029 (9:00〜17:00 365日受付)
パソコン(法人向け): https://biz.panasonic.com/jp-ja/products-services_pc
製品情報 : https://panasonic.biz/cns/pc/letsnote/solution/menu/unyou_04.html
データ適正消去実行証明協議会(ADEC:Association of Data Erase Certification)とは、データの適正な消去のあり方を調査・研究し、その技術的な基準を策定するとともに、これに基づいてデータの適正消去が実行されたことを証明するための第三者的な証明制度の普及・啓発を図り、我が国における健全で安心安全な循環型IT社会の実現に寄与することを目的とする組織です。
https://adec-cert.jp/
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/223911/LL_img_223911_8.png
ADECロゴ
■おもな機能
<TRUST DELETE Biz パナソニック版 Plus>
パソコンの電源OFF・スリープ状態での発動: 〇
データ適正消去実行証明書 : 〇 NEW
24時間コールセンター対応 : 〇 NEW
リモートワイプ(消去) : 〇
リモートロック : 〇
端末情報収集 : 〇
ビープ音発生 : 〇
位置特定情報 : 〇
ローカルセキュリティ : 〇
ステータスレポート発行 : 〇
<TRUST DELETE Biz パナソニック版 Wi-Fi>
パソコンの電源OFF・スリープ状態での発動: -
データ適正消去実行証明書 : -
24時間コールセンター対応 : -
リモートワイプ(消去) : 〇 Wi-Fiモデルは、ネット接続時に発動
リモートロック : 〇 Wi-Fiモデルは、ネット接続時に発動
端末情報収集 : -
ビープ音発生 : -
位置特定情報 : 〇 Wi-Fiモデルは、Windows動作中のみ
ローカルセキュリティ : 〇
ステータスレポート発行 : 〇
※対象機種はレッツノート2020年夏モデル以降です。その他のモデルについては、当社営業にお問い合わせください。詳しくはホームページをご覧ください。(タフブックは対象外になります)
https://panasonic.biz/cns/pc/letsnote/solution/menu/unyou_04.html
■Plusご利用時の動作確認済みプラン
・NTTドコモ:データ通信とSMSがご利用可能なNTTドコモの回線契約
・KDDI(au) :au(LTE)通信サービスのデータ通信プラン、SORACOM Air for セルラー(いずれもSMSが可能です)
・SoftBank :メリハリプラン forデータ(タブレット端末向け)/ミニフィットプラン forデータ(タブレット端末向け)
※:現行のTRUST DELETE Biz パナソニック版は2020年12月で新規受付終了。
※:SMSの送信には通信事業者の定める料金が発生します。
※:通信事業者とのご契約が従量制のときは、パケット量やご利用時間により料金が発生します。
※:KDDI(au)の回線でインターネット(データ通信)を利用するには、インターネット接続サービス(LTE NET for DATA/LTE NET)のオプション契約が必要です。
※:SMS経由の命令の送受信にはデータ通信機能は必須ではありません。(KDDI(au)の回線の場合はインターネット接続サービスのオプション契約がなくともSMSの送受信が可能です)
※:通信事業者によってサービス、エリアは異なりますので、詳細は通信事業者へお問い合わせください。
※1:2020年8月現在
※2:ワイヤレスWANモデルを対象にしたPlusのみの対応です。
※プレスリリースに掲載されている内容は発表時点の情報です。その後、予告せず変更となる場合があります。
※ワンビ、OneBe、トラストデリート、TRUST DELETEはワンビ株式会社の登録商標です。その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/223911/LL_img_223911_1.png
TRUST DELETE Biz パナソニック版 Plus ロゴ
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/223911/LL_img_223911_2.png
TRUST DELETE Biz パナソニック版 Wi-Fi ロゴ
当社は、パナソニック株式会社製法人向けモバイルパソコン レッツノート用に、「TRUST DELETE Biz パナソニック版」の提供を開始。電源OFFでもシステムの丸ごと消去が可能※1という優れた特長により、現在約5万台のレッツノートで本製品が稼働しています。2020年2月にはいち早く、データ適正消去実行証明協議会(以下、ADEC)の「消去技術認証」を取得しました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/223911/LL_img_223911_3.png
ADECソフトウェア_ロゴ
本機能強化版では、パソコン内蔵の遠隔消去プログラムとしては初めて※1、ADECの「データ適正消去実行証明書」を発行します※2。また、24時間対応の命令発行を代行するコールセンター※2により、情報システム部門の担当者を介さず、ユーザーや担当者が処理を直接依頼することができるので、緊急時の素早い消去・ロックが可能です。同時に情報システム部門の負担も低減できます。
<TRUST DELETE Biz パナソニック版 Plus>
対象モデル :ワイヤレスWANモデル
希望小売価格(税別):8,400円/年
<TRUST DELETE Biz パナソニック版 Wi-Fi>
対象モデル :Wi-Fiモデル
希望小売価格(税別):4,200円/年
■背景
テレワークの急速な普及は、社外でも社内同様の環境で作業ができるモバイルパソコンの需要を大きく高めていますが、それに伴い、情報漏洩のリスクも増加します。ワンビ株式会社の調査では、2019年4月に発生した情報機器端末の盗難紛失発生件数は1件でしたが、2020年6月では12件となっています。データ漏洩対策のため、遠隔データ消去に対する関心が増え、より高機能なシステムや、手軽に使えるシステムへのニーズが高まっています。
※ワンビ株式会社 独自調査
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/223911/LL_img_223911_4.png
緊急事態宣言グラフ
【特長】
1. パソコン内蔵として初の第三者機関のデータ適正消去実行証明書(Plus)
・パソコン内蔵の遠隔消去プログラムとしては初めて※1、ADECの「データ適正消去実行証明書」を発行することが可能です。
・消去完了画面から証明書の発行が可能。万一の紛失の際にデータ消去の証明として使える書類が手早く入手できるので、証明書類収集の時間を大幅に短縮できます。
・1台につき、年間2回までADECのデータ適正消去実行証明書の発行が可能。すでに盗難等で証明書が発行された機材を消去する場合でも、証明書が発行できます。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/223911/LL_img_223911_5.jpg
ADEC データ適正消去実行証明書
2. 24時間対応のコールセンターを設置(Plus)
・コールセンターを設置。お客様からのお電話により、消去やロック命令の発行を代行します。
・24時間対応なので、情報システム部門の担当者を介さずに素早い対応が可能になります。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/223911/LL_img_223911_6.png
TRUST DELETE 24 ロゴ
3. 本体の電源がOFFでもシステムの丸ごと消去が可能(Plus)
・当社とパナソニック株式会社の共同開発により、電源OFFまたはスリープ中のパソコンでも、強制的にHDD/SSDのデータをまるごと消去することが可能です。一般的な遠隔データ消去サービスは、消去プログラムがHDD/SSD上にあるので、OSやプログラムの起動後でないと機能しません。一方、当社サービスは、消去プログラム本体をBIOSに内蔵しているので、電源OFFの状態および、OS未起動の状態からでも、携帯電話のSMSを使い、遠隔操作で電源を入れて消去プログラムを動作させ、HDD/SSDのデータを完全に消去することができます。
・一般的な既存の管理システムと競合することがほとんどなく、プリブートの暗号化ソフトとも併用可能。
・リモート消去、リモートロック、端末情報収集※2、ビープ音発生※2、ローカルセキュリティ、位置特定など、多彩な機能。
※本体の電源OFFで消去できるのは、Plus(レッツノートのワイヤレスWANモデル)のみです。Wi-Fiモデルではネット接続時の消去となります。
※ワイヤレスWANモデルの機能を使うには、別途お客様にてデータ通信とSMSが利用可能な回線契約が必要です。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/223911/LL_img_223911_7.png
電源OFFで消去できる仕組み
4. ワイヤレスWAN非搭載モデル限定でリーズナブルな価格設定のライセンス(Wi-Fi)
・テレワーク需要の高まりにより、ワイヤレスWAN非搭載モデル(Wi-Fiモデル)においても、低コストでセキュリティ対策が可能。
※ワイヤレスWANモデルではご利用いただけません。
【主な販売するお問い合わせ先】
パナソニックパソコンお客様ご相談センター
TEL : 0120-873029 (9:00〜17:00 365日受付)
パソコン(法人向け): https://biz.panasonic.com/jp-ja/products-services_pc
製品情報 : https://panasonic.biz/cns/pc/letsnote/solution/menu/unyou_04.html
データ適正消去実行証明協議会(ADEC:Association of Data Erase Certification)とは、データの適正な消去のあり方を調査・研究し、その技術的な基準を策定するとともに、これに基づいてデータの適正消去が実行されたことを証明するための第三者的な証明制度の普及・啓発を図り、我が国における健全で安心安全な循環型IT社会の実現に寄与することを目的とする組織です。
https://adec-cert.jp/
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/223911/LL_img_223911_8.png
ADECロゴ
■おもな機能
<TRUST DELETE Biz パナソニック版 Plus>
パソコンの電源OFF・スリープ状態での発動: 〇
データ適正消去実行証明書 : 〇 NEW
24時間コールセンター対応 : 〇 NEW
リモートワイプ(消去) : 〇
リモートロック : 〇
端末情報収集 : 〇
ビープ音発生 : 〇
位置特定情報 : 〇
ローカルセキュリティ : 〇
ステータスレポート発行 : 〇
<TRUST DELETE Biz パナソニック版 Wi-Fi>
パソコンの電源OFF・スリープ状態での発動: -
データ適正消去実行証明書 : -
24時間コールセンター対応 : -
リモートワイプ(消去) : 〇 Wi-Fiモデルは、ネット接続時に発動
リモートロック : 〇 Wi-Fiモデルは、ネット接続時に発動
端末情報収集 : -
ビープ音発生 : -
位置特定情報 : 〇 Wi-Fiモデルは、Windows動作中のみ
ローカルセキュリティ : 〇
ステータスレポート発行 : 〇
※対象機種はレッツノート2020年夏モデル以降です。その他のモデルについては、当社営業にお問い合わせください。詳しくはホームページをご覧ください。(タフブックは対象外になります)
https://panasonic.biz/cns/pc/letsnote/solution/menu/unyou_04.html
■Plusご利用時の動作確認済みプラン
・NTTドコモ:データ通信とSMSがご利用可能なNTTドコモの回線契約
・KDDI(au) :au(LTE)通信サービスのデータ通信プラン、SORACOM Air for セルラー(いずれもSMSが可能です)
・SoftBank :メリハリプラン forデータ(タブレット端末向け)/ミニフィットプラン forデータ(タブレット端末向け)
※:現行のTRUST DELETE Biz パナソニック版は2020年12月で新規受付終了。
※:SMSの送信には通信事業者の定める料金が発生します。
※:通信事業者とのご契約が従量制のときは、パケット量やご利用時間により料金が発生します。
※:KDDI(au)の回線でインターネット(データ通信)を利用するには、インターネット接続サービス(LTE NET for DATA/LTE NET)のオプション契約が必要です。
※:SMS経由の命令の送受信にはデータ通信機能は必須ではありません。(KDDI(au)の回線の場合はインターネット接続サービスのオプション契約がなくともSMSの送受信が可能です)
※:通信事業者によってサービス、エリアは異なりますので、詳細は通信事業者へお問い合わせください。
※1:2020年8月現在
※2:ワイヤレスWANモデルを対象にしたPlusのみの対応です。
※プレスリリースに掲載されている内容は発表時点の情報です。その後、予告せず変更となる場合があります。
※ワンビ、OneBe、トラストデリート、TRUST DELETEはワンビ株式会社の登録商標です。その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。