2011年度新人監督賞『新藤兼人賞』、最優秀プロデューサー賞『SARVH賞』決定 12月2日授賞式開催
[11/11/29]
提供元:@Press
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日本映画の独立系プロダクション54社の協同組合である、協同組合日本映画製作者協会(所在地:東京都港区、代表理事:新藤 次郎)がもっとも将来性のある新人監督に与える『新藤兼人賞』、最優秀プロデューサー賞『SARVH賞(サーブ賞)』の受賞者が決定し、12月2日(金)、東京會舘にて授賞式を行う運びとなりました。
URL: http://www2.odn.ne.jp/jfma
『新藤兼人賞』は、プロデューサーが「この監督と組んで仕事をしてみたい」「今後この監督に映画を作らせてみたい」という観点からその年度で最も優れた新人監督を選びます。他の映画賞とは全く違う選考基準を持ち、現役プロデューサーのみが審査員をつとめる日本で唯一の新人監督賞です。
今年で16回目を迎える本賞は「新人監督たちを発掘・評価し、今後の日本映画界を背負ってゆく人材を育てたい」というプロデューサー達の思いから、1996年に「最優秀新人監督賞」として始まり、2000年より“日本のインディペンデント映画の先駆者”である新藤 兼人監督の名前をいただき現在の名称となりました。
受賞者には、新藤 兼人監督が自らデザインされたトロフィーと共に、副賞として、金賞には100万円(富士フイルム株式会社/報映産業株式会社提供)、銀賞には50万円が授与されます。
◆過去の受賞者
2002年度
金賞:橋口 亮輔『ハッシュ!』
銀賞:西川 美和『蛇イチゴ』
2003年度
金賞:李 相日『BORDER LINE』
銀賞:竹下 昌男『ジャンプ』
2004年度
金賞:土井 裕泰『いま、会いにゆきます』
佐々部 清『チルソクの夏』『半落ち』
銀賞:該当者なし
2005年度
金賞:宮藤 官九郎『真夜中の弥次さん喜多さん』
銀賞:内田 けんじ『運命じゃない人』
2006年度
金賞:マキノ雅彦『寝ずの番』
銀賞:荻上 直子『かもめ食堂』
2007年度
金賞:中村 義洋『アヒルと鴨のコインロッカー』
銀賞:佐藤 祐市『キサラギ』
2008年度
金賞:小林 聖太郎『かぞくのひけつ』
銀賞:森 義隆『ひゃくはち』
2009年度
金賞:沖田 修一『南極料理人』
銀賞:田口 トモロヲ『色即ぜねれいしょん』
2010年度
金賞:呉 美保『オカンの嫁入り』
銀賞:吉田恵輔『さんかく』
◆過去の受賞者及びその他詳細
http://www2.odn.ne.jp/jfma/shindosho.htm
本年度公開された作品の中から選考するという事で132作品が新人監督作品に該当し、3名の審査員による選考は難航しましたが、おかげさまで本賞を贈るに相応しい監督2名を選ぶ事ができました。
そして、その年度において優秀な作品の完成に大きな貢献を果したプロデューサーまたは企画者、すなわち「本当に意味でその作品をプロデュースした」と認められるものに授与される、年間最優秀プロデューサー賞『SARVH賞(サーブ賞)』は、一般社団法人私的録画補償金管理協会から贈られます。
詳細: http://www2.odn.ne.jp/jfma/SARVHsho.htm
2005年度:李 鳳宇氏『パッチギ!』
2006年度:渡辺 謙氏『明日の記憶』
2007年度:桝井 省志氏『それでもボクはやってない』
2008年度:中沢 敏明氏、本木 雅弘氏『おくりびと』
2009年度:安田 匡裕氏『ディア・ドクター』
2010年度:桂 壮三郎氏『アンダンテ〜稲の旋律〜』/若松 孝二氏『キャタピラー』
下記の通り2011年度受賞者が決定しました。
◆受賞者
新藤兼人賞 金賞(トロフィーと賞金100万円):
塙 幸成監督『死にゆく妻との旅路』
新藤兼人賞 銀賞(トロフィーと賞金50万円):
近藤明男監督『エクレール・お菓子放浪記』
SARVH賞:(クリスタルトロフィーと賞金100万円)
新藤 次郎氏『一枚のハガキ』
◆新藤兼人賞・SARVH賞授賞式詳細
日程:2011年12月2日(金) 12:00〜14:00
会場:東京會舘11階 ゴールドルーム 東京都千代田区丸の内3丁目2-1
TEL :03-3215-2111(代表)
新藤兼人賞プレゼンター:新藤 兼人監督
審査員講評 :審査委員長 桝井 省志氏
SARVH賞プレゼンター :一般社団法人私的録画補償金管理協会理事長 砂原 幸雄氏
主催 :協同組合日本映画製作者協会
特別協賛 :富士フイルム株式会社、報映産業株式会社
協賛 :松竹株式会社、東宝株式会社、東映株式会社、
株式会社角川書店、コダック株式会社、株式会社IMAGICA、
株式会社ファンテック
SARVH賞提供 :一般社団法人私的録画補償金管理協会
◆協会概要
名称 : 協同組合日本映画製作者協会
所在地: 〒107-0052 東京都港区赤坂5-4-16 シナリオ会館6F
URL : http://www2.odn.ne.jp/jfma
URL: http://www2.odn.ne.jp/jfma
『新藤兼人賞』は、プロデューサーが「この監督と組んで仕事をしてみたい」「今後この監督に映画を作らせてみたい」という観点からその年度で最も優れた新人監督を選びます。他の映画賞とは全く違う選考基準を持ち、現役プロデューサーのみが審査員をつとめる日本で唯一の新人監督賞です。
今年で16回目を迎える本賞は「新人監督たちを発掘・評価し、今後の日本映画界を背負ってゆく人材を育てたい」というプロデューサー達の思いから、1996年に「最優秀新人監督賞」として始まり、2000年より“日本のインディペンデント映画の先駆者”である新藤 兼人監督の名前をいただき現在の名称となりました。
受賞者には、新藤 兼人監督が自らデザインされたトロフィーと共に、副賞として、金賞には100万円(富士フイルム株式会社/報映産業株式会社提供)、銀賞には50万円が授与されます。
◆過去の受賞者
2002年度
金賞:橋口 亮輔『ハッシュ!』
銀賞:西川 美和『蛇イチゴ』
2003年度
金賞:李 相日『BORDER LINE』
銀賞:竹下 昌男『ジャンプ』
2004年度
金賞:土井 裕泰『いま、会いにゆきます』
佐々部 清『チルソクの夏』『半落ち』
銀賞:該当者なし
2005年度
金賞:宮藤 官九郎『真夜中の弥次さん喜多さん』
銀賞:内田 けんじ『運命じゃない人』
2006年度
金賞:マキノ雅彦『寝ずの番』
銀賞:荻上 直子『かもめ食堂』
2007年度
金賞:中村 義洋『アヒルと鴨のコインロッカー』
銀賞:佐藤 祐市『キサラギ』
2008年度
金賞:小林 聖太郎『かぞくのひけつ』
銀賞:森 義隆『ひゃくはち』
2009年度
金賞:沖田 修一『南極料理人』
銀賞:田口 トモロヲ『色即ぜねれいしょん』
2010年度
金賞:呉 美保『オカンの嫁入り』
銀賞:吉田恵輔『さんかく』
◆過去の受賞者及びその他詳細
http://www2.odn.ne.jp/jfma/shindosho.htm
本年度公開された作品の中から選考するという事で132作品が新人監督作品に該当し、3名の審査員による選考は難航しましたが、おかげさまで本賞を贈るに相応しい監督2名を選ぶ事ができました。
そして、その年度において優秀な作品の完成に大きな貢献を果したプロデューサーまたは企画者、すなわち「本当に意味でその作品をプロデュースした」と認められるものに授与される、年間最優秀プロデューサー賞『SARVH賞(サーブ賞)』は、一般社団法人私的録画補償金管理協会から贈られます。
詳細: http://www2.odn.ne.jp/jfma/SARVHsho.htm
2005年度:李 鳳宇氏『パッチギ!』
2006年度:渡辺 謙氏『明日の記憶』
2007年度:桝井 省志氏『それでもボクはやってない』
2008年度:中沢 敏明氏、本木 雅弘氏『おくりびと』
2009年度:安田 匡裕氏『ディア・ドクター』
2010年度:桂 壮三郎氏『アンダンテ〜稲の旋律〜』/若松 孝二氏『キャタピラー』
下記の通り2011年度受賞者が決定しました。
◆受賞者
新藤兼人賞 金賞(トロフィーと賞金100万円):
塙 幸成監督『死にゆく妻との旅路』
新藤兼人賞 銀賞(トロフィーと賞金50万円):
近藤明男監督『エクレール・お菓子放浪記』
SARVH賞:(クリスタルトロフィーと賞金100万円)
新藤 次郎氏『一枚のハガキ』
◆新藤兼人賞・SARVH賞授賞式詳細
日程:2011年12月2日(金) 12:00〜14:00
会場:東京會舘11階 ゴールドルーム 東京都千代田区丸の内3丁目2-1
TEL :03-3215-2111(代表)
新藤兼人賞プレゼンター:新藤 兼人監督
審査員講評 :審査委員長 桝井 省志氏
SARVH賞プレゼンター :一般社団法人私的録画補償金管理協会理事長 砂原 幸雄氏
主催 :協同組合日本映画製作者協会
特別協賛 :富士フイルム株式会社、報映産業株式会社
協賛 :松竹株式会社、東宝株式会社、東映株式会社、
株式会社角川書店、コダック株式会社、株式会社IMAGICA、
株式会社ファンテック
SARVH賞提供 :一般社団法人私的録画補償金管理協会
◆協会概要
名称 : 協同組合日本映画製作者協会
所在地: 〒107-0052 東京都港区赤坂5-4-16 シナリオ会館6F
URL : http://www2.odn.ne.jp/jfma