「一般社団法人 国際どうぶつ映画協会」の設立 世界初「第1回 国際どうぶつ映画祭 in 神戸」開催
[11/10/27]
提供元:@Press
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一般社団法人 国際どうぶつ映画協会(所在地:大阪府大阪市、代表理事:勝部 武久)は、国内外から動物が主演する映画を結集させた「国際どうぶつ映画祭」の開催を柱に、人間と動物との共生、動物愛護の宣揚、映画祭開催都市の活性化と動物関連事業の交流促進を主な目的として、2010年12月24日に設立致しました。
映像を通して人々の心に直接訴えられることが当協会の大きな強みであり、2012年の法改正の動きを視野に入れつつ、非常に重要かつタイムリーなムーブメントとして広げて参ります。
動物に特化した国際映画祭は世界初となるもので、記念すべき第1回目は、2012年10月27日(土)、28日(日)の2日に渡り、映画発祥の地と言われている神戸(神戸ハーバーランド全域)で開催を予定しております。
映画上映の他にもブース出展やペットイベントなど、映画好きな人もペット好きな人もこぞって楽しめるカーニバル的な要素を盛り込みつつ、ペットや自然動物が置かれている現状について、改めて意識を深めて頂けるようなコンテンツを準備して参ります。
当協会としては、国内外から多くの映画ファンやペット愛好家が集まり、ゆくゆくは世界に注目される映画祭になればと夢を膨らまし、また、公益法人化を目指しています。
現在、当協会ではこれらの活動にご賛同頂き、支援してくださる2012年度のサポーターを募集しております。
年会費は以下の通りになります。
・一般(個人)サポーター :一口 1,000円
・法人(ショップなど)サポーター:一口 10,000円
ご登録は、 http://iafa.ocnk.net/ からお願い致します。
【ペットの現状・当協会設立の背景】
今や家庭で飼育されているペットの数は、15歳以下の子供の数をはるかに上回り、国民の3人に1人が何らかのペットを飼っている時代です。ペットはただの愛玩動物ではなく、家族の一員でなっています。そこに向けて多大な愛情やお金を注ぎ癒しを求める傾向は、少子高齢化や単身赴任の増加、社会的ストレスの増加などを背景に、今後さらに高まることは明らかです。
しかし一方で、そんなペット達が物として扱われ、多くの命がいとも簡単に殺処分されている現実から目を背けることは出来ません。我が国では、年間に犬8万匹、猫20万匹以上が税金で殺処分されているという数値だけを見ても、ヨーロッパをはじめとした諸外国(ちなみにドイツでは殺処分0)に比べて、社会の意識が非常に立ち遅れていると言っても過言ではないでしょう。
中には心ある個人や団体に引き取られて、介護犬やセラピー犬として生まれ変われるケースもあるようですが、その数もほんの一握りに過ぎないというのが現状です。
このような表裏一体ともいうべきペットの置かれている環境を鑑みるに、これらの問題は単にペット愛好家だけではなく、社会全体の問題としてとらえるべきで、法改正も含めた国民一人一人の意識改革が急務であると考えられます。
今後共生していくべき小さな命を考えることは、とりもなおさず人の命の大切さを考えることであり、このことによって我々社会が抱えている差別や環境などの諸問題に関しても、解決の一助になればと期待するものです。
【一般社団法人 国際どうぶつ映画協会の活動次第】
■名称
一般社団法人 国際どうぶつ映画協会
■事業と目的
・「国際どうぶつ映画祭」の開催
・人間と動物との共生、動物愛護の宣揚
・映画祭開催都市の活性化
・動物関連事業の交流促進
■映画祭コンセプト
人と動物の共生の在り方を地球規模で考えなければならない時期を迎えています。この映画祭は、楽しいカーニバル的な上映会やイベントを通じて、ペットや自然動物が置かれている現状を正しく認識し、共に考えて頂こうという世界初の国際どうぶつ映画祭です。
記念すべき第1回目は、映画が初上陸した街、阪神淡路大震災から見事に復興を遂げた神戸の地から開催を予定しております。
■「第1回 国際どうぶつ映画祭 in 神戸」
期日: 2012年10月27日(土)、28日(日)
場所: 神戸ハーバーランド全域
(神戸新聞松方ホール、スペースシアターなど)
主催: 「第1回 国際どうぶつ映画祭 in 神戸」実行委員会
(一般社団 法人国際どうぶつ映画協会、日本ペットモデル協会、
神戸市、神戸新聞グループ各社、予定)
後援: 諸官庁、兵庫県、予定
協賛: ペット関連企業、地元企業、映画関連団体、予定
URL : http://www.iaf-a.org/
■「国際どうぶつ映画祭」を支える4つの柱
1.国際動物映画セレクション
国内外で公開された動物が主演の映画・アニメなどを集めて上映する。
また、上映作品の監督や出演者の舞台挨拶なども予定。
2.世界の動物CMフェスティバル
動物が出演しているCMを世界中から集めて上映する。
3.ペット映像コンテスト(一般投稿部門・自主制作部門)
プロ・アマ問わないペットや動物の動画・映画のコンテスト。
芸を見せる動画からドラマ仕立ての作品まで幅広く公募し、各部門の優秀作品、主演ペットを表彰する。
4、啓発映像アワード
動物に対する「愛護」や「虐待」をテーマとした映画やドキュメント、報道資料を発掘し、動物の明と暗を描いた優秀作品を表彰する。
映像を通して人々の心に直接訴えられることが当協会の大きな強みであり、2012年の法改正の動きを視野に入れつつ、非常に重要かつタイムリーなムーブメントとして広げて参ります。
動物に特化した国際映画祭は世界初となるもので、記念すべき第1回目は、2012年10月27日(土)、28日(日)の2日に渡り、映画発祥の地と言われている神戸(神戸ハーバーランド全域)で開催を予定しております。
映画上映の他にもブース出展やペットイベントなど、映画好きな人もペット好きな人もこぞって楽しめるカーニバル的な要素を盛り込みつつ、ペットや自然動物が置かれている現状について、改めて意識を深めて頂けるようなコンテンツを準備して参ります。
当協会としては、国内外から多くの映画ファンやペット愛好家が集まり、ゆくゆくは世界に注目される映画祭になればと夢を膨らまし、また、公益法人化を目指しています。
現在、当協会ではこれらの活動にご賛同頂き、支援してくださる2012年度のサポーターを募集しております。
年会費は以下の通りになります。
・一般(個人)サポーター :一口 1,000円
・法人(ショップなど)サポーター:一口 10,000円
ご登録は、 http://iafa.ocnk.net/ からお願い致します。
【ペットの現状・当協会設立の背景】
今や家庭で飼育されているペットの数は、15歳以下の子供の数をはるかに上回り、国民の3人に1人が何らかのペットを飼っている時代です。ペットはただの愛玩動物ではなく、家族の一員でなっています。そこに向けて多大な愛情やお金を注ぎ癒しを求める傾向は、少子高齢化や単身赴任の増加、社会的ストレスの増加などを背景に、今後さらに高まることは明らかです。
しかし一方で、そんなペット達が物として扱われ、多くの命がいとも簡単に殺処分されている現実から目を背けることは出来ません。我が国では、年間に犬8万匹、猫20万匹以上が税金で殺処分されているという数値だけを見ても、ヨーロッパをはじめとした諸外国(ちなみにドイツでは殺処分0)に比べて、社会の意識が非常に立ち遅れていると言っても過言ではないでしょう。
中には心ある個人や団体に引き取られて、介護犬やセラピー犬として生まれ変われるケースもあるようですが、その数もほんの一握りに過ぎないというのが現状です。
このような表裏一体ともいうべきペットの置かれている環境を鑑みるに、これらの問題は単にペット愛好家だけではなく、社会全体の問題としてとらえるべきで、法改正も含めた国民一人一人の意識改革が急務であると考えられます。
今後共生していくべき小さな命を考えることは、とりもなおさず人の命の大切さを考えることであり、このことによって我々社会が抱えている差別や環境などの諸問題に関しても、解決の一助になればと期待するものです。
【一般社団法人 国際どうぶつ映画協会の活動次第】
■名称
一般社団法人 国際どうぶつ映画協会
■事業と目的
・「国際どうぶつ映画祭」の開催
・人間と動物との共生、動物愛護の宣揚
・映画祭開催都市の活性化
・動物関連事業の交流促進
■映画祭コンセプト
人と動物の共生の在り方を地球規模で考えなければならない時期を迎えています。この映画祭は、楽しいカーニバル的な上映会やイベントを通じて、ペットや自然動物が置かれている現状を正しく認識し、共に考えて頂こうという世界初の国際どうぶつ映画祭です。
記念すべき第1回目は、映画が初上陸した街、阪神淡路大震災から見事に復興を遂げた神戸の地から開催を予定しております。
■「第1回 国際どうぶつ映画祭 in 神戸」
期日: 2012年10月27日(土)、28日(日)
場所: 神戸ハーバーランド全域
(神戸新聞松方ホール、スペースシアターなど)
主催: 「第1回 国際どうぶつ映画祭 in 神戸」実行委員会
(一般社団 法人国際どうぶつ映画協会、日本ペットモデル協会、
神戸市、神戸新聞グループ各社、予定)
後援: 諸官庁、兵庫県、予定
協賛: ペット関連企業、地元企業、映画関連団体、予定
URL : http://www.iaf-a.org/
■「国際どうぶつ映画祭」を支える4つの柱
1.国際動物映画セレクション
国内外で公開された動物が主演の映画・アニメなどを集めて上映する。
また、上映作品の監督や出演者の舞台挨拶なども予定。
2.世界の動物CMフェスティバル
動物が出演しているCMを世界中から集めて上映する。
3.ペット映像コンテスト(一般投稿部門・自主制作部門)
プロ・アマ問わないペットや動物の動画・映画のコンテスト。
芸を見せる動画からドラマ仕立ての作品まで幅広く公募し、各部門の優秀作品、主演ペットを表彰する。
4、啓発映像アワード
動物に対する「愛護」や「虐待」をテーマとした映画やドキュメント、報道資料を発掘し、動物の明と暗を描いた優秀作品を表彰する。