風邪の諸症状を短時間で改善する新しい治療法を一般社団法人 日本磁気加圧協会が発表
[21/01/29]
提供元:@Press
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一般社団法人 日本磁気加圧協会(所在地:大阪府大阪市中央区、代表理事:川上 哲洋)は令和3年1月29日に、風邪の諸症状を短時間で改善する新しい治療法を新型コロナウイルス重病化の防止策として世界各国に提言いたします。
http://jmvpa.com/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/243829/LL_img_243829_1.jpg
加圧式鼻洗浄用器具TOP
一般社団法人 日本磁気加圧協会は、独自のメソッドにより人体の血流を一時的に制御することで大量の成長ホルモン分泌を促し、また、加圧することで毛細血管の増加を図り、医療、スポーツ、リハビリ、アンチエイジングなど、さまざまな分野での健康法の普及を目的に設立された団体です。
近年、加圧技術の知見を活用した殺菌の研究と技術開発を殺菌分野でのエキスパートである株式会社トラスト化学と共同で行なってまいりました。
■画期的な風邪の短期治療法
このたび、喉や鼻に殺菌効果のある消毒液を注入し、その後、器官内の圧力を高めると短時間のうちにウイルスが消滅し風邪の諸症状が治められるという新たな加圧式鼻喉洗浄治療法を開発いたしました。
本来、風邪の予防・治療方法として塩水を使ったウガイや鼻の洗浄は、古くから効果があると言われています。
専門医は、さらに効果的に行える方法として、殺菌効果のある次亜塩素酸水を使用したウガイや鼻の洗浄を推奨しております。実際、粘膜表面へのアプローチ(殺菌)に有効であり、今回の新型コロナウイルスの感染予防や早期回復に最も効果が期待できる予防方法であるとして、米国を含む諸外国で推奨されております。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/243829/LL_img_243829_2.jpg
加圧式鼻洗浄用器具1
■従来の「鼻うがい」の弱点と加圧式鼻喉洗浄治療法によるその解決法とは?
粘膜には鼻腺やボーマン腺などの外分泌腺と呼ばれる微細な孔があり、その微細な孔の奥深くにウイルスが侵入してしまう可能性があります。また、ウイルスは上顎洞や副鼻腔、鼓膜などにも侵入します。
侵入したウイルスは、粘液上では自己増殖できませんが、細胞内に入り込むと増殖します。
ウイルスがいったん各器官や細胞内に侵入してしまうと、重症化する恐れが高くなり、殺菌剤で鼻の洗浄やウガイを行っても殺菌成分が届かず、充分な効果があげられなくなります。
そこで、特殊器具で両方の鼻穴から薬剤を注入し、徐々に圧力を加えていくことで、鼻から上顎洞そして鼓膜へと薬液が入っていきます。器官内で薬液が満たされた状態で更に圧力を加えると、今度は簡単に細胞膜を通過し細胞内に入り、内部に侵入したウイルスまでも殺菌することができるようになるのです。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/243829/LL_img_243829_3.jpg
ウイルスが細胞に侵入する仕組み
■加圧式鼻喉洗浄治療法における次亜塩素酸の役割
ミクロの世界では、ウガイ自体も泡を発生させ、その振動により圧力が発生するものであり、それと同時に高濃度塩水を使用することで人体は次亜塩素酸を合成することができるため、次亜塩素酸の加圧殺菌が行われていると言えます。
次亜塩素酸は、人間の体内にウイルスなどが侵入した場合に白血球により作り出され、身体を守るための物質です。したがって適正な濃度であれば、体内での安全性は非常に高いと専門医の間で考えられています。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/243829/LL_img_243829_4.jpg
加圧式鼻洗浄用器具2
■加圧式鼻喉洗浄治療法の実験結果
鼻水、咳、発熱など、初期の風邪の自覚症状がある社員やその家族、協会関係者など約30名程度に対して行われた約3年間にわたる実験結果では、処置後にはその場で鼻水が収まり、その後、症状がぶり返す例は見られませんでした。
発熱患者については、処置後3時間後には解熱していることが多く、翌日には全員が平熱に戻っていました。咳は喉の炎症の度合いにもよりますが、軽微な炎症であれば2-3時間でおさまることがほとんどです。
本治療法は、新型コロナウイルスに有効であるとされる次亜塩素酸による鼻洗浄にさらに圧力を加えるというアイデアを加えたものです。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/243829/LL_img_243829_5.jpg
加圧式鼻洗浄用器具3
■加圧式鼻喉洗浄治療法における次亜塩素酸の有効性
当協会では、体内に侵入したウイルスに関する研究の一環として、帯状疱疹、水イボなど、皮膚のウイルス性感染症での自己治療に次亜塩素酸水を使用したテストを行い、すでに非常に良好な結果を得ていることから、ウイルス性感冒に関しても今回の加圧殺菌法による治療が非常に有望であると判断しました。
なお、実験に際して、濃度20-40ppmの弱酸性次亜塩素酸水を使用しておりますが、他にもヨード、セチルピリジニウム塩化物、二酸化塩素、焼成カルシウムなども粘膜表面の消毒には同様の効果が見られる可能性があります。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/243829/LL_img_243829_6.jpg
加圧式鼻洗浄用器具4
■加圧式殺菌法に次亜塩素酸食塩水が最も有効な理由とは?
喉や鼻咽頭組織に対し、消毒液を加圧して殺菌を行う場合、特に留意すべき点は、粘膜、副鼻腔、鼓膜などを含む各器官への損傷リスクです。
当協会では、以下の理由から危険性が極めて低く最良な方法であるとの判断で次亜塩素酸を主に実験を行いました:
1)弱酸性次亜塩素酸水に塩分を加えた次亜塩素酸食塩水を使用して殺菌を行う方法が、喉、鼻、目などに対して刺激が最も少ない。適正な濃度であれば吸引しても体内の組織にほとんど損傷を与えない。
2)すでに世界中の医療機関や学界で実績があり、通常のうがいや鼻洗浄に弱酸性次亜塩素酸水の使用を推奨する医師が多い。
3)原料として用いられる水分、塩分、次亜塩素酸が、もともと体内に存在する物質である。
4)次亜塩素酸食塩水が体内の有機物と反応した後に分解され、ただの塩水となるので安全。
5)食品添加物や農薬としての実績がある。
■食品添加物としての次亜塩素酸
食品に使用する場合においても、弱酸性に調整された適正濃度の次亜塩素酸水は匂いや食味、食感などにも悪影響を及ぼさないこと。万が一、体内にとり入れても健康被害の恐れが低いことが評価され、食品添加物としての使用が認められています。
■農薬としての次亜塩素酸
亜急性毒、変異原性試験成績において問題となる知見が見られないことから植物の生育に悪影響が見られず、人体に対しても健康被害の恐れが低く、殺菌能力を最大限に発揮できることから農薬としての使用を認められ、種子消毒や収穫作物の貯蔵にも使用が開始されています。
■筋肉組織への次亜塩素酸水浸透について
鶏の筋肉繊維を用いて次亜塩素酸水溶液中に筋肉を浸し、200mmHgの加圧実験を行いました。1時間程度加圧状態にした実験では、200グラムの筋肉が220グラムに増量したことから、約1割程度の次亜塩素酸水を筋肉組織内に浸透させることが可能であると実証されています。
■日本磁気加圧協会の基本姿勢
当協会は営利団体ではありません。したがって今回の発表は営利を目的としたものではありません。
新型コロナウイルスの蔓延により世界が混乱している中、本治療法に関する正しい情報がすみやかに全世界の医療機関に伝播し、研究がさらに進められて新たな治療法が確立することで、世の中の人々の希望の光になることを切に望んでおります。
■2021年2月、日本磁気加圧協会は、東京、大阪の下記の展示会に出展いたします。
政府・自治体および展示会業界のガイドラインを基に、安全を確保し開催されます。
1)【第91回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2021】
会期 : 2021年2月3日(水)〜5日(金)10:00〜18:00(最終日は17:00まで)
会場 : 東京ビッグサイト 西展示棟1〜4ホール・アトリウム
主催 : 株式会社ビジネスガイド社
Webサイト : https://www.giftshow.co.jp/tigs/91tigs/index.htm
ブース番号: 西2-T20-05(株式会社トラスト化学ブース内)
2)【感染対策 EXPO】
会期 : 2021年2月24日(水)〜26日(金)10:00〜17:00
会場 : インテックス大阪 4号館
主催 : リード エグジビション ジャパン株式会社
Webサイト : https://www.medical-jpn.jp/ja-jp.html
ブース番号: M5-55(株式会社トラスト化学ブース内)
■組織概要
一般社団法人 日本磁気加圧協会
所在地 : 〒541-0059 大阪府大阪市中央区博労町1-7-1
代表理事: 川上 哲洋
設立 : 平成23年6月1日
目的 : 磁気 加圧健康法の普及 技術者への正しい知識と技術の指導・育成
分科会 : エステティックサロン分科会 スポーツ分科会 医療分科会
URL : http://jmvpa.com
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画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/243829/LL_img_243829_1.jpg
加圧式鼻洗浄用器具TOP
一般社団法人 日本磁気加圧協会は、独自のメソッドにより人体の血流を一時的に制御することで大量の成長ホルモン分泌を促し、また、加圧することで毛細血管の増加を図り、医療、スポーツ、リハビリ、アンチエイジングなど、さまざまな分野での健康法の普及を目的に設立された団体です。
近年、加圧技術の知見を活用した殺菌の研究と技術開発を殺菌分野でのエキスパートである株式会社トラスト化学と共同で行なってまいりました。
■画期的な風邪の短期治療法
このたび、喉や鼻に殺菌効果のある消毒液を注入し、その後、器官内の圧力を高めると短時間のうちにウイルスが消滅し風邪の諸症状が治められるという新たな加圧式鼻喉洗浄治療法を開発いたしました。
本来、風邪の予防・治療方法として塩水を使ったウガイや鼻の洗浄は、古くから効果があると言われています。
専門医は、さらに効果的に行える方法として、殺菌効果のある次亜塩素酸水を使用したウガイや鼻の洗浄を推奨しております。実際、粘膜表面へのアプローチ(殺菌)に有効であり、今回の新型コロナウイルスの感染予防や早期回復に最も効果が期待できる予防方法であるとして、米国を含む諸外国で推奨されております。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/243829/LL_img_243829_2.jpg
加圧式鼻洗浄用器具1
■従来の「鼻うがい」の弱点と加圧式鼻喉洗浄治療法によるその解決法とは?
粘膜には鼻腺やボーマン腺などの外分泌腺と呼ばれる微細な孔があり、その微細な孔の奥深くにウイルスが侵入してしまう可能性があります。また、ウイルスは上顎洞や副鼻腔、鼓膜などにも侵入します。
侵入したウイルスは、粘液上では自己増殖できませんが、細胞内に入り込むと増殖します。
ウイルスがいったん各器官や細胞内に侵入してしまうと、重症化する恐れが高くなり、殺菌剤で鼻の洗浄やウガイを行っても殺菌成分が届かず、充分な効果があげられなくなります。
そこで、特殊器具で両方の鼻穴から薬剤を注入し、徐々に圧力を加えていくことで、鼻から上顎洞そして鼓膜へと薬液が入っていきます。器官内で薬液が満たされた状態で更に圧力を加えると、今度は簡単に細胞膜を通過し細胞内に入り、内部に侵入したウイルスまでも殺菌することができるようになるのです。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/243829/LL_img_243829_3.jpg
ウイルスが細胞に侵入する仕組み
■加圧式鼻喉洗浄治療法における次亜塩素酸の役割
ミクロの世界では、ウガイ自体も泡を発生させ、その振動により圧力が発生するものであり、それと同時に高濃度塩水を使用することで人体は次亜塩素酸を合成することができるため、次亜塩素酸の加圧殺菌が行われていると言えます。
次亜塩素酸は、人間の体内にウイルスなどが侵入した場合に白血球により作り出され、身体を守るための物質です。したがって適正な濃度であれば、体内での安全性は非常に高いと専門医の間で考えられています。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/243829/LL_img_243829_4.jpg
加圧式鼻洗浄用器具2
■加圧式鼻喉洗浄治療法の実験結果
鼻水、咳、発熱など、初期の風邪の自覚症状がある社員やその家族、協会関係者など約30名程度に対して行われた約3年間にわたる実験結果では、処置後にはその場で鼻水が収まり、その後、症状がぶり返す例は見られませんでした。
発熱患者については、処置後3時間後には解熱していることが多く、翌日には全員が平熱に戻っていました。咳は喉の炎症の度合いにもよりますが、軽微な炎症であれば2-3時間でおさまることがほとんどです。
本治療法は、新型コロナウイルスに有効であるとされる次亜塩素酸による鼻洗浄にさらに圧力を加えるというアイデアを加えたものです。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/243829/LL_img_243829_5.jpg
加圧式鼻洗浄用器具3
■加圧式鼻喉洗浄治療法における次亜塩素酸の有効性
当協会では、体内に侵入したウイルスに関する研究の一環として、帯状疱疹、水イボなど、皮膚のウイルス性感染症での自己治療に次亜塩素酸水を使用したテストを行い、すでに非常に良好な結果を得ていることから、ウイルス性感冒に関しても今回の加圧殺菌法による治療が非常に有望であると判断しました。
なお、実験に際して、濃度20-40ppmの弱酸性次亜塩素酸水を使用しておりますが、他にもヨード、セチルピリジニウム塩化物、二酸化塩素、焼成カルシウムなども粘膜表面の消毒には同様の効果が見られる可能性があります。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/243829/LL_img_243829_6.jpg
加圧式鼻洗浄用器具4
■加圧式殺菌法に次亜塩素酸食塩水が最も有効な理由とは?
喉や鼻咽頭組織に対し、消毒液を加圧して殺菌を行う場合、特に留意すべき点は、粘膜、副鼻腔、鼓膜などを含む各器官への損傷リスクです。
当協会では、以下の理由から危険性が極めて低く最良な方法であるとの判断で次亜塩素酸を主に実験を行いました:
1)弱酸性次亜塩素酸水に塩分を加えた次亜塩素酸食塩水を使用して殺菌を行う方法が、喉、鼻、目などに対して刺激が最も少ない。適正な濃度であれば吸引しても体内の組織にほとんど損傷を与えない。
2)すでに世界中の医療機関や学界で実績があり、通常のうがいや鼻洗浄に弱酸性次亜塩素酸水の使用を推奨する医師が多い。
3)原料として用いられる水分、塩分、次亜塩素酸が、もともと体内に存在する物質である。
4)次亜塩素酸食塩水が体内の有機物と反応した後に分解され、ただの塩水となるので安全。
5)食品添加物や農薬としての実績がある。
■食品添加物としての次亜塩素酸
食品に使用する場合においても、弱酸性に調整された適正濃度の次亜塩素酸水は匂いや食味、食感などにも悪影響を及ぼさないこと。万が一、体内にとり入れても健康被害の恐れが低いことが評価され、食品添加物としての使用が認められています。
■農薬としての次亜塩素酸
亜急性毒、変異原性試験成績において問題となる知見が見られないことから植物の生育に悪影響が見られず、人体に対しても健康被害の恐れが低く、殺菌能力を最大限に発揮できることから農薬としての使用を認められ、種子消毒や収穫作物の貯蔵にも使用が開始されています。
■筋肉組織への次亜塩素酸水浸透について
鶏の筋肉繊維を用いて次亜塩素酸水溶液中に筋肉を浸し、200mmHgの加圧実験を行いました。1時間程度加圧状態にした実験では、200グラムの筋肉が220グラムに増量したことから、約1割程度の次亜塩素酸水を筋肉組織内に浸透させることが可能であると実証されています。
■日本磁気加圧協会の基本姿勢
当協会は営利団体ではありません。したがって今回の発表は営利を目的としたものではありません。
新型コロナウイルスの蔓延により世界が混乱している中、本治療法に関する正しい情報がすみやかに全世界の医療機関に伝播し、研究がさらに進められて新たな治療法が確立することで、世の中の人々の希望の光になることを切に望んでおります。
■2021年2月、日本磁気加圧協会は、東京、大阪の下記の展示会に出展いたします。
政府・自治体および展示会業界のガイドラインを基に、安全を確保し開催されます。
1)【第91回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2021】
会期 : 2021年2月3日(水)〜5日(金)10:00〜18:00(最終日は17:00まで)
会場 : 東京ビッグサイト 西展示棟1〜4ホール・アトリウム
主催 : 株式会社ビジネスガイド社
Webサイト : https://www.giftshow.co.jp/tigs/91tigs/index.htm
ブース番号: 西2-T20-05(株式会社トラスト化学ブース内)
2)【感染対策 EXPO】
会期 : 2021年2月24日(水)〜26日(金)10:00〜17:00
会場 : インテックス大阪 4号館
主催 : リード エグジビション ジャパン株式会社
Webサイト : https://www.medical-jpn.jp/ja-jp.html
ブース番号: M5-55(株式会社トラスト化学ブース内)
■組織概要
一般社団法人 日本磁気加圧協会
所在地 : 〒541-0059 大阪府大阪市中央区博労町1-7-1
代表理事: 川上 哲洋
設立 : 平成23年6月1日
目的 : 磁気 加圧健康法の普及 技術者への正しい知識と技術の指導・育成
分科会 : エステティックサロン分科会 スポーツ分科会 医療分科会
URL : http://jmvpa.com